隣の奥さんにこの件を知らせ相談することにしました。
彼女の店に電話して閉店後会う約束をしました。
駅前の喫茶店で待ち合わせ、妻と彼女の主人との不倫の事実を告げ証拠のビデオを見せるからと店を出ました。
近くの駐車場に置いてある彼女の車の中で例の最初のビデオ画像を見せました。
彼女は最初はびっくりしたように口に手を当てて目を見開いておりましたが、5分も経たないうちに「もう、いいです」と目をそらしました。
それから彼女に私が知った今までを詳しく話しました、情報を共有したかったのです。
彼女によると夫の微妙な異変は半年位前から感じたとのことです、女の勘は鋭いです。
なぜ何がきっかけでこうなったかは我々に見当は付きませんでした。
あらためて今後どうするかということを話し合うことにして今日は何も行動は起こさない、明後日彼女の店の休日にゆっくり相談することにして分かれました。
もちろん携帯電話の番号とメールアドレスは交換しました。
私はその日は休暇をとることにしました。
いつもの出勤時間に家を出、いつも通りバスで駅まで行きました。
彼女は主人に今日の午前中は友達と出掛けるからと言っておいたそうです。
駅前で彼女の車に拾われてとりあえず郊外へ出ました、デリケートな話しをする場所が思い付かずウロウロするうち何となくモーテルへ入ってしまいました。
ここなら誰の邪魔も入らないしと双方の意向の結果でした。
部屋で私が持ってきた全ての記録のメディアを見せました、あの最初のやつを部屋のテレビにつないで試しに再生すると大画面に映る濡れ場は迫力満点です。音もリアルです。
彼女は顔を上気させて凝視していますその横顔が非常に艶かしくそそられます。
ひとまずビデオを止めて相談に入りました。低いテーブルを前にしてソファーへ並んで腰掛けましたが彼女は間を一人分空けます。
まず私の気持ちを聞いてもらうことにしました。
夫婦生活で私は妻の対応に不満を持ってはいるが、妻を愛している、妻も日常生活においてこれといった不満も漏らさないし円満な家庭であると確信している、妻の日々の態度からも私への愛情が無くなったとは思えない。
ビデオの中で私が望む事を貴女の主人に積極的に行っていることへの強い嫉妬心が起きた。
お宅へ怒鳴り込もうと思った、だがそうすれば妻を家に居られない状況へ追い込んでしまうのではないかと思い直した。
この件が分ってから色々考えてみた もしかして妻と貴女の主人はセックスというお遊びを楽しんでいるだけなのかも知れない、妻が毎週月曜日に通っているフラダンス教室のように。
何故ならばビデオの記録だけだがセックス以外の会話等で好きだ嫌いだ愛だ恋だの話は一度も出てきてはいないしお互いの
夫と妻への批判めいた話もされていない。
さらに深読みして私とのセックスの態度とあまりにも違い過ぎるのは愛情表現のセックスでなくて遊びのプレーとして楽しんでいるセックスなのではないかと考えた。
もうひとつ妻は貴女の主人とは安全日にコンドームを着けないでやっている、もし万が一失敗したら下ろせばと思っているのでは、私には安全日もコンドームを着けさせるのはもしも妊娠したら自分たち夫婦の子供は殺せないと本能的に感じているからではないか。
それにもし半年も前からだとして私は分らなかったが二人でどこか遊びに行った等の愛人関係の行動らしきものが貴女に感じられましたか?場所は私たちの寝室だけではないかと思う、貴女たちの寝室を使ったとしたら貴女は間違いなく気付くと思う。
不倫はいけないに違いない、しかしここで暴露してしまうと双方の家庭崩壊の危険がある。
背徳ではあるがこのまま知らない顔をして飽きるのを待つのも一つかと。
彼女は下を向いて聞いておりましたが、自分の気持ちを話し始めました。
夫の異変は女の感で半年前に感じました、けれど自分に対する態度の雰囲気や言動に明確なものは見られない為詮索はしませんでした。
夫が外で女性と旅行などの行動を取れば彼の仕事上知人などが多数外に散らばっていますからどこかで引っかかり噂が入ると思います、それがありませんでした。
貴方の話で私たちの夫婦生活も似たようなものでしたから夫も貴方と同じ様な不満を持っていただろうことに気が付きました。
私は不妊症です結婚当初何年間か治療をしましたがダメでした、腹違いの子供を作ってもと勝手な慰めの理由をつけてあきらめました。
私にとってそれまでのセックスは子作りだけの為でした、ですから目的の無くなった私は夫婦生活に冷淡な態度を取っていった様に思います、申し訳なかったと思います。
子供願望から完全に解き離れたのは勤めるようになってからです、その頃からセックスに関しても自由な気持ちを持ち始めましたが夫に対しては恥ずかしいというか格好をつけるというか何を今更という照れがある様な気がします、それで何となく以前と同じ態度を取ってしまいます。
