数年前に私の身に起こった悲劇をヘタな小説風に書きます。
Tは45歳、妻のF42歳と去年離れた都市の大学に入りアパート暮らしをしている長男と今年歴史ある名門女子校に入って寮生活をしている長女の4人家族である。
Tは中堅の工作機械メーカーの技術職、時々顧客先に出張する事もありそれなりに忙しい。
Fは性格は大ざっぱではあるが明るい、子供達もFの子育てが良かったのか素直で家族仲は良好であった。
Tは長女を甘やかし気味で時々Fに注意されてもいる。
Tの友人は会社の同期のN、部署は営業で会社ではめったに会わないが独身時代の遊びはいつも一緒だった、彼も結婚をし二人の女の子がいる。
Tは少し楽しげな気分で我が家の最寄駅に着いた、今日は出張の中日なのだが、明日の予定が先方の都合で中止になり帰宅することになった。
実は今日はFの誕生日、42歳になる、結婚当初は必ず何らかの祝いはやっていたのだがいつしか時たまになり最近は何もしていなかった。
1日早い帰宅と誕生日祝いで驚かしてやろうと駅ビルでケーキを買った。
家に着いたのは丁度9時、普段はまだ起きている時間なのに玄関の電気もリビングの電気も消えている。
一人だからもう寝てしまったのかと思いながらも驚かす目的があるのでそっと鍵を開けて入った。
ダイニングキッチンのテーブルにケーキを置き、コップに水を注いで飲む、シンクの洗いオケにコップが2ケ浸けてあった。
Fは寝る前必ず洗い物を済ませきちんと片づけるのを習慣としていたので「?」、具合でも悪いのかなと思った時二階の寝室の方から唸り声の様な音が聞こえた。
少し間をおいてまた聞こえた、やっぱりどこか具合悪いのかもしれないと二階に向かった。
ここで寝室の状況を説明しておく。
2階へはリビングから上がる様になっている。子供が二階の自室へ行く時必ず親の目に付く様にと。
二階は二つの子供部屋と奥が夫婦の寝室となっていて、Tの趣味の為の4.5畳ほどの部屋もある。
寝室は約10畳位、安サラリーマンの稼ぎで建てた家としては無理した広さであり、東側の壁を頭にしてシングルベッドが2つ、その間にサイドテーブルが有り電気スタンドと目覚まし時計が載っている、Tのベッドは左、部屋の西側に三面鏡が置いてある。
階段を上り始めると今度は唸り声ではなく荒い息が低い声といっしょにリズミカルに聞こえてきた。
(何だ)そっと寝室の前に立つ、ドアはしっかり閉まってはおらず薄明かりが漏れている、ドアを少し開け中を覗き込んだ、そこには衝撃の光景が。
電気スタンドの明かりの中、左のベッドにあおむけに寝ている全裸の男の上に、これまた全裸の少し肉付のよいFが跨り、目を閉じ顔を少し上に向け上半身はわずかしか動かず腰から下が微妙な回転を伴いながら大きく前後にうねっている。
ゾクッとするほどエロっぽく艶めかしい、ベリーダンスのそれが段々早まった息づかいと見事にシンクロしている。
ベッドの傍のカーペットにバスタオルが落ちていて、三面鏡の椅子の上に男の衣類が畳んで置いてあり、Fのベッドには彼女の湯上り用のタオル地のガウンが脱ぎ捨ててある。
さらにFの腰の動きが早くなり声のトーンが高くなった時、天井を見ていた男が上半身を起こし、Fの顔を見た視線を何気なくドアの方に向けた、1秒の間をおいてその眼を大きく見開いた、声は出ない。
Tも同じく固まった、男はNだった。
Fは絶頂に向け更にピッチを上げるが男の様子に異常を感じたか、動きながらも斜め後ろを振り返った。
いっさいの動きが止まり、3秒後悲鳴と同時に騎乗から転がり落ち、逃れる様にベッドの陰に隠れた。
Tは無言のままドアの前に立ち、Nが服を着るのを見ていた。誰も声を出さなかった。
Fは裸のまま小さく泣き声を上げて隠れている。
Tはガウンを取りFの方へ投げた、急いでそれを着込むがしゃがみ込んだままで出て来ない。
Tは彼にあごで下に降りる様に示し、Fの傍に行き腕を掴んで立たせ黙ったまま引きずる様に下に降りる。
彼に玄関を指さし出て行く様に示した。
そしてテーブルの上のケーキの箱を取るとFの腕を掴んで彼の後を追い、玄関ドアが閉まる直前に外に押し出した、ケーキの箱をその手に押し付けて。
Tはダイニングの椅子に座ると大きく息を吐いた。
何度かドアを叩く音がしたが、声は聞かれなかった、さすが彼女も近所を気にしたのであろう。
Tは体が震えているのを感じていた。
あの時声を出していたら、言葉を発していたら、自分はどうなっていただろう、とんでもない事になっていたかもしれないと。
Fは朝からウキウキ気分だった。
夫は昨日から3日の予定の出張で留守、その間は自分一人の天下、好きな事が出来る。
まぁ、そんな事は特別ではないのだが、今日は久しぶりのお楽しみ、約一年ぶりの出来事への期待があった。
彼は夜7時半過ぎに来た、玄関に迎えたFはその場でキスをした、ごく自然な行動であった。
食事は済ませて来るとのことだったのでリビングのテーブルで500mlの缶ビールを二人で飲んだ。
酔っては楽しみが減ると冗談を飛ばして風呂に入る。
浴室では外に聞こえない程度のイチャイチャを前戯として楽しんだ。
彼を先に上がらせると、浴室をざっと掃除をして裸にガウンだけを着けて寝室に向かった。
今日この家には二人だけ、思いっきり乱れたい気持ちがあった。
普段も夫と二人だけだが、全然違う新鮮な解放感がある。
Fは昇り詰める快感を早く得たい気持ちが意識せずに腰の動きを速めていった、それに呼応していた動きが止まったことに気が付き彼の視線の先を振り返った、何も考えずに。
それまで全神経があの一点に集中していた為網膜に映ったものを認識するまでに時間がかかった。
その瞬間膣が痙攣を起こした様に強く収縮し、稲妻が脊髄を通って脳天に走った、ベッドから落ちる様にして彼を引き抜き悲鳴をあげ隠れた。
それは猛獣に襲われる恐怖に近い。
後は頭が真っ白になり思考が完全に停止していた。
それは玄関ドアの外に押し出され、素足に感じたたたきの冷たさが我を少し取り戻させるまで続いた。
ドアを思わず叩くが開けてもらえる訳がない。
少し離れて立っていたNが近づき肩を抱いて家から離れた。
通りに出ると彼はFを物陰に隠し道路際でタクシーを探した。
シートに座って暫らくして自分が抱えている箱に気付いたのだった。
ケーキの箱、どうしてこんな物をとぼんやり思う。
駅近くの所謂ラブホテルに入る、二人とも無言、ケーキの箱をテーブルに置く。
「これは何?」Nが初めて口をきいた、Fは首を振った。
彼が箱を開ける、周りが少し崩れてしまったケーキが現れ、ハッピーバースデイ・Fと描いてあった。
それを見てFに強い後悔の念が襲い掛かり、床に突っ伏して号泣するのだった。
ホテルで二人はベッドに並んで横になってはいるもののほとんど眠ってはいないし、体を触れ合う気にもなれなかった。
Fは収拾のつかない頭の中で、夫を愛している、不満もない、Nを愛しているのではない、好きで心は許していたがそれは愛と言う程のもではない、あれは単に楽しむ為の行為で、たまに会う友との刺激的なゲームだった、だから罪の意識は希薄だった、バカだった、愛しているのは夫であり失いたくない、そんな夫を傷付けてしまった、どうしよう……堂々巡りをやっていた。
二人がどうしてこうなったかは特別な何かがあった訳ではなかった。
Tが結婚をし、友人としてNが頻繁に家に出入りしていた。
それはNが結婚するまで続いていた。
そのうちにFはNとの間に垣根も警戒感も無くしていた。
よくある夫婦間の喧嘩の愚痴を聞いて貰っている内に、どちらともなく出来てしまっていた。
でも夫婦の仲は悪い訳ではないし、Tはどちらかと言えば誠実な方であったのでFは何の不満もなく真面目に家庭を守っていた。
Nも家庭を壊す様な振舞いもしなかった、時々アバンチュールを楽しむ以外は。
Nが結婚をしてからも稀にはなったが続いていた。
