妻は現在35歳、とある医療施設でリハビリの仕事をしています。もともと、別の仕事をしていたのですが、私と結婚後、大学に入学、資格をとっての転職でした。
大学時代は私の仕事の都合で遠距離別居の状態で、会えるのも時々。そのためか、どうやら彼氏がいるようでした。確たる証拠を掴んでいたわけではないのですが、盗み見た携帯には彼からの、「旦那今日は居ないでしょ…」とか「今日はアパートでヌクヌクしよ…」なんていうメールが残ってました(消し忘れんなよw)。またパソコンの履歴を覗くと、有料アダルトビデオサイトへのアクセスが多数…。狭いアパートで妻と彼氏が私に秘密でどんなことをしているのか、想像するだけで、もういてもたってもいられないくらい興奮していました。思えばその頃から寝取られ願望があったんですね。因みにこの彼氏は妻と同じ学科で10才は年下の男です。名前を仮にりょう君としておきます。
さて、大学を卒業して、いよいよ就職した妻ですが、今度は職場に気になる男(れい君としておきます)ができたらしく、夕食の時など頻繁にそいつの話をしてきます。私に話すくらいですから、本人に自覚は無いんでしょう。ただ聞く方としては、前例もあることなので(前の浮気がばれてることに妻は気付いてない)、密かに胸をときめかせてました。
そんなある日、妻が家で焼き肉パーティーをしたいと言い出しました。どうやら、妻職場にりょう君が研修に来たらしく、驚くことに、りょう君とれい君は高校時代の同級性だったらしいんです。妻としては、恐らく家に元彼と今彼(不確定)を呼ぶなんて想像もつかなかったと思うんですが、3人で話が盛り上がり、断れなくなったようです。
「ごめん…同級生を食事に読んでいい?」って感じで切り出してきました。
事情を聞いた私は、妻の態度に何か甘い空気を感じとり、非常に興味もあってokしました。
4人で始まった焼き肉パーティは、それはそれで楽しく、お酒も入って打ち解けてきました。それぞれの胸のなかにはいろんな(すけべなw)思いが渦巻いていたと思います。初めは、妻のことを苗字で呼んでいた二人も、話すうちに「Sちゃん、Sちゃん」と名前で呼びだし、また座る位置も妻を挟んだ両側、亭主が対面にいるにも拘らず、「Sちゃん、あ~んして」などと云ってふざけていました。
お酒もだいぶ回ってきて、そろそろお開きにするかと考えてたとき、3人の間では、リハビリ関係のお堅い話になっていました。なんの話か理解出来ずに黙って聞いているうちに、どうやら眠ってしまったようです。目が覚めると、3人は見当たらず、横を向くと、隣の部屋の襖が空いていて、そこで何やらごそごそしています。瞬時にピンクな雰囲気を感じた私は、薄目を空けて覗き観を始めました。
りょう君「Sちゃん、それは、こんなふうにしないと、効果がないよ」
りょう君は、四つんばいになった妻の背後にまわって、胸のあたりに手をまわして、バックから攻めるような恰好です。短めのスカートはまくりあげられて、パンティもお尻も丸見えです
れい君「違う違う、Sちゃん、首のリハははこうでしょ…」
れい君は、妻の顔の前に座って、今にも、咥えさせそうな雰囲気です。
妻「ダメだってば。起きるでしょ。面倒なことになるよォ…」
口ではそう言ってますが、甘えたようね口調から、妻も発情してるみたいです。
れい君「大丈夫だってば…少し混ぜといたから絶対おきない。俺たち呼んだのは
SちゃんもエチOKってことだよね」
妻「もォう…」「あぁん、りょう君、あ、あっ・・・あん・・・んっ」
実際には、何を飲まされたのわかりませんが、私のほうは、はっきり覚醒していましたW。3人とも、もう、息使いがハァハァ云ってて、行為もどんどんエスカレートしていきました。結局、妻は全裸にされて、確実に中田氏までされてました。また驚いたことに、1時間近くの行為が終わった後に、妻をフリフリ系の服に着替えさせ、また3Pが始ったことです。しかし3Pっていうのは、私には経験が無いんですが、ほんとうに色んな体位ができるもんですね(畜生!うらやましい)。あんあん云いながら悶えまくる妻の姿が今でも脳裡から離れません。
その後、この3人が逢ったような気配はありませんが、監視してるわけでは、ありませんので、本当のところはわかりません。私と云えば、この夜の出来事は最高のオ〇ネタです。
今は、これらのことを妻の前で暴露するタイミングを計っています。どんな展開になるかとても楽しみです。
大学時代は私の仕事の都合で遠距離別居の状態で、会えるのも時々。そのためか、どうやら彼氏がいるようでした。確たる証拠を掴んでいたわけではないのですが、盗み見た携帯には彼からの、「旦那今日は居ないでしょ…」とか「今日はアパートでヌクヌクしよ…」なんていうメールが残ってました(消し忘れんなよw)。またパソコンの履歴を覗くと、有料アダルトビデオサイトへのアクセスが多数…。狭いアパートで妻と彼氏が私に秘密でどんなことをしているのか、想像するだけで、もういてもたってもいられないくらい興奮していました。思えばその頃から寝取られ願望があったんですね。因みにこの彼氏は妻と同じ学科で10才は年下の男です。名前を仮にりょう君としておきます。
さて、大学を卒業して、いよいよ就職した妻ですが、今度は職場に気になる男(れい君としておきます)ができたらしく、夕食の時など頻繁にそいつの話をしてきます。私に話すくらいですから、本人に自覚は無いんでしょう。ただ聞く方としては、前例もあることなので(前の浮気がばれてることに妻は気付いてない)、密かに胸をときめかせてました。
そんなある日、妻が家で焼き肉パーティーをしたいと言い出しました。どうやら、妻職場にりょう君が研修に来たらしく、驚くことに、りょう君とれい君は高校時代の同級性だったらしいんです。妻としては、恐らく家に元彼と今彼(不確定)を呼ぶなんて想像もつかなかったと思うんですが、3人で話が盛り上がり、断れなくなったようです。
「ごめん…同級生を食事に読んでいい?」って感じで切り出してきました。
事情を聞いた私は、妻の態度に何か甘い空気を感じとり、非常に興味もあってokしました。
4人で始まった焼き肉パーティは、それはそれで楽しく、お酒も入って打ち解けてきました。それぞれの胸のなかにはいろんな(すけべなw)思いが渦巻いていたと思います。初めは、妻のことを苗字で呼んでいた二人も、話すうちに「Sちゃん、Sちゃん」と名前で呼びだし、また座る位置も妻を挟んだ両側、亭主が対面にいるにも拘らず、「Sちゃん、あ~んして」などと云ってふざけていました。
お酒もだいぶ回ってきて、そろそろお開きにするかと考えてたとき、3人の間では、リハビリ関係のお堅い話になっていました。なんの話か理解出来ずに黙って聞いているうちに、どうやら眠ってしまったようです。目が覚めると、3人は見当たらず、横を向くと、隣の部屋の襖が空いていて、そこで何やらごそごそしています。瞬時にピンクな雰囲気を感じた私は、薄目を空けて覗き観を始めました。
りょう君「Sちゃん、それは、こんなふうにしないと、効果がないよ」
りょう君は、四つんばいになった妻の背後にまわって、胸のあたりに手をまわして、バックから攻めるような恰好です。短めのスカートはまくりあげられて、パンティもお尻も丸見えです
れい君「違う違う、Sちゃん、首のリハははこうでしょ…」
れい君は、妻の顔の前に座って、今にも、咥えさせそうな雰囲気です。
妻「ダメだってば。起きるでしょ。面倒なことになるよォ…」
口ではそう言ってますが、甘えたようね口調から、妻も発情してるみたいです。
れい君「大丈夫だってば…少し混ぜといたから絶対おきない。俺たち呼んだのは
SちゃんもエチOKってことだよね」
妻「もォう…」「あぁん、りょう君、あ、あっ・・・あん・・・んっ」
実際には、何を飲まされたのわかりませんが、私のほうは、はっきり覚醒していましたW。3人とも、もう、息使いがハァハァ云ってて、行為もどんどんエスカレートしていきました。結局、妻は全裸にされて、確実に中田氏までされてました。また驚いたことに、1時間近くの行為が終わった後に、妻をフリフリ系の服に着替えさせ、また3Pが始ったことです。しかし3Pっていうのは、私には経験が無いんですが、ほんとうに色んな体位ができるもんですね(畜生!うらやましい)。あんあん云いながら悶えまくる妻の姿が今でも脳裡から離れません。
その後、この3人が逢ったような気配はありませんが、監視してるわけでは、ありませんので、本当のところはわかりません。私と云えば、この夜の出来事は最高のオ〇ネタです。
今は、これらのことを妻の前で暴露するタイミングを計っています。どんな展開になるかとても楽しみです。
関連タグ : 妻と他人のエッチな雰囲気,
私30歳、妻28歳の子持ち夫婦です。
少し前の夏のことです。
子供を実家に預け妻と二人で午後から海水浴場へ出かけました。
平日ということもあり夕方になると人気もまばらになり、
私たち夫婦も荷物を預けている海の家へ戻りシャワーを浴びに更衣室に入りました。
トタン板で囲まれた粗末なつくりのシャワールームには5つのシャワーが横並びに
設置されており、同じくトタン板で間仕切りがされています。
左から2つ目と3つ目のシャワーは2人の先客が使用中のようでカーテンがかかっており
私は右端のシャワーを使用することにしました。
先客たちは私の存在に気づいていないかもしれません。
しばらくすると
「あっ、来た!!」と先客たちのささやく声が聞こえてきました。
「人妻風やな!!」ともう一人の先客が小声で答えました。
もしや女性用のシャワールームが覗けているのか?人妻風ってうちの嫁さんの事か?
