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立場が一転②

ここでは、「立場が一転②」 に関する記事を紹介しています。
翌日の午前10時に母の所に息子を迎えに行き、戻って来た妻の様子が変でした。
青ざめて、困った表情。昼食を作るのを忘れるくらい悩んでいるようで、息子が遊んで欲しくてすがっても。
「今日はパパと遊んで」相手にしません。午後3時に。
「アナタごめん。頭が痛いので横になります。夕食は適当にお願い」そう言って、寝室へ入って行きました。
夕食はピザを取って息子と食べました。風呂に入り、息子を寝かせてから様子を見に行くと、ベッドの中で涙を流しているのを見て、そっとしておくことにしました。

 翌朝も調子が悪そうでしたが、朝食は作り、私を送り出してくれました。
夜、妻には接待と連絡して、一人で寿司屋に行きました。午後6時に店に入ると、客が少なく大将が私の相手をしてくれて1時間を過ぎたころ。
「土曜日、来ていた金回りの良さそうな4人の男、良く来るの?」できるだけ平静を装い聞きました。
《月に一度くらい来るそうで、一番年上の恰幅の良い男はこの辺のビル5軒のオーナー。細身の男は銀行の支店長。ラフな格好の男は小さな設計事務所の社長。一番若い男はオーナーの秘書って聞いているよ》教えてくれました。
午後9時にマンションに帰ると妻は寝ていていました。

 翌日、マンションの近くで商談があり少し早いが午後5時過ぎに直帰しました。ドアを開け入ると妻が出掛けるところでした。
「○○ママと食事に行きます。息子はお母さんに頼みましたから」全く目を合わそうとせず、その表情から嘘をついていることがわかったので。
「体調大丈夫?送って行くよ」車で送ることにして、真意を確かめることにしました。約束の場所に近づくと駐車場に入れて。
「今日は俺も一緒に行くよ。いつもお世話になっているから、オゴルよ」そう言うと。
「ダメよ・・・!二人で食事する約束だから」顔色を変えて私が一緒するのを拒みます。
「じゃ~。挨拶だけでも。行こう!」妻は車から出ようとしません。ドアを開け連れ出そうとしますが下を向いたまま動こうとしません。
午後6時5分。妻の携帯が鳴りました。
「出ろよ」携帯の画面を確認した妻は出ようとしません。
「どうした?」促しても固まったままです。嘘をついていることを確信した私は。
「困っていることがあるのか?話しなさい」少し開き直った顔になって。
《あなた、私の携帯を見たでしょう。○○ママから日曜の朝9時に電話があったの。夜中に秘書からメールが入り、近いうちに会おう。それと一緒にカラオケで行われた画像が添付されていたの。そして、△△ママにも同じメールが着ていることを聞いて、私に無いのはおかしいと思ってメールを転送してもらったの。大変なことになってしまったと悩んでいたら、月曜日、秘書からメールが着て、何故返信をよこさない。そして、今日会うことを約束させられたの》
 私はこのままだと取り返しがつかないことになると思い、約束の場所に同席することにしました。妻が席に着き挨拶をして間違いが無いことを確認した私は少し間を置いて空いている席に座りました。
驚く秘書。
「ここで話をつけますか?」いきなりの私の問いに。
「誰です。あなたは?」夫だと告げると。
「何故、ご主人が一緒?私は帰ります」席を立って店を出て行きました。私は後を追い、店を出たところで。
「ちょっと待て!今後、私の妻に近づくな!・・・おまえはゲス野郎だ!」胸ぐらをつかみ殴る格好をすると。
「うるさい!おまえの女房が悪い。ただのヤリマンだ!」開き直ったので。
「ウルサイ!どんな女でも俺の妻だ!」そのまま押し倒しました。スーツを直しながら立ち上がると、走り去りました。店の人に食事をキャンセルしてもらい、お詫びしてから出ました。
帰る車の中、妻はずっと泣いていました。私の方は爽快感に浸っていました。

 マンションに戻り、ソファーに向かい合って座ると土曜日のことを妻が話してくれました。やはり、男たちの欲望を妻たちで満たした内容でした。そして、全てを聞き終えた後。
「酒を飲みに行くのは良いけど、あんな奴らもいるから気を付けろ。今回のことは、早く忘れて今まで通りのママに戻れよ」今までとは違い、上から目線で言いました。
《今日は本当にありがとう。あなたがいなければ大変なことになっていたわ。○○ママと△△ママは大丈夫かしら》心配そうにしました。その時、私の頭に《彼女たちからも立場の逆転をする良い機会だ、上手く利用しよう》浮かびました。そして、二人の連絡先を聞いて、私が何とかするよと言うと安心しました。

