結婚して半年、私は毎日が楽しくて仕方がなかった。
妻と知り合ったのは、いわゆる合コンという奴だ。私がいた支店の
取引先に、業界でも比較的老舗のデパートがあり、そこの経理部の
男に誘われたのだ。
「俺らの業界はだめっすよお。うちの店の女のこなんて、俺らのこと
なんて無視っすよ、無視。将来性ないから。Tさんがコンパきてくれたらサイコ―にモテるとおもいますよ」
彼は少し卑屈な笑い方をしながら言った。
「N銀行っつったら、最大手っすもんね。それもTさんはバリバリ出世
コースだし」
最近融資をしぶるようになった私の会社に気を使ってか、彼は必要以上にへりくだっている。
大学卒業の時彼女と分かれて以来、ほぼ10年きちんとした彼女を持っていない私は、そろそろ結婚を考えなければいけない年になっていた。妻帯者でなければ、海外赴任もままならず、なにより女性にも
てないダメな男と言われるのはプライドが許さなかった。
「じゃ、自己ショーカイっす。こちらがN銀行H支店、33にして副
支店長のエリート、Tさん!。」
流行のエスニック風居酒屋に集まったのは、私とその男、そして2人の女性だった。ひとりはどうも幹事の男とかなり親密らしく、やたら体を触りあっていた。もう一人の、栗色のショートの髪をした、顔の小さい女性が妻だった。
「かなちゃんはあ、コンパとか嫌いだからあ、慣れてないんですよお
、Tさんどんどん話してあげてくださいねえ」
妻の友達らしい、派手な顔をした女が、早くも酔っているのかそんなふうに私をけしかける。その横で妻は恥ずかしそうに笑っていた。
「Sさんは、エレガなんすよ、エレガ!でもってこんなに可愛いから社内でも社外でもファンが多いのに、真面目なんすよねこのこ」
男はそう言って、照れる妻に、Tさんは大丈夫、ちょ―真面目だから、と言った。
私は彼女を一目で気に入ってしまった。派手に遊んでる、といった
デパート業界への偏見も、話していくうちになくなっていった。
その後、数回デートを重ね、知り合って四ヶ月、私の隣の市への支店長としての転勤とほぼ同時に結婚式をあげた。すぐにでも家に入って欲しかったのだが、後任が決まる春まで働かないとお店に迷惑がかかるといって、しばらく妻は働く事に決めていた。そういうきちんとしたところも、私が彼女を妻に決めた理由のひとつでもあった。
ある日、私は前にいた支店に用事があり、妻の働くデパートの近くまで出かけた。稟議に時間がかかり、その日はその町で夕食を一人で食べるはめになった。妻は父親が入院することになり、一日だけ実家に帰っていたのだ。
和風のこぎれいな居酒屋で一人酒を飲んでいると、隣の個室が騒がしくなってきた。体の大きな男達が五,六人で騒いでいる。
すると私の耳に突然、妻の旧姓が聞こえてきた。
「ショックですよおー。本社研修から帰ってきたら、Yさん結婚してるんすもん。それもなんかどっかの銀行のやつですってえ?」
妻の会社の人達なのか?私はついつい聞き耳を立てていた。
「お前が全日本に選ばれるから悪いんだろ?おかげでこっちは一部守るのに大変だったんだぞ」
間違いなく妻の会社の連中だ。彼女の勤めるデパートのラグビー部は全国的にもトップレベルのチームで、有名大学から何人も選手がはいっている。
「ショック大だよなあ、、。俺すっげえファンだったのになあ、、。エレガであんだけ清楚な人もめずらしーのになあ、、。」
私が優越感に浸りかけた時、彼らが大声で笑い出した。
「Yが清楚?うはははは、、。お前ホントまだうちの店わかってないなあ。」
どういうことっすか?彼が聞いた。私も胸の鼓動が激しくなってきた。どーもこーもないって、同期のこいつに聞いて見たら?障子ごしに言葉が私の耳につきささっていく。
「ここにいるやつら、みんな兄弟だぜ?お前以外。あいつ、、うちの部のフィジカルマネージャーだもんな」
兄弟?みんな?私の疑問を仲間はずれの男が聞いてくれた。
「マジ?マジすか?倉田、、お前も?いつからだよ?結婚する前?」
私は手が震えてくるのを押さえられなかった。そんな、、ばかな、、。
「まえっつーか、いまもっつーか、、。俺、最近練習前に屋上でするのがくせになってるけど、、」
あ、お前も?あいつめちゃくちゃフェラうまいだろ?やっぱ制服立ちバックは男の夢だよなあ、、。
信じられない会話が障子の向こうで繰り広げられる。話しはどんどんもりあがり、男の一人が妻の携帯に電話をかけ始めた。
仲間はずれの男が妻と喋っていて、あさって飲みに行く約束をとりつけていた。私は、なにかのまちがえだ、同じ名字の同僚に決まってる。あの、清楚な妻が、、、と必死で自分を納得させていた。
障子の向こうから声が聞こえる。
「ま、うちのあの制服を着たYが、屋上で俺のをしゃぶってくれると思うと、俺もまだまだ現役続けなきゃって思うよなあ」
「ど、、ど、、どこうか?屋上のどこっすか?」
「お前もしてもらえるって。あの従業員用のCエレベーターをあがって、階段のぼった乾物倉庫あるだろ?あっこがナーイススポット。鍵もかかるし、ま、ほとんどつかってねーし。」
「俺、あそこでYさん後ろからしながら、ダンナさんの話し聞くのすきなんすよ。」
「お前ヘンタイだって。そーいえば去年までいたクインシーが、すっかり制服マニアになって帰っていったのは笑うよなあ」
「俺はホテル使うけどな。制服よりアイツのボディ、、さいこーだって」
私は、彼らの話しが、別の女にかわってもその店を出ることが出来なかった。
二日後、家を出る妻は、今日は送別会でちょっとだけおそくなる、といって家を出ていった。私が帰宅するころには帰っていたし、なにも変わった様子は見えなかった。私が聞いた話しはなんだったんだ、
、、。私はその翌日、入社以来始めて有給を取り、妻の勤めるデパートへ向かった。
従業員通路の警備員は、私の事を覚えていた。店長やブロック長と一緒に入る事の多かった私を、彼はVIPだと思っていたらしく、すんあり中へと入れてくれた。こんなことしてなにになる、、。私はつぶやきながらCエレベーターを探し、最上階まで行き、階段を上り右に曲がり、乾物倉庫へたどり着いた。ドアは開いていた。私は中に入り
積み上げられたダンボールに身を隠した。
こんなことして、、俺はどうしたっていうんだ、だいたい妻が浮気してたとしても、ここって決まってるわけでもないし、、大体あの話が本当だって証拠もないし、いや、あれは連中の願望、いや妄想だ、
私はそんなことを考えながらうずくまっていると、昨夜一晩中悩んだ
せいか眠くなってきた。
、、、、ガチャ、、、ドアが開く音で目を覚ました。自分がどこにいるのか、思い出すまでに少し時間がかかった。俺は、、ここで、、
ぼーっとしている私の耳に、聞き慣れた声が聞こえてきた。