男性からみれば淫靡な部分までさらけ出された方がうれしく燃えるのでしょうけれど。
こんな状況になってしまいましたから正直な話をしますが、そんなことから2回だけ浮気をしたことがありました、奥さんと同じ様に夫とはぜんぜん違うセックスをしました、その時は全てを忘れそれを楽しみました、貴方のおっしゃるように気持ちを移したのではありませんプレーとしてやったまでです、今思うとどんな体位でも相手に恥ずかしさを感じなかったのはそれだったんですね、何と思われても構わない相手なら気取りませんからね。
男が知らない女とでもセックスできるのはオスの本能かもしれません、女も受身側として好きでもない男でも強く迫られればしてしまいます強いオスを求めるメスの本能だと思います。
しかし女は複数の男を平等にとはいきません、ですからあの様子を見ますと今奥さんはセックスに関しては私の主人に重心を掛けていると思います、夫の貴方は少しないがしろにされていると思います。
男は自分にとって新鮮な相手とセックスをしたいだけだろうけれど、女は魅力あるセックスに相手を含めてのめり込む感情が起きますから色々難しくなってしまうと思うんです。
奥さんが今までずっと貴方に対して示したセックスの時の態度は奥さん本来の姿だと私は思います、それが主人の希望通りのセックス反応をしていることを見ると今は主人に好ましく思われたい惹き付けたい気持ちを持っているからかも知れません、嫌いでは続いてはいないでしょうから。
もしかしてそれが楽しいことだと目覚めてしまったかもしれませんね、奥さんに聞いてみないと分りませんが。
だから女は面倒なんですね、他人のことだと分かります。
貴方が言うように夫も私から気持ちが離れているとは思いません、遊びだと思いますから。
私も今の家庭を壊したくはありません。
彼らが遊びとして楽しむだけであるならばしばらくはこのまま見守ってもいいです。
そこで私たちは決め事をしました。
① 相手に浮気の詮索をほのめかす言動はとらないーーーより秘密の行動に走らせない為
② 夫婦の日常生活はより以上に愛情を意識する努力をするーーー夫婦の絆を強めることで相手に精神的深入りをさせない為
③ 夫婦間の性生活をバラエティのあるものにする為私たちは女への、男への仕向けかたのコーチを互いにするーーーそうすれば夫婦間で楽しむ為のセックスが出来るようになり不倫関係も解消に向かうかも知れない、不倫はどうしても飽きますから
腹をくくると昨日までのなんとないモヤモヤが晴れました。
ここまで深く気持ちを見せ合うと今まで挨拶と一寸した世間話ししかしたことのなかった相手が急に親しい間柄に瞬間移動してしまった感じがします。
ここに入って1時間、お互いまだ出るのは早い感じで例のビデオの続きを見ることにしました。
AVの鑑賞をしている気分で不思議と嫉妬心が沸きません、彼女もその様に言います。
彼女はAVを見たのはずっと以前夫が持ってきたのを無理に見せられただけで、夫は夫婦生活への刺激にと思ってのことだったのだろうけれどその時は汚いとしか思いませんでしたと言う。
画面の妻の行動を見て彼女は「これは夫の依頼だと思いますずっと前私に色々要求していましたから、夫は風俗でその欲求を満たしていたと思います、それで奥さんに教え込んだのでしょう、奥さんも新しい楽しみのテクニックとしてやっていると思いますよ」、そこで 「私もこんなにして欲しかったんですよ、ご主人が羨ましい」、二人で笑いました。
場面転換はありませんが作り物ではない赤裸々なシーンを見ているうち、二人とも黙ってしまい座っている間が狭くなっていました。
画面は妻が卑猥な言葉の連呼を始め主人の腰を振るピッチが速くなり“クチャ、クチャ”の音がいやらしく響いています。
彼女は顔を赤くして目が潤んでいるようにキラキラしています、唇がわずかに開き息が速くなっているのが分ります。感じているのでしょう。
私は画面を見据えたままももの間へ挟むようにしている彼女の両手の上に手を置きました、その瞬間彼女は倒れるように私にもたれ掛かり目を瞑ります、大人の了解です。
開いた唇の間に舌を差し入れ彼女の舌を誘い出します、ヌルッと出て来た舌をゆっくりと吸い込みます、激しくはしませんがなるべくいやらしく刺激的なディープキッスを仕掛けます。
画面は一戦目が終わり二戦目の妻のフェラの場面です。“ジュル、ジュル”音だけが耳に入ります。
片手を彼女の首筋から胸にかけさする様に移動します、胸の上に置いた手はしばらくそのまま動かさないで彼女が待ちきれず押し付けてくるのを待ちます、それを合図にゆっくりと揉み始めました。