それが難無く続けられた事で罪悪感と緊張感を希薄にしてしまった、だから今度の悲劇が起きたのだった。
翌日Nは会社に休暇連絡を入れ彼女の為に安いジャケット、スカート、ブラウスと靴を買って来た。
Fはようやくホテルを出て、駅前のスーパーで下着類を買ってトイレで着ける事が出来た。
外からは見えはしないが恥ずかしさと惨めさで消えて仕舞いたいと思っていた。
Nは妻からの電話が無いところを見るとTはこの件を連絡していないと思うと言い、出張から帰った風情で自宅に帰って行った、持っていたお金を全てFに渡して。
残されたFは何度も死の文字が頭をよぎるが、子供の顔が目に浮かぶ、それも長女の顔が、この子を残して逝けない。
結局どんな非難も屈辱も受ける覚悟で実家へ向かった。
Nは会社を辞め夫婦は離婚となった。
しかしTはもう一度やり直したいと思っていた、Nとの事を除けば妻に何の不満も無かった。
だが離婚が決定的となったのはFの発言からであった。
いずれ分かるからと、長女はNの子だと言うのである、証拠は血液型、TはA型、FはO型、NはB型、長女はO型。
だったので不覚にも私は気が付かなかったのだ、母親がO型で父親がB型(BO)でも50%でO型の子供ができる。
Fは当初からこの事を知っていた、自覚はあったし、血液検査で確認しどうしたら良いか悩みながらNにも隠していた。
女の子が生まれたのを非常に喜んでかわいがっている夫を見ると、ズルズルと今日まできてしまったのだった。
平穏で幸せな毎日と、年月が経つことで重大さが薄れ殆ど忘れてもいた。
この様な決定的事実を二つも目の前にさらした以上平気な顔で夫の傍には居られない。
結局長女はFが引取り、Tとの親子関係は途切れた、長女を可愛がっていたTにとって辛い事であった。
Fの浅はかさの一番の被害者は長女であった。
この悲劇は出張の予定変更が無ければ起こらなかった(?)。
そうすれば皆幸せだった、全て明白になる事が善ではない。
諺は正しい、……知らぬが仏……
完
追記
半年位前にFはNと同居を始めたと聞く、本当の親子3人になったのかと思われたのだが、
先月長女は「私のお父さんはT」と宣言し、今は私と暮らしています。うれしいです。
悲劇の夫
Tは45歳、妻のF42歳と去年離れた都市の大学に入りアパート暮らしをしている長男と今年歴史ある名門女子校に入って寮生活をしている長女の4人家族である。
Tは中堅の工作機械メーカーの技術職、時々顧客先に出張する事もありそれなりに忙しい。
Fは性格は大ざっぱではあるが明るい、子供達もFの子育てが良かったのか素直で家族仲は良好であった。
Tは長女を甘やかし気味で時々Fに注意されてもいる。
Tの友人は会社の同期のN、部署は営業で会社ではめったに会わないが独身時代の遊びはいつも一緒だった、彼も結婚をし二人の女の子がいる。
Tは少し楽しげな気分で我が家の最寄駅に着いた、今日は出張の中日なのだが、明日の予定が先方の都合で中止になり帰宅することになった。
実は今日はFの誕生日、42歳になる、結婚当初は必ず何らかの祝いはやっていたのだがいつしか時たまになり最近は何もしていなかった。
1日早い帰宅と誕生日祝いで驚かしてやろうと駅ビルでケーキを買った。
家に着いたのは丁度9時、普段はまだ起きている時間なのに玄関の電気もリビングの電気も消えている。
一人だからもう寝てしまったのかと思いながらも驚かす目的があるのでそっと鍵を開けて入った。
ダイニングキッチンのテーブルにケーキを置き、コップに水を注いで飲む、シンクの洗いオケにコップが2ケ浸けてあった。
Fは寝る前必ず洗い物を済ませきちんと片づけるのを習慣としていたので「?」、具合でも悪いのかなと思った時二階の寝室の方から唸り声の様な音が聞こえた。
少し間をおいてまた聞こえた、やっぱりどこか具合悪いのかもしれないと二階に向かった。
ここで寝室の状況を説明しておく。
2階へはリビングから上がる様になっている。子供が二階の自室へ行く時必ず親の目に付く様にと。
二階は二つの子供部屋と奥が夫婦の寝室となっていて、Tの趣味の為の4.5畳ほどの部屋もある。
寝室は約10畳位、安サラリーマンの稼ぎで建てた家としては無理した広さであり、東側の壁を頭にしてシングルベッドが2つ、その間にサイドテーブルが有り電気スタンドと目覚まし時計が載っている、Tのベッドは左、部屋の西側に三面鏡が置いてある。
階段を上り始めると今度は唸り声ではなく荒い息が低い声といっしょにリズミカルに聞こえてきた。
(何だ)そっと寝室の前に立つ、ドアはしっかり閉まってはおらず薄明かりが漏れている、ドアを少し開け中を覗き込んだ、そこには衝撃の光景が。
電気スタンドの明かりの中、左のベッドにあおむけに寝ている全裸の男の上に、これまた全裸の少し肉付のよいFが跨り、目を閉じ顔を少し上に向け上半身はわずかしか動かず腰から下が微妙な回転を伴いながら大きく前後にうねっている。
ゾクッとするほどエロっぽく艶めかしい、ベリーダンスのそれが段々早まった息づかいと見事にシンクロしている。
ベッドの傍のカーペットにバスタオルが落ちていて、三面鏡の椅子の上に男の衣類が畳んで置いてあり、Fのベッドには彼女の湯上り用のタオル地のガウンが脱ぎ捨ててある。
さらにFの腰の動きが早くなり声のトーンが高くなった時、天井を見ていた男が上半身を起こし、Fの顔を見た視線を何気なくドアの方に向けた、1秒の間をおいてその眼を大きく見開いた、声は出ない。
Tも同じく固まった、男はNだった。
Fは絶頂に向け更にピッチを上げるが男の様子に異常を感じたか、動きながらも斜め後ろを振り返った。
いっさいの動きが止まり、3秒後悲鳴と同時に騎乗から転がり落ち、逃れる様にベッドの陰に隠れた。
Tは無言のままドアの前に立ち、Nが服を着るのを見ていた。誰も声を出さなかった。
Fは裸のまま小さく泣き声を上げて隠れている。
Tはガウンを取りFの方へ投げた、急いでそれを着込むがしゃがみ込んだままで出て来ない。
Tは彼にあごで下に降りる様に示し、Fの傍に行き腕を掴んで立たせ黙ったまま引きずる様に下に降りる。
彼に玄関を指さし出て行く様に示した。
そしてテーブルの上のケーキの箱を取るとFの腕を掴んで彼の後を追い、玄関ドアが閉まる直前に外に押し出した、ケーキの箱をその手に押し付けて。
Tはダイニングの椅子に座ると大きく息を吐いた。
何度かドアを叩く音がしたが、声は聞かれなかった、さすが彼女も近所を気にしたのであろう。
Tは体が震えているのを感じていた。
あの時声を出していたら、言葉を発していたら、自分はどうなっていただろう、とんでもない事になっていたかもしれないと。
Fは朝からウキウキ気分だった。
夫は昨日から3日の予定の出張で留守、その間は自分一人の天下、好きな事が出来る。
まぁ、そんな事は特別ではないのだが、今日は久しぶりのお楽しみ、約一年ぶりの出来事への期待があった。
彼は夜7時半過ぎに来た、玄関に迎えたFはその場でキスをした、ごく自然な行動であった。
食事は済ませて来るとのことだったのでリビングのテーブルで500mlの缶ビールを二人で飲んだ。
酔っては楽しみが減ると冗談を飛ばして風呂に入る。
浴室では外に聞こえない程度のイチャイチャを前戯として楽しんだ。
彼を先に上がらせると、浴室をざっと掃除をして裸にガウンだけを着けて寝室に向かった。
今日この家には二人だけ、思いっきり乱れたい気持ちがあった。
普段も夫と二人だけだが、全然違う新鮮な解放感がある。
Fは昇り詰める快感を早く得たい気持ちが意識せずに腰の動きを速めていった、それに呼応していた動きが止まったことに気が付き彼の視線の先を振り返った、何も考えずに。
それまで全神経があの一点に集中していた為網膜に映ったものを認識するまでに時間がかかった。