「もー、、。誰に聞いたの?この場所の事、、。」
妻の声だった。
妻が、妻が大柄な男と2人倉庫に入ってきた。
「いや、、別に、、。男の夢っていうんですかねえ」
あの居酒屋で、ショックだよなーといっていた声だった。
「あと四十分しかないよ、昼休み。山口君のとこのチーフって
金さんでしょ?あの人きびしーよお?」
制服を着た妻を見るのは、実はそれが始めてだった。エレガが好き
、とか制服はいい、とか私はとても言えなかった。知的な会話をこころがけてきたのだ。しかし、モスグリーンのジャケットにピンクのスカーフ、そして黒のタイトミニの妻は、家にいる時の何十倍もいい女だった。
「大丈夫です。あの人俺がオールジャパンってことすっげえ自慢してるらしいですし、業者に。なんか妙に気に入ってくれてて」
「山口君、おじさんうけもいいんだねえ。でも、、昨日したばっかりなのに、、猿ってるよお」
妻は笑いながら彼の足元にしゃがみこむ。それが当然のことのように。
「あんなん、メシ食って、そのあとたった一時間だけじゃないすか。ダンナさん帰る前に家にいなきゃって、かなこさん早番だっていっても、帰るの8時は、、短すぎますって!」
妻はゆっくり彼のベルトをはずし、ズボンをおろしながら話す。
「しょうがないでしょ?今年の新人は生意気だなあ、、。悪いと思ったから、ホラ、今日は君の夢ってのをかなえてあげてるじゃない?」
トランクスだけになった彼の股間を、妻は細い手でなでまわしながら話す。
「ああ、、。マジすか、、。かなこさんって、なんでそんなエッチなんすか、、。」
「うーーんとね、なんでだろーねえ。でも、家庭とエッチはわけてるよん。ちゃーんと」
妻の手はトランクスを降ろし、とびでてきたものを軽く握る。
若いラガーのそのものは、昔のコーラのビンにそっくりだった。妻はおの剛棒を2,3回しごくと、ためらうことなく舌を先に這わせ始めた。私の3メートル先で、私の妻が他の男のものをしゃぶっている。私の、結婚4ヶ月の妻が。
あうう、、、。若い男は体を震わせている。モスグリーンのジャケットに、小柄ながらアクセントのある体をつつんだ妻は、白い手袋をし
たまま20センチ以上はある剛棒をしごきながら、舌を頭から括れ、そして根元へと丁寧にはわせている。私に気がつかず、目の前で。
「ここも全日本入りできそう」
妻は若い男を潤んだ目で見上げながら、先から根元、根元から先へと
何回もその柔らかい舌を往復させる。
私は、まだ彼女にその行為を頼む勇気がなかった、、。なんて気持ちよさそうなんだ、、、。
「あふ、、。ああ、、ホント、、夢かないましたって感じですよお、、、。制服だもんなあ、、あ、、あ、ダンナさんにはいてあげるんですか?」
妻は棒の中ほどまで咥えながら、たしなめるように頭の動きを早め始めた。
「あ、、やべ、、だめ、、、」
男は妻の頭をつかむと、軽く下半身を震わせていた。口に、、私の妻の口に出している。
妻は少し顔をしかめると、ゆっくり搾り出すように棒をしごき、何回か喉を振るわせた。飲みこんだのだ。
「さいこーですよ、、。でも、、まだ20分ある」
若い男は妻を強引に立たせると、硬くそびえたったままの剛棒を握って、彼女の両手を壁につかせ、パンストを丁寧に、しかしすばやくおろした。
「うわ、、いろっぽすぎますって、、、。」
彼は妻の腰をつかむと、そのままゆっくり腰を突き出して行った。
妻はくぐもった声を出しながら、彼を受け入れていた。
「うわ、、ん、、俺制服きたエレガとやってるよ、、それも、、人妻、、、しんじられねえ、、。」
彼は憑かれた様に腰を激しく動かしている。妻はときおり、喉の奥からくぐもった声をだしながら、快感に耐えているように顔を臥せている。
「ああ、、、山口君、、すごい、、、、。」
妻の黒いヒールは脱げそうになっている。若い男はどんどんスピードをあげて腰をたくましく動かしていた。
「ピ、、、ピル飲んでるんですよね、、いいですよね」
妻がうなずく。若い男は、妻の括れた腰の、細いベルトをつかみながら、低くうめくと下半身を細かく振るわせた。
中にそそぎこんでいる。私の妻の中に。
彼らが倉庫からいなくなってから3時間の間、私はめそめそ泣いていた。
妻が仕事をやめるまでの2ヶ月の間、私はそのあと一回だけそのデパートへと向かい、倉庫に隠れていた。その日も妻は来た。私に彼女を紹介してくれた男と一緒に。
彼は、あいつまじめだろ?絶対出世するし、、、。広い家に住んで、買い物いほうだいだぜ?感謝しろよな、、おい、、と乱暴に妻の胸を制服の上から揉みひしぎながら、柔らかい舌の動きを楽しんでいた。彼はラグビー部ではなかったが、、異様に大きなものを妻の口に出し入れしていた。
「あいつでも、、セックスへたそうだもんなあ、、。お前もあいかわらずビー部の連中くいまくってるんだろ?ええ?おい?」
男は妻の顔をつかんで、激しく上下させた。妻はまったくいいなりだ。男は妻をたたせると、壁に押し付け、胸をまさぐり、制服のタイトスカートをなでまわすと、パンストをおろし、妻の片足をもちあげ、前から挿入した。
「うちの制服は、、ん、、しめるなあ、、。マニアの中で一番人気なんだぜ?、、色っぽいモンなあ、、このスカーフも、、、」
男はやせぎすの体に似合わない動物的なはげしさで腰を送りこむ。
妻は男にしがみつきながら、微かに声を上げ、黒のヒールをぶらぶらさせながら、男のだしたものを中で受けていた。
今私の横で寝ている妻は、もう仕事を止め、専業主婦をしている。
こころなしか少しふとってきているような気がする。浮気もまったく
している気配がない。妻は残りの四ヶ月で充分その性欲を発散させた
のだろうか。私はあの時見た妻の姿、制服を着てひざまつき、男のものを咥えている姿、黒のタイトミニを捲り上げられ、後ろから責められている姿をどうしても忘れる事ができなかった。
関連タグ : 自分の知らない妻,
最近複数もSWも経験したが、イマイチ興奮できない、
それは嫉妬がないからなんだろうか・・・
そこで、ちょっと変わった事をしてみた・・・
それは夫婦で、居酒屋にでも飲みに行く、
ただし、妻を交換して・・・
店に入る時から緊張感がある。
知合いがいたらどうしよう・・・
他人から見れば、仲の良い夫婦かカップルが飲みに来ているとしか思わないだろう。
お互い、ちょっと隣ではなく、少し離れて座る。
話をしながら、軽く彼女の体に手を廻してみる。
やはり人が多いせいか、少し恥ずかしさがあるようだった。
私の妻はどうだろうか・・・
妻達を見ると結構楽しそうに話しているが、手はしっかり乳房を触っていた。
"私も、もっと積極的にしなきゃ・・・"
奥さんと思わず、メル友に会ってる感じで話題を盛上げていく。
