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セミナー講師の妻

ここでは、「セミナー講師の妻」 に関する記事を紹介しています。
読みやすいようにカテゴリ別にしております。 寝取られ小説や寝取られ話が好きなみなさんでお楽しみいただけたらと思います。 また、ご自分の体験談などもこちらからお待ちしております。

★寝取られ話リンク★

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《第9話》

この投稿は妻と協力して書いていたのだが、妻が、
「私も書いてみようか。」
と、言うので、今回は妻が書くことになった。

何年間も色々な人と肌を重ねたけれど、夫より感じたのは初めてだった。
正確に言うと、セックスで夫より感じたのは初めてだった。
恥ずかしいことだけれど、電気ショックではセックスと異質の神経を破壊されるような快感を
味わった、いえ、味わっている。
でも、電気ショックは最初の5分間くらいは、こんなこと二度としないと思うほどの痛みと不快
感がつずく、それがだんだん薄らいで快感になるのだが、セックスの快感とは異質のものだ。
10分もつずくと頭が真っ白になる。
私が拘束されて電気ショックを受けているビデオを見ると、最初は怒りの表情だが、5分を越え
るころから表情が変わっている、目の焦点が合っていないのだ。
体中が痙攣し、膣までもが痙攣する。
痙攣している膣に男が挿入してくる、その時、私には快感が無いのだが、男はそれがとてもいい
らしく、それを目当てに私に電気ショックを与える。
終わってからも二度とこんなことはしない、と思うくらい苦痛なのだが、なぜか、一週間もする
と身体が電気ショックを欲しがるのだ。
この時、電気ショックを欲しがる時に、私の身体の中に快感が走るのだ。
電気ショックを受けているときは苦痛なのになぜ欲しがってしまうのだろう?
Mなんだろうか?
そう言えば、夫以外の男性から受けた暴力的なセックスに奴隷状態だったことがある。
その人「Y」とは同じ仕事をしていて仕事上のパートナーだった。
そして私は3年間ほどYの愛人だった。
今の夫と一緒になるため愛人関係を終了させたのだが、Yはその後も私に執着してきたが、私は
なんとか最後の一線は守っていた。
ただ、抱き締められたり、キスされたり、愛撫されることはあった。
それを許したのは、仕事がギクシャクしてしまうからと自分に言い聞かせたが、夫からは、

「甘いキスを許すのは、身体を許しているのと一緒だよ、キスするのなら抱かれてしまえばいい、
その方が仕事も上手くいくんじゃないの。」

と言われていたが、挿入される事だけは拒んでいた。
抱き締められ、キスをされて胸をもまれ、乳首を摘まれて濡れてきても、最後の一線だけは越え
ることが無かった。
ある工場の研修が終わった後、工場の独特の匂いで気分の悪くなった私は、Yの、シャワー浴び
て匂いを落としたらという誘いに頷いてしまった。
Yは髪もシャンプーしてくれて、ベッドで横になった私にドライヤーも当ててくれた。
マッサージもしてくれて私は充分に潤ってしまった。
お互い一糸まとわぬ姿で抱き合っていると、彼の方から、

「約束は守るから安心していいよ、セックスはしないから。」

と言ってYの舌が身体中を這い回る。
溢れるくらい濡れてくる。
Yもまた濡れていた。
Yは私の全てを舐め尽くした。
舌でクリトリスを舐め上げられ、吸われ、指を入れられ、でも約束どうり挿入はしない。
1時間も愛撫されているとシーツまでビショビショに濡らしてしまった。

「入口に当てるけど絶対入れないから力を抜いて。」

そう言って亀頭を私のヴァギナに当て、私を押し開くが、それ以上は入ってこない。
私は狂いそうだったが、入れてとは言わない。
私は5分と保たなかった。 大きな声をあげて果ててしまった。
Yも挿入してないにもかかわらず射精してしまった。
私は胸まで精液を浴びた。
Yはそれを私の身体中に塗り拡げた。