その瞬間膣が痙攣を起こした様に強く収縮し、稲妻が脊髄を通って脳天に走った、ベッドから落ちる様にして彼を引き抜き悲鳴をあげ隠れた。
それは猛獣に襲われる恐怖に近い。
後は頭が真っ白になり思考が完全に停止していた。
それは玄関ドアの外に押し出され、素足に感じたたたきの冷たさが我を少し取り戻させるまで続いた。
ドアを思わず叩くが開けてもらえる訳がない。
少し離れて立っていたNが近づき肩を抱いて家から離れた。
通りに出ると彼はFを物陰に隠し道路際でタクシーを探した。
シートに座って暫らくして自分が抱えている箱に気付いたのだった。
ケーキの箱、どうしてこんな物をとぼんやり思う。
駅近くの所謂ラブホテルに入る、二人とも無言、ケーキの箱をテーブルに置く。
「これは何?」Nが初めて口をきいた、Fは首を振った。
彼が箱を開ける、周りが少し崩れてしまったケーキが現れ、ハッピーバースデイ・Fと描いてあった。
それを見てFに強い後悔の念が襲い掛かり、床に突っ伏して号泣するのだった。
ホテルで二人はベッドに並んで横になってはいるもののほとんど眠ってはいないし、体を触れ合う気にもなれなかった。
Fは収拾のつかない頭の中で、夫を愛している、不満もない、Nを愛しているのではない、好きで心は許していたがそれは愛と言う程のもではない、あれは単に楽しむ為の行為で、たまに会う友との刺激的なゲームだった、だから罪の意識は希薄だった、バカだった、愛しているのは夫であり失いたくない、そんな夫を傷付けてしまった、どうしよう……堂々巡りをやっていた。
二人がどうしてこうなったかは特別な何かがあった訳ではなかった。
Tが結婚をし、友人としてNが頻繁に家に出入りしていた。
それはNが結婚するまで続いていた。
そのうちにFはNとの間に垣根も警戒感も無くしていた。
よくある夫婦間の喧嘩の愚痴を聞いて貰っている内に、どちらともなく出来てしまっていた。
でも夫婦の仲は悪い訳ではないし、Tはどちらかと言えば誠実な方であったのでFは何の不満もなく真面目に家庭を守っていた。
Nも家庭を壊す様な振舞いもしなかった、時々アバンチュールを楽しむ以外は。
Nが結婚をしてからも稀にはなったが続いていた。
それが難無く続けられた事で罪悪感と緊張感を希薄にしてしまった、だから今度の悲劇が起きたのだった。
翌日Nは会社に休暇連絡を入れ彼女の為に安いジャケット、スカート、ブラウスと靴を買って来た。
Fはようやくホテルを出て、駅前のスーパーで下着類を買ってトイレで着ける事が出来た。
外からは見えはしないが恥ずかしさと惨めさで消えて仕舞いたいと思っていた。
Nは妻からの電話が無いところを見るとTはこの件を連絡していないと思うと言い、出張から帰った風情で自宅に帰って行った、持っていたお金を全てFに渡して。
残されたFは何度も死の文字が頭をよぎるが、子供の顔が目に浮かぶ、それも長女の顔が、この子を残して逝けない。
結局どんな非難も屈辱も受ける覚悟で実家へ向かった。
Nは会社を辞め夫婦は離婚となった。
しかしTはもう一度やり直したいと思っていた、Nとの事を除けば妻に何の不満も無かった。
だが離婚が決定的となったのはFの発言からであった。
いずれ分かるからと、長女はNの子だと言うのである、証拠は血液型、TはA型、FはO型、NはB型、長女はO型。
だったので不覚にも私は気が付かなかったのだ、母親がO型で父親がB型(BO)でも50%でO型の子供ができる。
Fは当初からこの事を知っていた、自覚はあったし、血液検査で確認しどうしたら良いか悩みながらNにも隠していた。
女の子が生まれたのを非常に喜んでかわいがっている夫を見ると、ズルズルと今日まできてしまったのだった。
平穏で幸せな毎日と、年月が経つことで重大さが薄れ殆ど忘れてもいた。
この様な決定的事実を二つも目の前にさらした以上平気な顔で夫の傍には居られない。
結局長女はFが引取り、Tとの親子関係は途切れた、長女を可愛がっていたTにとって辛い事であった。
Fの浅はかさの一番の被害者は長女であった。
この悲劇は出張の予定変更が無ければ起こらなかった(?)。
そうすれば皆幸せだった、全て明白になる事が善ではない。
諺は正しい、……知らぬが仏……
完
追記
半年位前にFはNと同居を始めたと聞く、本当の親子3人になったのかと思われたのだが、
先月長女は「私のお父さんはT」と宣言し、今は私と暮らしています。うれしいです。
悲劇の夫
関連タグ : 自分の知らない妻,
そのビデオは居酒屋から始まる。
周りにどれくら人がいるのか、
ビデオに映されてる限りでは、多いような雰囲気はある。
男達の自己紹介から始まる。
ここだけ見ると学生のノリ
3番目に妻が映し出される。
すでにだいぶ酔ってる雰囲気だ。
「俺達の女で~す」
若いノリで妻の乳房を服の上からだが両脇からギュッと掴む
明るい雰囲気だが割と興奮できるのが不思議だ
その後はスイッチを切り忘れたのかわざとなのか
床に置かれたカメラは撮影を続けていた。
楽しそうな会話が聞こえる。
妻の隣に座る男が妻のスカートの中に手を入れていき、
動かしているのがわかる。
(この時の妻の顔が凄くみたい。)
手で最初は払おうとしているが、結局されるがままになる。
すると男は、そこで妻のストッキングとパンティを
下ろしてしまった。
(妻の顔がものすごくみたい)
しばらく、足首まで下ろされていた下着類は
男が男がポットにしまいこんだ。
さらにしばらく、会話は続いたが、
妻が隣の男に寄りかかっているようで、
たぶん泥酔状態になっていたんでしょう。
しばらくしてビデオは切れた。
次に映し出された映像には、男達の車から、
上半身は下着だけ(この時は黒)になった妻を
誰かの部屋へ連れて行くシーンから始まっている。
ベッドに横倒すと、すぐにプレイは始まった。
一人の男はバイブを挿入していた。
一人は咥えさせようとしていた。
だが、まだ硬くはなっていないようで、
だらんと下がったものを妻の口に苦労して入れようとしていた
それも生々しくて意外と良い。
その後はニヤニヤ笑いながら会話しながらの輪姦状態だった。
半立ち状態のペニスを同時に咥えるのも愛嬌と言えるかも
時おり見える、妻のバッグや衣類、下着類が
学生らしくパイプベッドのような部屋で厭らしさを演出している
泥酔状態の妻は男達の言葉に乗せられている。
ビデオ撮影には多少嫌がってるのか顔を背けるシーンもあり、
それも自然でいい。
男達は挿入シーンを撮りたいらしく、アップで撮ってある。
私としては、挿入シーンに拘る事はないが、
このビデオではバックでの挿入シーンが録画されているので、
妻のアナルがばっちりと映されており、
普段は絶対にやらせない妻のアナルに男の指が
入っていくシーンが映っており、
短いビデオではあるが、お気に入りの一つである。
周りにどれくら人がいるのか、
ビデオに映されてる限りでは、多いような雰囲気はある。
男達の自己紹介から始まる。
ここだけ見ると学生のノリ
3番目に妻が映し出される。
すでにだいぶ酔ってる雰囲気だ。
「俺達の女で~す」
若いノリで妻の乳房を服の上からだが両脇からギュッと掴む
明るい雰囲気だが割と興奮できるのが不思議だ
その後はスイッチを切り忘れたのかわざとなのか
床に置かれたカメラは撮影を続けていた。
楽しそうな会話が聞こえる。
妻の隣に座る男が妻のスカートの中に手を入れていき、
動かしているのがわかる。
(この時の妻の顔が凄くみたい。)
手で最初は払おうとしているが、結局されるがままになる。
すると男は、そこで妻のストッキングとパンティを
下ろしてしまった。
(妻の顔がものすごくみたい)
しばらく、足首まで下ろされていた下着類は
男が男がポットにしまいこんだ。
さらにしばらく、会話は続いたが、
妻が隣の男に寄りかかっているようで、
たぶん泥酔状態になっていたんでしょう。
