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調教される妻、沙織 ②

 レストランで虚しく沙織を見送った。娘達がいるので慌ててチェックアウトして帰宅した。ママは仕事の続きで出張していることにしていたので娘二人を連れてディズニーランドに行く。

ここでいる方が沙織のことを忘れそうで娘と楽しく遊ぶことができた。
今夜は親子三人でディズニーホテルに泊まるというと大喜びする娘らがいた。

沙織は熊の六本木のマンションに着いて驚いた。55階にあり、部屋も六室もある高級マンションであった。
景色がきれいと言っている内に全裸にされる。
熊の股間に座り込みコチコチになった太いペニスの奉仕を命じられる。
亀頭しか口に入らない。
それでもペニスを嘗め回し、陰嚢の玉を口に入れ、口の中で転がすことが熊の好みなのだ。
その玉も大きく大輔の二倍もある大きさに驚きながらも次第に奉仕することに熱が篭もる。
嫌と思っていたのに毛に覆われた袋を飲み込み玉を嘗め回す。
指でアヌスを刺激しながら棹を扱く。口が痺れてきだした。

 「おおぅぅ---出すぞ。全部飲んでよ」

 と言うなり、沙織の口内に遠慮なく放出していく。
もう、沙織は俺のものだと確信している。
全部溜飲したことを確認してワインを口移しで飲ませた。
窓際に立たせてデジカメで裸を撮影していく。
美しいとつくづく思える裸体にメモリーが無くなるまで撮影し続けていた。
両足を最大までに開かせ、茂みのなくなった局部も撮影していく。

撮影しながら秘壺から愛液がポタポタと流れだした。

その光りながら落ちる愛液を見てペニスがムクムクと大きくなっていった。
もう我慢できなくなった。沙織をベッドに運び、ピンクの秘壺にペニスを差し込んでいく。
花弁がめくれ、変形するが根元まで飲み込むと太いペニスを包み込み元の花弁に戻っていた。

 「あああぁぁ----もうダメ-----逝きそう」

 沙織の悶え声を聞くと熊のピストンに拍車がかかる。それでも緩めながら変化をつけていくことが熊の技法なのだ。
断末魔の声を挙げて失神して逝く、そんな沙織を見ながら子宮の奥に精液を注ぎこんでいた。

 「俺の子供を妊娠しても良いから----」

 熊には言っていないが沙織の子宮にはリングを入れて、妊娠しないようにしていた。それは秘密にしていた。

 「あなたの赤ちゃん----妊娠したらどうしょう----困るわ」

 「離婚されたら、俺が生活の面倒を見てやるから心配するな」

 「困るわ。私、大輔を愛しているもの」

 「そんなに善がっていて----よく言うよ。沙織は俺のことも好きだろう」

 「あなたのことも好きですが、大輔は裏切れないです」

 「今夜、銀行の専務が来るから買い出しに行こうか----」

 「私も-------」
 
 「勿論だよ-----」

 「嫌よ----下着付けさせてくれないから行かない。好きなもの買って来てよ。その材料で作るから----」

 「一人で行くよ----。沙織はここでいる限りは裸でいることが勤めだから---いいね」

 沙織は返事しなかった。熊を怒らせてしまった。沙織はふて腐れてベッドルームに行き寝ることにした。昨夜の激しさの疲れもあり、そのまま眠ってしまっていた。

 心地よい眠りを熊に起される。

 「しょうのない奴だ。これを来て食事の準備をしてくれ」

 と渡されたのがピンクのエプロンであった。全裸の上にエブロンを纏い、部屋から出るともう一人男がいることに気が付き、慌ててベッドルームに戻った。

 「沙織、専務の佐渡さんだ。大学の先輩だよ---出てきなさい」

 「こんな姿では行けないよ。出てこなければ二人で行くよ----来たらダメ」

 しばらくしてベッドルームのドアが開けられた。

 「沙織は、躾ができていない。今夜から徹底的に躾をするぞ----立ち上がりなさい」

 ベッドの陰に隠れていたが仕方なく立ち上がる。幾分か身体が震えていた。熊に居間に引きづり出された。

 「専務覚えていますか。専務が卒業した年に大学祭に来たでしょう。そのときのミス キャンバスですよ。沙織ですよ。沙織も挨拶して---」

 エプロンはしているが全裸である。

 「沙織です。宜しくお願いします」

 とすくみながら挨拶した。熊はエプロンを捲り上げて、無毛の身体を見せる。恥ずかしさに座ろうとするが腕を掴んで座ることを許さなかった。そして、素肌のお尻を平手で「パンー」と叩き、

 「早く食事の支度しろ----」

 涙を零しながら食事の支度をする。今夜は二人に攻められるのかと思うと泣きたくなる。専務の目線は裸の後姿を見ている。お尻から愛液が太腿を流れていることを見ていた。

三人でも早めの夕食が始まった。

 「今日は趣向を変えよう」

 と専務が立ち上がり、裸の沙織をそのまま後ろで縛り、乳房の上下を縄で強く締め上げ、乳房が大きくなったように見える。

 「これで我々が赤ちゃんにご飯を食べさせてあげる」

 二人は交代でワインを口移しで飲ませる。ご飯もおかずも男共が噛み砕いたものを口移しで食べさせる。両手が使えないこともあり口移しで食べさせることがごく自然のように思われた。沙織は熊と専務が口を持ってきたものは、美味しそうに飲み下していった。

 「ご馳走様、もうお腹が一杯です。ワインを飲ませてください。ありがとうございます」

 とお礼の言葉を言いながら専務から飲ませて貰った。

 「沙織は、ご主人様と専務様に口移しで食べさせて頂き幸せです」

 と言いながら笑顔をつくる。専務も熊も奴隷の言葉が解ってきたと微笑む。

 「沙織、さっきは俺の命令に反抗した。これから罰を与える。覚悟は良いか」

 「お願いです。許してください。二度と命令に背きませんから---」

 浣腸器を見て驚き、必死で懇願するが許されなかった。後ろ手に縛られているので逃げることも出来なかった。そのまま食卓に上半身を押さえられて、アヌスに浣腸器が突き刺さる。そのまま温められたお湯が体内に流れ込んでくる。

 「許して------あぁぁぁぁ-----お願いです」
 
 余りの事に身体が震えている。さらにもう一度浣腸器が突き刺さり、液体が注入される。

 「500CCでは足らないかも、もう一本---」

 その専務の言葉にもう一回浣腸器が突き立てられた。

 「お願いです。トイレに行かせてください----」

 「この書面にサインすれば、トイレに行かせるから----」

 その書面には、想像を絶する言葉が並んでいた。首を縦に振ることは出来ないと思った。

 「私こと、星野沙織は、今後剛田熊太郎、吉井佐渡、○○○○をご主人様としてお口、バァギナ、アヌスを使って奉仕することを誓約します。
この三人に指示されたことは如何なることがあっても拒否しません。もし、拒否するようなことがあれば、沙織を如何様にされても構いません。三人に命令された日から開放される日までは、いつでも沙織の穴を便所として使用できます。妊娠しても喜んで出産します」

 二人は余裕を持って沙織を観察していた。沙織は刻々とお腹が圧縛され、お腹がゴロゴロと鳴って来る。冷や汗が身体を濡らしている。

 「お願いです。トイレに行かせて下さい。サインでも言われることは何でもします。許してください」

 負けることは明白であった。暴れ狂うものを排泄してトイレから出てくると誓約書のサインが待っていた。

 改めて文章を読んでいくとお遊びと思っても恐ろしく思えた。二人から急かされる。

 「もう、一度浣腸する」

 と言われ観念する。

 パソコン用紙に星野さおりと毛筆で書き、唇に口紅を塗り用紙に押し付ける。今度はオマンコに口紅を塗りオマンコ印を押す。

最後はアヌスにも口紅を塗り、菊の門のようなアヌス印を押した。                    続き
 
 調教される妻、沙織 ①

 私が28歳、妻が24歳で結婚、26歳と28歳で娘を出産。身長156センチ、体重46キロで小柄でスリムな体系です。バストも余り大きくはないがお椀を伏せた円錐型の形の良い乳房です。
ヒップも身体の割には大きくて形の良い尻です。
サラリーマン時代は、大きな波もなく幸せな日々でした。
生活が一変したのは、私が32歳で独立したことにあります。
私の独立を支援してくれたのが大学の先輩でもある植田龍雄です。
先輩は身長185センチ、体重85キロで学生時代水泳部でオリンピック予選に参加した経緯がありますが現在は、大手銀行の支店長になっていました。
身体が大きいことと身体中に体毛が生えていることから「熊」さんと呼ばれていました。

 30歳で大手薬品会社で部長になり、取締役も夢ではないと言われていたときに、ライバル薬品会社が別会社を設立して、医薬品のドリンク類を販売する会社設立に当たり、私を推薦してくれました。
面接の結果、薬品会社から取締役会長を出し、私が取締役社長に就任することになりました。株式は薬品会社が45% 、銀行が40%、会長7%と私が8%を出資。資本金1億円の株式会社が設立されました。
私の出資分も熊が出資してくれたのです。このことが熊に対する恩義になり、妻沙織を差し出すことになりました。