奥さんがトイレに立ったので、私も一緒に席を立った。
そして、耳元で囁いた。
"下着外してきて"
一瞬驚いたが、すぐに怪しい女の顔になった。
奥さんが戻ってくると、乳首の形がはっきりとブラウスから突起していた。
"もう少し胸元を開けてよ"
そう頼むと、ボタンを外した。
かなり胸元が見えるようになった。
隣の席の男やウエイターの男の視線がわかる。
妻は、どうなってるだろうか
かんがえる事は同じようだった。
妻も、しっかりと胸元が見えるようになっていた。
すると、何か隣の男と旦那が話しをしていた。
隣の男がニヤニヤしながら妻の顔を横目で見ていた。
その男が妻の乳房をいきなり掴んだ
妻はニコニコしている。
何を言ったのだろうか・・・
後で聞くと、彼女は風俗嬢だからという事にし、
乳房を触って、サイズを当てたらと賭けをしていたようだった。
想像力のある旦那だ・・・・
私には、そんな事、思いつかなかった。
またも敗北感と挫折を味わった・・・
店を出ると、旦那が言った。
さっきの男に自分の部屋に出張で来てくれと言われたと・・・
いきなり商売かと思ったが、興味もあったので行かせてみる事にした。
ただ、1人では不安だし、商売しようとは思わないので、
妻達2人を一緒に行かせる事にした。
その男には、本日はサービスですという事にして・・・・
部屋に入って、1時間ほど過ぎたところで・・・
妻達の表情を見ると、激しかったことが想像できた。
彼の携帯に電話がかかってきた。
その男からだった。
また、次回、利用したいと・・・
とりあえず返事はしておいた。
妻達に話を聞く事にした。
まず交互に咥えさせた後、発射したザーメンをお互いに舐めさせたという。
それも2人の髪の毛を掴んで無理矢理に・・・
その後は、1人椅子に座らせて、後ろ手にバスローブのひもで縛り、
目の前で、1人を抱く、しかもゴムなし中だししたという、
1人が終わると、次も同じように妻を変えて・・・
その男にとって1時間は短かっただろうし、
次回もお願いしたい気持ちも、よくわかった。
だが、妻達が少しかわいそうな気持ちにもなった。
男の私達にとっては、ちょっとしたシャレのつもりだったが、
女達にとっては、恐怖だったのかもしれない・・・
少し後味の悪いものになってしまったが、
妻を交換して、デートするというのは、意外によかったと感じた一日だった。
それは嫉妬がないからなんだろうか・・・
そこで、ちょっと変わった事をしてみた・・・
それは夫婦で、居酒屋にでも飲みに行く、
ただし、妻を交換して・・・
店に入る時から緊張感がある。
知合いがいたらどうしよう・・・
他人から見れば、仲の良い夫婦かカップルが飲みに来ているとしか思わないだろう。
お互い、ちょっと隣ではなく、少し離れて座る。
話をしながら、軽く彼女の体に手を廻してみる。
やはり人が多いせいか、少し恥ずかしさがあるようだった。
私の妻はどうだろうか・・・
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"私も、もっと積極的にしなきゃ・・・"
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奥さんがトイレに立ったので、私も一緒に席を立った。
そして、耳元で囁いた。
"下着外してきて"
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"もう少し胸元を開けてよ"
そう頼むと、ボタンを外した。
かなり胸元が見えるようになった。
隣の席の男やウエイターの男の視線がわかる。
妻は、どうなってるだろうか
かんがえる事は同じようだった。
妻も、しっかりと胸元が見えるようになっていた。
すると、何か隣の男と旦那が話しをしていた。
隣の男がニヤニヤしながら妻の顔を横目で見ていた。
その男が妻の乳房をいきなり掴んだ
妻はニコニコしている。
何を言ったのだろうか・・・
後で聞くと、彼女は風俗嬢だからという事にし、
乳房を触って、サイズを当てたらと賭けをしていたようだった。
想像力のある旦那だ・・・・
私には、そんな事、思いつかなかった。
またも敗北感と挫折を味わった・・・
店を出ると、旦那が言った。
さっきの男に自分の部屋に出張で来てくれと言われたと・・・
いきなり商売かと思ったが、興味もあったので行かせてみる事にした。
ただ、1人では不安だし、商売しようとは思わないので、
妻達2人を一緒に行かせる事にした。
その男には、本日はサービスですという事にして・・・・
部屋に入って、1時間ほど過ぎたところで・・・
妻達の表情を見ると、激しかったことが想像できた。
彼の携帯に電話がかかってきた。
その男からだった。
また、次回、利用したいと・・・
とりあえず返事はしておいた。
妻達に話を聞く事にした。
まず交互に咥えさせた後、発射したザーメンをお互いに舐めさせたという。
それも2人の髪の毛を掴んで無理矢理に・・・
その後は、1人椅子に座らせて、後ろ手にバスローブのひもで縛り、
目の前で、1人を抱く、しかもゴムなし中だししたという、
1人が終わると、次も同じように妻を変えて・・・
その男にとって1時間は短かっただろうし、
次回もお願いしたい気持ちも、よくわかった。
だが、妻達が少しかわいそうな気持ちにもなった。
男の私達にとっては、ちょっとしたシャレのつもりだったが、
女達にとっては、恐怖だったのかもしれない・・・
少し後味の悪いものになってしまったが、
妻を交換して、デートするというのは、意外によかったと感じた一日だった。
関連タグ : 妻と他人のエッチな雰囲気, 自分の知らない妻,
数年前に私の身に起こった悲劇をヘタな小説風に書きます。
Tは45歳、妻のF42歳と去年離れた都市の大学に入りアパート暮らしをしている長男と今年歴史ある名門女子校に入って寮生活をしている長女の4人家族である。
Tは中堅の工作機械メーカーの技術職、時々顧客先に出張する事もありそれなりに忙しい。
Fは性格は大ざっぱではあるが明るい、子供達もFの子育てが良かったのか素直で家族仲は良好であった。
Tは長女を甘やかし気味で時々Fに注意されてもいる。
Tの友人は会社の同期のN、部署は営業で会社ではめったに会わないが独身時代の遊びはいつも一緒だった、彼も結婚をし二人の女の子がいる。
Tは少し楽しげな気分で我が家の最寄駅に着いた、今日は出張の中日なのだが、明日の予定が先方の都合で中止になり帰宅することになった。
実は今日はFの誕生日、42歳になる、結婚当初は必ず何らかの祝いはやっていたのだがいつしか時たまになり最近は何もしていなかった。
1日早い帰宅と誕生日祝いで驚かしてやろうと駅ビルでケーキを買った。