しばらくしてビデオは切れた。
次に映し出された映像には、男達の車から、
上半身は下着だけ(この時は黒)になった妻を
誰かの部屋へ連れて行くシーンから始まっている。
ベッドに横倒すと、すぐにプレイは始まった。
一人の男はバイブを挿入していた。
一人は咥えさせようとしていた。
だが、まだ硬くはなっていないようで、
だらんと下がったものを妻の口に苦労して入れようとしていた
それも生々しくて意外と良い。
その後はニヤニヤ笑いながら会話しながらの輪姦状態だった。
半立ち状態のペニスを同時に咥えるのも愛嬌と言えるかも
時おり見える、妻のバッグや衣類、下着類が
学生らしくパイプベッドのような部屋で厭らしさを演出している
泥酔状態の妻は男達の言葉に乗せられている。
ビデオ撮影には多少嫌がってるのか顔を背けるシーンもあり、
それも自然でいい。
男達は挿入シーンを撮りたいらしく、アップで撮ってある。
私としては、挿入シーンに拘る事はないが、
このビデオではバックでの挿入シーンが録画されているので、
妻のアナルがばっちりと映されており、
普段は絶対にやらせない妻のアナルに男の指が
入っていくシーンが映っており、
短いビデオではあるが、お気に入りの一つである。
それは、つい数年前のこと。
妻の美紗子は月一回、土曜日の午前中に来る生徒のピアノレッスンをしている。
その生徒とは、私と同じくらいの年齢、30歳中頃の男性で妻の友人の夫、石橋氏である。
石橋夫妻とは私達夫婦と交互に行き来があり仲良くしております。一緒に外食したり、カラオケに行ったりなどしている仲です。
その石橋さんですが、以前から私の妻、美紗子の事をとても気に入ってると言うことに私は気づいていました。
妻も石橋氏が面白い人なので会話を楽しみ、彼に対してはまんざらでもない様子でした。
以前、カラオケに行ったときも酔った勢いで口が滑ったのか、私にこっそり耳打ちしてきたのです。
「いやぁ○○さん・・・(私の事)、美紗子さんかわいいですねぇ~うちのと入れ替えられたらなぁ~」
と冗談混じりに言ったのでした。正直、妻が褒められるのは悪い気はしませんが、石橋さんの言い方と言えば妻を性対象としての眼差しでした。
「そぉーですねぇ・・・私は構わないですけどねぇ?」
と、冗談めかし笑いながら受け答えした事もありますが、石橋さんは
「ほんとですかっ!!お願いしますよぉ~」
と、目を輝かして哀願してきたりもしました。
「うちの嫁さんともっと仲良くなりたいなら、うちにピアノを習いに来るといいんじゃない?」と誘導じみた事を言った事もあります。
そして、しばらく日が進んだ頃、
石橋さんがピアノを覚えたいと言うことで、私の自宅に習いに来ることになったのです。
本気で習いに来るとは思わなかったのですが、まぁ生徒として習いに来るのは仕方ありませんし、
私が経営しているわけでも無いので「石橋は止めろ」と妻に言うのもおかしいですし・・・
大人も何人か習いに来ているので殊更取り上げて問題にする事でもないのです。
ただ、妻が石橋が来ることにえらく喜んでいたのが、少々気になったくらいでしょうか。
ある日の事、仕事で徹夜明けの私は2階の自室で寝ていました。
ピアノの音、妻と石橋の笑い声が時折聞こえ目を覚ましたのです。
完全な防音室を設けているわけでは無いのですが、自宅の教室にしている部分はある程度の防音施工はされているので、
ピアノの音や室内の会話はくぐもった感じでしか聞こえません。
ふと気が付くとピアノの音も、声も全く聞こえなくなって居た事に気づきました。
私は、胸騒ぎを覚え何かいつも違う違和感を感じました。布団から這い出し、ソロソロと階段を降りて玄関ホールを確認。
すると男性ものの靴があるので、石橋はまだ教室にいる事を確信しました。
教室として使用している部屋の扉の手前で、じっと耳を澄ましましたがボソボソと何か話している事が分かる程度で、ほとんど聞き取れない。
妻と彼は小声で話しているのでしょう。防音扉は小さなガラスがはめ込んであるので、おそるおそる覗いてみました。
すると二人の背中しか見えないのですが、石橋がピアノの真中に座り左を向き、美紗子はその視線の先に並ぶように座って会話していただけでした。
正直、私の心情は、ほっとしたのと「なんだ、つまらんなぁ・・・」と言う複雑な思いでした。
私もまだ眠かったので「あほらしぃ・・・寝よう・・・」と、思って立ち去る前に再度チラと覗いたのです。
すると目に見慣れない光景が飛び込んできました。石橋と美紗子が抱き合いキスをしているのでした。
その瞬間、私の背中に冷たい氷を差し込んだような衝撃、見てしまったものに対する明確な答えが出せない混乱に陥りました。
防音扉なので音は聞こえませんが、キスしながらあごをお互いに上下に動かしているのが見て取れたので、舌を絡ませているであろう事がわかりました。
私はその行為を止めさせようとする事よりも、なぜか次の展開に期待する感情が心の奥底から沸き起こってしまったのです。
しかし、次の展開は期待を裏切るもので、キスを止めしばらくすると二人は立ち上がりました。
私は、ここにいてはまずいと思い、なるべく音を立てないよう慌てて自室に戻りました。
布団に潜り込むと、石橋と美紗子の会話が玄関ホールから聞こえてきたので、彼が帰った事がわかりました。
私はその夜、美紗子のレッスン手帳を確認たのです。
石橋の次のレッスン日を調べました。来月の○日土曜19時と書いてあるのを確認しました。
私はある考えを実行することにしたのです。石橋のレッスン日は残業で遅い帰宅になると言うことにして、
こっそり帰宅して様子を確認しようと思いました。
何も無く済んで無駄になるのではないか?
と思いながらも、妻が他人とセックスする現場を見る事になるかもしれない、何とも言えない期待感を抱ていました。
石橋のレッスン日当日の夕方、いちおう出勤する際、遅くなるかもしれないと布石を打っておきましたが、再度電話連絡を入れたのです。
「すまん、やっぱり今日は遅くなるよ・・・0時前後には帰れると思う。」
その電話を入れた後、19時過ぎには自宅に着くように帰宅。
防音室でレッスンをしている間に帰宅しておけば二人に気づかれず家に戻れるからです。
そーっと玄関を開けると、石橋のと思われる男性用の靴がありました。
私は自分の靴を抱え自室に向かいました。
まだレッスンはきちんとやっている様で、ピアノの音がまだ聞こえます。
19時50分頃でしょうか、ピアノの音が止んだので階段の踊り場まで降りて聞き耳を立ててみました。
何やら楽しそうに会話してたのですが、その声も聞こえなくなったのです。
私の心臓は異様な興奮でバクバク鳴り二人に聞こえてしまうのではないか?と思ったほどです。
その興奮を抑えつつ、防音室の小窓を覗くと・・・想像したとおり、二人は抱き合ってキスしていました。
それも、なんというか・・・濃厚って言うんでしょうか、舌を出して舐めあったり・・・
唇を密着させて舌を入れあっているのが分かるのです。
以前に確認したときは、ここで終わっていたのですけれど、なにしろ今日は私は0時前後まで帰宅しない事になっています。
二人の雰囲気からしても、もうこのままで済まないだろう様子が見て取れました。
一旦二人は離れると、防音室から出ようとしていました。私は慌てて階段まで戻り、様子を伺うことにしました。
このまま外出されたらまずいなぁとか考えており、既に妻の浮気がどうとか言う考えは、今思えばほとんどありませんでした。
思ったとおりの展開になりつつある何ともいえない悔しさと、それと同じくらいの期待感と興奮が私の頭をぐるぐる回りました。
幸か不幸か、二人は居間に入るとソファーに座ってTVを付け会話しているようでした。
流石に、ドアを開けて中を覗くわけにも行きませんので、何かいい方法は無いか?