 どんな企業も山があり、谷があります。設立して5年間で年商80億の企業にと成長していましたが、成長が常に続くとは限りません。
バブル崩壊で売上が半減しました。
一時期のことと楽観していましたがこの低迷の期間が3年、4年と続くと経営責任の問題が持ち上がりました。
このとき社外取締役として「代表取締役社長の星野大輔」を擁護してくれたのが熊でした。

お陰で5年目からは売上も回復してきて、一難去りました。

 熊とスナックで飲んでいました。

 「先輩にはお世話になるばかりで、本当に申し訳ない」

 と言ってしまったのです。

 「私はこの歳まで独身なのだ。彼女は何人もつくったが私の意図する女ではなかった。沙織さんを月に2回か3回で良いから泊まりで預けてくれないか。それと夫婦同伴のパーティのときにもお願いしたい。そうしてくれれば私の夢も適うし、出資金もあなた名義に変更する。お願いだから俺の夢を適えて欲しい」

 と頭を下げられた。熊は私の結婚式で沙織を見て、沙織を理想の人だと感じたようです。熊さんは恩人でもあるので無碍に断れないので考える時間を下さいということで別れた。

 このことを沙織に話すべきか否かと悩みましたが娘が寝た後にさり気無く話をしました。

 「そのことを聞けば、あの人が来るたびに私に高価なものを買ってきていたのだわ。この間のブルガリの時計も---」

 と言って考え込んでいました。その夜は、沙織の身体を求めている人がいると
いうことでお互いに激しき燃えました。妻の口と秘壺に大量の精液を放ち、安心して寝てしまいました。

 その翌朝、

 「私、あなたが許してくれるならば行っても良いです。だって、あなたの恩人ですもの----」

 と言いつつ、クスクス笑う妻がいた。

 「だって、あの人内に来たときは子供のように可愛いところがあり、結婚しなかったのは私の所為かしら----」

 「それは関係ないこともないか----」

 ということでこの金曜日の夜、ホテル食事することにした。

 ロビーで19時に熊と待っているとドレス姿の妻がきた。どこから見ても綺麗だ。自分の妻なのに惚れ直す。

 「沙織さん、お待ちしていました。とてもお美しい----」

 「ご冗談を-----」

 知らぬ間に沙織は熊に手を引かれてエレベーターに乗っていた。37階にあるクリスタルラウンジで食事をして、同じ階のラウンジで飲むことにしていた。熊がスィート ルームを予約していると聞かされていた。

熊のとなりに沙織が座り、私が向かい合って座った。豪華なディナーにワインが美味しかった。勧められるままにワインを飲み

頬を赤らめている沙織、酔うことによって心を熊に沿うようにしているかのように思えた。

 「沙織さん、私の夢、ご主人から聞かれましたか--」

 「エ-ッ、-----熊さんは、私のこと本当に好きなのですか---」

 「あなたの結婚式であなたを見て以来、私の心から一時も離れないのです」

 「本当に------」

 「毎日、あなたのことを想像しているのですよ」

 「どんなことを----」

 「沙織さんが私の食事を作ってくれたり、お掃除をしたり----一緒にお風呂に入ったりしていることなど等---」

 「そんなに思われて、私、困ってしまうわ----」

 「ときどき、俺の奥さんになって欲しいの----」

 「熊さんの奥さんに----どんなことをして貰いたいの----」

 「こんなことを-----」

 と言って、ワインを口に含み口移しで沙織の口に流し込んだ。肩を抱きかかえられていたので、拒む間もなく受け入れてしまっていた」

 その行為に驚きながらもうっとりと飲み干す沙織がいた。沙織が飲み干すのを確認すると私の目の前なのに沙織に再び口付けを

して、激しく沙織の舌を吸っていた。私には長い時間、キスしている二人を見ていた。

 熊が口を離してもうっとりと目を閉じて、その余韻を噛み締めている沙織を感じていた。

 「沙織さんは、俺が考えている以上に素敵だ。惚れ直したよ」

 その言葉にはにかむ沙織がいた。

 「大輔お願いだから今夜、沙織さんを預けてくれ、お願いする」

 「-----沙織が行くというのならば、沙織に任せる」

 「あなた----本当にいいの----私が熊さんに抱かれても-----」

 「私も沙織を愛している。愛しているが故に沙織の心に任せたい----」

 「それで決まった。少しだけ俺好みの沙織にしたいが許して欲しい----大輔には必ず返すから」

 頷く沙織がいた。それを見て熊は席を立った。

 「先に部屋に行くから-----携帯するから」

 熊の腕に手を絡めて二人が出て行った。その瞬間に後悔と失意の念にさい悩まされる。もう、引き返すことができなくなった。

 部屋に戻るが落ち着かない。ビールを飲んでも、AV番組のテレビを見ても落ち着かなかった。イライラが募りながらベッドの

上で眠ってしまっていた。携帯音に起こされた。

 「大輔、ありがとう。沙織さんは素晴らしい。沙織さんの子宮に俺の精液を出してしまった。沙織の逝く時の方が素晴らしく可愛い。食べてしまいたいほどだ。今度は口にも精液を飲ませるがいいだろう。それとヘア剃るけどいいだろう。今日の記念にしたい。沙織さんには3カラットのルビーの指輪をプレゼントしたから---朝食一緒にしょう。もう一夜だけ預けて-----、俺のマンションに慣らしたいので-----」

 その言葉に絶句した。半ば沙織は熊のものになったことを悟る。朝まで時間が長い。ギンギンになったペニスを扱き、タオルの

上に大量のマグマを撒き散らした。沙織の膣の中でないことに無念さを覚える。
熊のペニスは長さが25センチ、太さ6センチと豪語する。まるで牛乳瓶の太さがある。そんなものに慣らされてしまうと私のものでは満足できなくなる。不安がはしる。

 熊は、沙織のクリストスを吸い上げ沙織を何度も失神させながら秘壺のきれい
なピンク色に驚きながら愛液を吸い続けた。妊娠線もなく綺麗な下腹部を見て満足した。そのお腹の茂みを剃りたくなるのは男の心境としては理解できる気がしていた。それは沙織のオマンコはお前だけのものではないという警告も意味していた。

 69でお互いの性器を舐めあい、沙織の小さな口に太いペニスを咥えさせ、咥えながら吸引することを教えていた。沙織の口には亀頭だけを含むのがやっとなので、言われるままに亀頭を吸い続ける。左手で陰嚢をマッサージしながら右手でペニスを扱くことも教わり言われるがままにペニスに奉仕し続けた。やがて

 「出すぞ----全部飲んでくれ----」

 頭を抑えられ、口の中に生臭い液体が迸る。飲み込まなければ息が出来なくなった。懸命の飲み込んで言った。熊の精液を溜飲することによって、熊のペニスも熊も愛しく思える沙織がいた。愛しく思えるが身体はそのまま動かなかった。熊にベッドに運ばれ開脚される。開脚された足を閉じようとするのだが力が入らない。そこに石鹸水
とカミソリを持ってきて、一度も剃ったことのない陰毛を剃られていく。剃られながら愛液が流れるように溢れていた。

 朝までに秘壺に3発の精液を受け、お口にも2発の精液を飲み干していた。朝まで全裸で熊の厚い胸に抱かれて眠っていた。大輔に

合わせる顔がないと心が萎んでくる。そんな沙織に何度も口付けをして唾液を飲まされ、水もビールも口付けで飲まされていた。精神的にも、肉体的にも沙織の身体も心も熊の存在が大きく締めるようになってきた。

 「大輔に、朝食に来るように電話して----個室がある4階の京都という日本食のレストランに---」

 沙織に熊の命令がもうひとつあった。

 「今後、俺と会うときは下着は付けないこと」

 沙織は仕方なくスリップを着て、ワンピースを着た。ブラもショーツも熊に取られていた。

 大輔が京都に着いたときは、二人は食事をしていた。

 「遅かったので----お先に食べていますよ----」

 「いいですよ----」

 大輔の青白い顔を見て、

 「あなた大丈夫なの-----ごめんね」

 「あぁ--大丈夫だから---」

  大輔が食事を食べ終わると

 「大輔、沙織さん俺気に入ったよ。沙織も少しだけ俺の好みにしてもらったよ」

 と言いながらスカートをたくし上げた。当然そこにあるはずの陰毛は剃られていた。縦の割目が鮮明に見えて、大きくなった

クリストスが赤く腫れて顔を覗かせていた。

 「明日には返すから----もう一夜預からせて---」

 頷くしかなかった。沙織と交わす言葉もなく熊とでて行った。虚しく見送ることしかできなかった。

                                    
              続く 

こんな変則な夫婦交換プレーが3ヶ月位経過した頃になって、気が付いてみると妻たちの記録回数が不規則ではありますが減っている事に気が付きました。
ビデオの画面上でも変化が見えます、気分を高める為のいわゆる前戯のさまざまな助平ったらしい行為が省かれることが多くなって挿入までの時間が短くなっていました。
挿入後の体位の変遷も疲れやすい体位はとらないで正常位の時間が長い事に気が付きました、妻の反応はそれほど変わったとは思いませんが。
行為の後の世間話しの時間が増えております、これでは永く連れ添った夫婦間のセックスに近い雰囲気です。
彼らはセックスプレーのお遊びに飽きてきたのかもしれません、同じ場所での同じ相手では夫婦のそれと変わりありませんから。
やはり秘め事も永くなるとどうしてもマンネリに陥ります。
私たちの方はまだまだです、苦労して時間を作り出していますから会える時は充実したひと時を過ごしております。
満ち足りたひとときの後、彼らの話になり、どうしてかの分析と今後の相談をしました。
そろそろ終わりにするチャンスかもと言うことでそれを加速する為と、ちょっと罰を与える為にも刺激を加えることになりました。