家に着いたのは丁度9時、普段はまだ起きている時間なのに玄関の電気もリビングの電気も消えている。
一人だからもう寝てしまったのかと思いながらも驚かす目的があるのでそっと鍵を開けて入った。
ダイニングキッチンのテーブルにケーキを置き、コップに水を注いで飲む、シンクの洗いオケにコップが2ケ浸けてあった。
Fは寝る前必ず洗い物を済ませきちんと片づけるのを習慣としていたので「?」、具合でも悪いのかなと思った時二階の寝室の方から唸り声の様な音が聞こえた。
少し間をおいてまた聞こえた、やっぱりどこか具合悪いのかもしれないと二階に向かった。
ここで寝室の状況を説明しておく。
2階へはリビングから上がる様になっている。子供が二階の自室へ行く時必ず親の目に付く様にと。
二階は二つの子供部屋と奥が夫婦の寝室となっていて、Tの趣味の為の4.5畳ほどの部屋もある。
寝室は約10畳位、安サラリーマンの稼ぎで建てた家としては無理した広さであり、東側の壁を頭にしてシングルベッドが2つ、その間にサイドテーブルが有り電気スタンドと目覚まし時計が載っている、Tのベッドは左、部屋の西側に三面鏡が置いてある。
階段を上り始めると今度は唸り声ではなく荒い息が低い声といっしょにリズミカルに聞こえてきた。
(何だ)そっと寝室の前に立つ、ドアはしっかり閉まってはおらず薄明かりが漏れている、ドアを少し開け中を覗き込んだ、そこには衝撃の光景が。
電気スタンドの明かりの中、左のベッドにあおむけに寝ている全裸の男の上に、これまた全裸の少し肉付のよいFが跨り、目を閉じ顔を少し上に向け上半身はわずかしか動かず腰から下が微妙な回転を伴いながら大きく前後にうねっている。
ゾクッとするほどエロっぽく艶めかしい、ベリーダンスのそれが段々早まった息づかいと見事にシンクロしている。
ベッドの傍のカーペットにバスタオルが落ちていて、三面鏡の椅子の上に男の衣類が畳んで置いてあり、Fのベッドには彼女の湯上り用のタオル地のガウンが脱ぎ捨ててある。
さらにFの腰の動きが早くなり声のトーンが高くなった時、天井を見ていた男が上半身を起こし、Fの顔を見た視線を何気なくドアの方に向けた、1秒の間をおいてその眼を大きく見開いた、声は出ない。
Tも同じく固まった、男はNだった。
Fは絶頂に向け更にピッチを上げるが男の様子に異常を感じたか、動きながらも斜め後ろを振り返った。
いっさいの動きが止まり、3秒後悲鳴と同時に騎乗から転がり落ち、逃れる様にベッドの陰に隠れた。
Tは無言のままドアの前に立ち、Nが服を着るのを見ていた。誰も声を出さなかった。
Fは裸のまま小さく泣き声を上げて隠れている。
Tはガウンを取りFの方へ投げた、急いでそれを着込むがしゃがみ込んだままで出て来ない。
Tは彼にあごで下に降りる様に示し、Fの傍に行き腕を掴んで立たせ黙ったまま引きずる様に下に降りる。
彼に玄関を指さし出て行く様に示した。
そしてテーブルの上のケーキの箱を取るとFの腕を掴んで彼の後を追い、玄関ドアが閉まる直前に外に押し出した、ケーキの箱をその手に押し付けて。
Tはダイニングの椅子に座ると大きく息を吐いた。
何度かドアを叩く音がしたが、声は聞かれなかった、さすが彼女も近所を気にしたのであろう。
Tは体が震えているのを感じていた。
あの時声を出していたら、言葉を発していたら、自分はどうなっていただろう、とんでもない事になっていたかもしれないと。
Fは朝からウキウキ気分だった。
夫は昨日から3日の予定の出張で留守、その間は自分一人の天下、好きな事が出来る。
まぁ、そんな事は特別ではないのだが、今日は久しぶりのお楽しみ、約一年ぶりの出来事への期待があった。
彼は夜7時半過ぎに来た、玄関に迎えたFはその場でキスをした、ごく自然な行動であった。
食事は済ませて来るとのことだったのでリビングのテーブルで500mlの缶ビールを二人で飲んだ。
酔っては楽しみが減ると冗談を飛ばして風呂に入る。
浴室では外に聞こえない程度のイチャイチャを前戯として楽しんだ。
彼を先に上がらせると、浴室をざっと掃除をして裸にガウンだけを着けて寝室に向かった。
今日この家には二人だけ、思いっきり乱れたい気持ちがあった。
普段も夫と二人だけだが、全然違う新鮮な解放感がある。
Fは昇り詰める快感を早く得たい気持ちが意識せずに腰の動きを速めていった、それに呼応していた動きが止まったことに気が付き彼の視線の先を振り返った、何も考えずに。
それまで全神経があの一点に集中していた為網膜に映ったものを認識するまでに時間がかかった。
その瞬間膣が痙攣を起こした様に強く収縮し、稲妻が脊髄を通って脳天に走った、ベッドから落ちる様にして彼を引き抜き悲鳴をあげ隠れた。
それは猛獣に襲われる恐怖に近い。
後は頭が真っ白になり思考が完全に停止していた。
それは玄関ドアの外に押し出され、素足に感じたたたきの冷たさが我を少し取り戻させるまで続いた。
ドアを思わず叩くが開けてもらえる訳がない。
少し離れて立っていたNが近づき肩を抱いて家から離れた。
通りに出ると彼はFを物陰に隠し道路際でタクシーを探した。
シートに座って暫らくして自分が抱えている箱に気付いたのだった。
ケーキの箱、どうしてこんな物をとぼんやり思う。
駅近くの所謂ラブホテルに入る、二人とも無言、ケーキの箱をテーブルに置く。
「これは何?」Nが初めて口をきいた、Fは首を振った。
彼が箱を開ける、周りが少し崩れてしまったケーキが現れ、ハッピーバースデイ・Fと描いてあった。
それを見てFに強い後悔の念が襲い掛かり、床に突っ伏して号泣するのだった。
ホテルで二人はベッドに並んで横になってはいるもののほとんど眠ってはいないし、体を触れ合う気にもなれなかった。
Fは収拾のつかない頭の中で、夫を愛している、不満もない、Nを愛しているのではない、好きで心は許していたがそれは愛と言う程のもではない、あれは単に楽しむ為の行為で、たまに会う友との刺激的なゲームだった、だから罪の意識は希薄だった、バカだった、愛しているのは夫であり失いたくない、そんな夫を傷付けてしまった、どうしよう……堂々巡りをやっていた。
二人がどうしてこうなったかは特別な何かがあった訳ではなかった。
Tが結婚をし、友人としてNが頻繁に家に出入りしていた。
それはNが結婚するまで続いていた。
そのうちにFはNとの間に垣根も警戒感も無くしていた。
よくある夫婦間の喧嘩の愚痴を聞いて貰っている内に、どちらともなく出来てしまっていた。
でも夫婦の仲は悪い訳ではないし、Tはどちらかと言えば誠実な方であったのでFは何の不満もなく真面目に家庭を守っていた。
Nも家庭を壊す様な振舞いもしなかった、時々アバンチュールを楽しむ以外は。