色々考えたのですがどれもうまくない。
しかし何とかして見たいと言う思いで、少々危険ですが居間に隣接している和室の客間から襖越しになら見えるかも知れないと思い、
ソロソロと移動しました。
直ぐ、移動出来るように階段に続く廊下の所は扉を少し開けておいたのです。
間もなく防音室で見ていたそれと違い、すごくリアルな音でチュッチュッと言う淫靡な音が聞こえてきたのです。
襖をほんの少し開けてみると、二人は先ほどと同じように立ったまま貪り合う様なキスをしていました。
石橋は私の妻、美紗子のお尻や胸を撫で回し、
美紗子はなすがままになって恍惚でうつろな目をしていました。
石橋は美紗子をソファに横にすると、美紗子の上にのしかかるように覆い被さりました。
ブラウスのボタンを外し、ブラジャーも外したようでした。
あらわになった美紗子の胸を見つめている様子で「美紗子さん・・・綺麗です・・」など言いながら胸に吸い付いて行ったようでした。
美紗子は胸を石橋の手と舌で責められると「あぁぁぁっ・・・感じちゃうよぉっ!いやぁぁっ!」といやらしい声を上げました。
石橋は、美紗子のスカートの中に手をいれ美紗子のパンティ下ろしたようでした。そしてそのままオマ○コに指を入れているのか・・・
腕が小刻みに動いていたので、オマ○コを責めているようでした。
美紗子はクリトリスを責められると弱いので、その責めで軽くイッたようでした。
この美紗子の反応の良さに気を良くした石橋は、どうやら自らの勃起したモノをだし、シックスナインの体勢になった様子でした。
フェラチオさせながら、美紗子のクリトリスを舐めているようでピチャピチャ音が聞こえました。
「美紗子さん・・・もう入れてもいい?もう我慢出来なくて・・・」
と石橋が言うと、美紗子は「いいですよ・・・石橋さんのほしい・・・」と言っているのが微かに聞こえました。
美紗子を起こし、ソファーにうつ伏せに手をつかせると、スカートをたくし上げ石橋はバックから抱きつき、ゆっくりと挿入したのです。
「あはぁぁぁあっん!入ってきたよぉぉ・・・奥までぇぇ!!いっぱいきてぇ!」美紗子は歓喜の声を上げたのです。
石橋も「ああ・・・すごい・・きもちぃぃです・・美紗子さんのオマ○コ気持ちいいっ!」
と言いながら挿入したばかりなのに狂ったようにパンパンと音を立てながら勢い良く腰を振り出しました。
バックで挿入してから5分ほど経ったでしょうか・・・
石橋は「美紗子さんっ・・オマ○コ締まるっ!!もうっ・・すいませんっ!出そうですっ!」と言い出しました。
石橋は射精を我慢し、苦悶の表情を浮かべている様子でした。
美紗子も石橋の腰の振りに合わせるように体をくねらせながら
「あっあっ!あぁ・・石橋さん!・・外にぃ!お願いっ」と、言うや否や石橋が
「ダメだ・・すいませんっ!出るっ!!」と唸った瞬間、美紗子の突き出た尻に精子をぶっ掛けたようでした。
石橋は肩で息をしながら、ペ○スを片手で支えて腰をビクッビクッとさせながら美紗子の尻に残りの精子を掛けているようでした。
「美紗子さん・・・すいません・・・最近ご無沙汰だったもんで、もうイッちゃいました・・・」
と少しもう仕分けなさそうに言うと、美紗子はティッシュで拭いた石橋のザーメンを見ながら
「すごいです・・・こんなに出たんですか?私、嬉しいです」と話していました。
覗いていた私は、不覚にもギンギンに勃起していました。
幸い、二人には全く気づかれていないようで、私は異様な背徳感と自らの欲求を満たす興奮とで次の展開を心の中で急かしていました。
そうこうするうちに、妻の美紗子は大胆にもつい先ほど果ててしまったばかりの石橋のペ○スをしゃぶり始めたようでした。
「美紗子さんっ!あぁ・・チョッ・・・精子まだ少し出てますっから・・・あぁっ!気持ちいい・・・」
美紗子はその石橋の声を聞くと
「いいんです・・・もう一回したいの・・・残ってる精子は私が綺麗にしてあげますから・・・」
と言っているのが聞こえました。
妻は私の精子も膣外射精の時は飲んでいるので、さほど抵抗感は無かったのかも知れません。
「石橋さん・・・すごい・・・もう大きくなりましたよ・・・」
美紗子は何ともいえないエッチな音を立てて、石橋のペ○スを舐め上げているようだった。
石橋も自身の妻では味わった事の無いフェラチオだったのか「あぁっ・・すごいっ・・うぉっ・・・」と唸っていた。
「美紗子さん・・・上になってもらえますか?」と言う声が聞こえた。
ソファの陰でよく見えないのだが、美紗子が石橋の上に乗って腰を動かし始めたようだった。
美紗子のなまめかしい上半身が弓なりになって前後、上下とまるで乗馬しているかのように動き、胸が卑猥に揺れているのが見えたのです。
「あぁぁっ!いやぁっ!いくっ!・・・いきますっ!」
美紗子があられもない大きな声でアクメを迎えたようだった。
石橋の腕が揺れていた美紗子の胸を鷲づかみにして絶頂の膣の締め付けを堪えて堪能しているようでした。
石橋はこうなることを予期して用意してきていたのか、コンドームを自身の大きく勃起したペ○スに付けたのが仕草で分かった。
そして居間の長椅子のソファの上に美紗子を寝かせると、上から覆いかぶさり、激しく美紗子を貫いた。
「美紗子さん・・すごいっ!・・いいっ!すごいですっ!」
ぎしぎしと音を立てながら、美紗子の腰のあたりを支えるように掴み、勢い良く腰を叩き込む。
美紗子も腰を前後にグイグイと動かしながら、私はあまり聞いた事の無い叫びとも絶叫ともつかない
「あぁぁっ~!あぁぁっ!いきそうっ!いきそうですっ!!」と声を上げたのです。
石橋の腰を振る速さが早まりました。
「あぁぁっ!!美紗子さんっ!いきますよっ!いくっ!出るッ!!!」と叫ぶと、
美紗子は「きてぇ!いっちゃう!もうだめっ!オマ○コいっちゃうぅっ!!いくのぉっ!いっくぅぅっ!」
と驚くような激しく大きな声を上げたのです。
石橋はイった瞬間、ぐっと腰を突き上げ、美紗子の胸を両手でぎゅうと掴み、腰をビクビクさせていました。
ゴム越しとはいえ、妻美紗子の胸と膣奥の感触を楽しみつつ、大量の精子を放出しているようでした。
美紗子も全身を弓なりにし、その精子の放出する鼓動に合わせて体をガクガクと震わせ絶頂を迎えたようでした。
その後も、妻の美紗子と石橋は23時頃まで合計、5回はセックスしていました。
さすがに彼も妻がいる身なのだからでしょうか、中出しは確認する限りなかったようです。
が、しかし精飲や膣外射精、そしてゴム付き中出し数回と妻、美紗子とのセックスを思う存分堪能したようでした。
私は、23時を回る前に一時帰宅してきた時と同じように、こっそりと家から出て近場を一周する感じで家から離れました。
そして、23時40分過ぎに携帯を使い家に電話を入れたのです。
「もう寝てたかい?起こしてしまったかな・・・間もなく家に着くよ」
と伝えると少しか悔悟の念があったのか、一瞬間があり
「ううん・・・起きて待ってたから・・・」
と答えが返ってきたのでした。
その当事は、このまま放置して様子を見るか?
それとも見てしまった事を打ち明けて、浮気を止めさせるか等、その時はまだ考えられない状況だったのです。
妻の美紗子は月一回、土曜日の午前中に来る生徒のピアノレッスンをしている。
その生徒とは、私と同じくらいの年齢、30歳中頃の男性で妻の友人の夫、石橋氏である。
石橋夫妻とは私達夫婦と交互に行き来があり仲良くしております。一緒に外食したり、カラオケに行ったりなどしている仲です。
その石橋さんですが、以前から私の妻、美紗子の事をとても気に入ってると言うことに私は気づいていました。
妻も石橋氏が面白い人なので会話を楽しみ、彼に対してはまんざらでもない様子でした。
以前、カラオケに行ったときも酔った勢いで口が滑ったのか、私にこっそり耳打ちしてきたのです。
「いやぁ○○さん・・・(私の事)、美紗子さんかわいいですねぇ~うちのと入れ替えられたらなぁ~」
と冗談混じりに言ったのでした。正直、妻が褒められるのは悪い気はしませんが、石橋さんの言い方と言えば妻を性対象としての眼差しでした。
「そぉーですねぇ・・・私は構わないですけどねぇ?」
と、冗談めかし笑いながら受け答えした事もありますが、石橋さんは
「ほんとですかっ!!お願いしますよぉ~」
と、目を輝かして哀願してきたりもしました。
「うちの嫁さんともっと仲良くなりたいなら、うちにピアノを習いに来るといいんじゃない?」と誘導じみた事を言った事もあります。
そして、しばらく日が進んだ頃、
石橋さんがピアノを覚えたいと言うことで、私の自宅に習いに来ることになったのです。
本気で習いに来るとは思わなかったのですが、まぁ生徒として習いに来るのは仕方ありませんし、
私が経営しているわけでも無いので「石橋は止めろ」と妻に言うのもおかしいですし・・・
大人も何人か習いに来ているので殊更取り上げて問題にする事でもないのです。
ただ、妻が石橋が来ることにえらく喜んでいたのが、少々気になったくらいでしょうか。
ある日の事、仕事で徹夜明けの私は2階の自室で寝ていました。
ピアノの音、妻と石橋の笑い声が時折聞こえ目を覚ましたのです。
完全な防音室を設けているわけでは無いのですが、自宅の教室にしている部分はある程度の防音施工はされているので、
ピアノの音や室内の会話はくぐもった感じでしか聞こえません。
ふと気が付くとピアノの音も、声も全く聞こえなくなって居た事に気づきました。
私は、胸騒ぎを覚え何かいつも違う違和感を感じました。布団から這い出し、ソロソロと階段を降りて玄関ホールを確認。
すると男性ものの靴があるので、石橋はまだ教室にいる事を確信しました。
教室として使用している部屋の扉の手前で、じっと耳を澄ましましたがボソボソと何か話している事が分かる程度で、ほとんど聞き取れない。
妻と彼は小声で話しているのでしょう。防音扉は小さなガラスがはめ込んであるので、おそるおそる覗いてみました。
すると二人の背中しか見えないのですが、石橋がピアノの真中に座り左を向き、美紗子はその視線の先に並ぶように座って会話していただけでした。
正直、私の心情は、ほっとしたのと「なんだ、つまらんなぁ・・・」と言う複雑な思いでした。
私もまだ眠かったので「あほらしぃ・・・寝よう・・・」と、思って立ち去る前に再度チラと覗いたのです。
すると目に見慣れない光景が飛び込んできました。石橋と美紗子が抱き合いキスをしているのでした。
その瞬間、私の背中に冷たい氷を差し込んだような衝撃、見てしまったものに対する明確な答えが出せない混乱に陥りました。
防音扉なので音は聞こえませんが、キスしながらあごをお互いに上下に動かしているのが見て取れたので、舌を絡ませているであろう事がわかりました。
私はその行為を止めさせようとする事よりも、なぜか次の展開に期待する感情が心の奥底から沸き起こってしまったのです。
しかし、次の展開は期待を裏切るもので、キスを止めしばらくすると二人は立ち上がりました。
私は、ここにいてはまずいと思い、なるべく音を立てないよう慌てて自室に戻りました。
布団に潜り込むと、石橋と美紗子の会話が玄関ホールから聞こえてきたので、彼が帰った事がわかりました。
私はその夜、美紗子のレッスン手帳を確認たのです。
石橋の次のレッスン日を調べました。来月の○日土曜19時と書いてあるのを確認しました。
私はある考えを実行することにしたのです。石橋のレッスン日は残業で遅い帰宅になると言うことにして、
こっそり帰宅して様子を確認しようと思いました。
何も無く済んで無駄になるのではないか?