 妻が励んだ翌日の夜ベッドに入ってから妻に 「昨夜、寝言を言ってたよ夢を見てたの?」、心配そうに 「ホント?何て言ってた?」、私ニヤリと笑って 「びっくりしたよ、聞きたい?」、 「言ってよ、気になるじゃない」、 「“オマンコ、イク、イク、イッちゃうー”って ホントにびっくりしたよ、誰とやってたの?」。
妻は急に真剣な顔になり私から視線をそらし 「嘘よ、そんなこと言うわけない」、私は妻の顔を観察しながら 「ずっと前にも何回か聞いたことあるんだよ、言葉としては分らなかったけどある時は“イヤー、突いてー”だったかな、あのコエとは思わなかったし、何か疲れているのかなとは思ったけど」、「だけど昨夜の寝言ではっきりイイ夢見てるんだなと思ったよ、今度俺にも言ってくれないかな、言われたらすごく嬉しいんだけれど」、「ふざけたこと言わないで、私に何を言いたいのよ!!」、女は大した者開き直って逆に脅しを掛けてくるあの静かな妻が、「ごめん、ごめん、気にしないで」。
妻は黙って私に背を向け寝てしまった、しかしけっこう永い間眠れない様でありました。
不倫行為のあった晩の事であることが本当に寝言を言ったかも知れないと信じさせたのでしょう。
私のこのジャブは妻に精神的ダメージを与えたようです、相手の名前を寝言で言ってしまわないか等々でしょう、何せ寝言はコントロールできませんから。
この成果は10日後のビデオで確認できました。
妻と彼のプレーが始まってしばらくしても妻の息使いは荒くはなっているけれどあの淫語が発せられないのです、彼もそれに気がついたのか腰を振りながら「今日はどうかしたの?…感じないの?」不思議そうに耳元で聞いている、妻は苦しそうに「…後で、…後で」と小さい声で答え、後は吐息が大きくなって両足を真っ直ぐ突っ張ると「アーー、アーー」と声を上げてイッてしまいました。
彼はまだな様でコンドームを着けていないペニスをオマンコから引き抜くと並んで仰向けに寝ながら「今日はおかしいよ、何かあったの?」 妻は目を瞑ったまま息を整えるように大きく深呼吸をする、しばらく黙ったままだったが 「私寝言で色々言ってるみたいで、主人がね“誰とやってるんだ”って聞いてきたの夢の事になっているんだけれど、色々言ってる恥ずかしいこと私普段は言わないのよ、貴方の時だけなのにそれを寝言で言ってしまってるみたい」。
「それにもっと心配な事は主人が“俺にも言ってくれ”って言うの、“に”、でなく “にも”、よ何かうんと引っかかるの、・・・気付いてるのかしら」。
彼のペニスが急激に萎んでいくのが見て取れます、「気付けば絶対追求してくるよ、大丈夫、心配ないって」、「ならいいんだけれど」、妻は同じ秘密を持つ同士と連体し、人生のパートナーである私を今は敵としている。
これが女の色々難しいところなのだろう。
結局この日は妻がこれ以上気乗りしないのか彼をフェラで1回イかしただけで終わってしまっている。効果は想像以上でありました。

 彼女からの彼への揺さぶりは直線的です。
妻との逢瀬があった日 「あなた、浮気をしてない?」、 「何を言うんだ」、 「何か匂うんだよね」。これだけ。
この様なことに男は精神的に弱いから、どうしてもアタフタしがちです、少し浮き足立ちます。
簡単に彼の行動にブレーキが掛かりました。
それは前記の次(1週間後)の記録の中の会話で彼が 「女房が気付いたかも知れない」、「奥さんは私と話してもそんな素振り何もないわよ」、「女の感かもしれない、相手が誰だかは分ってないだろうし確信が有る訳ではなさそうだから」。
しばらく注意した方が良さそうとの結論になったようです。
その後ビデオの記録は翌月1回になってしまいました、彼からのアプローチが減ったのでしょう。
この回の内容も盛り上がりに欠けたものでした、一応フェラとクンニはやっておりますが迫力がありません。
あの揺さぶりは精神的に相当のダメージを与えた様です。

 この間のお互いの夫婦生活に変化はあったか?について彼女と報告をし合いました。
まず彼女の方は妻との回数が減ってきたあたりから夫婦生活の回数が増したそうです、彼女の方から仕掛ける頻度を意識した結果でその所為か彼も喜んで求めてくる様になってきたとのこと。
それは彼が彼女へのサービス行為を色々増し、それを彼女が拒まず受けてくれるのが嬉しいからの様です。
彼の意識が私の妻から自分の妻へ戻りつつある事と考えて良さそうです。
私の方は私の努力の結果股の開き具合は従来の60度から120度になりました、私は妻の興奮度を高めれば彼との習慣が意識無しで表れるのではないかと考えて前戯全般に従来より時間をかけました。
その結果はクンニが出来たのです、妻は腰を引きませんでした、努力を始めて2ヶ月辺りからです、妻も明らかに感じておりまして腹筋をピクピクさせておりました。
吐息は今までより明らかに増え大きく声が出てきました、相当な進歩です(本当は十分過ぎるほど出来るのに)。
寝言ジャブのあの10日後の翌日私が求めると今までなら“疲れてる”と拒否したであろうけれど黙って抱きついてきました、驚く事に私の動きに対して積極的に応じてきます、正常位で腰を振っている途中 「…もっとー」とはっきり声が出ました、フィニッシュ直前今度は「イク、イク、イッちゃうーー」大きな声でした。
これはあの寝言の後付のアリバイ工作で今後私の詮索をかわす為の布石の意味なのか? 彼との燃え残しをやっただけなのか? 妻の イヤ 女の気持ちはどうにも分りません、何故ならばこんなハッキリとした変化を平気でしてしまう神経は?。 
女は説明する事を考えないのでしょうか、窮すれば泣くか、黙ってふて腐れるか、無視するか、一番やっかいなのは“だって・・・”と関係の無い事で反撃して来ますから手に負えません。
ともかくも妻の変化は私にとっては嬉しいことです、この後の私たちの夫婦生活も充実し始めました、1回垣根を越えてしまえばの言葉通り妻の積極性が増えてきています、がフェラとバックはまだです、今までの私への態度を変えるきっかけを見つけられないのでしょう。
お互い良い方向に進んでおります、そこで私は彼女に提案をしました。
 1.彼らの関係をこれで終わりにさせる。
 2.関係を持った事を後悔させる為のペナルティを与える
 3.関係を持つに至った経緯を聞きだす
彼女もこのままなし崩しにしてしまうと焼けぼっくいに・・・も有り得るので、ハッキリさせておきましょう。
と言うことになりまして作戦を練りました、私たちから押し付けるのでなく自発的な懺悔の形態をとらせます。(と言っても逃げ道はありませんけど)
自分たちの事はしばらく棚に上げておきます。

 まず打たれ強いであろう彼から攻めます、彼女が単刀直入に 「貴方の不倫はもう終わりにして下さい、もう良いでしょう」 と切り出して、驚いて声の出ない彼に 「誰と不倫したかは聞きませんから、二つ約束してください」 と宣言しました。
彼はあわてて体勢を立て直すつもりで 「何を言うんだ、俺は何もしていない」、 彼女は私から伝えてある彼らの逢瀬の日付を近い順から3ヶ月分位読み上げ 「もっと知りたい?」。
彼は完全に観念した様で黙って下を向いてしまいました、 そこで彼女は 「1つは終わりを約束すること、そうすればそれ以上は責めない、もう1つは相手に自分の夫に正直に打ち明けて許しを乞うように説得する事」。
「相手の家庭がどうなるかは分りませんが、外から知らされるより良いと思います」。
「私は影響を広げたくないし生活を壊したくないからお願いします、もしこれを聞き入れてくれなければ私の口から誰とは言いませんが事実を伝える事になります」。
「もう一度言います、約束してくれれば私は貴方も相手も責めません、この件は口に出しません」。
結局彼は約束をしました、どうして知ったかを聞いてきたがそれは言いません、彼女の潜在的脅威にする為に。
その晩彼女は夫と濃厚なセックスをしたそうです、夫の行動の決心を後押しする為に。