そんな愛撫は週一のペースで4ヶ月程つずいた。
Yの事務所でも、机の上に全裸にされ舐め上げられた。
事務所では、Yは私の口の中に果てた。
私は全て飲み干した。
私は初めてアヌスをYに奪われた。中で射精されると長い時間チョロチョロと流れ出してくる
ので、その間ずっとYを感じることが出来た。
夫には、アヌスに入れさせることは無かった。
アヌスはYだけの物だった。

半年ほど週一ペースでYとそんな状態がつずいていたが、Yの誕生日に、

「誕生日だから中に入れてもいいわ、でも絶対に動かないで、少しでも動いたら終わりよ!」

と言って身体を開いた。
Yは、とてもゆっくりと私の中に入ってきた。
20分くらい挿入したまま動かずに抱き合ってキスをしていた。
Yが両手で乳首を弄ぶと私はとても深くいってしまった。
そして、5分もすると身体中が痙攣してまたいってしまった、いえ、いきつずけていた。
痙攣が修まらず、ヴァギナも痙攣し、Yが私の中に射精した。
避妊をしないで私の中に出した事は無いのに・・・、でも、次の週からも私はYの挿入を許
さなかった。

夜7時から9時迄の研修が終わった後、コインパーキングに停めている車までもどった時だった。
繁華街の端にあるパーキングは彼の車だけになっていた。
ジュースの自動販売機が並んでいる裏と車の間でYは私を抱き締めてキスをし、ブラウスのボタ
ンを全て外すと首筋に舌を這わしてきた。
ブラウスとブラジャーがボンネットに落とされた。
Yは胸を弄ぶこともなく、スカートとストッキングを剥ぎ取り靴を履かせた。
そして、ゆっくりと下着を脱がせて私をボンネットに手をつかせると、何も言わずに私のヴァ
ギナを押し広げて一気に奥まで入ってきた。
Yはあっという間に私の中に射精した。
強姦されている気がした。
裸のままの私を車に押し込むと衣服をボンネットの上に置いたまま車を発進させた。
ブラウスはお気に入りだったけれど、なぜかそうされることに快感があった。
ホテルに車を停め、Yは自分のブレザーを私に着させた。
ブレザーは短いワンピースくらいの長さがあり、なんとか体裁を保てた。
エレベーターの中でYはブレザーを剥ぎ取り、私は裸で廊下を歩かなければならなかった。
部屋に入るとほっとしたが、そのまま靴を履いたままベッドに押し倒され一気に挿入してきた。
私は、Yの奴隷になった気がして一気に上り詰めて果てた。
Yはネクタイをしたまま私を犯していた。
私の中に射精すると、シャワーを浴びることもせず裸のまま部屋を出た。

「上着を貸して。」

と言っても彼は無視してエレベーターに乗った。
駐車場では入って来るカップルとすれちがった。
女性の方は見てなかったが、男性は遠慮することなく私を見ていた。
Yの精液が太股を伝って流れ落ちる、震えるほど恥ずかしかった。
街はタクシーで渋滞している。
何人もの酔っぱらいがウインドウに顔を押しつけてくる。
下を向いているしかなかった、でもなぜかウズウズして溢れてくる、乳首も痛いほど張ってる。
バックで隠すのが精一杯だ。
やっと繁華街を抜けて顔を上げることが出来た、でも、どうやって家に帰ろう・・・この時間
にTシャツくらいは買えてもスカートはむりだよなあ。事務所まで戻れば私の車の中にGジャン
は有るはずだけれどボトムはなかったよな~、スカーフを腰に巻いて帰ろうか・・・と考えて
いる間にYは事務所方向にはいかず先ほどのコインパーキングに車を入れ私を強引に降ろすと
走り去った。
どうしたらいいか分からない、自動販売機の裏に身体をすくめているしかなかった。
どうすればいいか考える事も出来なかった。
きっと迎えに来てくれる、絶対来てくれる、と思うしかなかったが、なぜか涙が出てきた。
10分ほどで帰ってきた、私は直ぐ車に乗り込もうとしたがロックされている。
ドアを蹴ってやろうと思ったが、蹴ったら見放されると思い、おとなしくドアが空くのを待っ
た。
ガチャっとロックを外す音がしてYが車から降りてきた。
私の髪をつかんで上を向かせてキスをする。
左の乳房を力一杯握られる。