と思いながらも、妻が他人とセックスする現場を見る事になるかもしれない、何とも言えない期待感を抱ていました。
石橋のレッスン日当日の夕方、いちおう出勤する際、遅くなるかもしれないと布石を打っておきましたが、再度電話連絡を入れたのです。
「すまん、やっぱり今日は遅くなるよ・・・0時前後には帰れると思う。」
その電話を入れた後、19時過ぎには自宅に着くように帰宅。
防音室でレッスンをしている間に帰宅しておけば二人に気づかれず家に戻れるからです。
そーっと玄関を開けると、石橋のと思われる男性用の靴がありました。
私は自分の靴を抱え自室に向かいました。
まだレッスンはきちんとやっている様で、ピアノの音がまだ聞こえます。
19時50分頃でしょうか、ピアノの音が止んだので階段の踊り場まで降りて聞き耳を立ててみました。
何やら楽しそうに会話してたのですが、その声も聞こえなくなったのです。
私の心臓は異様な興奮でバクバク鳴り二人に聞こえてしまうのではないか?と思ったほどです。
その興奮を抑えつつ、防音室の小窓を覗くと・・・想像したとおり、二人は抱き合ってキスしていました。
それも、なんというか・・・濃厚って言うんでしょうか、舌を出して舐めあったり・・・
唇を密着させて舌を入れあっているのが分かるのです。
以前に確認したときは、ここで終わっていたのですけれど、なにしろ今日は私は0時前後まで帰宅しない事になっています。
二人の雰囲気からしても、もうこのままで済まないだろう様子が見て取れました。
一旦二人は離れると、防音室から出ようとしていました。私は慌てて階段まで戻り、様子を伺うことにしました。
このまま外出されたらまずいなぁとか考えており、既に妻の浮気がどうとか言う考えは、今思えばほとんどありませんでした。
思ったとおりの展開になりつつある何ともいえない悔しさと、それと同じくらいの期待感と興奮が私の頭をぐるぐる回りました。
幸か不幸か、二人は居間に入るとソファーに座ってTVを付け会話しているようでした。
流石に、ドアを開けて中を覗くわけにも行きませんので、何かいい方法は無いか?
色々考えたのですがどれもうまくない。
しかし何とかして見たいと言う思いで、少々危険ですが居間に隣接している和室の客間から襖越しになら見えるかも知れないと思い、
ソロソロと移動しました。
直ぐ、移動出来るように階段に続く廊下の所は扉を少し開けておいたのです。
間もなく防音室で見ていたそれと違い、すごくリアルな音でチュッチュッと言う淫靡な音が聞こえてきたのです。
襖をほんの少し開けてみると、二人は先ほどと同じように立ったまま貪り合う様なキスをしていました。
石橋は私の妻、美紗子のお尻や胸を撫で回し、
美紗子はなすがままになって恍惚でうつろな目をしていました。
石橋は美紗子をソファに横にすると、美紗子の上にのしかかるように覆い被さりました。
ブラウスのボタンを外し、ブラジャーも外したようでした。
あらわになった美紗子の胸を見つめている様子で「美紗子さん・・・綺麗です・・」など言いながら胸に吸い付いて行ったようでした。
美紗子は胸を石橋の手と舌で責められると「あぁぁぁっ・・・感じちゃうよぉっ!いやぁぁっ!」といやらしい声を上げました。
石橋は、美紗子のスカートの中に手をいれ美紗子のパンティ下ろしたようでした。そしてそのままオマ○コに指を入れているのか・・・
腕が小刻みに動いていたので、オマ○コを責めているようでした。
美紗子はクリトリスを責められると弱いので、その責めで軽くイッたようでした。
この美紗子の反応の良さに気を良くした石橋は、どうやら自らの勃起したモノをだし、シックスナインの体勢になった様子でした。
フェラチオさせながら、美紗子のクリトリスを舐めているようでピチャピチャ音が聞こえました。
「美紗子さん・・・もう入れてもいい?もう我慢出来なくて・・・」
と石橋が言うと、美紗子は「いいですよ・・・石橋さんのほしい・・・」と言っているのが微かに聞こえました。
美紗子を起こし、ソファーにうつ伏せに手をつかせると、スカートをたくし上げ石橋はバックから抱きつき、ゆっくりと挿入したのです。
「あはぁぁぁあっん!入ってきたよぉぉ・・・奥までぇぇ!!いっぱいきてぇ!」美紗子は歓喜の声を上げたのです。
石橋も「ああ・・・すごい・・きもちぃぃです・・美紗子さんのオマ○コ気持ちいいっ!」
と言いながら挿入したばかりなのに狂ったようにパンパンと音を立てながら勢い良く腰を振り出しました。
バックで挿入してから5分ほど経ったでしょうか・・・
石橋は「美紗子さんっ・・オマ○コ締まるっ!!もうっ・・すいませんっ!出そうですっ!」と言い出しました。
石橋は射精を我慢し、苦悶の表情を浮かべている様子でした。
美紗子も石橋の腰の振りに合わせるように体をくねらせながら
「あっあっ!あぁ・・石橋さん!・・外にぃ!お願いっ」と、言うや否や石橋が
「ダメだ・・すいませんっ!出るっ!!」と唸った瞬間、美紗子の突き出た尻に精子をぶっ掛けたようでした。
石橋は肩で息をしながら、ペ○スを片手で支えて腰をビクッビクッとさせながら美紗子の尻に残りの精子を掛けているようでした。
「美紗子さん・・・すいません・・・最近ご無沙汰だったもんで、もうイッちゃいました・・・」
と少しもう仕分けなさそうに言うと、美紗子はティッシュで拭いた石橋のザーメンを見ながら
「すごいです・・・こんなに出たんですか?私、嬉しいです」と話していました。
覗いていた私は、不覚にもギンギンに勃起していました。
幸い、二人には全く気づかれていないようで、私は異様な背徳感と自らの欲求を満たす興奮とで次の展開を心の中で急かしていました。
そうこうするうちに、妻の美紗子は大胆にもつい先ほど果ててしまったばかりの石橋のペ○スをしゃぶり始めたようでした。
「美紗子さんっ!あぁ・・チョッ・・・精子まだ少し出てますっから・・・あぁっ!気持ちいい・・・」
美紗子はその石橋の声を聞くと
「いいんです・・・もう一回したいの・・・残ってる精子は私が綺麗にしてあげますから・・・」
と言っているのが聞こえました。
妻は私の精子も膣外射精の時は飲んでいるので、さほど抵抗感は無かったのかも知れません。
「石橋さん・・・すごい・・・もう大きくなりましたよ・・・」
美紗子は何ともいえないエッチな音を立てて、石橋のペ○スを舐め上げているようだった。
石橋も自身の妻では味わった事の無いフェラチオだったのか「あぁっ・・すごいっ・・うぉっ・・・」と唸っていた。
「美紗子さん・・・上になってもらえますか?」と言う声が聞こえた。
ソファの陰でよく見えないのだが、美紗子が石橋の上に乗って腰を動かし始めたようだった。
美紗子のなまめかしい上半身が弓なりになって前後、上下とまるで乗馬しているかのように動き、胸が卑猥に揺れているのが見えたのです。
「あぁぁっ!いやぁっ!いくっ!・・・いきますっ!」
美紗子があられもない大きな声でアクメを迎えたようだった。
石橋の腕が揺れていた美紗子の胸を鷲づかみにして絶頂の膣の締め付けを堪えて堪能しているようでした。
石橋はこうなることを予期して用意してきていたのか、コンドームを自身の大きく勃起したペ○スに付けたのが仕草で分かった。
そして居間の長椅子のソファの上に美紗子を寝かせると、上から覆いかぶさり、激しく美紗子を貫いた。
「美紗子さん・・すごいっ!・・いいっ!すごいですっ!」
ぎしぎしと音を立てながら、美紗子の腰のあたりを支えるように掴み、勢い良く腰を叩き込む。
美紗子も腰を前後にグイグイと動かしながら、私はあまり聞いた事の無い叫びとも絶叫ともつかない
「あぁぁっ~!あぁぁっ!いきそうっ!いきそうですっ!!」と声を上げたのです。
石橋の腰を振る速さが早まりました。
「あぁぁっ!!美紗子さんっ!いきますよっ!いくっ!出るッ!!!」と叫ぶと、
美紗子は「きてぇ!いっちゃう!もうだめっ!オマ○コいっちゃうぅっ!!いくのぉっ!いっくぅぅっ!」
と驚くような激しく大きな声を上げたのです。
石橋はイった瞬間、ぐっと腰を突き上げ、美紗子の胸を両手でぎゅうと掴み、腰をビクビクさせていました。
ゴム越しとはいえ、妻美紗子の胸と膣奥の感触を楽しみつつ、大量の精子を放出しているようでした。
美紗子も全身を弓なりにし、その精子の放出する鼓動に合わせて体をガクガクと震わせ絶頂を迎えたようでした。
その後も、妻の美紗子と石橋は23時頃まで合計、5回はセックスしていました。
さすがに彼も妻がいる身なのだからでしょうか、中出しは確認する限りなかったようです。
が、しかし精飲や膣外射精、そしてゴム付き中出し数回と妻、美紗子とのセックスを思う存分堪能したようでした。
私は、23時を回る前に一時帰宅してきた時と同じように、こっそりと家から出て近場を一周する感じで家から離れました。
そして、23時40分過ぎに携帯を使い家に電話を入れたのです。
「もう寝てたかい?起こしてしまったかな・・・間もなく家に着くよ」
と伝えると少しか悔悟の念があったのか、一瞬間があり
「ううん・・・起きて待ってたから・・・」
と答えが返ってきたのでした。
その当事は、このまま放置して様子を見るか?