気になって観察すると女性用のシャワールームとの間仕切りのトタン板に釘で開けたような
小さな穴が開いているのに気が付きました。
覗いて見るとそこにいたのは真ん中のシャワーを浴び始めたうちの嫁さんでした。
ほかの女性客は誰もいません。
しかも他の客が誰もいないのでカーテンもかけずにシャワーを浴びています。
自分の妻が覗かれているのですが、水着の上からシャワーを浴びており、まさか水着は
脱がないだろうと思い、別に見られてもいいかと思い様子をうかがっていました。
先客も声をひそめて妻を観察しているようです。
妻は身長160cm、ややぽっちゃり系ですが、バストはBカップと少し小ぶりです。
ヒップは大きくて肉付きもよく丸みをおびており、しかし日々のウォーキングの成果もあり
引き締まっており、尻フェチにはたまらないナイスなヒップだと思います。
尻が大きい分、ウエストもそれなりにくびれて見えます。
贔屓目かもしれませんが男達を勃起させるには充分な魅力があり
水着姿だけでも見ごたえはあると思います。
私も一緒に覗きながら妙な興奮状態に陥りました。
もちろん妻は旦那も含めた3人の男に見られていようとは夢にも思っていないでしょう。
「水着脱がへんかな?」
先客がのつぶやきが聞こえて来ました。私は心の中で
「脱ぐなよ!」という思いと
「全部脱いですべてを男たちに視姦されてしまえ!!」
という複雑な願望に駆られていました。
次の瞬間、妻はワンピースの水着の肩ヒモをずらし上半身を露にしました。
「ラッキー!!」
押し殺したような歓声があがりました。
しかしこちらから見えているのは妻の背中だけです。
「頼む、全部脱いでくれ、自慢の尻を見せてくれ!!」いつしか私も願い始めていました。
いつのまにか先客の覗き魔達と同化し悶々とした気持ちで覗き続けています。
妻を視姦されていると言う興奮から私のペニスは勃起しており、それをシゴキ始めていました。
他の2人も当然そうしているでしょう。
妻は背中を向けたまま首筋や胸を手でさするように洗い流しております。
やがてその手は腰まで下ろした水着の中をさすり始め、ついに両手で水着を下ろしはじめました。
私の自慢の妻の豊満な尻がついに男たちの注目に晒されてしまいました。
「やった!!めっちゃええケツしてるやん」
もはや妻のストリップショーの観客と化した先客が静かに歓声をあげました。
ダンサーはやや足を大きめに広げ少し前かがみになりセミロングの髪を流しはじめました。
私の位置からはよく見えませんがほぼ正面から見ている先客たちには性器が丸見えに
なっているかもしれません。私は悦びと興奮でもう発射寸前です。
そしてダンサーは流した髪をかきあげると同時にこちらに振り返り、満を持して
小ぶりなバストと薄めの陰毛に覆われた股間を披露しました。
ショーは最高潮に達しています。
もはや観客たちは黙ってダンサーを凝視し、勃起した股間をシゴキ続けています。
妻はこちらを向いたままシャワーで背中を流しながら指で股間の際どい部分をやさしく洗っています。
「ここからオナニーショーを披露してくれないかな?」
私は妻の淫らな姿を期待しましたが、さすがにそれはありませんでした。
それから何度か前を向いたり後ろを向いたりし観客たちにその艶めかしい熟れた裸身を惜しみなく
曝け出し、10分と少々のストリップショーはダンサーが脱衣所へ退場し終了しました。
「ええケツやったな、オレ2回ぬいたで!!」
「乳はそこそこやけど腹も出てへんし、毛は薄くて好みやった!!」
興奮さめやらぬ様子でショーの感想を語りながら先客たちもシャワールームを出て行きました。
妻は観客達に気に入られたようです。
チラッと見た感じでは2人は高校生ぐらいでした。
私は自分の最愛の妻が高校生の慰みのもにされた不思議な悦びと興奮の余韻を楽しんで
もう一度シャワーを浴び直し、少し遅れて脱衣所に向かいました。
着替え終わり外にでるとしばらくして妻も出てきました。
何事もなかったように海の家をでるとさっきの高校生風の2人組が妻をニヤニヤしながら
見ていました。
「お前はさっきあいつ等のおかずにされ2回も抜かれたんだよ。オレも抜いたけど・・・」
心の中で妻に語りかけました。そして自分の中に妻を見られたい、妻を犯されたいという
不思議な願望があることに気がついたのです。
今日の出来事を妻に教えるかどうか悩みましたが妻の反応が見たかったので
事の一部始終を話しました。
「ウソや~信じられへん、なんですぐ教えてくれへんの~!!ちょっと大きい声だしたら聞こえたやろ、
あんたも変態やろ!!」
真っ赤になって半泣きになって恥ずかしがりながら怒っていましたが、相手が高校生で自分に若い男を
逝かせる魅力があった事や、彼らの感想を聞いてまんざらでもなかったらしく嬉しそうにも見えました。
やがて落ち着きを取り戻し
「それであの子等私の事ニヤニヤして見てたんか・・・変やなって思ってん。」
「わかってたらもっと思い切り見せてあげたのに・・・」
妻の魅力と自分の願望を発見した貴重な体験でした。
少し前の夏のことです。
子供を実家に預け妻と二人で午後から海水浴場へ出かけました。
平日ということもあり夕方になると人気もまばらになり、
私たち夫婦も荷物を預けている海の家へ戻りシャワーを浴びに更衣室に入りました。
トタン板で囲まれた粗末なつくりのシャワールームには5つのシャワーが横並びに
設置されており、同じくトタン板で間仕切りがされています。
左から2つ目と3つ目のシャワーは2人の先客が使用中のようでカーテンがかかっており
私は右端のシャワーを使用することにしました。
先客たちは私の存在に気づいていないかもしれません。
しばらくすると
「あっ、来た!!」と先客たちのささやく声が聞こえてきました。
「人妻風やな!!」ともう一人の先客が小声で答えました。
もしや女性用のシャワールームが覗けているのか?人妻風ってうちの嫁さんの事か?