「後ろを向いて足を開けろ!」

私は奴隷のようにYの言うままだ。
Yは一気に突き刺してきた。
声が出てしまう、感じてしまう、元愛人だった男に陵辱されている。
身体が大きく波打つ、もう声を押し殺すことが出来ない、上半身を持ち上げた瞬間にイッて
しまった。
Yはまだグラインドを止めない、30分程前に射精しているので余裕があるのだろう。
私はオーガズムが波のように何回もつずいて熱いボンネットに伏して動けない。
それでもYはつずけている。
足の力が抜けボンネットからずり下がりそうになるが、Yのグラインドで落ちずに留まってい
る、射精をヴァギナで感じる、Yの動きが止まる、Yが引き抜いた途端、私はアスファルトに
崩れるように落ちた。
立ち上がることが出来ない、何度イッたのだろうか? まだ身体が痙攣する、まだオーガスム
の波の中にいる、過去Yと何度交わったか分からないが、こんなに荒々しい行為は初めてだ。
今までで一番感じた、それはYにも伝わったと思う。
これからどうなるのだろう?
Yは身支度を調えて前の自動販売機でヴォルビックを買ってきて口移しで飲ませてくれた。
あがっていた息が少し修まったが、まだ立ち上がることは出来ない。
Yに抱きかかえられるようにして助手席に入るとシートバックを倒してくれた。
射精した後のYは、いつも通り優しい。
事務所に着く頃には速い心拍数も平常に修まった。
Yのブレザーを借りて明るい階段を昇る、でもさっきほど恥ずかしくはない。
部屋に入るとまたYが襲ってきた、今日のYの性欲はどうしたものだろう? いつもはこんなに
強い男ではない、1回射精すると終わりなのに。
ソファーに押し倒された私は自分から唇を求めて吸った。
キスだけで声が漏れる、私も異常に興奮している、感じ方が凄い、もうどうにでもしてほしい。
Yが耳元で、

「俺の奴隷にしてやる。」

と囁く。

Yがベルトで私の手を拘束する。
左の乳首を噛む、それだけでイッてしまいそう。
この日Yは4回私を犯した。
以前は優しく抱いてくれたのに、今日は犯されている気分だ、でも感じる。
自分はマゾ系なのだろうかと思う。

それからの私は堰を切ったように男に抱かれています。 それまでは、愛情がなければ身体を許
すことが出来なかったのに、今は月曜日は毎週13時から16時までYと、ただセミナーの入ってい
る日が多くてこの頃はセミナーが終わってから事務所でちょっとだけが多いかな、火曜日もセミ
ナーが入っていない時は毎週取引先のSのマンションで、朝9時から、水曜日は月2回D社長とセ
ミナー修了後に打ち合わせを兼ねて、木曜の夜は毎週アムン社の常務と泊まりで、徳島の時は金
曜もセミナーが終わってから深夜迄、時々朝まで、土曜は月1回高知でアーティストのKと日曜の
夕方までたっぷりと、電気工事屋Dとは泊まりで月1回土曜日の夜から日曜の朝までが決まってい
て、それ以外でもイレギュラーで月二人くらい、もちろん夫とは毎日のように、おかげで肌は何
もしなくてもつるつるです。 男の唾液がいいのかな?
ただ、今までは夫との交わりが一番感じていたのに、電気工事屋のDは夫よりも粗々しいセック
スなんだけれどなぜか凄くいい、でも話は合わない、セックスだけ。 一番大きいのはSだけれど
だからといって上手いわけではない、中に入ったときの圧迫感はあるけれど、テクニックは夫が
一番、あそこの相性もいい、私のヴァギナは夫のペニスに合わせて造ってあるよう、アムン社の
常務とは奴隷状態、D社長はとても丁寧なセックス、アーティストのKは月1回の恋人、夫はソウ
ルフレンドで死ぬまで側に居て欲しい人、ううん、死んだら食べてもらいたいわ。