 この宣言があった翌日たぶん妻に伝わったに違いありません。
ただどの様に伝わったかです、彼は“女房は全てを知っている”と“貴女の夫は知らないかも”の二つは言ったと思う、私への自首をどう伝えたかが分りません。妻の出方が楽しみです。
妻は自分から白状するか、私から追及の責めを負うか、二者択一の選択を求められています、どちらが自分にとってダメージが少ないかだけです、他に逃げ道はありません。
私が午後7時に帰宅すると青い顔をした妻がダイニングの椅子に座って呆然としておりました、何時からそうしているのか知れませんが夕食の支度がしてありませんでした。
これは薬が効き過ぎたかなと思いましたが、後悔に苛まれて苦しむのがペナルティですからもう少し苦しんでもらいましょう。
「ごめんなさい、まだ食事作ってないの」と小さな声で言うが立ち上がりもしない。
私はびっくりしたように 「どうしたの?具合が悪そうだけど大丈夫?」 と妻の額に手を当ててみます、「熱は無いようだけれど、寝た方が良いよ」、妻は下を向いて黙ってじっとしておりました。
「冷凍食が何かあるだろう、お前の分も作ってやるよ、先に着替えて来る」。
寝室に行き着替えのついでにビデオをチェックすると、やっぱり携帯電話をしている妻がありました、時間は午後2時過ぎ。
部屋へ入る前からの会話の続き 「どうして?……ホントに名前を言わないの?……知ってるんでしょ?……どうすればいい?」 明らかに困惑の様子、 「毎日会っているのに何にも…そんな風には全然見えなかった、私すごく恥ずかしい」、「・・・・・・」、「そんな事…私できない…どうしよう…アーー……もうおしまいだぁ」、電話を耳に当てたまま自分のベッドに突っ伏す、しばらくそのままの姿勢で動かず無言のまま、彼がなんと言っているのか分りませんが、やおら起き上がると電話を切りました。
両手で顔を覆い 「アーー、アーー」と声を出しながら肩で大きくため息をついています、後悔の念が渦巻いているのでしょう、この様な時女は過ぎたことをアレコレこだわるがその先に考えを向けるのがなかなか難しい。
1時間位部屋の中をうろついたり、ベッドに腰掛けたり、じっと写真を見たりして何かを考えていたようでしたが部屋を出て行きました、 相当なショックを受けたようです。
これらを早送りで確認してダイニングに戻りました、けっこう時間が経っていたのに妻はさっきのままでした。
永い時間“どうしよう、何て言おう、どう切り出そう”等々頭の中は千千乱れて収集つかなくなって疲れ切ってしまったようです。
結局この日妻は何も話さないまま食べたくないと言って早々ベッドに入ってしまいました。
私も深追いをしないままやすみました、妻は眠ってはいなかったように思います、あえて声を掛けません。
翌日妻は普段通りの朝食と態度で私を送り出しました、「気分はどう?直った?」に対して少し微笑んで「ええ、大丈夫」とだけでした。
私は会社から彼女に昨夜のことを報告しプッシュを依頼しました、昼過ぎに彼女から“打ち明けは済んだか?”を確認するよう彼に連絡したとの報告が入りました。
帰宅はわざと午後11時過ぎにしました、夕飯は作って置いてありましたが手を付けませんでした、妻はいつもの様に寝ていました、しかし眠ってはいないことは分りましたが声は掛けませんでした。
三日目の朝も普段通りでしたが妻の顔は明らかに寝不足で目の下の隈が目立ちました、私は気付かないふりで出勤しました。
今日はどうなるか楽しみに8時頃帰宅しました、夕食を食べている時妻は向かい側に黙って座っておりましたが顔はげっそりとしております、いつも静かですが通夜の雰囲気です。
私は気付かない振りをしていつも通りの振る舞いをしておりました。
この三日間は妻のこれまでを反転させてしてしまう程の精神的苦しみを強いたのではないでしょうか。
ベッドに入りちょっとして私がこちらに背を向けて寝ている妻に、いつも私が誘う時の手順で肩に手を掛けると、その瞬間 「ワーー」とびっくりするような大きな声で泣き出しました。
「どうした?」私も思わず大きな声を出しました、泣き続ける妻にもう一度 「どうした?」。
妻は泣きながら起き上がり私の方を向いてベッドの上で正座をしました、そして両手で顔を覆い突っ伏すようにして泣きながら 「ごめんなさい、ごめんなさい」を10回ぐらい言ったと思う。
女はこれが本能的にズルイ、泣いて相手の気持ちを軟らげ、自分から言い出さず相手の質問を待ってその答だけをする。
そうはさせない、私は黙って妻が言い出すのを待ちました。
さすが事の進展が無い気まずさで妻の泣き声が止まりました、大きく深呼吸して 「私…とんでもない事をしました」、(普通なら私が“なにを”となりますが、グッと我慢)。
「私、不倫をしました」、 「・・・・・・」、 妻は顔を上げ私を見ます、私は表情を変えずじっと妻を見据えています、視線を避けるように下を向き又大きく深呼吸します 「1年位前からです」、又私の顔を見てすぐ下を向きます。
そのまま黙ってしまった、相手が誰かを言い出せないでいるようです、しかし大きなハードルを越えてしまった落ち着きも見えます。
私はそれでも黙っています、妻は何にも言わない私に完全に戸惑ってしまっています、どんどん責められると思っていたのでしょう、もしかしてそのシミュレーションをしていたかも知れません、何を言って良いやら分らなくなっています。
ようやく私は 「全部話して、それから・・・」。
たぶん妻は私の落ち着きとその反応から“知られていた”と感じ取ったと思います、もう何も隠せないことを悟ったでしょう。
少し時間をおいてから妻は告白を始めました。

 約1年前、丁度昼食の支度でパスタを作っていた時隣の主人が回覧板を持って来て「昼家に戻ったら有ったので持って来ました」と玄関で立ち話、気安さから 「昼まだだったらどうぞ」で家に上げてしまった。
一人の食事より話しながらの食事で楽しい気分だった、食事の後お茶を出して話しをしながらキッチンで洗い物していた時後ろから抱きしめられた、手が汚れていた為大きな抵抗もできないまま胸と股間を攻められた。その時の服装が悪かった少しルーズなワンピースでどこからでも手が入ってしまうものだった。
よく知っている隣の主人であることから恐怖心は薄くレイプのシチュエーションは興奮を高め今までにない感じ方をし挿入を許してしまった。
中出しだった今まで感じたことのない絶頂感で彼を責める気など無かった、自分でもその時どうなっていたのか不思議だが安全日であったのが気の緩みになっていたかも知れない。
それから月3,4回セックスをするようになった、外は危険なので家ですることにした、貴方には申し訳ないが私たちの寝室を使った、そのうち居間のソファーでも、階段なんかでも、楽しさに罪悪感を感じなかった。
最近回数は減っていた、お互いこの不倫に不安な感じを持つようになっていた、熱が冷めて来たのかも知れない、そのせいかそれまで感じもしなかった後悔の気持ちも出てきていた。
どんな罰でも受けます、出来る事なら許して下さい。

 概ねこんな告白でありました、事実関係に嘘はないでしょう正直に相手の素性も明かしています。
詳細なセックスの描写はさすが有りません、やはり彼とのセックスにのめり込んでいた事は本人の口振りから事実でありました。
今後どうするかを私から言う訳にはいかない、まず自分にどんなペナルティを科すつもりがあるのかを確かめたい。
「それでこれからどうするの?」、少し冷たい質問です、「貴方の指図に何でも従います」。
「自分はどう償うつもりなの、それとも償いはしない?」、黙ってしまいました。
基本的におとなしい正直な女です、あれこれ策を弄する事など出来るとは思いませんが、離婚の二文字は口に出しません。
ちょっと意地悪に「散々楽しい思いをして、飽きたから後悔をしました、だから許して下さい、は身勝手ではないか? 楽しかったのに後悔するの? 俺の気持ちにはどうしてくれる?」。
ここまで来ると女は泣くか、開き直ってふて腐れるか、どちらかです、「どうしたら良いか分りません」、妻は泣く方を選びました。
断崖絶壁に行き詰ってしまった妻に少し手を差し伸べます、「離婚したいの?したくないの?」、飛び付いてきました、「したくないです!!、許して下さい」。
「それでは幾つか約束して貰う」、 「・・・・・・」。
「お前がどれだけの裏切りをしたか今後詳しく話して貰う、それはこのまま忘れて無かった事にするのでは俺の気が治まらない、お前は話しづらいだろうけれどきちっと話して貰う」、 「・・・ハイ」。
「お前が話した事がウソだったり、隠したりした事が分った時点で離婚になるからそれを忘れないように、分ったか?」、 「・・・ハイ」。
「それから俺からは言わないが、お前が考えられるだけの罪滅ぼしの行為を常にして欲しい、それは何故それをしているのかを自覚して貰いたいから、やれるか?」、 「ハイ、やります」。
「自分から打ち明けたのはどうして?」、 「彼から言われました」、 「・・・・・・」、 私の無言の催促に「奥さんが条件に出したそうです」、 「お前はそれをどう思った?」、 「・・・ひどいと思いました」、 「じゃぁ、どうして打ち明けたの?」、 「ずっと考えてみたら自分から言った方が良いと思いました」。
「お前がどう考えたかは分らないが、俺はそれは奥さんの親切だと思う、 で明日奥さんに謝りに行って来い、それとお礼も言うこと、 これをしないと今後此処に住みづらくなるぞ、 約束しろ」、 「分りました、約束します」。
「もういい、寝ろ」。
妻は三日間の地獄の底のさ迷いから救い出されて疲れが噴き出したのかすぐに寝入ってしまった。