気になって観察すると女性用のシャワールームとの間仕切りのトタン板に釘で開けたような
小さな穴が開いているのに気が付きました。
覗いて見るとそこにいたのは真ん中のシャワーを浴び始めたうちの嫁さんでした。
ほかの女性客は誰もいません。
しかも他の客が誰もいないのでカーテンもかけずにシャワーを浴びています。
自分の妻が覗かれているのですが、水着の上からシャワーを浴びており、まさか水着は
脱がないだろうと思い、別に見られてもいいかと思い様子をうかがっていました。
先客も声をひそめて妻を観察しているようです。
妻は身長160cm、ややぽっちゃり系ですが、バストはBカップと少し小ぶりです。
ヒップは大きくて肉付きもよく丸みをおびており、しかし日々のウォーキングの成果もあり
引き締まっており、尻フェチにはたまらないナイスなヒップだと思います。
尻が大きい分、ウエストもそれなりにくびれて見えます。
贔屓目かもしれませんが男達を勃起させるには充分な魅力があり
水着姿だけでも見ごたえはあると思います。
私も一緒に覗きながら妙な興奮状態に陥りました。
もちろん妻は旦那も含めた3人の男に見られていようとは夢にも思っていないでしょう。
「水着脱がへんかな?」
先客がのつぶやきが聞こえて来ました。私は心の中で
「脱ぐなよ!」という思いと
「全部脱いですべてを男たちに視姦されてしまえ!!」
という複雑な願望に駆られていました。
次の瞬間、妻はワンピースの水着の肩ヒモをずらし上半身を露にしました。
「ラッキー!!」
押し殺したような歓声があがりました。
しかしこちらから見えているのは妻の背中だけです。
「頼む、全部脱いでくれ、自慢の尻を見せてくれ!!」いつしか私も願い始めていました。
いつのまにか先客の覗き魔達と同化し悶々とした気持ちで覗き続けています。
妻を視姦されていると言う興奮から私のペニスは勃起しており、それをシゴキ始めていました。
他の2人も当然そうしているでしょう。
妻は背中を向けたまま首筋や胸を手でさするように洗い流しております。
やがてその手は腰まで下ろした水着の中をさすり始め、ついに両手で水着を下ろしはじめました。
私の自慢の妻の豊満な尻がついに男たちの注目に晒されてしまいました。
「やった!!めっちゃええケツしてるやん」
もはや妻のストリップショーの観客と化した先客が静かに歓声をあげました。
ダンサーはやや足を大きめに広げ少し前かがみになりセミロングの髪を流しはじめました。
私の位置からはよく見えませんがほぼ正面から見ている先客たちには性器が丸見えに
なっているかもしれません。私は悦びと興奮でもう発射寸前です。
そしてダンサーは流した髪をかきあげると同時にこちらに振り返り、満を持して
小ぶりなバストと薄めの陰毛に覆われた股間を披露しました。
ショーは最高潮に達しています。
もはや観客たちは黙ってダンサーを凝視し、勃起した股間をシゴキ続けています。
妻はこちらを向いたままシャワーで背中を流しながら指で股間の際どい部分をやさしく洗っています。
「ここからオナニーショーを披露してくれないかな?」
私は妻の淫らな姿を期待しましたが、さすがにそれはありませんでした。
それから何度か前を向いたり後ろを向いたりし観客たちにその艶めかしい熟れた裸身を惜しみなく
曝け出し、10分と少々のストリップショーはダンサーが脱衣所へ退場し終了しました。
「ええケツやったな、オレ2回ぬいたで!!」
「乳はそこそこやけど腹も出てへんし、毛は薄くて好みやった!!」
興奮さめやらぬ様子でショーの感想を語りながら先客たちもシャワールームを出て行きました。
妻は観客達に気に入られたようです。
チラッと見た感じでは2人は高校生ぐらいでした。
私は自分の最愛の妻が高校生の慰みのもにされた不思議な悦びと興奮の余韻を楽しんで
もう一度シャワーを浴び直し、少し遅れて脱衣所に向かいました。
着替え終わり外にでるとしばらくして妻も出てきました。
何事もなかったように海の家をでるとさっきの高校生風の2人組が妻をニヤニヤしながら
見ていました。
「お前はさっきあいつ等のおかずにされ2回も抜かれたんだよ。オレも抜いたけど・・・」
心の中で妻に語りかけました。そして自分の中に妻を見られたい、妻を犯されたいという
不思議な願望があることに気がついたのです。
今日の出来事を妻に教えるかどうか悩みましたが妻の反応が見たかったので
事の一部始終を話しました。
「ウソや~信じられへん、なんですぐ教えてくれへんの~!!ちょっと大きい声だしたら聞こえたやろ、
あんたも変態やろ!!」
真っ赤になって半泣きになって恥ずかしがりながら怒っていましたが、相手が高校生で自分に若い男を
逝かせる魅力があった事や、彼らの感想を聞いてまんざらでもなかったらしく嬉しそうにも見えました。
やがて落ち着きを取り戻し
「それであの子等私の事ニヤニヤして見てたんか・・・変やなって思ってん。」
「わかってたらもっと思い切り見せてあげたのに・・・」
妻の魅力と自分の願望を発見した貴重な体験でした。
最近複数もSWも経験したが、イマイチ興奮できない、
それは嫉妬がないからなんだろうか・・・
そこで、ちょっと変わった事をしてみた・・・
それは夫婦で、居酒屋にでも飲みに行く、
ただし、妻を交換して・・・
店に入る時から緊張感がある。
知合いがいたらどうしよう・・・
他人から見れば、仲の良い夫婦かカップルが飲みに来ているとしか思わないだろう。
お互い、ちょっと隣ではなく、少し離れて座る。
話をしながら、軽く彼女の体に手を廻してみる。
やはり人が多いせいか、少し恥ずかしさがあるようだった。
私の妻はどうだろうか・・・
妻達を見ると結構楽しそうに話しているが、手はしっかり乳房を触っていた。
"私も、もっと積極的にしなきゃ・・・"
奥さんと思わず、メル友に会ってる感じで話題を盛上げていく。
奥さんがトイレに立ったので、私も一緒に席を立った。
そして、耳元で囁いた。
"下着外してきて"
一瞬驚いたが、すぐに怪しい女の顔になった。
奥さんが戻ってくると、乳首の形がはっきりとブラウスから突起していた。
"もう少し胸元を開けてよ"
そう頼むと、ボタンを外した。
かなり胸元が見えるようになった。
隣の席の男やウエイターの男の視線がわかる。
妻は、どうなってるだろうか
かんがえる事は同じようだった。
妻も、しっかりと胸元が見えるようになっていた。
すると、何か隣の男と旦那が話しをしていた。
隣の男がニヤニヤしながら妻の顔を横目で見ていた。
その男が妻の乳房をいきなり掴んだ
妻はニコニコしている。
何を言ったのだろうか・・・
後で聞くと、彼女は風俗嬢だからという事にし、
乳房を触って、サイズを当てたらと賭けをしていたようだった。
想像力のある旦那だ・・・・
私には、そんな事、思いつかなかった。
またも敗北感と挫折を味わった・・・
店を出ると、旦那が言った。
さっきの男に自分の部屋に出張で来てくれと言われたと・・・
いきなり商売かと思ったが、興味もあったので行かせてみる事にした。
ただ、1人では不安だし、商売しようとは思わないので、
妻達2人を一緒に行かせる事にした。
その男には、本日はサービスですという事にして・・・・
部屋に入って、1時間ほど過ぎたところで・・・
妻達の表情を見ると、激しかったことが想像できた。
彼の携帯に電話がかかってきた。
その男からだった。
また、次回、利用したいと・・・
とりあえず返事はしておいた。
妻達に話を聞く事にした。
まず交互に咥えさせた後、発射したザーメンをお互いに舐めさせたという。
それも2人の髪の毛を掴んで無理矢理に・・・
その後は、1人椅子に座らせて、後ろ手にバスローブのひもで縛り、
目の前で、1人を抱く、しかもゴムなし中だししたという、
1人が終わると、次も同じように妻を変えて・・・
その男にとって1時間は短かっただろうし、
次回もお願いしたい気持ちも、よくわかった。
だが、妻達が少しかわいそうな気持ちにもなった。
男の私達にとっては、ちょっとしたシャレのつもりだったが、
女達にとっては、恐怖だったのかもしれない・・・
少し後味の悪いものになってしまったが、
妻を交換して、デートするというのは、意外によかったと感じた一日だった。
それは嫉妬がないからなんだろうか・・・
そこで、ちょっと変わった事をしてみた・・・
それは夫婦で、居酒屋にでも飲みに行く、
ただし、妻を交換して・・・
店に入る時から緊張感がある。
知合いがいたらどうしよう・・・
他人から見れば、仲の良い夫婦かカップルが飲みに来ているとしか思わないだろう。