妻と同じ位の大きさだからDカップか、ブラジャーの上からでも分る形の良さと少し硬めの乳房を味わいます。
塞がれた唇の間から「フーーッ」と長い息が洩れます。
唇を離しスレンダーな彼女の身体を抱き上げるようにして立ち上がらせ、肩を抱いたままベッドへ移動します。
後は今映っているビデオを最初から再生し直したかのようなシーンが展開したのでした。
彼女は秘密にしていた事も話しふっ切れたのでしょう。全てに抵抗はありませんでした。
パンティは既に“グチョ、グチョ”状態、わざとその上から掻き回し、「こんなになっているここは何て言うの?」と耳元で囁く、彼女は唸るような大きめな声で「…オマンコ」、これです 私が求めていたのはこれなんです。
テレビの画面と性宴の競演で凄い事になりました。
彼女は夫にしてやらなかった事を、私は妻にして貰いたかった事を、そしてそこから盛り上がるセックスの満足感、達成感を存分に味わい合ったのでした。
彼女の恥丘は細身のせいか少し高く感じ、膣口は子供を産んでいない為かきつめです、陰毛は縦形で面積は広くはありません手入れはしてなさそうですが整っています、私の好みです。
大陰唇は厚めではないが小陰唇は飛び出しておらずそれほど使い込まれていない風情です、クリトリスの感度は妻と同程度か。
私は念願のバックも、後ろ向きの騎乗位で形の良いお尻の動きも充分堪能しました。
彼女も妻と同様プレーとして楽しんでセックスをしたのでしょう、淫語をいっぱい発してイキました。
そして私も最高の中出しを経験しました。
昼前に3回彼女に注ぎ込みました、その都度お約束のお掃除です。
一緒に風呂に入りいじくり合い、洗面所で立ったまま後ろからの挿入を鏡に映し、嬉々とした時間を過ごしました。
食事を取ってもらい、仲良く昼食を食べながらこの関係はどういうことになってしまったのかと話しました。これはどう見ても夫婦交換です。片一方はその認識がありませんが。
妻たちと同様私と彼女もセックスを楽しむ同志になりましょうと約束の項目を1つ増やすことにしました。
彼らには当然この関係は内緒です、彼らは自分たちの秘密を守るのに神経を注ぐだろうから私たちをおもんばかる余裕はないので大丈夫とはと思いますが。
ただ困った事に彼らのプレーの舞台は我が家ですが、私たちはどうするかです。
土日、休日、木曜日を除いた夜8時以降しかありません。たまには私が内緒で休暇を木曜日に取るかです。いずれにしても外でとなります。仕方ないでしょう。
そんな打合せをして身体を休めた後、後半戦を楽しみました。
テレビ画面に映る違う日の彼らの絡み合いとシンクロすることで刺激を増幅させました。午後は2回の射精です。
思いがけない充実した時間を過ごしました。彼女も同様の感想で満足げです。
帰り際に二人でシャワーを浴び、互いの匂いを消しました。彼女は膣の中を丁寧に、卑猥な格好です。思わず勃起してしまいました。彼女はパンティが汚れすぎてしまった為はかずにモーテルを出ました。
4時頃駅近くで降ろしてもらい喫茶店で時間をつぶし6時頃帰宅しました。
夜、妻がめずらしく私を誘いました、一瞬ドキッとしました、これが女の感なのかもしれない、恐ろしいです。
私はそれこそ一生懸命励みました、これが少し辛く感じたのは初めてです。
時間がかかりました、ゴムに出た量は少しです。
これが女だったら“疲れてるから”と平気で拒否するだろうに、男は気が小さくかわいそうなものです、だから浮気がすぐバレるのです。
明日ゴミを捨てる時妻がチェックしなければ良いが、冷や汗ものです。
寝室のカメラのセットは継続します。彼らを監視する事は私たちの秘密保持の目安になるからです。
あれから1ヶ月彼女とはさらに2回プレーを楽しみました。その時は必ず彼らのビデオを映しスワッピングの気分を持つようにしています。
時間を作るのは彼女の方が大変です。店を早退したり、たな卸しで遅くなったとか、木曜日の外出の名目等々理由を考えなくてはなりません。私は残業ですの理由1つでよいのですが。
彼らは3回ありました、もう安心しきった行動になっています。例えば全裸のまま寝室の外へ出て行きます、どうやら別な場所で行為に及んでいるようです。
私は彼女の助言でまず根気よく1つずつ妻に要求する事を実践し始めました。女は同じことを何度も要求されると抵抗感が薄れてしまうのだそうです。
まず習慣を破るのはできるだけ股を大きく開かせるのが一番と言います、気取りのバリアが開くから。
強引にはやりません、私が考え付く全ての愛情表現を注ぎながらやるつもりです。
彼女は夫にも私とした様なことをやるつもりだと言っています、ただ急にすると 何?となりますからこちらも1つずつ何気なくで。
こんなんでお互いの家庭が充実してくれば万々歳となりますが???