 翌朝駅から彼女に昨夜の事を報告し、妻がどんな謝り方をしたかの連絡を依頼しました。
彼女からの連絡によると、妻は9時頃来て玄関に入るとすぐにその場で土下座をしたそうです、「申し訳ございません、どうかお許し下さい、それから貴女のご好意感謝致します」、声を出さずに泣いていたようで肩が震えていたそうです、「立って」、と言ってもそのまま顔を上げず、「申し訳ございません、申し訳ございません」を繰り返していたそうです。
彼女は 「分りました、私は何も言いません、今の貴女を見たらみんな忘れました、どうかご主人を大切になさって下さい」、 そこで妻は声を出して泣き出し 「有難うございます、有難うございます」。
私も 「改めて私からもお礼を言います、有難うございました」、彼女は 「元はと言えば主人が一番悪いんですから、後で私からも充分なお詫びを致します、ふふふ」。
帰宅後、妻から詫びに行った報告を受けた後、私が 「携帯電話はどうする?」、意味が分ったとみえ 「明日解約して来ます」、「そうか」。
土曜日早朝隣の張本人が謝りに来た、妻には会わせなかった。
妻を通して私に精液をぶっかけたオトシマエは何時かつけて貰いたい(既にオトシマエは頂いておりますが)、奥さんを大事にしてほしい、フェンスの扉に鍵を掛けることを伝えました。

 あれから私たちは平穏な家庭生活です、妻は献身的に私に尽くします、セックスは私が望んだ通りになりました、彼のお陰で手取り足取り教える手間は省けました。
不倫の詳細については夫婦生活のカンフル剤としてその時々に引き出しております、妻は負い目を感じていますからそれを苦痛に感じない程度にです。
妻が精神的に落ち着きを取り戻した頃、私が一番知りたかった事を聞きました。
私がビデオを撮り出した頃が彼らの絶頂期だったらしく、その行為は激しく見た通りですが、その頃の妻の気持ちがどうであったのかを知りたかったのです。
妻には 「俺に遠慮せず隠さず正直に言ってくれ、それを知らないと今のお前を信じきれない、責めないから」、と承知させました。

 最初のキッチンではバックで最後まで行ってしまいました、自分への言い訳で彼に襲われ犯されたからと思い込みましたが、彼に暴力で押さえ付けられたのでもなく真っ直ぐ立っている背の低い私に後ろから挿入できる筈はなく、シンクに手をついて足を開いてお尻を後ろに突き出した姿勢は自分からとったと思います。
何故かは分りませんが多分何かを期待していたと思います、彼が仕掛けてきた時嫌悪感でなくトキメキを感じました、口では「イヤ、止めて」と言いましたが抵抗はしませんでした、パンティをずらしグッと後ろから押され“ヌルン”と入ってきた彼のペニスを感じた時身体に電気が走りました。
その後居間のソファーで2回しました、最後は全裸でソファーに座った彼の上に後ろ向きで跨り股間を擦り付けて逝きました、彼が帰ったのは午後2時過ぎでした、私はその後裸のまま居間の床の上で横になったまま動けませんでした。
こんなセックスは貴方とした事がなかったし、自分でも求める気持ちは今まで一度も無かったのに……、罪悪感と満足感が入り混じった複雑な気持ちで股間から洩れ出た物で汚れた床を拭いていました。
セックスは楽しむものなのだと分りセックスフレンドとなった彼からの電話を心待ちするようになっていきました。
(私とは出来なかったのか?の問いに) 貴方とは遊びでセックスをしてはいけないと思ったし、ハッキリ言うと“今更”とも思いました。
でも始めの頃は彼とのセックスも貴方への対応と同じにしか出来ませんでした、けれど彼の言う通りの行為をすることに恥ずかしさや抵抗感が最初から無く、知らない遊びを教わっている様なワクワクした楽しい気持ちでした。
ただ始めの頃は彼が帰ってベッドを直している時には罪悪感が襲ってきました、そしてもうこれっきりで止そうとも思いました、夜貴方が帰って来てもまともに顔を見ることが出来なかったです、貴方から求められた時拒否したのは汚れた自分が抱かれることに申し訳なさを感じたからです。
なのに彼から電話があると期待感の方が勝ってしまって同じ事の繰り返しをしてしまていました、それが二ヶ月目位から慣れたのか回数も増え気持ちの上でも気楽に行動できるようになりました。
ですからどっぷりと不倫行為に浸かってしまったのだと思います、楽しくて仕方ありませんでした、連絡が待ちどうしかったです、貴方のことは何も感じなくなっていました。
楽しんだ日の夜は悟られないだけに神経を使い、貴方への気遣いや後ろめたさを感じることは全然ありませんでした、貴方の妻なのにとんでもない女でした。
貴方が寝言の事を言った時心臓が止まるかと思いました、あの日から後悔が始まりました、その後彼と会ったのは3回だけでしたがセックスも気乗りはしませんでした。
他の男と長い間セックスを楽しんだ事は許されません、勝手な言い分ですがこれだけはハッキリ言えます、その間貴方を嫌いになったり愛せなくなったのでは決してありません、信じてください。
自分のやった事の後悔から逃げる事のできなかったあの三日間の苦しみは決して忘れません。

隣家の彼女たちも上手くいっている様です、彼は彼女へのサービスに努め、彼女は性技に喜びを見い出したようです。
あの画像の入ったメディアは消しませんが封印しました、何時か見ることがあるかどうか分りませんが。

私と彼女は当初の目的を達成した事から変則夫婦交換を解消する事にしました。
内緒で1シーズン毎に報告会を開催しております初めての時のモーテルで、報告会です。
隣の奥さんにこの件を知らせ相談することにしました。
彼女の店に電話して閉店後会う約束をしました。
駅前の喫茶店で待ち合わせ、妻と彼女の主人との不倫の事実を告げ証拠のビデオを見せるからと店を出ました。
近くの駐車場に置いてある彼女の車の中で例の最初のビデオ画像を見せました。
彼女は最初はびっくりしたように口に手を当てて目を見開いておりましたが、5分も経たないうちに「もう、いいです」と目をそらしました。
それから彼女に私が知った今までを詳しく話しました、情報を共有したかったのです。
彼女によると夫の微妙な異変は半年位前から感じたとのことです、女の勘は鋭いです。
なぜ何がきっかけでこうなったかは我々に見当は付きませんでした。
あらためて今後どうするかということを話し合うことにして今日は何も行動は起こさない、明後日彼女の店の休日にゆっくり相談することにして分かれました。
もちろん携帯電話の番号とメールアドレスは交換しました。
私はその日は休暇をとることにしました。
いつもの出勤時間に家を出、いつも通りバスで駅まで行きました。
彼女は主人に今日の午前中は友達と出掛けるからと言っておいたそうです。
駅前で彼女の車に拾われてとりあえず郊外へ出ました、デリケートな話しをする場所が思い付かずウロウロするうち何となくモーテルへ入ってしまいました。
ここなら誰の邪魔も入らないしと双方の意向の結果でした。
部屋で私が持ってきた全ての記録のメディアを見せました、あの最初のやつを部屋のテレビにつないで試しに再生すると大画面に映る濡れ場は迫力満点です。音もリアルです。
彼女は顔を上気させて凝視していますその横顔が非常に艶かしくそそられます。
ひとまずビデオを止めて相談に入りました。低いテーブルを前にしてソファーへ並んで腰掛けましたが彼女は間を一人分空けます。