Nが結婚をしてからも稀にはなったが続いていた。
それが難無く続けられた事で罪悪感と緊張感を希薄にしてしまった、だから今度の悲劇が起きたのだった。
翌日Nは会社に休暇連絡を入れ彼女の為に安いジャケット、スカート、ブラウスと靴を買って来た。
Fはようやくホテルを出て、駅前のスーパーで下着類を買ってトイレで着ける事が出来た。
外からは見えはしないが恥ずかしさと惨めさで消えて仕舞いたいと思っていた。
Nは妻からの電話が無いところを見るとTはこの件を連絡していないと思うと言い、出張から帰った風情で自宅に帰って行った、持っていたお金を全てFに渡して。
残されたFは何度も死の文字が頭をよぎるが、子供の顔が目に浮かぶ、それも長女の顔が、この子を残して逝けない。
結局どんな非難も屈辱も受ける覚悟で実家へ向かった。
Nは会社を辞め夫婦は離婚となった。
しかしTはもう一度やり直したいと思っていた、Nとの事を除けば妻に何の不満も無かった。
だが離婚が決定的となったのはFの発言からであった。
いずれ分かるからと、長女はNの子だと言うのである、証拠は血液型、TはA型、FはO型、NはB型、長女はO型。
だったので不覚にも私は気が付かなかったのだ、母親がO型で父親がB型(BO)でも50%でO型の子供ができる。
Fは当初からこの事を知っていた、自覚はあったし、血液検査で確認しどうしたら良いか悩みながらNにも隠していた。
女の子が生まれたのを非常に喜んでかわいがっている夫を見ると、ズルズルと今日まできてしまったのだった。
平穏で幸せな毎日と、年月が経つことで重大さが薄れ殆ど忘れてもいた。
この様な決定的事実を二つも目の前にさらした以上平気な顔で夫の傍には居られない。
結局長女はFが引取り、Tとの親子関係は途切れた、長女を可愛がっていたTにとって辛い事であった。
Fの浅はかさの一番の被害者は長女であった。
この悲劇は出張の予定変更が無ければ起こらなかった(?)。
そうすれば皆幸せだった、全て明白になる事が善ではない。
諺は正しい、……知らぬが仏……
完
追記
半年位前にFはNと同居を始めたと聞く、本当の親子3人になったのかと思われたのだが、
先月長女は「私のお父さんはT」と宣言し、今は私と暮らしています。うれしいです。
悲劇の夫
Tは45歳、妻のF42歳と去年離れた都市の大学に入りアパート暮らしをしている長男と今年歴史ある名門女子校に入って寮生活をしている長女の4人家族である。
Tは中堅の工作機械メーカーの技術職、時々顧客先に出張する事もありそれなりに忙しい。
Fは性格は大ざっぱではあるが明るい、子供達もFの子育てが良かったのか素直で家族仲は良好であった。
Tは長女を甘やかし気味で時々Fに注意されてもいる。
Tの友人は会社の同期のN、部署は営業で会社ではめったに会わないが独身時代の遊びはいつも一緒だった、彼も結婚をし二人の女の子がいる。
Tは少し楽しげな気分で我が家の最寄駅に着いた、今日は出張の中日なのだが、明日の予定が先方の都合で中止になり帰宅することになった。
実は今日はFの誕生日、42歳になる、結婚当初は必ず何らかの祝いはやっていたのだがいつしか時たまになり最近は何もしていなかった。
1日早い帰宅と誕生日祝いで驚かしてやろうと駅ビルでケーキを買った。
家に着いたのは丁度9時、普段はまだ起きている時間なのに玄関の電気もリビングの電気も消えている。
一人だからもう寝てしまったのかと思いながらも驚かす目的があるのでそっと鍵を開けて入った。
ダイニングキッチンのテーブルにケーキを置き、コップに水を注いで飲む、シンクの洗いオケにコップが2ケ浸けてあった。
Fは寝る前必ず洗い物を済ませきちんと片づけるのを習慣としていたので「?」、具合でも悪いのかなと思った時二階の寝室の方から唸り声の様な音が聞こえた。
少し間をおいてまた聞こえた、やっぱりどこか具合悪いのかもしれないと二階に向かった。
ここで寝室の状況を説明しておく。
2階へはリビングから上がる様になっている。子供が二階の自室へ行く時必ず親の目に付く様にと。
二階は二つの子供部屋と奥が夫婦の寝室となっていて、Tの趣味の為の4.5畳ほどの部屋もある。
寝室は約10畳位、安サラリーマンの稼ぎで建てた家としては無理した広さであり、東側の壁を頭にしてシングルベッドが2つ、その間にサイドテーブルが有り電気スタンドと目覚まし時計が載っている、Tのベッドは左、部屋の西側に三面鏡が置いてある。
階段を上り始めると今度は唸り声ではなく荒い息が低い声といっしょにリズミカルに聞こえてきた。
(何だ)そっと寝室の前に立つ、ドアはしっかり閉まってはおらず薄明かりが漏れている、ドアを少し開け中を覗き込んだ、そこには衝撃の光景が。
電気スタンドの明かりの中、左のベッドにあおむけに寝ている全裸の男の上に、これまた全裸の少し肉付のよいFが跨り、目を閉じ顔を少し上に向け上半身はわずかしか動かず腰から下が微妙な回転を伴いながら大きく前後にうねっている。
ゾクッとするほどエロっぽく艶めかしい、ベリーダンスのそれが段々早まった息づかいと見事にシンクロしている。
ベッドの傍のカーペットにバスタオルが落ちていて、三面鏡の椅子の上に男の衣類が畳んで置いてあり、Fのベッドには彼女の湯上り用のタオル地のガウンが脱ぎ捨ててある。
さらにFの腰の動きが早くなり声のトーンが高くなった時、天井を見ていた男が上半身を起こし、Fの顔を見た視線を何気なくドアの方に向けた、1秒の間をおいてその眼を大きく見開いた、声は出ない。
Tも同じく固まった、男はNだった。
Fは絶頂に向け更にピッチを上げるが男の様子に異常を感じたか、動きながらも斜め後ろを振り返った。
いっさいの動きが止まり、3秒後悲鳴と同時に騎乗から転がり落ち、逃れる様にベッドの陰に隠れた。
Tは無言のままドアの前に立ち、Nが服を着るのを見ていた。誰も声を出さなかった。
Fは裸のまま小さく泣き声を上げて隠れている。
Tはガウンを取りFの方へ投げた、急いでそれを着込むがしゃがみ込んだままで出て来ない。
Tは彼にあごで下に降りる様に示し、Fの傍に行き腕を掴んで立たせ黙ったまま引きずる様に下に降りる。
彼に玄関を指さし出て行く様に示した。
そしてテーブルの上のケーキの箱を取るとFの腕を掴んで彼の後を追い、玄関ドアが閉まる直前に外に押し出した、ケーキの箱をその手に押し付けて。
Tはダイニングの椅子に座ると大きく息を吐いた。
何度かドアを叩く音がしたが、声は聞かれなかった、さすが彼女も近所を気にしたのであろう。
Tは体が震えているのを感じていた。
あの時声を出していたら、言葉を発していたら、自分はどうなっていただろう、とんでもない事になっていたかもしれないと。