《第8話》

金曜の夜も妻はホテルで講演をしていた、ホテルの協力業者の会での講演だった。
9時30分に迎えに来て欲しいとの連絡がありホテルの近くまで行ったのだが、10時になって
も連絡が無かった。
娘は助手席でテレビを見ながら眠ってしまった。
11時過ぎになってやっと連絡があった。

「ごめ~ん、今日帰れなくなったから明日の朝、由記を塾に送ってもらえますか?」

「え~! 早く連絡しろよ、で、何時に塾に着いたらいいの?」

「8時30分までにお願い、帰りは私が迎えにいくから、ごめんなさい。」

「まあいいけど、で、君のお迎えはいらないのか?」

「あなたは日曜だから休み?」

「休みのつもりだったけど、由記が塾なら仕事するかも。」

「じゃあ気にしないで、とにかく朝連絡します、ごめんなさい。」

「じゃあ楽しんでね!」

「あ、ありがとう、おやすみなさい。」

「うん、おやすみ。」

不覚にも私は興奮し、勃起してしまった。 妻はこれからどうなるのだろう・・・?

帰り道、妻のことが頭から離れることはなかった。
妻が他の男と夜を共にすることは別に珍しいことではない、いつもはそれを楽しんでいる私
なのだが、急な予定の変更がそうさせるのか、いつもにはない動揺があった。


翌朝、娘を塾まで送ってからホテルへと向かったが何も連絡が無い、気持ちが高ぶっている。
ホテルには9時前に着きそうだったので牛丼屋で納豆定食を食べる。
チェックアウトは10時だから、それまでには連絡があるだろうと思っていたが9時半を過ぎて
も連絡が無い、ホテルの駐車場にも車は一台も無い、10時を10分過ぎても連絡が無いので近く
の温泉に浸かって帰る事にする。
日曜日の10時過ぎの温泉は観光客もあまりいなくてのんびりとできる。
それでも30分で上がってしまった。
ロッカーの奥で、留守録を知らせるLEDが点滅している、妻からだ。

「遅くなってすみません、連絡してください、11時迄に連絡がなければ電車で塾に向かいま
す、由記とお昼をどこかで食べて電車で帰ります。」

10時37分の着信だった。メールにも同様の事が書かれて送られていた。

急いで電話してみると5回コールして出た。

「おはよう、どこにいるんだ?」

「おはよう、歩いて駅まで来たところです。」

「じゃあ3分で行くよ。」

「は~い、お願いします。」

悪びれた様子も全然無い。

駅前の広場は混み合っていたが、妻は一人オーラを放っていて直ぐ分かった。

「おはよう、えらく綺麗じゃないか。」

「おはよう、そう? 疲れてるんだけれど?」

「疲れるほどお盛んだったの?」

「はい、でも久しぶりにキュンキュンしちゃった。」

「話してくれよ。」

「いいわよ、でも塾に着くまでに話し終わらないかも。」

「そんなに内容濃いいの?」

「昨日は年に一回のホテルの下請けさんの慰労会での講演だったの、講演は上手くいったんだ
けれど・・・・。
懇親会は露天風呂でする事になったの、女性も6人こられていたから安心して行ったら、脱衣
場には私一人だけだった。帰ろうかなって思ったんだけれど、ここで帰っちゃうと今後に響
くなっと思って・・・・。
露天風呂に行くと男性は6人で後の人はみんな帰っちゃってて、会長と議員と業者の方4人
で会長以外は初対面、あっ、議員さんは何回か会ってるはずなんだけれど覚えてないの。
バスタオル巻いて湯船に入ろうとしたら会長が、エチケット違反ですよって言うから、しか
たなく裸で入ったの、もう凄い視線、湯船で新酒のきき酒をしてて、とても楽しそうで安心
してみなさんの返杯をいただいてたら、よく考えたら一人一杯飲む間に私は六杯飲んでるの
よね、その上湯船で飲んでるものだから、あっという間に酔っぱらってしまって、ふらふら、
しかたなくお風呂の縁の石に腰かけたの・・・。
丸見えよね、注目よね、そしたら議員さんが、辛そうだから横になったら?と言って簀の子
の洗い場まで抱えるようにして連れて行ってくれた。」