 まず私の気持ちを聞いてもらうことにしました。
夫婦生活で私は妻の対応に不満を持ってはいるが、妻を愛している、妻も日常生活においてこれといった不満も漏らさないし円満な家庭であると確信している、妻の日々の態度からも私への愛情が無くなったとは思えない。
ビデオの中で私が望む事を貴女の主人に積極的に行っていることへの強い嫉妬心が起きた。
お宅へ怒鳴り込もうと思った、だがそうすれば妻を家に居られない状況へ追い込んでしまうのではないかと思い直した。
この件が分ってから色々考えてみた もしかして妻と貴女の主人はセックスというお遊びを楽しんでいるだけなのかも知れない、妻が毎週月曜日に通っているフラダンス教室のように。
何故ならばビデオの記録だけだがセックス以外の会話等で好きだ嫌いだ愛だ恋だの話は一度も出てきてはいないしお互いの
夫と妻への批判めいた話もされていない。
さらに深読みして私とのセックスの態度とあまりにも違い過ぎるのは愛情表現のセックスでなくて遊びのプレーとして楽しんでいるセックスなのではないかと考えた。
もうひとつ妻は貴女の主人とは安全日にコンドームを着けないでやっている、もし万が一失敗したら下ろせばと思っているのでは、私には安全日もコンドームを着けさせるのはもしも妊娠したら自分たち夫婦の子供は殺せないと本能的に感じているからではないか。
それにもし半年も前からだとして私は分らなかったが二人でどこか遊びに行った等の愛人関係の行動らしきものが貴女に感じられましたか?場所は私たちの寝室だけではないかと思う、貴女たちの寝室を使ったとしたら貴女は間違いなく気付くと思う。
不倫はいけないに違いない、しかしここで暴露してしまうと双方の家庭崩壊の危険がある。
背徳ではあるがこのまま知らない顔をして飽きるのを待つのも一つかと。

 彼女は下を向いて聞いておりましたが、自分の気持ちを話し始めました。
夫の異変は女の感で半年前に感じました、けれど自分に対する態度の雰囲気や言動に明確なものは見られない為詮索はしませんでした。
夫が外で女性と旅行などの行動を取れば彼の仕事上知人などが多数外に散らばっていますからどこかで引っかかり噂が入ると思います、それがありませんでした。
貴方の話で私たちの夫婦生活も似たようなものでしたから夫も貴方と同じ様な不満を持っていただろうことに気が付きました。
私は不妊症です結婚当初何年間か治療をしましたがダメでした、腹違いの子供を作ってもと勝手な慰めの理由をつけてあきらめました。
私にとってそれまでのセックスは子作りだけの為でした、ですから目的の無くなった私は夫婦生活に冷淡な態度を取っていった様に思います、申し訳なかったと思います。
子供願望から完全に解き離れたのは勤めるようになってからです、その頃からセックスに関しても自由な気持ちを持ち始めましたが夫に対しては恥ずかしいというか格好をつけるというか何を今更という照れがある様な気がします、それで何となく以前と同じ態度を取ってしまいます。
男性からみれば淫靡な部分までさらけ出された方がうれしく燃えるのでしょうけれど。
こんな状況になってしまいましたから正直な話をしますが、そんなことから2回だけ浮気をしたことがありました、奥さんと同じ様に夫とはぜんぜん違うセックスをしました、その時は全てを忘れそれを楽しみました、貴方のおっしゃるように気持ちを移したのではありませんプレーとしてやったまでです、今思うとどんな体位でも相手に恥ずかしさを感じなかったのはそれだったんですね、何と思われても構わない相手なら気取りませんからね。
男が知らない女とでもセックスできるのはオスの本能かもしれません、女も受身側として好きでもない男でも強く迫られればしてしまいます強いオスを求めるメスの本能だと思います。
しかし女は複数の男を平等にとはいきません、ですからあの様子を見ますと今奥さんはセックスに関しては私の主人に重心を掛けていると思います、夫の貴方は少しないがしろにされていると思います。
男は自分にとって新鮮な相手とセックスをしたいだけだろうけれど、女は魅力あるセックスに相手を含めてのめり込む感情が起きますから色々難しくなってしまうと思うんです。
奥さんが今までずっと貴方に対して示したセックスの時の態度は奥さん本来の姿だと私は思います、それが主人の希望通りのセックス反応をしていることを見ると今は主人に好ましく思われたい惹き付けたい気持ちを持っているからかも知れません、嫌いでは続いてはいないでしょうから。
もしかしてそれが楽しいことだと目覚めてしまったかもしれませんね、奥さんに聞いてみないと分りませんが。
だから女は面倒なんですね、他人のことだと分かります。
貴方が言うように夫も私から気持ちが離れているとは思いません、遊びだと思いますから。
私も今の家庭を壊したくはありません。
彼らが遊びとして楽しむだけであるならばしばらくはこのまま見守ってもいいです。

 そこで私たちは決め事をしました。
① 相手に浮気の詮索をほのめかす言動はとらないーーーより秘密の行動に走らせない為
② 夫婦の日常生活はより以上に愛情を意識する努力をするーーー夫婦の絆を強めることで相手に精神的深入りをさせない為
③ 夫婦間の性生活をバラエティのあるものにする為私たちは女への、男への仕向けかたのコーチを互いにするーーーそうすれば夫婦間で楽しむ為のセックスが出来るようになり不倫関係も解消に向かうかも知れない、不倫はどうしても飽きますから

 腹をくくると昨日までのなんとないモヤモヤが晴れました。

 ここまで深く気持ちを見せ合うと今まで挨拶と一寸した世間話ししかしたことのなかった相手が急に親しい間柄に瞬間移動してしまった感じがします。
ここに入って1時間、お互いまだ出るのは早い感じで例のビデオの続きを見ることにしました。
AVの鑑賞をしている気分で不思議と嫉妬心が沸きません、彼女もその様に言います。
彼女はAVを見たのはずっと以前夫が持ってきたのを無理に見せられただけで、夫は夫婦生活への刺激にと思ってのことだったのだろうけれどその時は汚いとしか思いませんでしたと言う。
画面の妻の行動を見て彼女は「これは夫の依頼だと思いますずっと前私に色々要求していましたから、夫は風俗でその欲求を満たしていたと思います、それで奥さんに教え込んだのでしょう、奥さんも新しい楽しみのテクニックとしてやっていると思いますよ」、そこで 「私もこんなにして欲しかったんですよ、ご主人が羨ましい」、二人で笑いました。
場面転換はありませんが作り物ではない赤裸々なシーンを見ているうち、二人とも黙ってしまい座っている間が狭くなっていました。
画面は妻が卑猥な言葉の連呼を始め主人の腰を振るピッチが速くなり“クチャ、クチャ”の音がいやらしく響いています。
彼女は顔を赤くして目が潤んでいるようにキラキラしています、唇がわずかに開き息が速くなっているのが分ります。感じているのでしょう。
私は画面を見据えたままももの間へ挟むようにしている彼女の両手の上に手を置きました、その瞬間彼女は倒れるように私にもたれ掛かり目を瞑ります、大人の了解です。
開いた唇の間に舌を差し入れ彼女の舌を誘い出します、ヌルッと出て来た舌をゆっくりと吸い込みます、激しくはしませんがなるべくいやらしく刺激的なディープキッスを仕掛けます。
画面は一戦目が終わり二戦目の妻のフェラの場面です。“ジュル、ジュル”音だけが耳に入ります。
片手を彼女の首筋から胸にかけさする様に移動します、胸の上に置いた手はしばらくそのまま動かさないで彼女が待ちきれず押し付けてくるのを待ちます、それを合図にゆっくりと揉み始めました。
妻と同じ位の大きさだからDカップか、ブラジャーの上からでも分る形の良さと少し硬めの乳房を味わいます。
塞がれた唇の間から「フーーッ」と長い息が洩れます。
唇を離しスレンダーな彼女の身体を抱き上げるようにして立ち上がらせ、肩を抱いたままベッドへ移動します。
後は今映っているビデオを最初から再生し直したかのようなシーンが展開したのでした。
彼女は秘密にしていた事も話しふっ切れたのでしょう。全てに抵抗はありませんでした。
パンティは既に“グチョ、グチョ”状態、わざとその上から掻き回し、「こんなになっているここは何て言うの?」と耳元で囁く、彼女は唸るような大きめな声で「…オマンコ」、これです 私が求めていたのはこれなんです。
テレビの画面と性宴の競演で凄い事になりました。
彼女は夫にしてやらなかった事を、私は妻にして貰いたかった事を、そしてそこから盛り上がるセックスの満足感、達成感を存分に味わい合ったのでした。
彼女の恥丘は細身のせいか少し高く感じ、膣口は子供を産んでいない為かきつめです、陰毛は縦形で面積は広くはありません手入れはしてなさそうですが整っています、私の好みです。
大陰唇は厚めではないが小陰唇は飛び出しておらずそれほど使い込まれていない風情です、クリトリスの感度は妻と同程度か。
私は念願のバックも、後ろ向きの騎乗位で形の良いお尻の動きも充分堪能しました。
彼女も妻と同様プレーとして楽しんでセックスをしたのでしょう、淫語をいっぱい発してイキました。
そして私も最高の中出しを経験しました。
昼前に3回彼女に注ぎ込みました、その都度お約束のお掃除です。
一緒に風呂に入りいじくり合い、洗面所で立ったまま後ろからの挿入を鏡に映し、嬉々とした時間を過ごしました。

