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セミナー講師の妻

ここでは、「セミナー講師の妻」 に関する記事を紹介しています。
読みやすいようにカテゴリ別にしております。 寝取られ小説や寝取られ話が好きなみなさんでお楽しみいただけたらと思います。 また、ご自分の体験談などもこちらからお待ちしております。

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《第4話》

「徳島はどうだったの?」
「うん・・・」
「話したくないのだったらいいよ。」
「ううん、そうじゃないの、何からどう話したらいいか・・・」
「順番にその通り話したら?」

「常務は、相変わらず優しかったけれど・・・」
「けれど?」
「木下さんって秘書の方がいらしたでしょ。」
「ああ、綺麗な人だね。」
「彼女も一緒だったの。」
「そうだろうね。」
「違うの!彼女に責められたの。」
「えっ!」

「常務と木下さんと三人で食事をしていると、木下さんの見ている前でキスをしてきたの、拒むわけにも
いかないから適当にあしらったらブラウスをはだけられてブラの中に手を入れてきた。」
「お~!木下さん驚いたろ?」
「平然と食事を続けていたわ。」
「え~!」
「全部脱がせると私を食卓の上に寝かせた。」
「女体盛り?」
「何もしないの、裸にして二人とも食事を続けているの、私だって食べたいのに。」
「二人とも慣れてるね。」
「木下さんは時々ナイフで私の身体をなぞって、乳輪をフォークで強くつくの。」
「木下もやるね~」
「そしてナイフを私の中に入れてきた。」
「常務は?」
「止めさせて欲しいと思って常務の方を向いたらいなかった。だから彼女に止めてって言ったら、キッ
と目を見開いてフォークで乳首を強く刺してきた。」
「サドやな!」
「そしてキスをしてきた、優しいキスだった。強い痛みと優しいキスで変な感じだった。そしたら常務が
戻ってきて私に首輪、手枷、足枷をはめた、赤い皮で出来ていたわ。」
「いよいよか?」
「首輪には鎖のリードが付いていて、地下へ連れて行かれた。」
「思ってたよりハードそうやね。」
「コンクリートで出来た冷たい台に四つん這いにさせられて、手枷足枷を台から出ている金物に固定され
た瞬間背中からお尻を痛みが走った。」
「えっ!!」
「振り向くと木下さんが鞭を振っていた。二発目の鞭が飛んで来た瞬間に顔を伏せたけれどお尻にヒット
した。」
「一本鞭か?」
「ええ、涙が出たわ、イヤーッ!て声も上げたと思う、3回打たれた後、膝に力が入らなくなって台の上
に伏せていたらグォーって音がしてからウィーンってウインチが降りてきて後ろから首輪と手を吊られ
てから木下さんに鞭打たれた・・・10回くらいかな・・・体中から力が抜けてウインチが下ろされると
台の上で四つん這いの状態で固定された・・・そして・・・浣腸が30分くらい続いた。」
「ちょっと待ってくれ、喉が渇いた、ワインを取ってくる。」

続きを聞くのが怖くなった私はキッチンへ降りて冷蔵庫を開けてワインを探す、 マドンナが有ったので
栓を抜いてガラスのボールに半分くらい入れてゆっくりと、かき交ぜてから2つのグラスに分けた。
寝室に戻り、ベッドに腰掛けていた妻に口移しでマドンナを流し込んでやる。
白ワインは冷やして飲む方が美味しいと言われるが、マドンナは常温の方が美味しい。
特に冷えたマドンナを口の中で少し暖めてから口移しで飲ませると、とっても美味しい。
替わり交代に3回ずつ飲ませてから甘いキスを15分ほど交わす。

「続きを聞きたい?」
「ああ、ゆっくりとね。」
「抱いて。」
ブラウスを脱がし、スカートを下ろし、ストッキングを脱がす。
エタニティーの香りが強く鼻をくすぐる。
ゆっくりと、優しく撫でてやる、30分ほど愛撫を続けて包み込んでやる。
妻の陰毛は剃られて無くなっていたが、そのことには触れずに全身にキスをする。

「ああっ・・・愛情のあるセックスの方が何倍も感じる・・・・。」
「でも違う快感もあったろ?」
「そうね、でも毎日欲しいのは貴方よ。」
「ありがとう、その言葉だけで充分だよ。」
「続きを聞きたい?」
「もちろん。」