彼女の店に電話して閉店後会う約束をしました。
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彼女は最初はびっくりしたように口に手を当てて目を見開いておりましたが、5分も経たないうちに「もう、いいです」と目をそらしました。
それから彼女に私が知った今までを詳しく話しました、情報を共有したかったのです。
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なぜ何がきっかけでこうなったかは我々に見当は付きませんでした。
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もちろん携帯電話の番号とメールアドレスは交換しました。
私はその日は休暇をとることにしました。
いつもの出勤時間に家を出、いつも通りバスで駅まで行きました。
彼女は主人に今日の午前中は友達と出掛けるからと言っておいたそうです。
駅前で彼女の車に拾われてとりあえず郊外へ出ました、デリケートな話しをする場所が思い付かずウロウロするうち何となくモーテルへ入ってしまいました。
ここなら誰の邪魔も入らないしと双方の意向の結果でした。
部屋で私が持ってきた全ての記録のメディアを見せました、あの最初のやつを部屋のテレビにつないで試しに再生すると大画面に映る濡れ場は迫力満点です。音もリアルです。
彼女は顔を上気させて凝視していますその横顔が非常に艶かしくそそられます。
ひとまずビデオを止めて相談に入りました。低いテーブルを前にしてソファーへ並んで腰掛けましたが彼女は間を一人分空けます。
まず私の気持ちを聞いてもらうことにしました。
夫婦生活で私は妻の対応に不満を持ってはいるが、妻を愛している、妻も日常生活においてこれといった不満も漏らさないし円満な家庭であると確信している、妻の日々の態度からも私への愛情が無くなったとは思えない。
ビデオの中で私が望む事を貴女の主人に積極的に行っていることへの強い嫉妬心が起きた。
お宅へ怒鳴り込もうと思った、だがそうすれば妻を家に居られない状況へ追い込んでしまうのではないかと思い直した。
この件が分ってから色々考えてみた もしかして妻と貴女の主人はセックスというお遊びを楽しんでいるだけなのかも知れない、妻が毎週月曜日に通っているフラダンス教室のように。
何故ならばビデオの記録だけだがセックス以外の会話等で好きだ嫌いだ愛だ恋だの話は一度も出てきてはいないしお互いの
夫と妻への批判めいた話もされていない。
さらに深読みして私とのセックスの態度とあまりにも違い過ぎるのは愛情表現のセックスでなくて遊びのプレーとして楽しんでいるセックスなのではないかと考えた。
もうひとつ妻は貴女の主人とは安全日にコンドームを着けないでやっている、もし万が一失敗したら下ろせばと思っているのでは、私には安全日もコンドームを着けさせるのはもしも妊娠したら自分たち夫婦の子供は殺せないと本能的に感じているからではないか。
それにもし半年も前からだとして私は分らなかったが二人でどこか遊びに行った等の愛人関係の行動らしきものが貴女に感じられましたか?場所は私たちの寝室だけではないかと思う、貴女たちの寝室を使ったとしたら貴女は間違いなく気付くと思う。
不倫はいけないに違いない、しかしここで暴露してしまうと双方の家庭崩壊の危険がある。
背徳ではあるがこのまま知らない顔をして飽きるのを待つのも一つかと。
彼女は下を向いて聞いておりましたが、自分の気持ちを話し始めました。
夫の異変は女の感で半年前に感じました、けれど自分に対する態度の雰囲気や言動に明確なものは見られない為詮索はしませんでした。
夫が外で女性と旅行などの行動を取れば彼の仕事上知人などが多数外に散らばっていますからどこかで引っかかり噂が入ると思います、それがありませんでした。
貴方の話で私たちの夫婦生活も似たようなものでしたから夫も貴方と同じ様な不満を持っていただろうことに気が付きました。
私は不妊症です結婚当初何年間か治療をしましたがダメでした、腹違いの子供を作ってもと勝手な慰めの理由をつけてあきらめました。
私にとってそれまでのセックスは子作りだけの為でした、ですから目的の無くなった私は夫婦生活に冷淡な態度を取っていった様に思います、申し訳なかったと思います。
子供願望から完全に解き離れたのは勤めるようになってからです、その頃からセックスに関しても自由な気持ちを持ち始めましたが夫に対しては恥ずかしいというか格好をつけるというか何を今更という照れがある様な気がします、それで何となく以前と同じ態度を取ってしまいます。