Fは朝からウキウキ気分だった。
夫は昨日から3日の予定の出張で留守、その間は自分一人の天下、好きな事が出来る。
まぁ、そんな事は特別ではないのだが、今日は久しぶりのお楽しみ、約一年ぶりの出来事への期待があった。
彼は夜7時半過ぎに来た、玄関に迎えたFはその場でキスをした、ごく自然な行動であった。
食事は済ませて来るとのことだったのでリビングのテーブルで500mlの缶ビールを二人で飲んだ。
酔っては楽しみが減ると冗談を飛ばして風呂に入る。
浴室では外に聞こえない程度のイチャイチャを前戯として楽しんだ。
彼を先に上がらせると、浴室をざっと掃除をして裸にガウンだけを着けて寝室に向かった。
今日この家には二人だけ、思いっきり乱れたい気持ちがあった。
普段も夫と二人だけだが、全然違う新鮮な解放感がある。
Fは昇り詰める快感を早く得たい気持ちが意識せずに腰の動きを速めていった、それに呼応していた動きが止まったことに気が付き彼の視線の先を振り返った、何も考えずに。
それまで全神経があの一点に集中していた為網膜に映ったものを認識するまでに時間がかかった。
その瞬間膣が痙攣を起こした様に強く収縮し、稲妻が脊髄を通って脳天に走った、ベッドから落ちる様にして彼を引き抜き悲鳴をあげ隠れた。
それは猛獣に襲われる恐怖に近い。
後は頭が真っ白になり思考が完全に停止していた。
それは玄関ドアの外に押し出され、素足に感じたたたきの冷たさが我を少し取り戻させるまで続いた。
ドアを思わず叩くが開けてもらえる訳がない。
少し離れて立っていたNが近づき肩を抱いて家から離れた。
通りに出ると彼はFを物陰に隠し道路際でタクシーを探した。
シートに座って暫らくして自分が抱えている箱に気付いたのだった。
ケーキの箱、どうしてこんな物をとぼんやり思う。
駅近くの所謂ラブホテルに入る、二人とも無言、ケーキの箱をテーブルに置く。
「これは何?」Nが初めて口をきいた、Fは首を振った。
彼が箱を開ける、周りが少し崩れてしまったケーキが現れ、ハッピーバースデイ・Fと描いてあった。
それを見てFに強い後悔の念が襲い掛かり、床に突っ伏して号泣するのだった。
ホテルで二人はベッドに並んで横になってはいるもののほとんど眠ってはいないし、体を触れ合う気にもなれなかった。
Fは収拾のつかない頭の中で、夫を愛している、不満もない、Nを愛しているのではない、好きで心は許していたがそれは愛と言う程のもではない、あれは単に楽しむ為の行為で、たまに会う友との刺激的なゲームだった、だから罪の意識は希薄だった、バカだった、愛しているのは夫であり失いたくない、そんな夫を傷付けてしまった、どうしよう……堂々巡りをやっていた。
二人がどうしてこうなったかは特別な何かがあった訳ではなかった。
Tが結婚をし、友人としてNが頻繁に家に出入りしていた。
それはNが結婚するまで続いていた。
そのうちにFはNとの間に垣根も警戒感も無くしていた。
よくある夫婦間の喧嘩の愚痴を聞いて貰っている内に、どちらともなく出来てしまっていた。
でも夫婦の仲は悪い訳ではないし、Tはどちらかと言えば誠実な方であったのでFは何の不満もなく真面目に家庭を守っていた。
Nも家庭を壊す様な振舞いもしなかった、時々アバンチュールを楽しむ以外は。
Nが結婚をしてからも稀にはなったが続いていた。
それが難無く続けられた事で罪悪感と緊張感を希薄にしてしまった、だから今度の悲劇が起きたのだった。
翌日Nは会社に休暇連絡を入れ彼女の為に安いジャケット、スカート、ブラウスと靴を買って来た。
Fはようやくホテルを出て、駅前のスーパーで下着類を買ってトイレで着ける事が出来た。
外からは見えはしないが恥ずかしさと惨めさで消えて仕舞いたいと思っていた。
Nは妻からの電話が無いところを見るとTはこの件を連絡していないと思うと言い、出張から帰った風情で自宅に帰って行った、持っていたお金を全てFに渡して。
残されたFは何度も死の文字が頭をよぎるが、子供の顔が目に浮かぶ、それも長女の顔が、この子を残して逝けない。
結局どんな非難も屈辱も受ける覚悟で実家へ向かった。
Nは会社を辞め夫婦は離婚となった。
しかしTはもう一度やり直したいと思っていた、Nとの事を除けば妻に何の不満も無かった。
だが離婚が決定的となったのはFの発言からであった。
いずれ分かるからと、長女はNの子だと言うのである、証拠は血液型、TはA型、FはO型、NはB型、長女はO型。
だったので不覚にも私は気が付かなかったのだ、母親がO型で父親がB型(BO)でも50%でO型の子供ができる。
Fは当初からこの事を知っていた、自覚はあったし、血液検査で確認しどうしたら良いか悩みながらNにも隠していた。
女の子が生まれたのを非常に喜んでかわいがっている夫を見ると、ズルズルと今日まできてしまったのだった。
平穏で幸せな毎日と、年月が経つことで重大さが薄れ殆ど忘れてもいた。
この様な決定的事実を二つも目の前にさらした以上平気な顔で夫の傍には居られない。
結局長女はFが引取り、Tとの親子関係は途切れた、長女を可愛がっていたTにとって辛い事であった。
Fの浅はかさの一番の被害者は長女であった。
この悲劇は出張の予定変更が無ければ起こらなかった(?)。
そうすれば皆幸せだった、全て明白になる事が善ではない。
諺は正しい、……知らぬが仏……
完
追記
半年位前にFはNと同居を始めたと聞く、本当の親子3人になったのかと思われたのだが、
先月長女は「私のお父さんはT」と宣言し、今は私と暮らしています。うれしいです。
悲劇の夫
関連タグ : 自分の知らない妻,
私は昔からくじ運が悪かったのですが、妻についてもやはり運がなかった事が結婚11年目にして、ある偶然によってわかりました。
私は4年前ある建設会社に再就職しました。しばらくしてある現場を任されることになり、そこに入っていた下請け会社の社長とうまが合い、やがて飲んだりするようになりました。
その社長は飲むと昔は相当遊んでいた事を自慢していました。
話しの中で、今の会社を始める前に、妻が以前勤めていた会社に管理職として働いて、結局いろんな女性問題でやめた事は判っていましたが、さほど気にしていませんでした。
その社長は現在は独身と言う事で、たまに社長の家に行っては飲むようになりました。
ある晩、いつもの自慢話が始まりました。話しの内容が凡人の私には強烈で非現実的に思え、「嘘でしょう!絶対嘘だよ!」とその日はいつもより連発していました。酒にはあまり強くない社長はかなり酔いが回っていて、「よし!そこまでいうんだったら・・・」と言うと隣の部屋から数本のビデオを自慢げに持ってきて、「これを見たら嘘やあらへん!って事がわかるやろ」と少し興奮した様子で私に差し出しました。