食事を取ってもらい、仲良く昼食を食べながらこの関係はどういうことになってしまったのかと話しました。これはどう見ても夫婦交換です。片一方はその認識がありませんが。
妻たちと同様私と彼女もセックスを楽しむ同志になりましょうと約束の項目を1つ増やすことにしました。
彼らには当然この関係は内緒です、彼らは自分たちの秘密を守るのに神経を注ぐだろうから私たちをおもんばかる余裕はないので大丈夫とはと思いますが。
ただ困った事に彼らのプレーの舞台は我が家ですが、私たちはどうするかです。
土日、休日、木曜日を除いた夜8時以降しかありません。たまには私が内緒で休暇を木曜日に取るかです。いずれにしても外でとなります。仕方ないでしょう。
そんな打合せをして身体を休めた後、後半戦を楽しみました。
テレビ画面に映る違う日の彼らの絡み合いとシンクロすることで刺激を増幅させました。午後は2回の射精です。
思いがけない充実した時間を過ごしました。彼女も同様の感想で満足げです。
帰り際に二人でシャワーを浴び、互いの匂いを消しました。彼女は膣の中を丁寧に、卑猥な格好です。思わず勃起してしまいました。彼女はパンティが汚れすぎてしまった為はかずにモーテルを出ました。
4時頃駅近くで降ろしてもらい喫茶店で時間をつぶし6時頃帰宅しました。
夜、妻がめずらしく私を誘いました、一瞬ドキッとしました、これが女の感なのかもしれない、恐ろしいです。
私はそれこそ一生懸命励みました、これが少し辛く感じたのは初めてです。
時間がかかりました、ゴムに出た量は少しです。
これが女だったら“疲れてるから”と平気で拒否するだろうに、男は気が小さくかわいそうなものです、だから浮気がすぐバレるのです。
明日ゴミを捨てる時妻がチェックしなければ良いが、冷や汗ものです。

 寝室のカメラのセットは継続します。彼らを監視する事は私たちの秘密保持の目安になるからです。
あれから1ヶ月彼女とはさらに2回プレーを楽しみました。その時は必ず彼らのビデオを映しスワッピングの気分を持つようにしています。
時間を作るのは彼女の方が大変です。店を早退したり、たな卸しで遅くなったとか、木曜日の外出の名目等々理由を考えなくてはなりません。私は残業ですの理由1つでよいのですが。
彼らは3回ありました、もう安心しきった行動になっています。例えば全裸のまま寝室の外へ出て行きます、どうやら別な場所で行為に及んでいるようです。
私は彼女の助言でまず根気よく1つずつ妻に要求する事を実践し始めました。女は同じことを何度も要求されると抵抗感が薄れてしまうのだそうです。
まず習慣を破るのはできるだけ股を大きく開かせるのが一番と言います、気取りのバリアが開くから。
強引にはやりません、私が考え付く全ての愛情表現を注ぎながらやるつもりです。
彼女は夫にも私とした様なことをやるつもりだと言っています、ただ急にすると 何?となりますからこちらも1つずつ何気なくで。
こんなんでお互いの家庭が充実してくれば万々歳となりますが???
私は40才、都心にある会社に通っておりますサラリーマンです。
住まいは隣県のある市の分譲住宅地の中の一軒で、周りの住民も似たような年齢、似たような勤め人が殆どです。
我が家の構成は、妻40才専業主婦学生時代からの付き合い小柄で少しふっくらめですがおとなしく物静かなタイプです、一人娘16才高1全寮制の女子高に入っています、妻の意向です。
私はある日出張の為 「帰りは早くても夜10時を過ぎるから」 と妻に言っていつもより早く家を出ました。
玄関先で隣の家の主人に会い、「めずらしいですね、今日はお早いですね」などと挨拶をされました。
彼は市内の勤め先へ車で通っています、当たり障りのない世間話をした後バス停に向かいました。
私は休日など家に居る時もまず外に出ませんので近所の様子に疎い、情報は妻からに限られています。
まぁ、知っているのはお隣さんぐらいです。
結局帰宅は夜11時過ぎていました。
もう以前からこの時間帯には妻は寝ています。
寝室に入ると妻はベッドの中、灯かりを点けてもぐっすり眠っていて疲れているのか少し口を開け軽いいびきをかいています。
“色気も何もないな”と思いながら自分のベッドへ。
その時何か違和感を感じ、もう一度灯かりを点けて部屋の中を見渡すと足元側の壁際にあるローボードの上の家族の写真の入った大きめの写真立てが倒れています。
“何だあれか” せっかくでしたから起きていって直しました。
3日たった土曜日の夜、久しぶりに妻の寝ているセミダブルのベッドへ潜り込む、妻は少しいやな顔をして「疲れているの」と拒否の姿勢。
もう結構前から夜の生活は活発さを失っています。
お互い求める回数がグッと減っていました。
私は遅くなりがちで疲れているから(相手が違えばヌカ六だってと自分では思っています)だとしても、妻はこの年ではやり頃だと思うのだけれど。
学生時代からの相手では魅力も無くなって当然かとひとり納得もしていますが、だからと言って私を避けているわけでもなく静かに抱きついても来ますし愛情のこもったキッスもしてきます。
そうは言っても今はヤリたい、背を向ける妻を後ろから抱き前に回した手でパジャマの上から妻自慢のまだまだ形の良さを残しているDカップの胸を揉みほぐしていく。
拒否したのに無視した私への反発で無言で反応を示さない、辛抱強く乳首をさすったりつまんだりしている内に少し硬くなってきた、次の段階妻の胸の横から腰骨辺りまでをゆっくりと優しく撫でるようにさする、妻はこれに弱い。
しばらくすると「ウーン」と声が出て息を吐きながら仰向けになり、これでスイッチが入りました。
後はいつもの通り胸から下へ撫でながら手を移動させ、恥骨の上に手の平を包むようにして乗せ弱い力で圧迫しゆっくりと揉みます。
妻は気持ちが高まってくるとこの手を押し返すように腰を突き上げます。
この間妻は目を瞑ったままです、息もそれほど上げません。
素早くパジャマをパンティごと剥ぎ取ります。
今度は直に手をあてがい中指をいわゆるマン筋に割り込ませ揉みあげます、同時に胸を軽く吸いながらです。
妻はこの工程を踏みませんと入れさせてくれません。
私はたまには別のパターンでやりたいのですがいやがります。
クンニで攻めたことがありましたが腰を引いて逃げられました。
変なところで潔癖症です。もちろんフェラはやってくれません。
私はシックスナインに憧れすら持っています。
私は大いに不満としているところです。
妻はオナニーを学生時代からしないと言いますが、本番前に私にさせている事はオナニーそのものではないかと私は思っています。この他人の手に依る圧迫オナニーで軽くイってから私を迎え入れます。
もうひとつ私が不満に思っていることはゴムを付けなければ挿入を許しません安全日と分っていてもです。
これには訳があります学生時代失敗し中絶したことがあったからです。
そんな訳でサイドテーブルの引き出しの箱からコンドームを取り出す、その時それが残り一個になったことに気付きました(あれ?まだ幾つかあったと思ったが)。
これはいつも妻が買ってきます、後で言っておこうと思いました。
正常位で挿入します。
妻はピストンに合わせて息を ハッ、ハッ、と弾ませますが声を出しません。
私はAVの女優の様な声が聞ければどれだけ男として励みになるのにとこれも不満に思っています。
妻はあまり股を広げません、私は妻の股を180度広げて突いたり、足を抱え込んだりもしたいのですけれど、「恥ずかしいからイヤ」と言います。イク時も両足を突っ張ってイキます。
騎乗位は頼み込んでホントにたまにやりますが、バックなんかとんでもない事なんです。
そろそろフィニッシュです、私が耳元で「イクか、イクか」と聞きながら腰を振り、直前に妻は一言「…イ クッ、」、「ウーー」で終わりです、私もそれに合わせて射精します、よく考えれば何とも味気ない。
これではよく言う“マグロ”です、私もよく我慢をしています。(この件を除けば他は満足しています)
ですから私は妻がセックスに消極的どころか嫌いではないかと思い込んでおりました。

 翌日曜日居間でコーヒーを飲みながら考えるともなしにボーッとしていた時、それまで何か気持ちに引っかかるものの原因が分りました、あの写真立てです。
以前にも倒れていたことがありました、そんな前のことではありません、その時も直したので覚えていました。
共通点はその時も今回と同様な出張から帰った時でした。
暇でしたからここから私の飛躍した妄想が始まりました。
妻が浮気をしている、それもこの家に男を引き入れて。(本当はあの妻があり得ない事と思っています)
私たちの寝室で、男と大股開いてセックスをしている妻、大きな声をあげている妻、……等々激しい行為。
気が咎めるのか私と娘の写っている写真立てが伏せてある。
男の最後に向けて妻が引き出しからコンドームを出し男に渡す、妻の永年の本能。
このたくましい想像が実は現実だったことがしばらくして分るのです。