男性からみれば淫靡な部分までさらけ出された方がうれしく燃えるのでしょうけれど。
こんな状況になってしまいましたから正直な話をしますが、そんなことから2回だけ浮気をしたことがありました、奥さんと同じ様に夫とはぜんぜん違うセックスをしました、その時は全てを忘れそれを楽しみました、貴方のおっしゃるように気持ちを移したのではありませんプレーとしてやったまでです、今思うとどんな体位でも相手に恥ずかしさを感じなかったのはそれだったんですね、何と思われても構わない相手なら気取りませんからね。
男が知らない女とでもセックスできるのはオスの本能かもしれません、女も受身側として好きでもない男でも強く迫られればしてしまいます強いオスを求めるメスの本能だと思います。
しかし女は複数の男を平等にとはいきません、ですからあの様子を見ますと今奥さんはセックスに関しては私の主人に重心を掛けていると思います、夫の貴方は少しないがしろにされていると思います。
男は自分にとって新鮮な相手とセックスをしたいだけだろうけれど、女は魅力あるセックスに相手を含めてのめり込む感情が起きますから色々難しくなってしまうと思うんです。
奥さんが今までずっと貴方に対して示したセックスの時の態度は奥さん本来の姿だと私は思います、それが主人の希望通りのセックス反応をしていることを見ると今は主人に好ましく思われたい惹き付けたい気持ちを持っているからかも知れません、嫌いでは続いてはいないでしょうから。
もしかしてそれが楽しいことだと目覚めてしまったかもしれませんね、奥さんに聞いてみないと分りませんが。
だから女は面倒なんですね、他人のことだと分かります。
貴方が言うように夫も私から気持ちが離れているとは思いません、遊びだと思いますから。
私も今の家庭を壊したくはありません。
彼らが遊びとして楽しむだけであるならばしばらくはこのまま見守ってもいいです。
そこで私たちは決め事をしました。
① 相手に浮気の詮索をほのめかす言動はとらないーーーより秘密の行動に走らせない為
② 夫婦の日常生活はより以上に愛情を意識する努力をするーーー夫婦の絆を強めることで相手に精神的深入りをさせない為
③ 夫婦間の性生活をバラエティのあるものにする為私たちは女への、男への仕向けかたのコーチを互いにするーーーそうすれば夫婦間で楽しむ為のセックスが出来るようになり不倫関係も解消に向かうかも知れない、不倫はどうしても飽きますから
腹をくくると昨日までのなんとないモヤモヤが晴れました。
ここまで深く気持ちを見せ合うと今まで挨拶と一寸した世間話ししかしたことのなかった相手が急に親しい間柄に瞬間移動してしまった感じがします。
ここに入って1時間、お互いまだ出るのは早い感じで例のビデオの続きを見ることにしました。
AVの鑑賞をしている気分で不思議と嫉妬心が沸きません、彼女もその様に言います。
彼女はAVを見たのはずっと以前夫が持ってきたのを無理に見せられただけで、夫は夫婦生活への刺激にと思ってのことだったのだろうけれどその時は汚いとしか思いませんでしたと言う。
画面の妻の行動を見て彼女は「これは夫の依頼だと思いますずっと前私に色々要求していましたから、夫は風俗でその欲求を満たしていたと思います、それで奥さんに教え込んだのでしょう、奥さんも新しい楽しみのテクニックとしてやっていると思いますよ」、そこで 「私もこんなにして欲しかったんですよ、ご主人が羨ましい」、二人で笑いました。
場面転換はありませんが作り物ではない赤裸々なシーンを見ているうち、二人とも黙ってしまい座っている間が狭くなっていました。
画面は妻が卑猥な言葉の連呼を始め主人の腰を振るピッチが速くなり“クチャ、クチャ”の音がいやらしく響いています。
彼女は顔を赤くして目が潤んでいるようにキラキラしています、唇がわずかに開き息が速くなっているのが分ります。感じているのでしょう。
私は画面を見据えたままももの間へ挟むようにしている彼女の両手の上に手を置きました、その瞬間彼女は倒れるように私にもたれ掛かり目を瞑ります、大人の了解です。
開いた唇の間に舌を差し入れ彼女の舌を誘い出します、ヌルッと出て来た舌をゆっくりと吸い込みます、激しくはしませんがなるべくいやらしく刺激的なディープキッスを仕掛けます。
画面は一戦目が終わり二戦目の妻のフェラの場面です。“ジュル、ジュル”音だけが耳に入ります。
片手を彼女の首筋から胸にかけさする様に移動します、胸の上に置いた手はしばらくそのまま動かさないで彼女が待ちきれず押し付けてくるのを待ちます、それを合図にゆっくりと揉み始めました。
妻と同じ位の大きさだからDカップか、ブラジャーの上からでも分る形の良さと少し硬めの乳房を味わいます。