お互い、ちょっと隣ではなく、少し離れて座る。
話をしながら、軽く彼女の体に手を廻してみる。
やはり人が多いせいか、少し恥ずかしさがあるようだった。
私の妻はどうだろうか・・・
妻達を見ると結構楽しそうに話しているが、手はしっかり乳房を触っていた。
"私も、もっと積極的にしなきゃ・・・"
奥さんと思わず、メル友に会ってる感じで話題を盛上げていく。
奥さんがトイレに立ったので、私も一緒に席を立った。
そして、耳元で囁いた。
"下着外してきて"
一瞬驚いたが、すぐに怪しい女の顔になった。
奥さんが戻ってくると、乳首の形がはっきりとブラウスから突起していた。
"もう少し胸元を開けてよ"
そう頼むと、ボタンを外した。
かなり胸元が見えるようになった。
隣の席の男やウエイターの男の視線がわかる。
妻は、どうなってるだろうか
かんがえる事は同じようだった。
妻も、しっかりと胸元が見えるようになっていた。
すると、何か隣の男と旦那が話しをしていた。
隣の男がニヤニヤしながら妻の顔を横目で見ていた。
その男が妻の乳房をいきなり掴んだ
妻はニコニコしている。
何を言ったのだろうか・・・
後で聞くと、彼女は風俗嬢だからという事にし、
乳房を触って、サイズを当てたらと賭けをしていたようだった。
想像力のある旦那だ・・・・
私には、そんな事、思いつかなかった。
またも敗北感と挫折を味わった・・・
店を出ると、旦那が言った。
さっきの男に自分の部屋に出張で来てくれと言われたと・・・
いきなり商売かと思ったが、興味もあったので行かせてみる事にした。
ただ、1人では不安だし、商売しようとは思わないので、
妻達2人を一緒に行かせる事にした。
その男には、本日はサービスですという事にして・・・・
部屋に入って、1時間ほど過ぎたところで・・・
妻達の表情を見ると、激しかったことが想像できた。
彼の携帯に電話がかかってきた。
その男からだった。
また、次回、利用したいと・・・
とりあえず返事はしておいた。
妻達に話を聞く事にした。
まず交互に咥えさせた後、発射したザーメンをお互いに舐めさせたという。
それも2人の髪の毛を掴んで無理矢理に・・・
その後は、1人椅子に座らせて、後ろ手にバスローブのひもで縛り、
目の前で、1人を抱く、しかもゴムなし中だししたという、
1人が終わると、次も同じように妻を変えて・・・
その男にとって1時間は短かっただろうし、
次回もお願いしたい気持ちも、よくわかった。
だが、妻達が少しかわいそうな気持ちにもなった。
男の私達にとっては、ちょっとしたシャレのつもりだったが、
女達にとっては、恐怖だったのかもしれない・・・
少し後味の悪いものになってしまったが、
妻を交換して、デートするというのは、意外によかったと感じた一日だった。
関連タグ : 妻と他人のエッチな雰囲気, 自分の知らない妻,
「今日は帰りにスーパーに寄って買い物するからバスで帰るわ」N子はそう言って車から降りた。
Aは駅近くのコンビニの駐車場からゆっくりと車を自宅の方向に進めながらバックミラーでダンス衣装の入った布製の少し大きめのカバンを肩から抱えた妻の後姿を確認していた。
Aは東京に近い地方都市の自宅でプログラミング関係の仕事をしているシステムエンジニア。2年前まで東京で準大手のIT企業に勤めていたのだが独立しその企業の下請けという形である。
子供は5才の女の子が一人幼稚園に通っている。今日の様に妻が昼からフラダンス教室に行った時はAが幼稚園バスの停留所まで迎えに行く事になっている。
N子は車から降りるとまっすぐフラダンス教室のある駅前通りの雑居ビルへ向かって歩く。50メートル程歩くと後ろを振り返りコンビニの駐車場に夫の車が無いことを見定めると車道を横切り反対側にある100円ショップの駐車場に止めてある白いセダンの国産高級車の助手席に乗り込んだ。
ホテルの部屋のドアを閉めるや否やN子は抱きしめられるのを待っていた様に男の首に両手を回しぶら下がる格好で唇に吸い付いた。
ひとしきり チューチュー ピチャピチャ とやった後ベッドの側に行きカバンを放り出すと、「一緒に入ろう」高めで楽しげな声で男を風呂に誘う。
少女の様にキャッキャ言いながら男のまだダランとしたモノを泡だらけにして弄び、仕返しに石鹸水を付けたヌルヌルの腕を股間に押し込まれて前後に擦り上げられるのを腰をくねらせ逃げ回って遊ぶ。
全裸のままベッドに戻るとN子はすぐ大の字で仰向けの男のチンコにしゃぶり付きジュルジュルと吸い上げ舐め回す。まるで愛おしげに頬ずりまでして。
オマンコは風呂場で散々弄られているのでもう欲しくて欲しくてたまらないのだがチンコは半立ち状態もう一寸時間が掛かる。
しっかりと芯が通るまで口と指でシゴクのもN子にとって一寸したSっぽい刺激で好きである。
彼のモノは夫のよりも年令分だけ硬度が落ちるが太さ長さで勝っている。
挿入可能な状態になったところで急いで彼の上に跨りいい加減待ちくたびれたビショビショのオマンコを擦り付けると手を添えなくてもヌルリと入ってしまった。
後は夢中で腰を振り、尻を打ち付け、全感覚をオマンコに集中して快感を貪る。家では出した事のないウメキや淫語を乱発しながら。
男は下からDカップの両乳房をわし掴む、強く掴まれると痛さの下から快感がにじみ出てくる。
N子はこの男との関係が始まってから騎乗位が大好きなものになった。次に好きなのはバックこれは自分が動く、一方的に突かれるより自分の好きな動きで快感を引き出す。
男とのセックスの回数が増えるにつれN子は自分に少しSッ気があることに気付いた。
顔の上に跨り自分の指で大陰唇を大きく左右に開いて口付近をオマンコでスッポリ覆う。太ももで頭をしっかりと挟み込み目をつむり腰を前後にくねらせオマンコからの快感を湧き上がらせる。
男が息をする事も声を出す事も出来ず両手両足をバタバタさせてもがくのを声をあげて笑って面白がった。
男の年齢は夫よりも一回り近く上らしい。正確な年齢も名前ももちろん住所も聞いていない。知っているのは携帯電話の番号だけ。
N子も本名住所は教えていない。話題の中でも特定できる名称等は避けている。教えたのは携帯の番号だけである。
これは男からの提案であった。最初のデートの時N子が名乗ろうとすると「あなた奥さんでしょう?、後々面倒なことは避けましょう」と。
そこでN子は「花子」、男は「太郎」と呼び合い、携帯の番号は電話帳に登録しない、連絡はSMSのメールで音声電話はしない、必要以上の連絡はしない、発信着信はその都度消去をルールとする約束をしたのだった。
これがN子にとって架空の人格になった気分で浮気と云う後ろめたい行動のハードルをいっぺんに下げてしまった。
男との出会いは1年位前、フラダンスのレッスンに行った時、教室のあるビルの入り口近くで彼とぶつかり例のカバンを落としてしまった。紳士的だが人懐っこく謝ってくれた。
その日のレッスンの帰り又同じ場所でぶつかりはしなかったが鉢合わせ、次の週のレッスン日にもと、わざとらしい演出のナンパに笑いながらもついつい乗せられたのが始まりだった。
N子にとって夫とは以前の会社で社内恋愛の末結婚、尊敬する先輩でもあった。
独立した事で毎日一緒に居られるのは大変嬉しいことだった。この仕事は定時帰宅なんて考えられないものだったから。
しかし、毎日夫が家に居ることの弊害が徐々にN子にストレスとして蓄積していった。所謂“主人在宅ストレス症候群”
この症状が現れる状況は、(夫に対して強くものが言えない・親身になって相談に乗ってくれる人がいない・責任感は強いほうである・ストレス発散になるような趣味がない・夫と一緒にいると窮屈に感じることがある) だそうだ。
残念ながらいくつか当てはまっている。
夫は優しいし愛しているが、セックスは週1くらいでオーソドックス?ものでイライラを解消出来るには程遠い。
そんな訳で週1のフラダンス教室通いとなった、そんなN子の小さなブラックホールが男を吸込んでしまった様であった。そしてセフレとなった。
男は年齢が大分上であるせいか寛容で、N子のストレス解消のわがままな要求を思い通りにさせてくれた。
セックスは家ではおとなしめだったが男とのそれは能動的なものになった。
N子に自覚がないのだが好色な面を持っていた。セックスに対して潜在的な依存性が有ったので週1なんかで我慢できるはずが無かった。
だが夫を尊敬し愛しているがゆえに無意識に良い妻になろうと本来の自分を抑え込んでいた。
この男は本能的に外見は地味なN子のそんな本質を嗅ぎ取ったのだろう。
面識もなく利害関係にもなく、そんな抑圧を必要としない男とは精神的に全くのイーブン、それがN子を解き放った。
