9年前の5月も半ばの晴れた日のことだった。
『うわぁ~大きな船!見て、あれ豪華客船、なんていったっけ?』
『クイーンエリザベス号?』
『ああ、そうそう!すご~い』
展望台に備え付けの双眼鏡を覗きながら子供のようにはしゃぐ彼女は陽気で、少女のようなあどけなさを残して、その横顔がとっても愛くるしくて、かわいいとその時は思った。
1月も半ばの平日の晴れ渡る午前。綾子さんと生駒信貴山スカイラインまでドライブに来ていた日のこと、大阪湾から港神戸を見渡す眺めは最高だった。
『寒くない?』
『ううん、平気!』
そっと彼女の手を握ったけれど、嫌がるそぶりも見せない。
『車に戻ろうか』
『う、うん』
彼女は3ヶ月前にネットのメールサイトで知り合った42歳の主婦。音響部品メーカーを経営する夫との間に大学生と高校生の2人の娘がいる。上品で、教養を感じる彼女は小柄で色白、ショートヘアーを少し茶色に染め、薄化粧で、くりっとした目がチャーミング。一見したら30代前半に見えるくらい。
『きれいだよ』
『えっ、何が?』
『綾子さんのことだよ』
『うふっ、ありがとう。お上手ね。だれにでもそんなことおっしゃるの?』
『う・・まさか』
『あははは』
他愛もない会話が楽しかった。
「あたし..少し疲れたわ」
「じゃあ、何処かで休んで行きましょうか?」
「えっ・・・」
スカイラインの下り口のモーテルに車を入れ、そっと綾子さんの髪に触れ、首筋に指をまわし、うっとり目を閉じる彼女と唇を重ねた。 彼女の手を取って
「おいで」
黙ってうなずく彼女と、その中の一室へ。
シャワー室から全裸で出てきた綾子さんを抱きしめ、
「きれいだ」
「も~う。。。いきなり、ばか!」
2人はベッドの上で上になり、下になり、お互いを確かめ合うように、指と舌が相手の肌を這っていく。
綾子さんは僕の胸を丹念に舌で愛撫・・くすぐったい・・お腹から太ももへ・・アァ~感じる・・僕の顔をチラッと覗いたかと思うとペニスの根元を指先で支えながら口に含み上下させ始めた。
ハァハァ・・ウッ、ウゥ・・気持ちいい・・・アァ・・射精・・僕のペニスから溢れる男の白い粘液を口に含みながらその舌と唇で丹念に吸い取ってくれる彼女。その口元には僕の放出した精液があふれ出て・・怪しげな微笑を浮かべながら僕のほうをそっと見やり、ごくりと飲み込んでみせた。
今度は反転して綾子さんの耳朶からうなじ~胸の膨らみから太腿へと舌を這わせ、足を開かせて、股間に顔を埋め、茂みを掻き分けながら花びらをやさしく舌で愛撫し、クリトリスを刺激すると、
「あ・あぁ~~ん・・・もうだめ! いや・・アンッ!」
ビクンと下半身を痙攣させた彼女はベッドに深く身体を沈め、僕をうっとり見つめていた。舌で彼女をイカせた後、正状位で彼女に重なり、ドッキング! 綾子さんの声が枯れるまで僕のペニスを彼女の股間に突き上げる。。。
「アン・アン・アン・・・アァ~~ン! もうだめ・・いや!」
さらに彼女を2回イカせた後、僕も堪えきれず、 「うぅ・・あぁ・・・(射精)」
人妻を抱きしめたまま2回目のオルガに達し、イッちゃった僕。
ちょっぴり罪の意識とともに彼女とのヒミツを持ったことにキケンな幸福感を感じていた。
「コンドームは?」と彼女。
「まだ着けたまま」
「見せて」
おもむろに僕の股間を覗きこみ、ちゃんとゴムの中で射精したか、精液が漏れていないか念入りに確かめる彼女。
「さすが百戦錬磨のつわものやね、アハハ」とよけいなことを言ってしまって、「しまった・・」と後悔する僕。
にわかに綾子さんの顔が曇りだし、案の定
「私他にはこんなこと・・したことないから・・」と怖い顔つきになって僕をにらみつける彼女。
「ご、ごめん・・そんなつもりじゃ・・(汗)」