塞がれた唇の間から「フーーッ」と長い息が洩れます。
唇を離しスレンダーな彼女の身体を抱き上げるようにして立ち上がらせ、肩を抱いたままベッドへ移動します。
後は今映っているビデオを最初から再生し直したかのようなシーンが展開したのでした。
彼女は秘密にしていた事も話しふっ切れたのでしょう。全てに抵抗はありませんでした。
パンティは既に“グチョ、グチョ”状態、わざとその上から掻き回し、「こんなになっているここは何て言うの?」と耳元で囁く、彼女は唸るような大きめな声で「…オマンコ」、これです 私が求めていたのはこれなんです。
テレビの画面と性宴の競演で凄い事になりました。
彼女は夫にしてやらなかった事を、私は妻にして貰いたかった事を、そしてそこから盛り上がるセックスの満足感、達成感を存分に味わい合ったのでした。
彼女の恥丘は細身のせいか少し高く感じ、膣口は子供を産んでいない為かきつめです、陰毛は縦形で面積は広くはありません手入れはしてなさそうですが整っています、私の好みです。
大陰唇は厚めではないが小陰唇は飛び出しておらずそれほど使い込まれていない風情です、クリトリスの感度は妻と同程度か。
私は念願のバックも、後ろ向きの騎乗位で形の良いお尻の動きも充分堪能しました。
彼女も妻と同様プレーとして楽しんでセックスをしたのでしょう、淫語をいっぱい発してイキました。
そして私も最高の中出しを経験しました。
昼前に3回彼女に注ぎ込みました、その都度お約束のお掃除です。
一緒に風呂に入りいじくり合い、洗面所で立ったまま後ろからの挿入を鏡に映し、嬉々とした時間を過ごしました。
食事を取ってもらい、仲良く昼食を食べながらこの関係はどういうことになってしまったのかと話しました。これはどう見ても夫婦交換です。片一方はその認識がありませんが。
妻たちと同様私と彼女もセックスを楽しむ同志になりましょうと約束の項目を1つ増やすことにしました。
彼らには当然この関係は内緒です、彼らは自分たちの秘密を守るのに神経を注ぐだろうから私たちをおもんばかる余裕はないので大丈夫とはと思いますが。
ただ困った事に彼らのプレーの舞台は我が家ですが、私たちはどうするかです。
土日、休日、木曜日を除いた夜8時以降しかありません。たまには私が内緒で休暇を木曜日に取るかです。いずれにしても外でとなります。仕方ないでしょう。
そんな打合せをして身体を休めた後、後半戦を楽しみました。
テレビ画面に映る違う日の彼らの絡み合いとシンクロすることで刺激を増幅させました。午後は2回の射精です。
思いがけない充実した時間を過ごしました。彼女も同様の感想で満足げです。
帰り際に二人でシャワーを浴び、互いの匂いを消しました。彼女は膣の中を丁寧に、卑猥な格好です。思わず勃起してしまいました。彼女はパンティが汚れすぎてしまった為はかずにモーテルを出ました。
4時頃駅近くで降ろしてもらい喫茶店で時間をつぶし6時頃帰宅しました。
夜、妻がめずらしく私を誘いました、一瞬ドキッとしました、これが女の感なのかもしれない、恐ろしいです。
私はそれこそ一生懸命励みました、これが少し辛く感じたのは初めてです。
時間がかかりました、ゴムに出た量は少しです。
これが女だったら“疲れてるから”と平気で拒否するだろうに、男は気が小さくかわいそうなものです、だから浮気がすぐバレるのです。
明日ゴミを捨てる時妻がチェックしなければ良いが、冷や汗ものです。
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あれから1ヶ月彼女とはさらに2回プレーを楽しみました。その時は必ず彼らのビデオを映しスワッピングの気分を持つようにしています。
時間を作るのは彼女の方が大変です。店を早退したり、たな卸しで遅くなったとか、木曜日の外出の名目等々理由を考えなくてはなりません。私は残業ですの理由1つでよいのですが。
彼らは3回ありました、もう安心しきった行動になっています。例えば全裸のまま寝室の外へ出て行きます、どうやら別な場所で行為に及んでいるようです。
私は彼女の助言でまず根気よく1つずつ妻に要求する事を実践し始めました。女は同じことを何度も要求されると抵抗感が薄れてしまうのだそうです。
まず習慣を破るのはできるだけ股を大きく開かせるのが一番と言います、気取りのバリアが開くから。
強引にはやりません、私が考え付く全ての愛情表現を注ぎながらやるつもりです。
彼女は夫にも私とした様なことをやるつもりだと言っています、ただ急にすると 何?となりますからこちらも1つずつ何気なくで。
こんなんでお互いの家庭が充実してくれば万々歳となりますが???