グラスのワインを一口で飲み干した後、私の首に手を回してキスをしながら話始めた。

「木下さんに浣腸を何回も何回もされて、もう頭の中が真っ白になったわ、もう何も考える事が出来な
くなっていると突然身体が硬直した、何が起こったか分からなかった、パッと力が緩むと背中に痛み
が走った、背中の痛みは直ぐに鞭だと分かったけれど、次の瞬間また身体が硬直した、あの大きなバ
ッテリーに線がつながれてて先端が私の乳首に挟んであった。」
「もしかして赤と黒の線?」
「そうよ、やった事あるの?」
「大きなバッテリーと言うのはトラック用の24Vバッテリーだと思うよ、そして赤と黒のブースターケ
ーブルで乳首を挟んだんだと思う、でもあれで挟まれたら痛かったろう?」
「それが全然気づかなかったの?頭が真っ白になってたからかな?」
「乳首は君の最も敏感な所なのに?」
「そうなの、不思議でしょう? それで胸がブンブン揺れていた。」
「気持ちいいの?」
「苦しいだけ、少しも感じない、10回くらいやられて気絶した。」
「・・・・・・。」
「そして痛みで目が覚めると、仰向けにされて固定され、胸に蝋燭をたらされていた・・・それもプレ
イ用の蝋燭じゃなくてバースデーケーキ用の細いやつ。」
「ああ・・・あれはとても熱いよね、木下さんもやられた事あるんじゃないの? 責め所を良く知ってい
るよね。」
「とにかく苦痛だけなの、快感が全然ないの・・・に・・私はたっぷりと濡れてしまったの。」
「・・・・・・・・。」
「責めだけで1時間以上受けてたと思う、もう意識が遠のきだしたころ、木下さんが裸になって触って来
た・・・。とても上手でビショビショになるのが自分で分かったの。」
「彼女の指だけで5回くらい続けてイッてしまった。 最後は気絶してしまったみたいで、気がつくと常
務が木下さんを虐めていて鞭でぶたれて悲鳴を上げていた。」
「ふぁ~。」
「私が気がついた事を知っているのに常務は木下さんを虐めてばかりで私を無視、そして木下さんにバッ
クから挿入した。木下さんは、うつむいて腰を上げて、肩はテーブルに付けたまま、手は後ろでくくら
れて乳首にはそのブ何とかケーブルが付けられて、常務がスイッチを入れる度に上半身が起き上がって
常務もオッー!とか言ってたから感電してたんじゃないかな?」
「ハハッ、そりゃ面白い。」
「木下さんの胸が異常にブルブル震えていて、あ~って声をあげているのを見て感じちゃった。」
「常務は君に手を出さないの?」
「ええ、でも私がして欲しくなっちゃって、どんどん濡れてくるのが分かった。木下さんが静かになった
と思ったら、常務が私の方へ来て鎖を解いてくれた、私は自然に常務に抱きついてキスをしたわ。
常務は私の胸を触りながら熱いキスをしてくれた。 その後私を立たせて後ろ向きにさせて。
逃げてもいいけれど、逃げずに私の鞭を受けて欲しいって言って、私の背中を鞭打ったの。 木下さんの
鞭と違って、愛情のある鞭で、愛撫されているようで、感じてしまって、逃げようと思わなかった。
鞭打たれる度に大腿に愛液が流れてきて、10回くらい鞭打たれて気が遠くなって倒れた。」
「結構ハードだね、翌日の研修が大変だね。」
「気がつくとベッドで一人で寝ていた。」
「翌日の研修に響くから解放してくれたのかな?」
「ええ。」
「じゃあ常務に抱かれたのは豊浜サービスエリアの次の、不思議な電話の後だね。」
「ふふっ、その通りよ。」
「それはとても感じたね?」
「ええ、とても・・・。」
「それは君を抱きながら聞くとするか。」

そう言って、妻の唇を味わいました。

続く。
午前8時30分に妻から連絡が入りました。

「おはよう、眠れた?」
「ああ、何て事なかったよ、由紀も学校へ行ったよ。」
「そう、この前の広島研修の時は眠れなかったのにね。」
「慣れてきたんだよ、きっと。」
「それは何か嫌だわ・・・ヤキモキしてほしいのに。」
「ヤキモキはしているさ、変態はどうだった?」
「変態じゃなかったわ、紳士だったわよ、大切に扱ってもらって、とても感じたわ。」
「それはよかった、10回以上イッた?」
「それぐらいだと思う、とにかく甘かったの。」
「よかったね、嫉妬しちゃうよ。」
「うれしい・・・でも、次の徳島は覚悟してくれって言われたわよ。」
「いよいよ電流か?」
「そうかも? もう行くわ、セミナーが終わったら連絡します。」