再生していくと、やがて嘘を言っていたのではない事がわかりました。相手の女性の顔も会話も記録されていましたが、画質やアングルからしておそらく盗撮である事は明らかでした。それだけに確かに妙に現実的で私は興奮していました。
社長は、私に一部を裏ビデオに流したと自慢しながら、酒のピッチが早くなりやがて完全に寝込んでしまいました。
その姿を見ているうちに、「もしや妻が?」という言い知れぬ不安が襲ってきました。それからは私はビデオの内容はそっちのけで、妻が写ってはいないかという確認作業に変わって行きました。
寝込んでる社長を横目に見ながらの作業で、その時私は今までにない興奮を覚えていました。
5本目ぐらいの時に、悲しいかな妻の姿を確認してしまいました。
ビデオの日付は、妻と付き合いだした頃のもので、結婚式の17日前のものもありました。
今でも私との行為の際に恥じらいを見せる、ひかえめな良妻賢母の妻からはとても想像の出来ない、社長との激しい交わりと、その生々しい会話に、唖然とせざるを得ませんでした。
私は何度もビデオに写る妻の顔を、違う人物ではないかとおもいつつ確認しましたが、それも無惨に否定されました。
それは、妻のある言葉と、動作でした。
その言葉とは、ビデオの中で生で社長が射精をむかえ様とした時、「00ちゃん!ほら・・ほら・・言ってごらん!言いたいんやろ!興奮するよ!ほらほらほら・・・」するとビデオの中の妻は、安全日に私が中だしする時の、完全と言っていいほどの同じ言葉と口調で「また妊娠!妊娠!妊娠!妊娠!」と腰の動きに合わせて連発し、最後射精に合わせ同時に「だめ!だめ!妊娠しちゃうぅぅぅぅ~~~~~!」と腰を上に押し上げてくる姿は妻そのものでした。
妻は子供を生んだ後、私との性交時に急にこのような態度を取り始めました。その理由がはっきりと、この社長に癖をつけられた物だのだとその時わかりました。
決定的な妻の行動は、射精し終わった社長が「00ちゃん!ほら!こぼしちゃダメだよ!」っと言うと妻は四つん這いになりお尻を高々と自分から持ち上げ、社長がタンポンらしきものを、社長の精液で溢れかえった妻のアソコをごつい指で無造作に押し広げながら、私よりかなり手慣れた手つきで挿入してゆきました。それは妻と社長の体の結びつきが深い事が、妻の幸せそうな表情からも証明されていました。
私に妻が当初、上記を要求してきた時に、妻に「なぜ?こんなことを?」と聞いた時に妻から、「あなたのものを出しちゃうのもったいないから!」と答えが返ってきて妻の前でうれしくてはしゃいだのが、本当に惨めで情けなく思えました。
この社長のチンポが妻のアソコを、いろんな角度から何万回も摩擦し、亀頭の先で妻の子宮の入り口を容赦なく刺激し、その周りに精液をこってりとまぶしあげ、何度もチンポが満足し、子宮にこびり付いた精液の粕が妻の体から出きってないうちに、また入れてチンポが満足する。その繰り返しを想像してしまいます。
なぜこのような事を想像してしまうかと言うと、ビデオの最も強烈な場面を見てしまったからなのです。
それは、会話からどうも、社長の子供を3回おろして2週間ほどたっていたようでした。
(二人の会話)「もう入れてもいいんやろ?---うん!そろそろいいよ!でもあんまり奥まで入れんでよ!---わかっとるよ!初めてやないんやから!でも2回目の時は10日くらいでバンバン突いたけど大丈夫やったし、お前のアソコ結構根元まで咥え込んどったで!お前もしばらく入れてないからそろそろ、チンポほしくてたまらんやろ!---お医者さんから今度おろしたら子供生めなくなるかも知れないっ言われてるから、今日は飲んであげるから絶対中だしやめてね!」
そのうち行為がはじまり、「ね~!あれつけてよ!---あほ!今までいつも生でやってたやないか!-----ああ~~!深すぎる!その角度だめ!もうちょっと浅く!先チョロ液でも妊娠するンョ!----00ちゃん!ちょっとゆるくなった?---当たり前よ!おろす時、器具で思いっきり今まで3回も広げられたんやからね!ーーーーーーーーーああ~~気持ちいいィィ~~~!ああ~~出る出る出る・・・・出る~~!ーーーーーダメって!飲むから!危ないよ~!
ーーーいいやんか!俺の濃いの欲しい!欲しい!っておマンコ泣いとるぞ!-----また妊娠するよ~~~!----なな・・・いいやろ!な。な。!----」
結局、妻は「ダメ!妊娠しちゃう~~!」って叫びながら射精されていました。
私も社長と直ぐに寝てしまったと言う事にしてあるので、私が妻のビデオを見たとは全く思っていません。その後私は何か妻に対し憤りを感じずにはいられませんでした。
現在の妻のしっぽをどうしてもつかみたくなり、今度は逆に私が盗撮してやろうと思い、2ヶ月前に、この社長を私の自宅に招待しました。さすがに二人の会話はほとんどありませんでした。
その一週間後は、その社長を自宅に泊めてやり、隣の部屋で妻を思いっきり、社長に聞こえる様に抱いてやりました。
私はこれで社長と妻のスケベ心に火がついたと確信しました。
そして、ついに私が出張で、子供が友達のうちに泊まった、先週の金曜日私の読み通り、寝室に仕掛けたビデオに妻と社長との息の合ったセックスと会話が撮れました。
それを見ながら、一本のチンポで徹底的に仕込まれた女の体の、ごうの深さと、もろさ、すけべさ、を思い知らされました。
今のところ離婚するつもりはありません。これから38歳の妻にはたっぷりと償いをしてもらわなければなりませんから。
私は4年前ある建設会社に再就職しました。しばらくしてある現場を任されることになり、そこに入っていた下請け会社の社長とうまが合い、やがて飲んだりするようになりました。
その社長は飲むと昔は相当遊んでいた事を自慢していました。
話しの中で、今の会社を始める前に、妻が以前勤めていた会社に管理職として働いて、結局いろんな女性問題でやめた事は判っていましたが、さほど気にしていませんでした。
その社長は現在は独身と言う事で、たまに社長の家に行っては飲むようになりました。
ある晩、いつもの自慢話が始まりました。話しの内容が凡人の私には強烈で非現実的に思え、「嘘でしょう!絶対嘘だよ!」とその日はいつもより連発していました。酒にはあまり強くない社長はかなり酔いが回っていて、「よし!そこまでいうんだったら・・・」と言うと隣の部屋から数本のビデオを自慢げに持ってきて、「これを見たら嘘やあらへん!って事がわかるやろ」と少し興奮した様子で私に差し出しました。
再生していくと、やがて嘘を言っていたのではない事がわかりました。相手の女性の顔も会話も記録されていましたが、画質やアングルからしておそらく盗撮である事は明らかでした。それだけに確かに妙に現実的で私は興奮していました。