関連タグ : 妻と他人のエッチな雰囲気, 自分の知らない妻, 他人とやる妻を目撃, 近所の男,
私は40才、都心にある会社に通っておりますサラリーマンです。
住まいは隣県のある市の分譲住宅地の中の一軒で、周りの住民も似たような年齢、似たような勤め人が殆どです。
我が家の構成は、妻40才専業主婦学生時代からの付き合い小柄で少しふっくらめですがおとなしく物静かなタイプです、一人娘16才高1全寮制の女子高に入っています、妻の意向です。
私はある日出張の為 「帰りは早くても夜10時を過ぎるから」 と妻に言っていつもより早く家を出ました。
玄関先で隣の家の主人に会い、「めずらしいですね、今日はお早いですね」などと挨拶をされました。
彼は市内の勤め先へ車で通っています、当たり障りのない世間話をした後バス停に向かいました。
私は休日など家に居る時もまず外に出ませんので近所の様子に疎い、情報は妻からに限られています。
まぁ、知っているのはお隣さんぐらいです。
結局帰宅は夜11時過ぎていました。
もう以前からこの時間帯には妻は寝ています。
寝室に入ると妻はベッドの中、灯かりを点けてもぐっすり眠っていて疲れているのか少し口を開け軽いいびきをかいています。
“色気も何もないな”と思いながら自分のベッドへ。
その時何か違和感を感じ、もう一度灯かりを点けて部屋の中を見渡すと足元側の壁際にあるローボードの上の家族の写真の入った大きめの写真立てが倒れています。
“何だあれか” せっかくでしたから起きていって直しました。
3日たった土曜日の夜、久しぶりに妻の寝ているセミダブルのベッドへ潜り込む、妻は少しいやな顔をして「疲れているの」と拒否の姿勢。
もう結構前から夜の生活は活発さを失っています。
お互い求める回数がグッと減っていました。
私は遅くなりがちで疲れているから(相手が違えばヌカ六だってと自分では思っています)だとしても、妻はこの年ではやり頃だと思うのだけれど。
学生時代からの相手では魅力も無くなって当然かとひとり納得もしていますが、だからと言って私を避けているわけでもなく静かに抱きついても来ますし愛情のこもったキッスもしてきます。
そうは言っても今はヤリたい、背を向ける妻を後ろから抱き前に回した手でパジャマの上から妻自慢のまだまだ形の良さを残しているDカップの胸を揉みほぐしていく。
拒否したのに無視した私への反発で無言で反応を示さない、辛抱強く乳首をさすったりつまんだりしている内に少し硬くなってきた、次の段階妻の胸の横から腰骨辺りまでをゆっくりと優しく撫でるようにさする、妻はこれに弱い。
しばらくすると「ウーン」と声が出て息を吐きながら仰向けになり、これでスイッチが入りました。
後はいつもの通り胸から下へ撫でながら手を移動させ、恥骨の上に手の平を包むようにして乗せ弱い力で圧迫しゆっくりと揉みます。
妻は気持ちが高まってくるとこの手を押し返すように腰を突き上げます。
この間妻は目を瞑ったままです、息もそれほど上げません。
素早くパジャマをパンティごと剥ぎ取ります。
今度は直に手をあてがい中指をいわゆるマン筋に割り込ませ揉みあげます、同時に胸を軽く吸いながらです。
妻はこの工程を踏みませんと入れさせてくれません。
私はたまには別のパターンでやりたいのですがいやがります。
クンニで攻めたことがありましたが腰を引いて逃げられました。
変なところで潔癖症です。もちろんフェラはやってくれません。
私はシックスナインに憧れすら持っています。
私は大いに不満としているところです。
妻はオナニーを学生時代からしないと言いますが、本番前に私にさせている事はオナニーそのものではないかと私は思っています。この他人の手に依る圧迫オナニーで軽くイってから私を迎え入れます。
もうひとつ私が不満に思っていることはゴムを付けなければ挿入を許しません安全日と分っていてもです。
これには訳があります学生時代失敗し中絶したことがあったからです。
そんな訳でサイドテーブルの引き出しの箱からコンドームを取り出す、その時それが残り一個になったことに気付きました(あれ?まだ幾つかあったと思ったが)。