今週は、何とか無事?に済んだようでした。

次は27~28日で徳島で研修です。
ピルの色からしても生理が始まる頃なので、あまり心配していませんでしたが、
27日の夜、妻からの電話で不安になりました。

「今日はホテルじゃなくて素敵な家なの、別荘かな?」
「市内じゃないの?」
「鳴門なのよ、食事も常務が作ってくれたよ。」
「で、常務は?」
「準備しに地下へ行ってる。」
「地下?」
「さっき、見せてくれたんだけれど地下に凄い部屋があるの。」
「ヒェ~どんなの?」
「SM部屋なんて物じゃないの、工場よ、今夜はきっと吊られると思う、例の電気もあったよ。」
「どんなの?」
「大きなバッテリーにギザギザクリップが付いただけだった。」
「どんなにするの?」
「教えてくれなかった。」
「他には?」
「ごめんなさい、もう切るね。」

妻も何かを感じているのか、いつもの妻ではなかったように思います。
その感情が私に伝わり、少しイライラする自分が分かります。
それでもベッドに入り、妻の枕の匂いを嗅ぐと、直ぐに眠っていました。

28日の朝は連絡がありませんでしたが、12時40分に連絡がありました。

「ごめんね、朝は連絡するタイミングがなかったの。」
「大丈夫か?」
「フラフラする、自分の身体じゃないみたい。時間がないから終わったら連絡します。」

不安が取り除かれたのか、いつもの妻に戻っていました。

19時過ぎに連絡がありました。

「時間が無いからあまり話せないの、今、豊浜のサービスエリア のトイレです、
今夜ひょっとしたら帰れなくなるかもしれません、ごめんね。電話も出来ないかも?
とりあえず貴方から8時に電話ください。」
「明日の朝?」
「違う! 今日の夜8時、じゃ切るわよ。」

妻はまた怯えているようでした。
とても心配でしたが、20時に電話を入れました。

「ごめんなさい連絡が遅くなって、研修の後食事をしていて、これからこのまま徳島で打ち合わせがあるので、
帰宅は0時を廻ると思います、もしかしたら朝になるかもしれません、
常務が送ってくださるので貴方はもう休んでください、ごめんなさい、由紀にも謝っておいてください。」

よそよそしい話方です、側に誰かがいるようです、それにさっきは豊浜SAだと言ってたのに、
今はまだ徳島だと言っていました。
妻は私に嘘を言わないので、そう言わされているのでしょう。

「分かった、よく理解出来ました、助けに行った方がいいのなら今直ぐにお願いしますと言いなさい。」
「いえ、本当にその必要はありません、じゃあ おやすみなさい。」
「分かった、こっちの事は心配しないでいい。」

とは言いましたが心配で眠れませんでした。
車が停まる音がしたのは午前3時を少し廻った頃でした。
玄関の扉を開けると放心状態の妻が立っていました。

「大丈夫なのか?」
「眠りたい・・・」
「ああ、由紀が学校へ行ったら私も会社へ行く、今日の君の予定は?」
「16時まで何もない・・・資料作りが少し・・・」
「じゃあ昼迄眠りなさい、昼に帰ってくるよ。」
「お願いします。」

スーツを脱いで、スリップのままベッドに入った妻の手首、足首には縄の痕がはっきりとついていました。
冷たいお茶を持って寝室に上がると、うつむいたまま、もう眠っていました。
シーツには涙の跡がありました。
毛布を少しめくって見ると、手首から首の後ろまで縄の痕がありました、
肩胛骨のあたりには鞭の痕がついていました。
私達は、夫婦でもよく縄や鞭を使いますが、今、妻の身体に残っている痕は、私が妻にする行為より格段に
強い力で縛り上げられ、鞭打たれた事を表しています。
私の行為は愛情の上に行うものですが、今、妻の肌に残る痕に、愛情は感じません、
妻の頭をそっと抱き締めてから寝室を出て行きました。