それで普段絶対できない様な恥ずかしい格好、言葉、動作を平気でやれる解放感と快感が病み付きになった。
ホテルの部屋の世界では女の羞恥心も見栄も気取りも捨て去って、己の欲望だけの性愛のなんとすばらしい事か。
もう一つこの男にハマった点は彼の持続力である。動きは激しくはないが永い時間彼女のカラダの中で活躍してくれる。だから夫とは経験の無い体位を幾つも試す事ができその都度イッタ。
一番決定的だったのは、いつもコトの後男の腕枕でN子の取りとめのない話や、一方的な愚痴を頷きながら聞いてくれる。それがN子の存在を認めきちんと向きあってくれる優しい大切な人として確立してしまった。
女はそんな男に安心し夢中になる。
夫への語りかけに対して、意見や答えを求められていると思うのか夫はいちいち反論する。それを自分が否定されてしまっているとN子には感じられる。ただ聞いて貰えるだけで良かったのだが。
N子にとって次第に花子になる時が日常から離れ心安らぐ大事なものになってしまった。
N子はこの日4度目の絶頂を迎えるべく下から両手で男の頭を抱える様にしがみつき、両足は男の腰から尻を抱え込んで絡ませ動きを増幅させる。
うわ言の様に「オマンコ…オマンコ……オマンコイイ…オマンコイイ……」。
待望のその時、両足を突っ張っての最後の絶叫「イクウーー」に合わせ男は腰を強く押し付け膣の奥深く押し込んだモノの先端から精子を放出した。
これこそは欲深い女の至極な悦楽の瞬間である。
(この状況を仮に世の夫が自分の妻の姿で目の当たりにしたら、怒髪天を衝く、血の修羅場、間違いなく離婚になる。たぶんAも同じであろう。見る事がなくて良かった。)
男を上に乗せたまま上半身を反らした後ストンと脱力する、繋がった部分を支点に腰が不規則に痙攣する。
N子のヒクつきが治まってから男はやおら身を起こしてゆっくり腰を引くとダラリとなったナマコが抜け出た。少し間をおいて白い薄めの液体がまだ閉じきれない穴からとろーりと出て来るのを男はティッシュで受ける。
激しい息づかいが治まるまでの間に男が自分の身の始末をしてくれている、この満足感をN子は知ってしまった。
男と会う様になってからピルを飲むようになり、避妊の煩わしさと妊娠の恐怖から解放されコトに没頭出来た。ピルのことは夫には内緒にしている。
すっかり満足したN子はシャワーで体を丹念に洗い特にオマンコの中は指を入れて掻き出すように証拠を洗い流すのだった。
この時間は花子からN子に戻るのに必要なものであった。
Aが妻の異変に気付いたのは不覚にもN子と男との関係が始まった半年位も後の頃だった。何となく妻が明るくなったが自分への話しかけが少なくなった様に感じた。
気には留めなかったのだがフラダンス教室の臨時のレッスン日が増えたとかで週2になることもあったり。
それまでレッスンの帰りは例のコンビニの駐車場まで迎えに行くのだが、時々「スーパーに寄ってバスで帰る」と言う様にもなっていた。
そう云う日は何故か夕食時の機嫌とかサービスが良かったりもした。
それやこれやで男のAだって何かな?となったのであった。
考えてみるとこの様子の変化はもう少し前からだった様にも思える。
実はAの気付きは遅かったのだ。
その頃のN子は性愛を求める浮気ではなく、心も相手に移ってしまう恋愛に近い状態に入っていたのだ。
レッスン日の4時頃、今日も「バスで帰る」と言った日であった。フラダンス教室から電話があった。内容は(来週のレッスンは室内の内装工事があるからお休みでこの事は先週から張り紙で表示してあるから奥様も承知と思うが、今日はいらっしゃらなかったもので念のためご連絡しました)。
疑惑はいっぺんに大きく育った。それから間もなく帰った妻に電話の事は言わなかった。
そして今日、休みであるはずのレッスンに行くと云う。いつもと同じカバンを抱えた妻をコンビニの駐車場で降ろした。一旦駐車場を出てすぐUターンして先の歩道を歩く妻の姿を探した。
例のカバンが目印となってすぐ確認できた。教室のある雑居ビルの手前まで行った時振り返りこちらを見ている。「アッ」と思ったが反対車線の車への注視は無かった様で一寸するとそのまま車道を横切ってしまった。
近くまで車を進めると白のセダンに乗り込むところであった。駐車場から出るセダンを追う。反対側の駅前にあるホテルに車は入っていった。
Aは頭に血が上る思いだった。このまま張り込みたかったが、娘の迎えの事が有ったので一旦帰ることにした。
いつもの約束通りの時間にコンビニの駐車場で待つ。3分もしないうちに「ご苦労様、ありがとう」と明るい声で妻がカバンを抱え車に乗り込んできた。
問い詰めたい気持ちがムラムラと湧き上がってきたがぐっと堪えて、「疲れた?」と皮肉を込め問うと、「そうね 少し」シラーっとした返事が返ってきた。
その夜Aは妻の体を求めた。1週間ぶりであるのに嫌がった(矛盾に気付かない女の正直さ)。嫉妬心から普段より乱暴に扱った。オマンコの中へ指を突っ込んで激しく動かすAV動画のマネをやってみた。艶めいたウメキではなく真顔の声で「痛い痛い」と強い力で股を閉じてしまった。
Aは強引に挿入すると異常な興奮の為たちまち果ててしまった。「イヤーー」と妻の叫び「中に出しちゃったの、イヤー」と本当にイヤそうになじるのだった。
他に好きな人ができると女は拒みたがる、好きな人以外は受け入れたくない。
その時のN子はまさにその通りであり、ましてや数時間前にはそのオマンコを大きなチンコがどれだけ擦ったか、ヒリヒリしていたかも知れない。
そしてピルを飲んでいるにもかかわらず夫の精液を直接受けるのはおぞましく感じ、思わず発した声であった。
Aは妻が男と会う日が見えてきた。会うのは平均月2回、まず生理日(約1週間)は除く、そうすると残りレッスン日は3回、連続でレッスンは休まない、会う為に作った臨時レッスン日、生理の前か後にはどちらかで、等を考慮に入れて推測するのだ。
その日はホテルから出るのを狙った。妻を降ろした後の車を付けた。
今までの様子から逆算してホテルを出る時間は割り出された。
幼稚園には留守にするので少し遅れるが園に迎えに行くからと連絡してある。
妻はバスで帰ることなっている。
男の所在は意外と近くであった。ホテルのある側の駅に比較的近いリフォーム専門の工務店の人間のようだ。
遠目ではあったが男の人相は確認出来た。
Aは妻に「今仕事場として使っている部屋とキッチンをリフォームしようと思う」と持ちかけると、「それいいね」と二つ返事で賛成した。
Aは例の工務店に行く。事務所には4、5人の社員が居た。奥のデスクから男が立ち上がるとにこやかにパーテーションで仕切られた応接用ソファーに招き入れた。
彼が社長だった。リフォームの見積り依頼をする。
Aの名前を聞いても住所を聞いても彼の表情に変化はなかった。ゼンリン地図で場所を確認すると「早速明日下見にお伺いします」と満面の笑みでAを送り出した。
妻の名前を知らずに付き合っているのが分かる。これは本当の無責任な遊び人だ。
妻に工務店の名を告げても何の反応も見られなかった為、妻も男の会社の事は知らないのだなと推測できた。
社長が来た時妻はキッチンに居た。Aが玄関に出て脇の和室に案内した。Aは全センサーを働かせて二人の態度の変化の感知に臨んだ。
社長が座った後ろのふすまを開けて妻が茶碗をお盆にのせて「いらっしゃいませ」と挨拶しながら入って来た。
社長は頭を下げながらヒョイと横を向き妻の顔を見る、瞬間目を大きく開き口も半開きとなった。
妻は社長の反応から1秒遅れて相手の顔を見る「アッ」これは声が出る直前で飲み込んだ。顔から血の気が引き、次に引いた血がいっぺんに戻った様に顔が真っ赤になった。
テーブルに乗せる茶碗を持つ手が少し震えている。茶碗を置くとそそくさと出て行った。社長はすぐ素に戻った。
Aは妻を追い、「どうかした? 知ってる人?」と意地悪く問いかけた。「イヤ 知らない」「そう? 何かおかしいよ」「本当よ」明らかに動揺している。
その後リフォームの希望を社長が聞き取りメモをする時、キッチンは妻があれこれ要求を出す筈が殆ど上の空でおおかた社長がああしましょう、こうしましょうで終わってしまった。
さすが年の功プレーボーイ。
N子は次のレッスン日に社長と会うメールを送信した。折り返しOKの返事があった。
本当はその次の週の逢瀬を約束していたのだが。
車の中であの日の驚きをお互い言い合ってひとしきり盛り上がった。
見積書は社員に持って行かせる、工事をする場合その社員に担当させる、社長はもう顔を出さない。
自宅で顔を合わせない事で少しホッとする。