「裸で?」

「そうよ、で、バスタオルをひいて寝かせてくれて、ついでに洗ってあげようって言って、
遠慮したんだけれど強引に洗われちゃった。」

「全身を?」

「そう、念入りにマッサージまでしていただいたわ。」

「それで?」

「やっぱりなって感じで胸をマッサージしてきて乳首を両方一度にクリクリってされて声を
あげちゃった、結構長く乳首を責められてヴァギナが熱くなるのが分かった、そうしている
うちにもう一人加わって二人で乳首を責めてきて、両乳首とヴァギナを愛撫されて、あっと
いう間にいかされちゃった。」

「それで?」

「また、もう一人加わって三人で責められて、また直ぐいかされちゃった。」

「早いピッチだね、それで?」

「2回連続でいってしまったら気分が悪くなってゲロしちゃった。」

「色気ネェ~。」

「でも、飲むばかりで食べてなかったから、そんなに色気ネェ~って感じでもなかったよ。」

「そうか~?」

「でも、みなさんに介抱していただいてたら気分が良くなって、仕切り直しって事で、みんな
でお湯に浸かったの。」

「何が仕切り直しじゃ~!」

「先ほどは失礼しましたと言う事で、お詫びに全員にキスという事になったんだけれど、会長
が、今更普通の軽いキスじゃなんだからディープキスで一人一万円ですって決めて一人ずつ
5分くらいの熱いキスをされたんだけれど、案の定キスだけじゃなくて、最初の人から胸を
揉んで乳首をいじられるは、あそこに指を入れて来るはで、長い時間かかって4人目迄は覚え
ているんだけれど・・・気がつくと大きなツインルームのベッドに寝かされてた。」

「気絶しちゃったの?」

「うっすらと記憶はあって、浴衣を着せられている事や運ばれている事は覚えてる。」

「それで?」

「隣の和室の方で何かやってて、おおっ!と言う歓声の後障子が開いてみんながベッドルー
ムに入ってきたの。」

「6人とも?」

「そう、そして40歳後半って感じの人が6万円とこの小切手を差し出したの。」

「電気工事屋の小切手じゃないか、額面50万だぞ、何だ?」

「6万円は全員のキス代で、小切手は一晩君を競り落とした金額だ、君を抱きたい。って言う
の、
オークションに出した覚えはないわ!って言ったら、ベッドの脇に私を立たせて強く抱きし
めてキスをしてきた、
そして浴衣の帯を取って一気に浴衣を剥ぎ取ったの、下着は着けてなかった。
そしてキスをしたまま彼も全裸になって長い時間、10分くらいかな? 立ったまま愛撫してい
た、そしてゆっくりとベッドに寝かせてくれた。
それから全身へ熱いキスをしてきた。ゆっくり、ゆっくり時間をかけて。でも乳首にはしなか
った。
全身へのキスが終わると唇を吸われた、長くて熱いキスだったわ、胸にも触らずキスだけを
ずっと続けた。
あそこが熱くなるのが分かった。
私が我慢出来なくなって彼の首に手を回したらやっと胸を触ってくれた。
雷に打たれたように電気が走って、気が遠くなった、見られてるせいか、いつもと違う感じ方
で、胸を触られているだけで痙攣した、苦しくって、もうだめって言ったんだけれど彼はよけ
いじらすように乳首には触らずに胸を愛撫するの。
どんどん濡れて行くのが分かった。
胸への愛撫だけでいきそうになった、あそこがムズムズして苦しくて、もうだめ!って言った
ら彼の指が乳首に当たって、その瞬間いっちゃった。
頭の中の血管が切れた感じで変な声をあげちゃったわ。」