 急激に疑問が膨れ上がり寝室の箱に残っているコンドームがやはり1個であることをもう一度確認しました、間違いなくこの前はあと数個はあった、私の他に誰か使ったからだと確信に近い思いがしました、ですから残りが1個であることは妻には言いませんでした。
これが確信になったのはそれから10日ばかり過ぎ、引き出しの中のコンドームの箱が新しいものに変わっていて封は切られていました。中の数量を確認したところ2個少ない。あれから3個使ったことになる。この間に私は妻と性交渉はしていませんこれが私に決定的だと思わせました。
私は今までこんなことに気を使いませんでしたから、いざ使おうとした時無いことがあって妻に挿入禁止を食らったことが何度かありました。だから妻はコンドームの変化に私が気付くはずがないと注意を払わなかったのでしょう。
外に出かけての浮気ならともかく、家でこの行為に及ぶとしたらは何と大胆な。エッ、妻が本当かよ? と信じられない気持ちです。
不思議なことに大きな嫉妬心は沸いてこず、かえって妻の別な面を見たいようなもっと知りたいような複雑な思いでありました。

 この推理が当たっているなら又あるかもしれない。そこで私は寝室にビデオカメラを仕掛けることにしました。
幸い?最近新しいやつに変えたばかりです、今のはテープではないので音はしません、高画質でなければ信じられない位の長時間録画が出来ます。
音に反応するセンサーを付けスイッチとします(これらを得意とする会社の若い部下に教えてもらいました)、作り付けの三段化粧棚のベッドを俯瞰できる最上段にカムフラージュしてセットしました、妻の身長では手は届かないし普段さわらない場所です。
試しに出勤前に作動させておき、帰宅後確認してみました。画像は私がカメラをセットしたところから始まり寝室を出てしばらくした後OFF、妻が入ってきたところから始まり掃除機を掛けた後出て行ってOFF,など動作はバッチリです。
昼間ですからライトなしでもはっきり写っておりました、顔も鮮明に確認できます、もちろん音も。
毎日帰宅後画像を確認するのが楽しみになってきました、趣味に盗撮を加えようかな(冗談です)。

 驚きの事実が判明しました。カメラを仕掛けて一週間目の水曜日、時間は午後12時15分、決定的な画像が写っておりました。
寝室へ妻に続いて入ってきたのは何と隣の主人。妻は部屋に入ると同時にあの写真立てを伏せる、セミダブルベッドの脇で立ったまま濃厚なディープキッス、“ジュル、ジュル、ピチャ、ピチャ、” 妻は「ウー、ハー」と艶かしい声まで出しています。
主人(以降は男とします)は唇を吸いあったまま妻の服をはがしに掛かります、妻もそれに協力して動きます、あっという間に全裸です。
妻は男のベルトを外しズボンが下へ滑り落ちるとパンツを引き下ろします、既にすっかり勃起しているペニスが弾ける様に飛び出しそれを握ります、口を合わせ立ったままの姿勢で右足をベッドの上に乗せ股を開き左足でつま先立って握ったペニスをオマンコに誘導し腰を捻る様に動かしながら挿入してしまいました。
これら一連の動きは非常にスムーズでリハーサルを積んだダンスの様です、本当に私のあの妻ですか?
それは私が憧れていたAVの女優の動きそのもではないですか。もう後は読者の皆様がご覧になるAVのカラミをご想像下さい。
クンニもフェラもシックスナインも、お前だって出来るじゃないかの180度の大股開きで男のペニスを受け入れて「アー、アー、」と大きな声を上げています。
AVよろしく次々体位を変える、男の股間に跨り腰をいやらしくグラインドさせている妻の顔は目を閉じ恍惚の表情…(美しい!!)。
最後は正常位でコンドームを着けるかと思っていたら妻が「そのまま……そのまま出してー」とのけ反りながら悲鳴に似た声で叫び息が止まります。
しばらくぐったりと抱き合ったままじっとしています。妻は男の下で時々“ピク、ピク”と痙攣をしていましたが男の背中に廻していた手の指で“とんとん”と軽く合図すると、男がズルリと萎えはじめたペニスをオマンコから抜き出しました、妻はすかさず(箱から抜き取っておいた数枚の)ティッシュをオマンコの下にあてがい洩れ出てくる精液を受け止めてから、シーツが汚れないように起き上がりベッドから降りて股ぐらを拭いています。
私は中出しを娘の仕込み時以外にしたことがありませんから、この妻の如何にも慣れた手際の良さに感心しました。いつ取得したのだろうか?と。
その後は妻が男のペニスを咥え込みきれいにお掃除です。私は一度もしてもらったことはありません。
二人並んでベッドに横になり「よかったよ」とか「気持ちよかった?」などありがちな感想を言い合っておりますが手はお互い相手の性器をまさぐり合っています。
そのうち妻は起き上がり男の股間に食らい付くようにしてフェラを始めました、二戦目を要求しているようです。
少し時間がかかりましたが使用可能な状態になったのを確認したのか妻はそれを口から離し、尻を男に向けて高く突き出すような体勢をとりました。
バックを要求しているのです、私には一度もさせないバックを、それは本当にいやらしく時々後ろを振り返りながらの見事なものでした。
二戦目も中出しでした。
本当に驚いたのは私たちの閨房では妻はほとんど声を出しません。それがこの画面では最初から激しい息づかいと「イイ」、「そこ」、「入れてー」、「オマンコ」、「もっと」、「激しく」、「突いてー」、「イヤー」、「気持ちイー」、「イク、イク、イッちゃうー」などの単語が大きな吐息と共に頻繁に発せられていることでした。私が知っているもの静かな妻と同じ顔ですが全くの別人がそこに映っておりました。
約3時間の熱戦が終わり男が身支度を始め、妻もベッドの周りに散らかっていた下着などを拾い集め身に着けます。
その間の二人の会話はちょっとした近所の世間話と、過ぎてしまった昼の食事を簡単に作るから食べて行って、等々まるで夫婦の会話です。そして二人して部屋を出ました。
それから2時間ばかり後の記録で妻が部屋を整えている場面とあの写真立てを元に戻しているのが写っておりました。
私が気が付いたことはサイドテーブルをはさんですぐ隣にある私のシングルベッドに男は一度も触れず服さえ乗せなかったことです。たぶんこれは妻の指示でしょう。証拠を残さない為なのか、私への気使いの表れなのか(と私は思いたい)。
この日私は妻を求めてみました、「生理だから…ダメ」 拒否は想像しておりましたがたぶん生理が近いんで中出しだったようです。
妻は眠りにつくと疲れているのか少し口を開け軽いいびきをかきだしました、これで分りました。
男との時は非常に疲れる為このようになる、この前これに気付いた時もそうだったに違いありません。
全画像の確認は深夜までかかりました。
とにかく妻の実態が分りました、証拠もバッチリです、これからどうしようか、考え込んでしまいました。
普通なら隣に怒鳴り込んで妻共々打ち首獄門とするところですが、何故か妻を失いたくない気持ちもあるのです。
妻を愛しています。妻も閨房以外では私に愛情深く接してくれています。
これといって対策も考え付かないままこの盗撮を続けました。
私が出張した次の金曜日の画像は午後3時から始まり午後8時まで続きました、私が絶対午後10時前には帰らないからでしょう。
詳細は省きますが今回は全体的にゆったりとした展開でした、深くセックスを楽しんでいる感じです。
男の射精回数は3回です、今度は妻が例の引き出しからコンドームを出して男に口に依る装着までしておりました、それはソープ等風俗のテクです。途中夕食を挟んでの凄艶な盛宴でした。
私が帰宅したのはそれから3時間後です。妻の寝姿は男とやったことの指標に合致するものでした。
この後大体1週間から10日間毎の関係が記録されました。たぶんホテルへ行く費用の節約と、他人に見られるリスクを避ける為と思われます。我が家での行為は 火、水、金曜日の昼以降に限られています。
5回まで記録をした時私は決断をしました。

 その前にどうして隣の主人が我が家に頻繁に来ることが出来、夜まで居られるかを説明します。

 隣の家族は主人が46才、私より身長は小さくいわゆるメタボ体形です。建設業界の設備工事業者への資材卸商社の役員だそうです。
彼は再婚で先妻の子供(男)は家を離れて働いています。他に子供はいません。
奥さんは初婚で私たち夫婦と同じ40才、美人系で身長は少し高くメリハリの利いたボディラインの持ち主です。駅近くにある宝石店に勤めています。
奥さんの店は午前10時開店、午後8時閉店、木曜日休日。
我が家は中古住宅として購入しました。すでに隣家は存在しておりまして、住宅の裏手は石垣が下がっていますので何かの時の為として隣家との間のフェンスに扉が設けてありました。玄関経由でなくとも行き来が可能です。



続く