思いがけない事でお互いの素性が明らかになってしまった。突然生々しい現実の世界へ引っ張り出された様で落ち着かない。
例のホテルでのセックスも花子と太郎の架空のものでなく、N子と社長の淫靡な不倫のいやらしさに替わってしまった。
騎乗位での最初の絶頂を迎えたN子は珍しく社長が射精してしまっているのに気が付いた。
彼の上から向きを変えるべく腰を上げた時チンコが抜けた。オマンコからドロッとしたものが出て腿を伝った。
「どうしたの? もう終わり?」、「ヤァ ごめん 年のせいかな、あと手でやってあげるから勘弁して」。
まぁN子もなぜかあまり気乗りはしなかったのでこの日はこれで終わりとなった。
帰り際次の週もとN子から誘った。社長はどうしても外せない仕事があるからと断った。初めての事だった。
これはこの男のポリシー(?)であった浮気の条件が崩れた為、この関係からの撤退を意味していたのだがN子には分からない。
男はN子の地味で物静かで貞淑そうな女の豹変ぶりを楽しんでいたので、最近N子の恋人然とした振舞いにこの女とは永く付き合いすぎたと思っていた頃だった。
A家のリフォームは結論として実らなかった。
見積金額が結構高かった。これは社長の意向で相場よりかなり高いものを提示された。社長はこの種の男の感で、亭主は察知しているなと、女とは縁を切りたかったのだ。
しかし社長とは逆にN子は夫から太郎への変心を加速してしまった。
N子は太郎に恋していた。恋の相手のことは何でも知りたくなるもの、自分の物にしたくなるもの。
ベールが取り払われて現実の姿を知った時この恋も現実のものになった。
愛は与えるもの 恋は欲するもの
掴めない架空の恋でなく、現実の恋が手に入れられる。
N子にとっての現実は平和な家庭のはずがそれが目に入らなくなってしまった。
N子には親友と呼べる女友達が居る。Aともよく話すことがあった。
気が良くて面倒見の良い性格だがしかし彼女はおしゃべりであった。N子とは反対の性格それが二人を永い付き合いにさせているのかも知れない。
Aは彼女を利用することにした。
社長に断られたN子のフラダンスのレッスン日に彼女を呼び出す。妻についての相談だとして、「妻から何か聞いていないか」「妻の様子に気付くことはないか」「1年位前(少しさばを読む)から何か様子がおかしい」「俺を避けているように思える」「不倫をしている様だ」「相手は工務店の社長」順次吹き込んだ。
最後にこれは妻には絶対内緒にしてくれ、夫婦の問題だからと念を押す。これが彼女へのトリガー。
間違いなく来週中にはN子の耳に伝わる。
N子は苛立っていた。この1週間何度メールを入れても返事が来ない。会社に行ってみようかしら。
あれからN子の頭の中は社長が大部分を占めていた。冷静に現状を分析判断できなかった。
自分がどういう状態にあるか分かっていない、何故突然夫がリフォームを提案し社長を家に呼んだか、完全に想像力の欠如、非常に危険な状態であった。
そんな時親友から会いたいとの連絡があった。N子もこのモヤモヤをどうにかしたかったので不倫の相談なんて出来る訳ないのに飛びついた。
親友はN子に会うなり、「あんたどうしたの?……すごく醜い顔をしてるよ」と先制パンチを浴びせて来た。
普通なら喧嘩になるところだが、今のN子の状態のどこかにまだ後ろめたい気持の部分があって、そこにパンチが効いた。
N子は動揺し、それが治まらない内にたて続けに「あんた浮ついてるのと違う?…ちゃんと足元見てる?…○○ちゃんを困らせる様な事してない?…旦那さんを大事にしてる?」「大丈夫?」。
この連続パンチで社長への焦燥感ばかりに囚われていたN子の目がハッと覚めた。
家庭、家族、一番大事なものを自分は見ていたのに見えていなかった。目からうろこの思い。
親友の目にそんなに醜く映ったのか、思わず涙が溢れ出てきて止まらない、「ごめん……」。
それでも親友は相変わらずズケズケと「あんた不倫してるでしょう?…」 返事が出来ない 「とんでもない事になるよ……止めなさい!!」 大きく何度も頷く 「……どうしてなの?」 一旦顔を上げたが言葉が出ない。
親友は大分躊躇ってはいたが決心した様に「1年位前からだって?、旦那さん知っていたみたいよ、私、相談されたの、黙っているように言われたんだけどね、私おしゃべりだから」。
この瞬間N子に猛烈な恥ずかしさと後悔が襲い掛かった。知られているにもかかわらず白々しくウソと裏切りを重ねていた見っともない自分。こんな汚い自分を夫はどう見ていたのだろう。
親友はそれ以上は深く聞き出そうとはせず帰って行った。
これがAからの追及だったら如何だったろうか? 多分N子にとって最悪のシナリオになったかもしれない。
家に戻ったN子は夫にどう接したものか気持ちが千千乱れ、それから3日食べ物も喉を通らず、レッスンにも行かず悶々と過ごした。
当然AにもN子の変化は気付く、N子は何も言ってこない夫を恐れ、Aもじっと妻の出方を待っている。
この後の結末を 貴方なら、貴女なら、どうしますか?
気の毒な亭主
Aは駅近くのコンビニの駐車場からゆっくりと車を自宅の方向に進めながらバックミラーでダンス衣装の入った布製の少し大きめのカバンを肩から抱えた妻の後姿を確認していた。
Aは東京に近い地方都市の自宅でプログラミング関係の仕事をしているシステムエンジニア。2年前まで東京で準大手のIT企業に勤めていたのだが独立しその企業の下請けという形である。
子供は5才の女の子が一人幼稚園に通っている。今日の様に妻が昼からフラダンス教室に行った時はAが幼稚園バスの停留所まで迎えに行く事になっている。
N子は車から降りるとまっすぐフラダンス教室のある駅前通りの雑居ビルへ向かって歩く。50メートル程歩くと後ろを振り返りコンビニの駐車場に夫の車が無いことを見定めると車道を横切り反対側にある100円ショップの駐車場に止めてある白いセダンの国産高級車の助手席に乗り込んだ。
ホテルの部屋のドアを閉めるや否やN子は抱きしめられるのを待っていた様に男の首に両手を回しぶら下がる格好で唇に吸い付いた。
ひとしきり チューチュー ピチャピチャ とやった後ベッドの側に行きカバンを放り出すと、「一緒に入ろう」高めで楽しげな声で男を風呂に誘う。
少女の様にキャッキャ言いながら男のまだダランとしたモノを泡だらけにして弄び、仕返しに石鹸水を付けたヌルヌルの腕を股間に押し込まれて前後に擦り上げられるのを腰をくねらせ逃げ回って遊ぶ。
全裸のままベッドに戻るとN子はすぐ大の字で仰向けの男のチンコにしゃぶり付きジュルジュルと吸い上げ舐め回す。まるで愛おしげに頬ずりまでして。
オマンコは風呂場で散々弄られているのでもう欲しくて欲しくてたまらないのだがチンコは半立ち状態もう一寸時間が掛かる。
しっかりと芯が通るまで口と指でシゴクのもN子にとって一寸したSっぽい刺激で好きである。
彼のモノは夫のよりも年令分だけ硬度が落ちるが太さ長さで勝っている。
挿入可能な状態になったところで急いで彼の上に跨りいい加減待ちくたびれたビショビショのオマンコを擦り付けると手を添えなくてもヌルリと入ってしまった。
後は夢中で腰を振り、尻を打ち付け、全感覚をオマンコに集中して快感を貪る。家では出した事のないウメキや淫語を乱発しながら。
男は下からDカップの両乳房をわし掴む、強く掴まれると痛さの下から快感がにじみ出てくる。
N子はこの男との関係が始まってから騎乗位が大好きなものになった。次に好きなのはバックこれは自分が動く、一方的に突かれるより自分の好きな動きで快感を引き出す。
男とのセックスの回数が増えるにつれN子は自分に少しSッ気があることに気付いた。
顔の上に跨り自分の指で大陰唇を大きく左右に開いて口付近をオマンコでスッポリ覆う。太ももで頭をしっかりと挟み込み目をつむり腰を前後にくねらせオマンコからの快感を湧き上がらせる。
男が息をする事も声を出す事も出来ず両手両足をバタバタさせてもがくのを声をあげて笑って面白がった。
男の年齢は夫よりも一回り近く上らしい。正確な年齢も名前ももちろん住所も聞いていない。知っているのは携帯電話の番号だけ。
N子も本名住所は教えていない。話題の中でも特定できる名称等は避けている。教えたのは携帯の番号だけである。
これは男からの提案であった。最初のデートの時N子が名乗ろうとすると「あなた奥さんでしょう?、後々面倒なことは避けましょう」と。
そこでN子は「花子」、男は「太郎」と呼び合い、携帯の番号は電話帳に登録しない、連絡はSMSのメールで音声電話はしない、必要以上の連絡はしない、発信着信はその都度消去をルールとする約束をしたのだった。