昼に帰って来た時も,妻は死んだように眠っていたままだったので、昼食を作って置いたまま出てきました。
14時になっても電話が無いので、私から連絡を入れました。

「もう起きないと研修に間に合わないよ。」
「ありがとう・・・少し楽になったわ、もう身体がガチガチよ。」
「・・・じゃあ後で、手首と足首の縄の痕に気をつけてね。」
「ああ、ありがとう、今からお風呂に入って消すわ。」
「夕食は何がいい?」
「貴方に任せる・・・。」

夜、研修から帰ってきた妻は、いつも通りのかわいい女でした。
















常務は妻が言ったとおり紳士という雰囲気の人でしたが瞳孔鋭く、威圧感のある人でした。
契約書には、避妊は当方の責任においてする事、
鞭跡や針等で出来る傷については責任を持たない事、
剃毛についてはアンダーヘアーのみ許容する事、
痛みを伴う行為も許容する事等が書いてありました。
私は例の電流の件が気になったので訪ねてみましたが、
弱い電流を流すだけで、そんなに苦しい物では無いと言う事でした。
契約書に印鑑を押すと、常務は私の前で妻を抱き寄せキスをし、
ジャケットを脱がせ、ブラウスのボタンを外し、
ゆっくりと下着の上から乳房を揉みだしました。
ねっとりとしたキスが肩まで行くと、左側のブラジャーの紐を肩から落とし乳房を直にゆっくりと愛撫し、
そっと乳首に触った瞬間に妻がビクッと反応しました、
半裸になった上半身をそのままにして常務がズボンを膝まで下ろし、妻の両肩を下へ押すと、
妻は下着の上から常務の逸物を撫で、下着を少し下ろして逸物を愛撫し始めました。
既にいきり立った逸物は光っているように見えました。
妻は5分くらいずっと愛撫していましたが、ついに口に含んでしまいました。

「おお、上手だね。」

常務は身を任せていましたが1分も経たない内に果ててしまいました。
妻が私の方を見て目で同意を求めたようだったので頷くと、ごっくりと精液を飲み込みました。
口から離れた逸物はまだいきり立ったままでした。
妻は立ち上がると服装を直し私の横に座りました。
常務も服装を直すと机に戻り契約書の一部を封筒に入れて、

「では、来月からお願いします、よければ次の打合にもご主人も一 緒にお願いします。」
「夜なら時間の都合は即けます。」

常務はロビーまで送ってくれました、その姿は紳士そのもので、エレベーターの昇降時も私達を気遣ってくれました。

2週間後の夜8時に二人で訪ねると秘書の方も一緒でした。
30歳くらいの女性で木下君と呼ばれていました。
セミナーの内容について30分以上討議していましたが、私が退屈だろうと思ったのか、
常務が秘書に社内を案内するように言いました。
事務的に案内してもらい30分くらい経ちました。
秘書が部屋をノックし入ると二人は窓辺にグラスを持って立っていました。

「ごくろうさま、木下君、今日はもういいよ。」
「ありがとうございます、ではこれで失礼します。」

秘書に対してもドアを開けてあげる紳士ぶりです。
廊下まで出て見送った後、鍵をかけて妻の前に行き、腰骨のあたりに両手を回して、

「今から特別にどうですか?」

と、妻と私に聞きます。
私の方を見てから常務の方へ向き直った妻が、

「特別料金ですよ。」

と言うや、常務は机の引き出しから封筒を取り出し私に渡しました。
感覚から20万円くらいかなと思いました。
中身を確認しない私を見て微笑んでから窓辺にいる妻の所まで行きキスをしました。
ブラインドを開けた窓から見える事をかまわずに熱いキスをしています、
外に守衛でもいたら見られてしまうだろうに。

長いキスが終わると常務の机の後ろに妻を連れて行き、私の正面に立たせて、両手を机に付けさせました。
常務は上着を脱ぐと、妻のスラックスを下ろしました。
妻の表情が険しくなりました。
手で後ろから妻の尻を愛撫していましたが直ぐにズボンを下げて妻の後ろに廻りました。
妻が「アッウッ!」と大きな声を上げて大きくのけぞりました。
スラックスを下げただけと思っていたのですが同時に下着まで下ろされていたようでした。
それにしても早すぎます、妻はまだ濡れていなかったでしょう、
だから苦痛の表情になったのでしょう、
妻は身をよじるようにして「ア~ッ」と声を出していますが感じているようではありません、
明らかに苦痛の声です、でも常務は妻の右肩を押さえ、左手は妻の脇腹を押さえて放しません、
妻はずっと苦痛の声をあげています。
私は興奮してしまいました、顔が紅くなっているのが自分で分かります。
妻はまさに犯されています。
少しすると妻は声が出なくなっていました、縦に頭を振る妻の顔が髪の毛で表情が見えなくなっています。
服を着たままスラックスを下げられただけで犯されているのです。
「あ~・・・・。」と声をあげた後、妻は机に被さりピクピクとだけ動いていました、
常務の逸物は妻から離れ精液がしたたっています。
常務はズボンを直しながら満足そうに妻を見ています。
10分もかからなかったのではないかと思います。
あの紳士的な常務が野獣のようでした。