それとも見てしまった事を打ち明けて、浮気を止めさせるか等、その時はまだ考えられない状況だったのです。
関連タグ : 妻と他人のエッチな雰囲気,
私は昔からくじ運が悪かったのですが、妻についてもやはり運がなかった事が結婚11年目にして、ある偶然によってわかりました。
私は4年前ある建設会社に再就職しました。しばらくしてある現場を任されることになり、そこに入っていた下請け会社の社長とうまが合い、やがて飲んだりするようになりました。
その社長は飲むと昔は相当遊んでいた事を自慢していました。
話しの中で、今の会社を始める前に、妻が以前勤めていた会社に管理職として働いて、結局いろんな女性問題でやめた事は判っていましたが、さほど気にしていませんでした。
その社長は現在は独身と言う事で、たまに社長の家に行っては飲むようになりました。
ある晩、いつもの自慢話が始まりました。話しの内容が凡人の私には強烈で非現実的に思え、「嘘でしょう!絶対嘘だよ!」とその日はいつもより連発していました。酒にはあまり強くない社長はかなり酔いが回っていて、「よし!そこまでいうんだったら・・・」と言うと隣の部屋から数本のビデオを自慢げに持ってきて、「これを見たら嘘やあらへん!って事がわかるやろ」と少し興奮した様子で私に差し出しました。
再生していくと、やがて嘘を言っていたのではない事がわかりました。相手の女性の顔も会話も記録されていましたが、画質やアングルからしておそらく盗撮である事は明らかでした。それだけに確かに妙に現実的で私は興奮していました。
社長は、私に一部を裏ビデオに流したと自慢しながら、酒のピッチが早くなりやがて完全に寝込んでしまいました。
その姿を見ているうちに、「もしや妻が?」という言い知れぬ不安が襲ってきました。それからは私はビデオの内容はそっちのけで、妻が写ってはいないかという確認作業に変わって行きました。
寝込んでる社長を横目に見ながらの作業で、その時私は今までにない興奮を覚えていました。
5本目ぐらいの時に、悲しいかな妻の姿を確認してしまいました。
ビデオの日付は、妻と付き合いだした頃のもので、結婚式の17日前のものもありました。
今でも私との行為の際に恥じらいを見せる、ひかえめな良妻賢母の妻からはとても想像の出来ない、社長との激しい交わりと、その生々しい会話に、唖然とせざるを得ませんでした。
私は何度もビデオに写る妻の顔を、違う人物ではないかとおもいつつ確認しましたが、それも無惨に否定されました。
それは、妻のある言葉と、動作でした。
その言葉とは、ビデオの中で生で社長が射精をむかえ様とした時、「00ちゃん!ほら・・ほら・・言ってごらん!言いたいんやろ!興奮するよ!ほらほらほら・・・」するとビデオの中の妻は、安全日に私が中だしする時の、完全と言っていいほどの同じ言葉と口調で「また妊娠!妊娠!妊娠!妊娠!」と腰の動きに合わせて連発し、最後射精に合わせ同時に「だめ!だめ!妊娠しちゃうぅぅぅぅ~~~~~!」と腰を上に押し上げてくる姿は妻そのものでした。
妻は子供を生んだ後、私との性交時に急にこのような態度を取り始めました。その理由がはっきりと、この社長に癖をつけられた物だのだとその時わかりました。
決定的な妻の行動は、射精し終わった社長が「00ちゃん!ほら!こぼしちゃダメだよ!」っと言うと妻は四つん這いになりお尻を高々と自分から持ち上げ、社長がタンポンらしきものを、社長の精液で溢れかえった妻のアソコをごつい指で無造作に押し広げながら、私よりかなり手慣れた手つきで挿入してゆきました。それは妻と社長の体の結びつきが深い事が、妻の幸せそうな表情からも証明されていました。
私に妻が当初、上記を要求してきた時に、妻に「なぜ?こんなことを?」と聞いた時に妻から、「あなたのものを出しちゃうのもったいないから!」と答えが返ってきて妻の前でうれしくてはしゃいだのが、本当に惨めで情けなく思えました。
この社長のチンポが妻のアソコを、いろんな角度から何万回も摩擦し、亀頭の先で妻の子宮の入り口を容赦なく刺激し、その周りに精液をこってりとまぶしあげ、何度もチンポが満足し、子宮にこびり付いた精液の粕が妻の体から出きってないうちに、また入れてチンポが満足する。その繰り返しを想像してしまいます。
なぜこのような事を想像してしまうかと言うと、ビデオの最も強烈な場面を見てしまったからなのです。
それは、会話からどうも、社長の子供を3回おろして2週間ほどたっていたようでした。
(二人の会話)「もう入れてもいいんやろ?---うん!そろそろいいよ!でもあんまり奥まで入れんでよ!---わかっとるよ!初めてやないんやから!でも2回目の時は10日くらいでバンバン突いたけど大丈夫やったし、お前のアソコ結構根元まで咥え込んどったで!お前もしばらく入れてないからそろそろ、チンポほしくてたまらんやろ!---お医者さんから今度おろしたら子供生めなくなるかも知れないっ言われてるから、今日は飲んであげるから絶対中だしやめてね!」
そのうち行為がはじまり、「ね~!あれつけてよ!---あほ!今までいつも生でやってたやないか!-----ああ~~!深すぎる!その角度だめ!もうちょっと浅く!先チョロ液でも妊娠するンョ!----00ちゃん!ちょっとゆるくなった?---当たり前よ!おろす時、器具で思いっきり今まで3回も広げられたんやからね!ーーーーーーーーーああ~~気持ちいいィィ~~~!ああ~~出る出る出る・・・・出る~~!ーーーーーダメって!飲むから!危ないよ~!