これがN子にとって架空の人格になった気分で浮気と云う後ろめたい行動のハードルをいっぺんに下げてしまった。
男との出会いは1年位前、フラダンスのレッスンに行った時、教室のあるビルの入り口近くで彼とぶつかり例のカバンを落としてしまった。紳士的だが人懐っこく謝ってくれた。
その日のレッスンの帰り又同じ場所でぶつかりはしなかったが鉢合わせ、次の週のレッスン日にもと、わざとらしい演出のナンパに笑いながらもついつい乗せられたのが始まりだった。
N子にとって夫とは以前の会社で社内恋愛の末結婚、尊敬する先輩でもあった。
独立した事で毎日一緒に居られるのは大変嬉しいことだった。この仕事は定時帰宅なんて考えられないものだったから。
しかし、毎日夫が家に居ることの弊害が徐々にN子にストレスとして蓄積していった。所謂“主人在宅ストレス症候群”
この症状が現れる状況は、(夫に対して強くものが言えない・親身になって相談に乗ってくれる人がいない・責任感は強いほうである・ストレス発散になるような趣味がない・夫と一緒にいると窮屈に感じることがある) だそうだ。
残念ながらいくつか当てはまっている。
夫は優しいし愛しているが、セックスは週1くらいでオーソドックス?ものでイライラを解消出来るには程遠い。
そんな訳で週1のフラダンス教室通いとなった、そんなN子の小さなブラックホールが男を吸込んでしまった様であった。そしてセフレとなった。
男は年齢が大分上であるせいか寛容で、N子のストレス解消のわがままな要求を思い通りにさせてくれた。
セックスは家ではおとなしめだったが男とのそれは能動的なものになった。
N子に自覚がないのだが好色な面を持っていた。セックスに対して潜在的な依存性が有ったので週1なんかで我慢できるはずが無かった。
だが夫を尊敬し愛しているがゆえに無意識に良い妻になろうと本来の自分を抑え込んでいた。
この男は本能的に外見は地味なN子のそんな本質を嗅ぎ取ったのだろう。
面識もなく利害関係にもなく、そんな抑圧を必要としない男とは精神的に全くのイーブン、それがN子を解き放った。
それで普段絶対できない様な恥ずかしい格好、言葉、動作を平気でやれる解放感と快感が病み付きになった。
ホテルの部屋の世界では女の羞恥心も見栄も気取りも捨て去って、己の欲望だけの性愛のなんとすばらしい事か。
もう一つこの男にハマった点は彼の持続力である。動きは激しくはないが永い時間彼女のカラダの中で活躍してくれる。だから夫とは経験の無い体位を幾つも試す事ができその都度イッタ。
一番決定的だったのは、いつもコトの後男の腕枕でN子の取りとめのない話や、一方的な愚痴を頷きながら聞いてくれる。それがN子の存在を認めきちんと向きあってくれる優しい大切な人として確立してしまった。
女はそんな男に安心し夢中になる。
夫への語りかけに対して、意見や答えを求められていると思うのか夫はいちいち反論する。それを自分が否定されてしまっているとN子には感じられる。ただ聞いて貰えるだけで良かったのだが。
N子にとって次第に花子になる時が日常から離れ心安らぐ大事なものになってしまった。
N子はこの日4度目の絶頂を迎えるべく下から両手で男の頭を抱える様にしがみつき、両足は男の腰から尻を抱え込んで絡ませ動きを増幅させる。
うわ言の様に「オマンコ…オマンコ……オマンコイイ…オマンコイイ……」。
待望のその時、両足を突っ張っての最後の絶叫「イクウーー」に合わせ男は腰を強く押し付け膣の奥深く押し込んだモノの先端から精子を放出した。
これこそは欲深い女の至極な悦楽の瞬間である。
(この状況を仮に世の夫が自分の妻の姿で目の当たりにしたら、怒髪天を衝く、血の修羅場、間違いなく離婚になる。たぶんAも同じであろう。見る事がなくて良かった。)
男を上に乗せたまま上半身を反らした後ストンと脱力する、繋がった部分を支点に腰が不規則に痙攣する。
N子のヒクつきが治まってから男はやおら身を起こしてゆっくり腰を引くとダラリとなったナマコが抜け出た。少し間をおいて白い薄めの液体がまだ閉じきれない穴からとろーりと出て来るのを男はティッシュで受ける。
激しい息づかいが治まるまでの間に男が自分の身の始末をしてくれている、この満足感をN子は知ってしまった。
男と会う様になってからピルを飲むようになり、避妊の煩わしさと妊娠の恐怖から解放されコトに没頭出来た。ピルのことは夫には内緒にしている。
すっかり満足したN子はシャワーで体を丹念に洗い特にオマンコの中は指を入れて掻き出すように証拠を洗い流すのだった。
この時間は花子からN子に戻るのに必要なものであった。
Aが妻の異変に気付いたのは不覚にもN子と男との関係が始まった半年位も後の頃だった。何となく妻が明るくなったが自分への話しかけが少なくなった様に感じた。
気には留めなかったのだがフラダンス教室の臨時のレッスン日が増えたとかで週2になることもあったり。
それまでレッスンの帰りは例のコンビニの駐車場まで迎えに行くのだが、時々「スーパーに寄ってバスで帰る」と言う様にもなっていた。
そう云う日は何故か夕食時の機嫌とかサービスが良かったりもした。
それやこれやで男のAだって何かな?となったのであった。
考えてみるとこの様子の変化はもう少し前からだった様にも思える。
実はAの気付きは遅かったのだ。
その頃のN子は性愛を求める浮気ではなく、心も相手に移ってしまう恋愛に近い状態に入っていたのだ。
レッスン日の4時頃、今日も「バスで帰る」と言った日であった。フラダンス教室から電話があった。内容は(来週のレッスンは室内の内装工事があるからお休みでこの事は先週から張り紙で表示してあるから奥様も承知と思うが、今日はいらっしゃらなかったもので念のためご連絡しました)。
疑惑はいっぺんに大きく育った。それから間もなく帰った妻に電話の事は言わなかった。
そして今日、休みであるはずのレッスンに行くと云う。いつもと同じカバンを抱えた妻をコンビニの駐車場で降ろした。一旦駐車場を出てすぐUターンして先の歩道を歩く妻の姿を探した。
例のカバンが目印となってすぐ確認できた。教室のある雑居ビルの手前まで行った時振り返りこちらを見ている。「アッ」と思ったが反対車線の車への注視は無かった様で一寸するとそのまま車道を横切ってしまった。
近くまで車を進めると白のセダンに乗り込むところであった。駐車場から出るセダンを追う。反対側の駅前にあるホテルに車は入っていった。
Aは頭に血が上る思いだった。このまま張り込みたかったが、娘の迎えの事が有ったので一旦帰ることにした。
いつもの約束通りの時間にコンビニの駐車場で待つ。3分もしないうちに「ご苦労様、ありがとう」と明るい声で妻がカバンを抱え車に乗り込んできた。
問い詰めたい気持ちがムラムラと湧き上がってきたがぐっと堪えて、「疲れた?」と皮肉を込め問うと、「そうね 少し」シラーっとした返事が返ってきた。
その夜Aは妻の体を求めた。1週間ぶりであるのに嫌がった(矛盾に気付かない女の正直さ)。嫉妬心から普段より乱暴に扱った。オマンコの中へ指を突っ込んで激しく動かすAV動画のマネをやってみた。艶めいたウメキではなく真顔の声で「痛い痛い」と強い力で股を閉じてしまった。
Aは強引に挿入すると異常な興奮の為たちまち果ててしまった。「イヤーー」と妻の叫び「中に出しちゃったの、イヤー」と本当にイヤそうになじるのだった。
他に好きな人ができると女は拒みたがる、好きな人以外は受け入れたくない。
その時のN子はまさにその通りであり、ましてや数時間前にはそのオマンコを大きなチンコがどれだけ擦ったか、ヒリヒリしていたかも知れない。
そしてピルを飲んでいるにもかかわらず夫の精液を直接受けるのはおぞましく感じ、思わず発した声であった。
Aは妻が男と会う日が見えてきた。会うのは平均月2回、まず生理日(約1週間)は除く、そうすると残りレッスン日は3回、連続でレッスンは休まない、会う為に作った臨時レッスン日、生理の前か後にはどちらかで、等を考慮に入れて推測するのだ。
その日はホテルから出るのを狙った。妻を降ろした後の車を付けた。
今までの様子から逆算してホテルを出る時間は割り出された。
幼稚園には留守にするので少し遅れるが園に迎えに行くからと連絡してある。
妻はバスで帰ることなっている。
男の所在は意外と近くであった。ホテルのある側の駅に比較的近いリフォーム専門の工務店の人間のようだ。
遠目ではあったが男の人相は確認出来た。
Aは妻に「今仕事場として使っている部屋とキッチンをリフォームしようと思う」と持ちかけると、「それいいね」と二つ返事で賛成した。