私はソファーに座ったまま膝がガクガク震えて動けませんでした。
全身が震えていたように思います。
常務は椅子に座るとグラスを手に取り一口飲んでから、

「介抱してあげてください。」

と言いました。
私はフラフラと妻の元に歩み寄り

「大丈夫か?」

と声を掛けましたが返事をしません、髪をかき上げてやると涙が出
ていました。

「だ、大丈夫か?」

ともう一度聞くと、頷いて、

「いっちゃった・・」

と、か細い声で言いました。
あんな短時間でいってしまったのか・・・苦痛のままいってしまったのか・・・
私は常務にティッシュをお願いするとポケットからハンカチを渡してくれました。
ヴァギナから出ている精液を拭いてやり服装を直してやりましたが、
妻はフラフラです、意識ももうろうとしているようです。
私もフラフラしていたので常務が妻をソファーまで運んでくれました。
妻は動きません、息をしているのは分かります。
常務が水を持ってきてくれましたが妻は飲めません。
妻をソファーに寝かせてくれました。
私は床に直に座り妻の身体をさすってやりました。

「ちょっと待っていてください。」

と言って常務は部屋から出て行きました。

「辛かったか?」

と聞くと、コクッと頷きました。

「濡れてなかったんじゃないか? 苦しそうだったよ。」
「あなたが戻ってくる前に充分濡らされたわ。」
「でも、辛かったって・・・」
「感じすぎちゃった、あなたの前でいきなりだったから。」
「俺も興奮したよ。」

妻の唇を優しく吸ってやりました。
常務が車椅子を持って帰ってきました。

「これで車までお送りしましょう。」

こういう所はとても紳士的な常務です。

車の中で二人はずっと黙ったままでした。
郊外に入ると妻が、

「驚いたでしょう?」

とシフトレバーに置いた私の右手を両手で握ってきました。

「ああ、少しね。」
「私も驚いたわ、一気に入れてくるとは思わなかった。」
「痛くなかったのか?」
「あなたがいない間にキスされて濡れちゃったみたい。」
「簡単に濡れる奴だな!」
「後の事を想像しちゃったかな?」
「想像を超えていた?」
「うん、大胆でおもいっきり感じちゃった、射精したのが分かるくらい勢いのいい精液だったわ。」
「まだ残ってるだろ。」
「舐めてみる?」

いつもの聡明でかわいい妻に戻っていました。
食事をしていなかったためレストランに寄りましたが、
向かいの席で美味しそうにデザートをほおばる妻は、ただただ、かわいい女でした、
先ほどまでの妖艶さがうそのようでした。
特別料金の入った封筒を開けると50万円が入っていました。


ついにその日が来ました。
今日は香川県に泊まりがけで講習です。
朝、JRの駅まで送って行きました。

「セミナーが終わったら連絡するね。」

あどけない表情で汽車に乗り込んで手を振る妻が、いつもより愛しく感じられました。

その日一日、私はなぜかワクワクして過ごしました。

「貴方、セミナー無事終わったよ、変わった事はない?」
「ああ、上手くいった?。」
「はい、何時もの通りです。」
「もうホテルに入っているの?」
「これからです、電話出来る時にするね。」
「ありがとう、そうしてくれ。」

次に電話があったのは22時ちょうどでした。

「今、ホテルです。常務はお風呂に入ってる。」
「どんな様子?」
「今のところ紳士よ、食事の時のエスコートもなかなかだった貴方程じゃなかったけれど。」
「ベッドはダブル?」
「ううん、だと思ったんだけど全日空ホテルクレメントのクラウンスイートでツインなの。」
「へぇ~ツインなのか?」
「今度は朝まで連絡できないかもしれないから。」
「朝、必ず電話してくれよ。」
「はい、必ずします。由紀(娘)はもう眠った?」
「ああ、今日は疲れていたのか直ぐに寝たよ。」
「じゃあ、おやすみなさい、愛してる。」
「ああ、おやすみ、愛してるよ。」
セミナー講師の妻 (1)