社長は、私に一部を裏ビデオに流したと自慢しながら、酒のピッチが早くなりやがて完全に寝込んでしまいました。
その姿を見ているうちに、「もしや妻が?」という言い知れぬ不安が襲ってきました。それからは私はビデオの内容はそっちのけで、妻が写ってはいないかという確認作業に変わって行きました。
寝込んでる社長を横目に見ながらの作業で、その時私は今までにない興奮を覚えていました。
5本目ぐらいの時に、悲しいかな妻の姿を確認してしまいました。
ビデオの日付は、妻と付き合いだした頃のもので、結婚式の17日前のものもありました。
今でも私との行為の際に恥じらいを見せる、ひかえめな良妻賢母の妻からはとても想像の出来ない、社長との激しい交わりと、その生々しい会話に、唖然とせざるを得ませんでした。
私は何度もビデオに写る妻の顔を、違う人物ではないかとおもいつつ確認しましたが、それも無惨に否定されました。
それは、妻のある言葉と、動作でした。
その言葉とは、ビデオの中で生で社長が射精をむかえ様とした時、「00ちゃん!ほら・・ほら・・言ってごらん!言いたいんやろ!興奮するよ!ほらほらほら・・・」するとビデオの中の妻は、安全日に私が中だしする時の、完全と言っていいほどの同じ言葉と口調で「また妊娠!妊娠!妊娠!妊娠!」と腰の動きに合わせて連発し、最後射精に合わせ同時に「だめ!だめ!妊娠しちゃうぅぅぅぅ~~~~~!」と腰を上に押し上げてくる姿は妻そのものでした。
妻は子供を生んだ後、私との性交時に急にこのような態度を取り始めました。その理由がはっきりと、この社長に癖をつけられた物だのだとその時わかりました。
決定的な妻の行動は、射精し終わった社長が「00ちゃん!ほら!こぼしちゃダメだよ!」っと言うと妻は四つん這いになりお尻を高々と自分から持ち上げ、社長がタンポンらしきものを、社長の精液で溢れかえった妻のアソコをごつい指で無造作に押し広げながら、私よりかなり手慣れた手つきで挿入してゆきました。それは妻と社長の体の結びつきが深い事が、妻の幸せそうな表情からも証明されていました。
私に妻が当初、上記を要求してきた時に、妻に「なぜ?こんなことを?」と聞いた時に妻から、「あなたのものを出しちゃうのもったいないから!」と答えが返ってきて妻の前でうれしくてはしゃいだのが、本当に惨めで情けなく思えました。
この社長のチンポが妻のアソコを、いろんな角度から何万回も摩擦し、亀頭の先で妻の子宮の入り口を容赦なく刺激し、その周りに精液をこってりとまぶしあげ、何度もチンポが満足し、子宮にこびり付いた精液の粕が妻の体から出きってないうちに、また入れてチンポが満足する。その繰り返しを想像してしまいます。
なぜこのような事を想像してしまうかと言うと、ビデオの最も強烈な場面を見てしまったからなのです。
それは、会話からどうも、社長の子供を3回おろして2週間ほどたっていたようでした。
(二人の会話)「もう入れてもいいんやろ?---うん!そろそろいいよ!でもあんまり奥まで入れんでよ!---わかっとるよ!初めてやないんやから!でも2回目の時は10日くらいでバンバン突いたけど大丈夫やったし、お前のアソコ結構根元まで咥え込んどったで!お前もしばらく入れてないからそろそろ、チンポほしくてたまらんやろ!---お医者さんから今度おろしたら子供生めなくなるかも知れないっ言われてるから、今日は飲んであげるから絶対中だしやめてね!」
そのうち行為がはじまり、「ね~!あれつけてよ!---あほ!今までいつも生でやってたやないか!-----ああ~~!深すぎる!その角度だめ!もうちょっと浅く!先チョロ液でも妊娠するンョ!----00ちゃん!ちょっとゆるくなった?---当たり前よ!おろす時、器具で思いっきり今まで3回も広げられたんやからね!ーーーーーーーーーああ~~気持ちいいィィ~~~!ああ~~出る出る出る・・・・出る~~!ーーーーーダメって!飲むから!危ないよ~!
ーーーいいやんか!俺の濃いの欲しい!欲しい!っておマンコ泣いとるぞ!-----また妊娠するよ~~~!----なな・・・いいやろ!な。な。!----」
結局、妻は「ダメ!妊娠しちゃう~~!」って叫びながら射精されていました。
私も社長と直ぐに寝てしまったと言う事にしてあるので、私が妻のビデオを見たとは全く思っていません。その後私は何か妻に対し憤りを感じずにはいられませんでした。
現在の妻のしっぽをどうしてもつかみたくなり、今度は逆に私が盗撮してやろうと思い、2ヶ月前に、この社長を私の自宅に招待しました。さすがに二人の会話はほとんどありませんでした。
その一週間後は、その社長を自宅に泊めてやり、隣の部屋で妻を思いっきり、社長に聞こえる様に抱いてやりました。
私はこれで社長と妻のスケベ心に火がついたと確信しました。
そして、ついに私が出張で、子供が友達のうちに泊まった、先週の金曜日私の読み通り、寝室に仕掛けたビデオに妻と社長との息の合ったセックスと会話が撮れました。
それを見ながら、一本のチンポで徹底的に仕込まれた女の体の、ごうの深さと、もろさ、すけべさ、を思い知らされました。
今のところ離婚するつもりはありません。これから38歳の妻にはたっぷりと償いをしてもらわなければなりませんから。
関連タグ : 妻と他人のエッチな雰囲気, 自分の知らない妻,
私41歳、妻38歳。東京近郊の住宅街に住んでいる。
小学校6年と2年の子供がいる。
11月の土曜日、子供達だけ大阪の妻の両親の家に帰して、
週末は、私たち夫婦二人だけになった。
妻は子供達の世話と同時に、町内会の役員や学校の世話役などを
積極的にこなす社交的なタイプである。
普段は子供達で騒々しい我が家も怖いほど静かだった。
日曜日の夕方、近くの寿司屋に二人で出かけ、子供がいない開放感も手伝って
お酒も進み、色白でかわいい妻の顔もピンクに染まり、二人ともほろ酔い気分で帰ってきた。
寝床に着いたのが12時をまわっていた。
小学校6年と2年の子供がいる。
11月の土曜日、子供達だけ大阪の妻の両親の家に帰して、
週末は、私たち夫婦二人だけになった。
妻は子供達の世話と同時に、町内会の役員や学校の世話役などを
積極的にこなす社交的なタイプである。
普段は子供達で騒々しい我が家も怖いほど静かだった。
日曜日の夕方、近くの寿司屋に二人で出かけ、子供がいない開放感も手伝って
お酒も進み、色白でかわいい妻の顔もピンクに染まり、二人ともほろ酔い気分で帰ってきた。
寝床に着いたのが12時をまわっていた。
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