Aは例の工務店に行く。事務所には4、5人の社員が居た。奥のデスクから男が立ち上がるとにこやかにパーテーションで仕切られた応接用ソファーに招き入れた。
彼が社長だった。リフォームの見積り依頼をする。
Aの名前を聞いても住所を聞いても彼の表情に変化はなかった。ゼンリン地図で場所を確認すると「早速明日下見にお伺いします」と満面の笑みでAを送り出した。
妻の名前を知らずに付き合っているのが分かる。これは本当の無責任な遊び人だ。
妻に工務店の名を告げても何の反応も見られなかった為、妻も男の会社の事は知らないのだなと推測できた。
社長が来た時妻はキッチンに居た。Aが玄関に出て脇の和室に案内した。Aは全センサーを働かせて二人の態度の変化の感知に臨んだ。
社長が座った後ろのふすまを開けて妻が茶碗をお盆にのせて「いらっしゃいませ」と挨拶しながら入って来た。
社長は頭を下げながらヒョイと横を向き妻の顔を見る、瞬間目を大きく開き口も半開きとなった。
妻は社長の反応から1秒遅れて相手の顔を見る「アッ」これは声が出る直前で飲み込んだ。顔から血の気が引き、次に引いた血がいっぺんに戻った様に顔が真っ赤になった。
テーブルに乗せる茶碗を持つ手が少し震えている。茶碗を置くとそそくさと出て行った。社長はすぐ素に戻った。
Aは妻を追い、「どうかした? 知ってる人?」と意地悪く問いかけた。「イヤ 知らない」「そう? 何かおかしいよ」「本当よ」明らかに動揺している。
その後リフォームの希望を社長が聞き取りメモをする時、キッチンは妻があれこれ要求を出す筈が殆ど上の空でおおかた社長がああしましょう、こうしましょうで終わってしまった。
さすが年の功プレーボーイ。
N子は次のレッスン日に社長と会うメールを送信した。折り返しOKの返事があった。
本当はその次の週の逢瀬を約束していたのだが。
車の中であの日の驚きをお互い言い合ってひとしきり盛り上がった。
見積書は社員に持って行かせる、工事をする場合その社員に担当させる、社長はもう顔を出さない。
自宅で顔を合わせない事で少しホッとする。
思いがけない事でお互いの素性が明らかになってしまった。突然生々しい現実の世界へ引っ張り出された様で落ち着かない。
例のホテルでのセックスも花子と太郎の架空のものでなく、N子と社長の淫靡な不倫のいやらしさに替わってしまった。
騎乗位での最初の絶頂を迎えたN子は珍しく社長が射精してしまっているのに気が付いた。
彼の上から向きを変えるべく腰を上げた時チンコが抜けた。オマンコからドロッとしたものが出て腿を伝った。
「どうしたの? もう終わり?」、「ヤァ ごめん 年のせいかな、あと手でやってあげるから勘弁して」。
まぁN子もなぜかあまり気乗りはしなかったのでこの日はこれで終わりとなった。
帰り際次の週もとN子から誘った。社長はどうしても外せない仕事があるからと断った。初めての事だった。
これはこの男のポリシー(?)であった浮気の条件が崩れた為、この関係からの撤退を意味していたのだがN子には分からない。
男はN子の地味で物静かで貞淑そうな女の豹変ぶりを楽しんでいたので、最近N子の恋人然とした振舞いにこの女とは永く付き合いすぎたと思っていた頃だった。
A家のリフォームは結論として実らなかった。
見積金額が結構高かった。これは社長の意向で相場よりかなり高いものを提示された。社長はこの種の男の感で、亭主は察知しているなと、女とは縁を切りたかったのだ。
しかし社長とは逆にN子は夫から太郎への変心を加速してしまった。
N子は太郎に恋していた。恋の相手のことは何でも知りたくなるもの、自分の物にしたくなるもの。
ベールが取り払われて現実の姿を知った時この恋も現実のものになった。
愛は与えるもの 恋は欲するもの
掴めない架空の恋でなく、現実の恋が手に入れられる。
N子にとっての現実は平和な家庭のはずがそれが目に入らなくなってしまった。
N子には親友と呼べる女友達が居る。Aともよく話すことがあった。
気が良くて面倒見の良い性格だがしかし彼女はおしゃべりであった。N子とは反対の性格それが二人を永い付き合いにさせているのかも知れない。
Aは彼女を利用することにした。
社長に断られたN子のフラダンスのレッスン日に彼女を呼び出す。妻についての相談だとして、「妻から何か聞いていないか」「妻の様子に気付くことはないか」「1年位前(少しさばを読む)から何か様子がおかしい」「俺を避けているように思える」「不倫をしている様だ」「相手は工務店の社長」順次吹き込んだ。
最後にこれは妻には絶対内緒にしてくれ、夫婦の問題だからと念を押す。これが彼女へのトリガー。
間違いなく来週中にはN子の耳に伝わる。
N子は苛立っていた。この1週間何度メールを入れても返事が来ない。会社に行ってみようかしら。
あれからN子の頭の中は社長が大部分を占めていた。冷静に現状を分析判断できなかった。
自分がどういう状態にあるか分かっていない、何故突然夫がリフォームを提案し社長を家に呼んだか、完全に想像力の欠如、非常に危険な状態であった。
そんな時親友から会いたいとの連絡があった。N子もこのモヤモヤをどうにかしたかったので不倫の相談なんて出来る訳ないのに飛びついた。
親友はN子に会うなり、「あんたどうしたの?……すごく醜い顔をしてるよ」と先制パンチを浴びせて来た。
普通なら喧嘩になるところだが、今のN子の状態のどこかにまだ後ろめたい気持の部分があって、そこにパンチが効いた。
N子は動揺し、それが治まらない内にたて続けに「あんた浮ついてるのと違う?…ちゃんと足元見てる?…○○ちゃんを困らせる様な事してない?…旦那さんを大事にしてる?」「大丈夫?」。
この連続パンチで社長への焦燥感ばかりに囚われていたN子の目がハッと覚めた。
家庭、家族、一番大事なものを自分は見ていたのに見えていなかった。目からうろこの思い。
親友の目にそんなに醜く映ったのか、思わず涙が溢れ出てきて止まらない、「ごめん……」。
それでも親友は相変わらずズケズケと「あんた不倫してるでしょう?…」 返事が出来ない 「とんでもない事になるよ……止めなさい!!」 大きく何度も頷く 「……どうしてなの?」 一旦顔を上げたが言葉が出ない。
親友は大分躊躇ってはいたが決心した様に「1年位前からだって?、旦那さん知っていたみたいよ、私、相談されたの、黙っているように言われたんだけどね、私おしゃべりだから」。
この瞬間N子に猛烈な恥ずかしさと後悔が襲い掛かった。知られているにもかかわらず白々しくウソと裏切りを重ねていた見っともない自分。こんな汚い自分を夫はどう見ていたのだろう。
親友はそれ以上は深く聞き出そうとはせず帰って行った。
これがAからの追及だったら如何だったろうか? 多分N子にとって最悪のシナリオになったかもしれない。
家に戻ったN子は夫にどう接したものか気持ちが千千乱れ、それから3日食べ物も喉を通らず、レッスンにも行かず悶々と過ごした。
当然AにもN子の変化は気付く、N子は何も言ってこない夫を恐れ、Aもじっと妻の出方を待っている。
この後の結末を 貴方なら、貴女なら、どうしますか?
気の毒な亭主
4年前PTAの打上から朝帰りしてきた妻は最初奥さん連中も一緒だったと言ってましたが後日PTAの方に聞くと、妻はかなり酔っていて他の奥さん達は11時頃帰ったらしく妻は僕の中学の先輩Mさんが介抱して車で家まで送っていったと聞き、再度妻に朝まで何をしていたのか聞くと、本当はラブホテルへ連れて行かれて
断りきれず抱かれたと白状され、他に隠していることも全部話すよう言うとそれからも町内会やお通夜と言って出掛けてラブホテルで抱かれていたらしく現在も先輩と肉体関係を続けていると言われ、最初聞いた時は嫉妬で狂いそうでしたが時間が経つと黙認できるようになりました。
その後もMさんと妻は時々ラブホテルに行ってますが僕が知っていることをMさんは知りません。
数日後、友人がラブホテルから出てきたMさんと妻を偶然見たらしく
数日後Mさんが酔っている時に携帯の中身を見ると僕の奥さんが全裸で縛られバイブを突っ込まれたり
妻の身体に「私K子はMさんの性処理道具になります。」と落書きされている画像が何枚も保存されてあり、
Mさんに何でK子ちゃんの写真を保存しているのか聞いてみると、毎回K子ちゃんの方から誘ってくるから
アナルを使えるようにしたりルームサービスの人に裸を見てもらったり
深夜の公園や河川敷に連れて行き、全裸で歩かせて恥ずかしい事をさせてやってると言ってたらしいです。
そんな事を他の友人男性に知られて
すごく恥ずかしい気持ちです・