妻は45歳でセミナー講師を生業としています。
こういう仕事をしているせいか、男性からよく言い寄られます。
刺激が多いため、見た目も10歳くらい若く見えて、プロフィールの生年月日を見て皆さん驚かれます。
清楚でかわいい感じで、目がキラキラしています。
髪は肩下10cmくらいです。
毎日セックスをしているせいか、肌もきめ細やかで背中は特筆ものです。
ピルを飲んでいるせいで乳首がとても敏感です。
何より、あそこの具合がとてもよく牡蠣のようで、尚かつ段差がある感じで、
カリ首がコキコキという感じで当たります。
そのせいで、妻を抱いた男達は直ぐに射精してしまうらしく15分も保たないで終わってしまうようです。
収入は私より格段に多く2千万円近くあります。
その内のほとんどは1社からの依頼です。
その会社は4県にまたがり存在しています。
一週間毎に1県2日ずつ研修しています。
つまり1ヶ月に8日研修して多額の報酬をいただいています。

この研修の依頼を受けた時に、妻から相談されました。

「A社の常務から一年間の依頼を受けたのだけれどどうしようかと 思って・・・。」
「条件が悪いの?」
「う~ん、いいのか悪いのか?」
「どういうの?」
「一月に4県の研修で毎週2日ずつ、3県は泊まりになるの。」
「で、いくらくれるの?」
「一日15万円、二日で30万円の4県で120万円+交通費」
「宿泊費は?」
「先方持ち。」
「すごいいいじゃん!」
「年間一千四百四十万」
「すごい!」
「ただし条件が有るの・・・。」
「どんな?」
「他の3県での宿泊は常務とベッドが一緒。」
「・・・・・・・。」
「避妊は私の方でしてくれって・・・。」
「生出しって事か・・・・まあピル飲んでるからOKだけど。」
「内容は4県同じだから一つのテーマと資料で大丈夫だからとても楽なんだけれど。」

以前にもそういう事が何度かありましたが、今回は4県でと言う事なので報酬が多額です。
一日15万円と言う報酬は、妻の場合少し多めくらいで驚くようなものではありません、
1時間あたり1万5千円から2万円が普通の報酬です。
セミナー講師ってそんなものだそうです。
でも今回は、月8日で年間千五百万円程になるのですから・・・。

「あなたはどう思う?」
「常務の年齢は?どんな人?」
「60歳前くらいかな? 紳士に見えるんだけれどな・・・。」
「返事は?」
「明日しなくちゃならない。」
「ありがとう、相談してくれて、内緒にしとけば分からないのに。」
「それがね・・・常務が、ご主人と相談してくださいって言うの。」
「変な奴だね。」
「常務は、あなたが納得の上でないと後で訴えられたら困るから契約の同意にあなたの署名もいるって言うの。」
「慎重な変態だな。」
「どうしよう?」
「君はどう思っている?」
「あなたがよければ受けようと思う。」
「そうだな、何も初めてじゃない、今までだって色々と抱かれた事も あった事だし、月3回だろ。」
「でも常務は変態。」
「エッ!本当に変態なの?」
「契約書を見せられたけれど、浣腸とか蝋燭とか電流なんて書いてあった。」
「ひぇ~!電流って何だ?」
「怖くて聞けなかった。」
「俺は受けてもいいと思うよ。」
「そう言うと思った。」
「支払いは確かなのか?」
「A社だからね。今日も口止め料と言う事で20万円もらった。」
「気前いいじゃん。」
「そのかわりキスされて胸を揉まれて吸われた。」
「あららら・・・。」
「明日の夜、あなたも同席で契約する事になるけれど時間取れる?」

その夜は異常に興奮して妻を抱きましたが、妻も興奮していたようで初めからビショビショに濡れていました。
最初は私の中指だけでいっちゃいました。
次に正常位で30分ほどした後、そのまま開脚させて腰を少し持ち上げていかせてやりました。
抜いた後、直ぐに人差し指でクリトリスをソフトに触り、10秒程の短時間でいかせました。
妻は3回以降は連続でいってしまいます。
結局6回いかせました。
そして翌日一緒にA社に行きました。