「どんな声?」

「あ~!かな?」

「普通じゃないか?」

「普通じゃないあ~!って感じ・・・。」

「よく分からん?」

「とにかく快感で変になったの、失神出来ない快感で全身の毛穴から汗がブワッって感じで噴
き出したわ。」

「いつもの事じゃん。」

「いつもより大量によ、その後髪を撫でてくれて、軽いキスをいっぱいしてくれた、そして私
を裏返して背中をじっくり愛撫してくれたわ、もう快感で身体が溶けそうで、早く済まして
って感じでマグロ状態、私から責めるなんて出来なかった、ただ快感に身を任せていただけ
・・・・背中への長い愛撫が終わると膝の裏からふくらはぎを愛撫してきた。」

「お尻と太ももを飛ばしたのか?」

「ええ、そして足の指を音を立てて舐めて、舐めながら体勢を変えて右手でお尻を愛撫してき
た・・・そして、その手がヴァギナに触れた途端に身体が痙攣していっちゃった。」

「もう手だけで2回いかされたのか・・・。」

「お風呂から数えると5回くらいよ、もう全身が敏感になって、どこを触られても感じるの、手
の指や、髪の毛でも凄く感じて乳首が痛いの、そして、それを知っているかのように横に向か
せて乳首を吸われた途端にまたいっちゃった。たてつずけにいっちゃって、もう片方の乳首を
つままれたら分からなくなっちゃった。」

「失神したの?」

「う~ん、失神じゃないんだけれど意識が無いって言うか・・・頭が真っ白で、でも敏感で、
彼のが入って来る瞬間に意識が戻って、またその瞬間に電気が走っていっちゃった。」

「1時間の間に7回って最高記録じゃない。」

「それが、その後も立て続けにいっちゃって、30回くらいいっちゃった。」

「え~! !!・・・・。」

「貴方、信号青よ!」

ちょっとボ~としてしまったようで信号が変わったのに気がつかなかった。
今まで私は一晩で12回妻をいかした事があるが、今回はその倍以上である。
それも一時間の間に7回以上いかされて・・・。

「その間ずっと見られてたの?」

「うん、だから凄く感じたんだと思う。」

「ゆっくり、ゆっくり私を味わうように中で動いて、次の波がまた来て高い所から落ちるような
感じがして、それが何度かあって気を失った。
気がつくと彼は私から離れていて、他の人もいないようだった。
他の人は?って聞くと、
帰ったよ、みなさん満足して見学料を追加で置いていったよ、もう11時になるけれど、どうする?
って聞くから、どうしたい?って聞いたの、
君がよければ朝まで抱きつずけたいって言うから、
これ以上抱かれたら死んでしまうわ、って言ったの、そうしたら、
僕は殺人者になってもいいよ、って。 その言い方がかっこよかったから貴方に電話したの。
主人に、今日は帰らないって言ったわ、だから殺してって言って彼に身体を預けたの。
その後はもう快感と疲労で何度も気を失った、少し眠って、またどちらともなく求めて、また
眠って・・・水を口移しで飲ませてくれて・・・次は私が口移しで飲ませてあげて・・・あっと
いう間に9時になってた。
シャワーを浴びようと起き上がっても腰がフラフラで立ち上がれないの、彼が介助してくれてや
っと歩けた、こんなに疲れたセックスは初めてよ、常務の電気より疲れた。」