ーーーいいやんか!俺の濃いの欲しい!欲しい!っておマンコ泣いとるぞ!-----また妊娠するよ~~~!----なな・・・いいやろ!な。な。!----」
結局、妻は「ダメ!妊娠しちゃう~~!」って叫びながら射精されていました。
私も社長と直ぐに寝てしまったと言う事にしてあるので、私が妻のビデオを見たとは全く思っていません。その後私は何か妻に対し憤りを感じずにはいられませんでした。
現在の妻のしっぽをどうしてもつかみたくなり、今度は逆に私が盗撮してやろうと思い、2ヶ月前に、この社長を私の自宅に招待しました。さすがに二人の会話はほとんどありませんでした。
その一週間後は、その社長を自宅に泊めてやり、隣の部屋で妻を思いっきり、社長に聞こえる様に抱いてやりました。
私はこれで社長と妻のスケベ心に火がついたと確信しました。
そして、ついに私が出張で、子供が友達のうちに泊まった、先週の金曜日私の読み通り、寝室に仕掛けたビデオに妻と社長との息の合ったセックスと会話が撮れました。
それを見ながら、一本のチンポで徹底的に仕込まれた女の体の、ごうの深さと、もろさ、すけべさ、を思い知らされました。
今のところ離婚するつもりはありません。これから38歳の妻にはたっぷりと償いをしてもらわなければなりませんから。
私は4年前ある建設会社に再就職しました。しばらくしてある現場を任されることになり、そこに入っていた下請け会社の社長とうまが合い、やがて飲んだりするようになりました。
その社長は飲むと昔は相当遊んでいた事を自慢していました。
話しの中で、今の会社を始める前に、妻が以前勤めていた会社に管理職として働いて、結局いろんな女性問題でやめた事は判っていましたが、さほど気にしていませんでした。
その社長は現在は独身と言う事で、たまに社長の家に行っては飲むようになりました。
ある晩、いつもの自慢話が始まりました。話しの内容が凡人の私には強烈で非現実的に思え、「嘘でしょう!絶対嘘だよ!」とその日はいつもより連発していました。酒にはあまり強くない社長はかなり酔いが回っていて、「よし!そこまでいうんだったら・・・」と言うと隣の部屋から数本のビデオを自慢げに持ってきて、「これを見たら嘘やあらへん!って事がわかるやろ」と少し興奮した様子で私に差し出しました。
再生していくと、やがて嘘を言っていたのではない事がわかりました。相手の女性の顔も会話も記録されていましたが、画質やアングルからしておそらく盗撮である事は明らかでした。それだけに確かに妙に現実的で私は興奮していました。
社長は、私に一部を裏ビデオに流したと自慢しながら、酒のピッチが早くなりやがて完全に寝込んでしまいました。
その姿を見ているうちに、「もしや妻が?」という言い知れぬ不安が襲ってきました。それからは私はビデオの内容はそっちのけで、妻が写ってはいないかという確認作業に変わって行きました。
寝込んでる社長を横目に見ながらの作業で、その時私は今までにない興奮を覚えていました。
5本目ぐらいの時に、悲しいかな妻の姿を確認してしまいました。
ビデオの日付は、妻と付き合いだした頃のもので、結婚式の17日前のものもありました。
今でも私との行為の際に恥じらいを見せる、ひかえめな良妻賢母の妻からはとても想像の出来ない、社長との激しい交わりと、その生々しい会話に、唖然とせざるを得ませんでした。
私は何度もビデオに写る妻の顔を、違う人物ではないかとおもいつつ確認しましたが、それも無惨に否定されました。
それは、妻のある言葉と、動作でした。
その言葉とは、ビデオの中で生で社長が射精をむかえ様とした時、「00ちゃん!ほら・・ほら・・言ってごらん!言いたいんやろ!興奮するよ!ほらほらほら・・・」するとビデオの中の妻は、安全日に私が中だしする時の、完全と言っていいほどの同じ言葉と口調で「また妊娠!妊娠!妊娠!妊娠!」と腰の動きに合わせて連発し、最後射精に合わせ同時に「だめ!だめ!妊娠しちゃうぅぅぅぅ~~~~~!」と腰を上に押し上げてくる姿は妻そのものでした。
妻は子供を生んだ後、私との性交時に急にこのような態度を取り始めました。その理由がはっきりと、この社長に癖をつけられた物だのだとその時わかりました。
決定的な妻の行動は、射精し終わった社長が「00ちゃん!ほら!こぼしちゃダメだよ!」っと言うと妻は四つん這いになりお尻を高々と自分から持ち上げ、社長がタンポンらしきものを、社長の精液で溢れかえった妻のアソコをごつい指で無造作に押し広げながら、私よりかなり手慣れた手つきで挿入してゆきました。それは妻と社長の体の結びつきが深い事が、妻の幸せそうな表情からも証明されていました。
私に妻が当初、上記を要求してきた時に、妻に「なぜ?こんなことを?」と聞いた時に妻から、「あなたのものを出しちゃうのもったいないから!」と答えが返ってきて妻の前でうれしくてはしゃいだのが、本当に惨めで情けなく思えました。
この社長のチンポが妻のアソコを、いろんな角度から何万回も摩擦し、亀頭の先で妻の子宮の入り口を容赦なく刺激し、その周りに精液をこってりとまぶしあげ、何度もチンポが満足し、子宮にこびり付いた精液の粕が妻の体から出きってないうちに、また入れてチンポが満足する。その繰り返しを想像してしまいます。
なぜこのような事を想像してしまうかと言うと、ビデオの最も強烈な場面を見てしまったからなのです。
それは、会話からどうも、社長の子供を3回おろして2週間ほどたっていたようでした。
(二人の会話)「もう入れてもいいんやろ?---うん!そろそろいいよ!でもあんまり奥まで入れんでよ!---わかっとるよ!初めてやないんやから!でも2回目の時は10日くらいでバンバン突いたけど大丈夫やったし、お前のアソコ結構根元まで咥え込んどったで!お前もしばらく入れてないからそろそろ、チンポほしくてたまらんやろ!---お医者さんから今度おろしたら子供生めなくなるかも知れないっ言われてるから、今日は飲んであげるから絶対中だしやめてね!」
そのうち行為がはじまり、「ね~!あれつけてよ!---あほ!今までいつも生でやってたやないか!-----ああ~~!深すぎる!その角度だめ!もうちょっと浅く!先チョロ液でも妊娠するンョ!----00ちゃん!ちょっとゆるくなった?---当たり前よ!おろす時、器具で思いっきり今まで3回も広げられたんやからね!ーーーーーーーーーああ~~気持ちいいィィ~~~!ああ~~出る出る出る・・・・出る~~!ーーーーーダメって!飲むから!危ないよ~!
ーーーいいやんか!俺の濃いの欲しい!欲しい!っておマンコ泣いとるぞ!-----また妊娠するよ~~~!----なな・・・いいやろ!な。な。!----」
結局、妻は「ダメ!妊娠しちゃう~~!」って叫びながら射精されていました。
私も社長と直ぐに寝てしまったと言う事にしてあるので、私が妻のビデオを見たとは全く思っていません。その後私は何か妻に対し憤りを感じずにはいられませんでした。
現在の妻のしっぽをどうしてもつかみたくなり、今度は逆に私が盗撮してやろうと思い、2ヶ月前に、この社長を私の自宅に招待しました。さすがに二人の会話はほとんどありませんでした。
その一週間後は、その社長を自宅に泊めてやり、隣の部屋で妻を思いっきり、社長に聞こえる様に抱いてやりました。
私はこれで社長と妻のスケベ心に火がついたと確信しました。
そして、ついに私が出張で、子供が友達のうちに泊まった、先週の金曜日私の読み通り、寝室に仕掛けたビデオに妻と社長との息の合ったセックスと会話が撮れました。
それを見ながら、一本のチンポで徹底的に仕込まれた女の体の、ごうの深さと、もろさ、すけべさ、を思い知らされました。
今のところ離婚するつもりはありません。これから38歳の妻にはたっぷりと償いをしてもらわなければなりませんから。
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私41歳、妻38歳。東京近郊の住宅街に住んでいる。
小学校6年と2年の子供がいる。
11月の土曜日、子供達だけ大阪の妻の両親の家に帰して、
週末は、私たち夫婦二人だけになった。
妻は子供達の世話と同時に、町内会の役員や学校の世話役などを
積極的にこなす社交的なタイプである。
普段は子供達で騒々しい我が家も怖いほど静かだった。
日曜日の夕方、近くの寿司屋に二人で出かけ、子供がいない開放感も手伝って
お酒も進み、色白でかわいい妻の顔もピンクに染まり、二人ともほろ酔い気分で帰ってきた。
寝床に着いたのが12時をまわっていた。
小学校6年と2年の子供がいる。
11月の土曜日、子供達だけ大阪の妻の両親の家に帰して、
週末は、私たち夫婦二人だけになった。
妻は子供達の世話と同時に、町内会の役員や学校の世話役などを
積極的にこなす社交的なタイプである。
普段は子供達で騒々しい我が家も怖いほど静かだった。
日曜日の夕方、近くの寿司屋に二人で出かけ、子供がいない開放感も手伝って
お酒も進み、色白でかわいい妻の顔もピンクに染まり、二人ともほろ酔い気分で帰ってきた。
寝床に着いたのが12時をまわっていた。
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