 翌日、△△ママに。
《土曜日のこと妻から聞きました。お困りでしたら相談に乗りますが》メールすると、すぐに困った声で電話が着ました。午後7時に個室のある居酒屋で会って相談に乗ることにしました。

 居酒屋の個室に入ってビールを飲みながら待っていると、コート姿で△△ママが入ってきました。コートを脱ぐと大きなオッパイが強調されるピンクの身体にフィットしたニットのミニのワンピース。向かい合って座りウーロン茶を頼むと、うつむき加減で、ボソボソと話し始めました。内容は、やはり、このことがご主人に知れると離婚問題まで発展しそうで、相談する相手もいなくて困っている。そこで私は。
「秘書から誘いがきた時は私に連絡ください。以後付きまとわないように話をつけますので。任せてください」こうきっぱりと言うと、明らかに表情が変わりました。ホッとしたようで食事に手を付け始めました。安心したのを確認した私は。
「△△ママ、本当、オッパイ大きいね。何カップ?ご主人が羨ましいよ」どう答えるか心配しながら聞きました。
「え~!大きなオッパイ好きなの?・・・Gカップよ」心配をよそに、イタズラっぽい目で答えてくれました。
「男はみんな大きいのが好きですよ!・・ちょっと触っていい!」
「ここで?誰か来ると困るわ」満更でもない様子なので。
「呼ばない限り、誰も入ってきませんよ」そう言いながら△△ママの横の席に座りました。
「仕方ないわネ~」そう言うと少し胸を突き出して触りやすいようにしてくれました。
「大っきい!直接触るよ」首の所から手を入れて手に入りきらない柔らかいオッパイを揉み、抵抗しないのを確かめると乳首を摘まみました。すると。
「ハァァァ~ッ!」大きな溜息をして感じているのがわかりました。キスも拒むことなく、舌を入れると絡めてきました。長いキスの後。
「二人だけになれる所に行こうか?」コクンと頷きました。
居酒屋には1時間も居ませんでした。

 ホテルの部屋に入りきつく抱きしめキスをすると腕を首に回してきました。風呂に入ることにすると、その準備までしてくれて私が先に入り湯船に浸かっていると、大きなオッパイを手で隠しながら入ってきました。同じ方向を見て湯船に浸かり、キスをしながら後ろからオッパイを揉み、片方の手で股間の真ん中の部分を触ると濡れているのがわかりました。ベッドに移ると私を寝かせたまま、唇で全身を愛撫してくれ、性器を上目使いで咥えて大きくさせると。
「私、妊娠しているの。4か月。」そう言いながらコンドームを着けずに、私の上にまたがり腰を激しく動かし始め、私が腰を使い動きに合わせると。
「気持ちイイ~!あぁっ、イク~ゥ!」そう叫ぶと私の上に覆いかぶさってきました。私が上になり、両脚を大きく開き腰を深く入れると。
「イっ、イッちゃうよ~!・・・・中にお願い!」要望に応えてタップリ注ぎました。
終わって、ベッドで横になっている間、私の性器から手を離しません。少し大きくなると、舌で舐めたり口の中に入れたり、喉の奥まで咥え込んでくれて勃起状態にしてくれました。△△ママを後ろ向きにさせ挿入しパンパンとお尻を打ち付けると。
「ダメもう・・・ダメ~ッ!」そして、秘書より送られたメールの中にあった、お尻にバイブを入れられていたのを思い出した私は、お尻を突き出させてコンドームを着け唾液を塗り、その穴の中にゆっくり挿入して行きました。
「ダメヨ~ッ!壊れちゃうー!」口では言いますが、両手で穴を拡げて受け入れやすくしてくれました。何とも言えない締り具合に射精が近づくと。
「お口にください。飲みたいの!」私はお尻から性器を抜いてコンドームを取り、口元に近づけると口の中に入れ舌を上手に使い射精させてくれました。そして、精液をゴクンと飲み込みました。

 それからホテルを出るまで土曜日のカラオケ屋でのことを話してくれました。自分のことより、妻と○○ママのことを詳細に。そして、その話の後に。
《アナルにおチンチン入ったの始めてよ。・・・主人は一回り上で47歳。5歳の娘にベッタリ。セックスが弱くなって私不満なの。・・・ご主人上手ね。今日は本当満足。
・・今までの経験人数?・・ン~・・30人くらいかな!・・浮気人数?・・10人!違うわ、・・土曜日の4人忘れていた。14人ね。経験人数も34人ね!》
妻には内緒でまた会う約束をさせられました。懲りていない、とんだエロセレブ妻でした。
しかし、カラオケ屋では画像で観たもの、妻が話をしてくれたこと以上のことが繰り広げられていたと知らされました。
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