「電気は感じないんじゃなかった?」

「実はこの頃電気でいっちゃうようになっちゃった。」

「エ~! そんな話聞いてないよ!」

「ごめん、ごめん、今晩白状するから。」

と言いながらシートベルトを外して、私の右耳を舐めてきた。

《第7話》

「今度の土曜の夕方から日曜の夜まで由紀をお願いしていいかな?」

「日曜はかまわないが土曜は遅くなる、何?」

「アムンの常務が石鎚に登らないかって・・・。」

呼び方が、彼から常務に戻っていて安心する。

「えらくご執心だね。」

「そうなの、この前も次の研修テーマの打ち合わせに呼び出されたわ。」

「会社に?」

「ええ。昼間ね。」

「昼間はおとなしかったのかい?」

「最初はおとなしかったのだけれど、打ち合わせが終わると抱き締められてキスされた。」

「それで?」

「それで?・・・・服の上から胸を揉まれた。」

「それで?」

「それだけ?」

「それだけ、お気に召さないかしら。」

「それだけの方がドキドキするよ。」

「変な人。」

「二人とも変じゃない? セックスが無い方がドキドキしてる。」

「そうね、変ね。 で、紅葉を見に行こうって。」

「何で泊まりになるのかな?」

「夜のうちに登って御来光も見ようって。」

「寒いぞ~、でも、いいぞ~。」

「じゃあ由紀は母にお願いするわ、ごめんね、一人にして。」

「泊まる所何って言ってた?」

「宿じゃなくてキャンピングカー。」

「外車?」

「分からない、でも常務の家に行ったときに置いてあったキャンピングカーならクロネコの車
と同じだったと思う。」

「う~ん、嫉妬する。」

「うれしい。」

「気をつけて登れよ、鎖場は迂回しろよ。」

「鎖?」

「また変な事考えて・・・鎖を伝って登る所があるんだけれど女性には危険だから迂回路から
登ってね、約束だよ。」

「鎖って言われると興味あるな~。」

「コラコラコラ。」
《第6話》
いつもより深く眠ってしまったようだ、iPhoneのアラームを消した覚えはあるのだが・・・
急いで娘を起こして朝食の準備をする。
娘は、「起こすのが遅すぎる」と理不尽な文句を言いながら、アップの目玉焼きを2個食べて学校へ行った。
新聞を読み終わって二人分の朝食を作る。
サニーサイドアップの目玉焼きとトマトとレタスのサラダ、カップに冷たい鹿島牧場の牛乳を8分目注いで
熱いコーヒーを少し落とした、コーヒーは「しゃん」で挽いてもらったブラジルだ。
しゃんの豆はブラジルがいつも新鮮なので買っている。しゃんブレンドがブラジルを使っているから新鮮な
のかな?

熱いコーヒーカップを持って寝室に入る。

「もう起きませんか?」

黒で統一された寝具に包まれた妻はとてもセクシーだ。
黒のタオルケットをめくると綺麗な背中が露わになる、左の肩胛骨の所と尻に鞭の痕が残る。
鞭の痕を舐めてやるが全然起きる気配が無い。