『うわぁ~大きな船!見て、あれ豪華客船、なんていったっけ?』
『クイーンエリザベス号?』
『ああ、そうそう!すご~い』
展望台に備え付けの双眼鏡を覗きながら子供のようにはしゃぐ彼女は陽気で、少女のようなあどけなさを残して、その横顔がとっても愛くるしくて、かわいいとその時は思った。
1月も半ばの平日の晴れ渡る午前。綾子さんと生駒信貴山スカイラインまでドライブに来ていた日のこと、大阪湾から港神戸を見渡す眺めは最高だった。
『寒くない?』
『ううん、平気!』
そっと彼女の手を握ったけれど、嫌がるそぶりも見せない。
『車に戻ろうか』
『う、うん』
彼女は3ヶ月前にネットのメールサイトで知り合った42歳の主婦。音響部品メーカーを経営する夫との間に大学生と高校生の2人の娘がいる。上品で、教養を感じる彼女は小柄で色白、ショートヘアーを少し茶色に染め、薄化粧で、くりっとした目がチャーミング。一見したら30代前半に見えるくらい。
『きれいだよ』
『えっ、何が?』
『綾子さんのことだよ』
『うふっ、ありがとう。お上手ね。だれにでもそんなことおっしゃるの?』
『う・・まさか』
『あははは』
他愛もない会話が楽しかった。
「あたし..少し疲れたわ」
「じゃあ、何処かで休んで行きましょうか?」
「えっ・・・」
スカイラインの下り口のモーテルに車を入れ、そっと綾子さんの髪に触れ、首筋に指をまわし、うっとり目を閉じる彼女と唇を重ねた。 彼女の手を取って
「おいで」
黙ってうなずく彼女と、その中の一室へ。
シャワー室から全裸で出てきた綾子さんを抱きしめ、
「きれいだ」
「も~う。。。いきなり、ばか!」
2人はベッドの上で上になり、下になり、お互いを確かめ合うように、指と舌が相手の肌を這っていく。
綾子さんは僕の胸を丹念に舌で愛撫・・くすぐったい・・お腹から太ももへ・・アァ~感じる・・僕の顔をチラッと覗いたかと思うとペニスの根元を指先で支えながら口に含み上下させ始めた。
ハァハァ・・ウッ、ウゥ・・気持ちいい・・・アァ・・射精・・僕のペニスから溢れる男の白い粘液を口に含みながらその舌と唇で丹念に吸い取ってくれる彼女。その口元には僕の放出した精液があふれ出て・・怪しげな微笑を浮かべながら僕のほうをそっと見やり、ごくりと飲み込んでみせた。
今度は反転して綾子さんの耳朶からうなじ~胸の膨らみから太腿へと舌を這わせ、足を開かせて、股間に顔を埋め、茂みを掻き分けながら花びらをやさしく舌で愛撫し、クリトリスを刺激すると、
「あ・あぁ~~ん・・・もうだめ! いや・・アンッ!」
ビクンと下半身を痙攣させた彼女はベッドに深く身体を沈め、僕をうっとり見つめていた。舌で彼女をイカせた後、正状位で彼女に重なり、ドッキング! 綾子さんの声が枯れるまで僕のペニスを彼女の股間に突き上げる。。。
「アン・アン・アン・・・アァ~~ン! もうだめ・・いや!」
さらに彼女を2回イカせた後、僕も堪えきれず、 「うぅ・・あぁ・・・(射精)」
人妻を抱きしめたまま2回目のオルガに達し、イッちゃった僕。
ちょっぴり罪の意識とともに彼女とのヒミツを持ったことにキケンな幸福感を感じていた。
「コンドームは?」と彼女。
「まだ着けたまま」
「見せて」
おもむろに僕の股間を覗きこみ、ちゃんとゴムの中で射精したか、精液が漏れていないか念入りに確かめる彼女。
「さすが百戦錬磨のつわものやね、アハハ」とよけいなことを言ってしまって、「しまった・・」と後悔する僕。
にわかに綾子さんの顔が曇りだし、案の定
「私他にはこんなこと・・したことないから・・」と怖い顔つきになって僕をにらみつける彼女。
「ご、ごめん・・そんなつもりじゃ・・(汗)」
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