「もう少し眠る?」

耳元で囁くと、下からキスをしてきた。

「11時に打合があるの、もう起きないと・・・」

「朝飯は?」

「いただくわ。」

「トーストは?」

「いらない、野菜と目玉焼きだけでいい。」

「その通り用意しているよ。」

「さすがね。」

「シャワーは?」

「使わない。」

「髪、凄い事になってるよ。」

「え~、じゃあ浴びようか。」

「卵が冷めるから先に食事でいい?」

「はい。」

エルメスのスカーフだけを身体に巻き付けて裸足で歩く妻の姿は映画の1シーンのようだ。

「ニコールキッドマンみたいだね。」

「ありがとう、でも彼女は頭ボサボサで歩かないわ。」

「でも、ニコールよりいけてる。」

「フフッ、うれしいわ。そう言えばこの頃、彼女の映画を観ないわね。」

「オーストラリアが最後だ。」

「映画観るの減ったよね。」

「由紀が二人だけじゃ行かせてくれないからね。」

「でも、猿の惑星は二人で行って来ていいと言ってたわよ。」

「君が時間が取れないだろ? 月に3回と言ってた件だって4回になりそうだし・・・」

「責めてる?」

「いや、そうじゃない、ただ少し焦っていると言うか胸が痛い。」

「ごめ~ん、何か浮気してる気分よ。」

「世間では充分浮気だよ。」

「アハハッ、そうね、でも今までは嫉妬してくれなかった。」

「そ~かな?」

「そうよ、私の方が嫉妬してたわ、あの若い設計士とか?」

「嫉妬してたの?」

「しってたくせに。」

「でも、転勤しちゃったよ。」

「2時間で逢いに来られるわ。」

「ふ~っ、でも、身体の関係は無かった。」

「だから嫉妬したのよ。」

「じゃあ、今の俺は何に嫉妬してる?」

「上手く話をそらすのね。」

「・・・・・・・・。」

「もうギブアップ?」

「はい。」

私の首に手を回して、ぶら下がるようにキスをする。
エルメスの結び目を解いてテーブルクロスにする。

「裸で食べなさい。」

「はい。」

目玉焼きに醤油を落として食べる仕草に見入ってしまう。 いい女だ。


「一つ分からないのは豊浜サービスエリアに居るときに何で徳島だと言ったの?」

「そう言うように言われたの、貴方に心配させないように時間稼ぎしたのだと思う。」

「何だ、それだけ? 気遣いが出来ているね。」

「ええ、もっと私を抱きたかったみたい、契約外よね、追加請求しようかしら、それで新居浜のインターで
木下さんを下ろしてから常務が、君を抱きしめたいって言ったの。」

「抱きたいじゃなくて抱き締めたい?」

「そう、黙っていたら手を握りしめてきた、左手を握られたら放したと思うけれど、右手だったから許した
の。」

「ありがとう、君のそう言うところが好きだよ。」
※私の車(正確には私が運転する妻名義の車ですが)は左ハンドルのため、いつも妻の左手を握って運転し
ています。

「マリーナに着いて常務のヨットで沖へ出て、30分くらい音も無く進んで、月明かりで浜が見える所で錨を
降ろし 、帆を下ろした、そして、抱き締めたいって言って、私を全裸にしてから長い時間立ったままで
抱き締められてキスをされた。 風は冷たかったけれど、とても感じた。 彼は挿入しなかった、ヴァギナ
にも触らなかった、でも、どんどん濡れてくるのが分かった。 恋人のようだった。 長い時間そうされて、
イッてしまったの。」

「あそこにも触られずに?」

「指ではね、彼の太股でイカされたのかな?」

「俺とより感じたね。」

「ううん、貴方の方が感じるわ、でも確かに凄く感じた。私は自然に常務のを口にして吸ったわ、歯もたてた
彼は私の口の中で果てた。 それからしばらく毛布をかぶって常務の腕の中で月と砂浜を見ていたの、その間
何も話さなかった、どれぐらい居たのか全然分からない、夢を見ているようだった。少し眠ってしまったのか
知らない間にマリーナに帰っていて、彼に起こされた。私の服も車に持って行ったらしく靴だけ渡されて、裸
のまま駐車場まで歩かされた。レクサスではなくて、隣のジープに乗せられた。」

「ジープって幌付いていた?」

「ホロって何?」

「ああ、布製の屋根、だから屋根無しのオープン?」

「そう。」

「走っている間もずっと裸のまま?」

「ええ、でも、寒いって言ったら彼の上着を掛けてくれた。」

「レクサスからジープに乗り換えて山へでも行ったの?」

「ううん、車は関係無いみたいで、そのまま彼の家に行ったの、強いて言えば裸の私をオープンカーに乗せた
かったからじゃないかな?」

「常務の家って・・・一人者なの?」

「離婚なされたみたい。」

「それからベッド?」

「いいえ、二人でシャワーを浴びた・・・。」

「どうした・・?」

「ううん・・・抱き合って熱いキスをされ、温いシャワーをあびながら手でイカされたわ・・・。」

「それから?」

「送っていただいたの。」

「えっ!それで終わり?」

「そう、でもセックスより満ち足りたの。」

「ああ、分かる気がするよ。彼に恋をした?」

「そんなことは無い、恋人は貴方一人よ。 でも惹かれたかも・・・。」

「抱かれたい?」

「どうせ来週また抱かれるわ。」

「抱かれたい?」

「・・・・そうね、・・抱かれたいかな?」

「・・・・そうか・・・・・。」

「貴方・・・。」

「うん?」

「抱きしめて。」

妻の頬を涙が伝った、どんな意味の涙か考えると愛おしくなって強く抱きしめた。
新居浜から送ってもらえば1時間程度かかるが、その1時間については何も話さなかった事が気になった。
おそらく、満ち足りた至福の時間だったのだろう、話の途中から、常務を彼と呼び出した事に妻は気づいて
いない。
嫉妬とは少し違う胸の痛みと、よかったね、と思える愛情とが、同時に私を支配し、髪を撫でながら寝息を
聞いていた。
エタニティの香りがいつもより胸にしみる。