これはいつも妻が買ってきます、後で言っておこうと思いました。
正常位で挿入します。
妻はピストンに合わせて息を ハッ、ハッ、と弾ませますが声を出しません。
私はAVの女優の様な声が聞ければどれだけ男として励みになるのにとこれも不満に思っています。
妻はあまり股を広げません、私は妻の股を180度広げて突いたり、足を抱え込んだりもしたいのですけれど、「恥ずかしいからイヤ」と言います。イク時も両足を突っ張ってイキます。
騎乗位は頼み込んでホントにたまにやりますが、バックなんかとんでもない事なんです。
そろそろフィニッシュです、私が耳元で「イクか、イクか」と聞きながら腰を振り、直前に妻は一言「…イ クッ、」、「ウーー」で終わりです、私もそれに合わせて射精します、よく考えれば何とも味気ない。
これではよく言う“マグロ”です、私もよく我慢をしています。(この件を除けば他は満足しています)
ですから私は妻がセックスに消極的どころか嫌いではないかと思い込んでおりました。
翌日曜日居間でコーヒーを飲みながら考えるともなしにボーッとしていた時、それまで何か気持ちに引っかかるものの原因が分りました、あの写真立てです。
以前にも倒れていたことがありました、そんな前のことではありません、その時も直したので覚えていました。
共通点はその時も今回と同様な出張から帰った時でした。
暇でしたからここから私の飛躍した妄想が始まりました。
妻が浮気をしている、それもこの家に男を引き入れて。(本当はあの妻があり得ない事と思っています)
私たちの寝室で、男と大股開いてセックスをしている妻、大きな声をあげている妻、……等々激しい行為。
気が咎めるのか私と娘の写っている写真立てが伏せてある。
男の最後に向けて妻が引き出しからコンドームを出し男に渡す、妻の永年の本能。
このたくましい想像が実は現実だったことがしばらくして分るのです。
急激に疑問が膨れ上がり寝室の箱に残っているコンドームがやはり1個であることをもう一度確認しました、間違いなくこの前はあと数個はあった、私の他に誰か使ったからだと確信に近い思いがしました、ですから残りが1個であることは妻には言いませんでした。
これが確信になったのはそれから10日ばかり過ぎ、引き出しの中のコンドームの箱が新しいものに変わっていて封は切られていました。中の数量を確認したところ2個少ない。あれから3個使ったことになる。この間に私は妻と性交渉はしていませんこれが私に決定的だと思わせました。
私は今までこんなことに気を使いませんでしたから、いざ使おうとした時無いことがあって妻に挿入禁止を食らったことが何度かありました。だから妻はコンドームの変化に私が気付くはずがないと注意を払わなかったのでしょう。
外に出かけての浮気ならともかく、家でこの行為に及ぶとしたらは何と大胆な。エッ、妻が本当かよ? と信じられない気持ちです。
不思議なことに大きな嫉妬心は沸いてこず、かえって妻の別な面を見たいようなもっと知りたいような複雑な思いでありました。
この推理が当たっているなら又あるかもしれない。そこで私は寝室にビデオカメラを仕掛けることにしました。
幸い?最近新しいやつに変えたばかりです、今のはテープではないので音はしません、高画質でなければ信じられない位の長時間録画が出来ます。
音に反応するセンサーを付けスイッチとします(これらを得意とする会社の若い部下に教えてもらいました)、作り付けの三段化粧棚のベッドを俯瞰できる最上段にカムフラージュしてセットしました、妻の身長では手は届かないし普段さわらない場所です。
試しに出勤前に作動させておき、帰宅後確認してみました。画像は私がカメラをセットしたところから始まり寝室を出てしばらくした後OFF、妻が入ってきたところから始まり掃除機を掛けた後出て行ってOFF,など動作はバッチリです。
昼間ですからライトなしでもはっきり写っておりました、顔も鮮明に確認できます、もちろん音も。
毎日帰宅後画像を確認するのが楽しみになってきました、趣味に盗撮を加えようかな(冗談です)。
驚きの事実が判明しました。カメラを仕掛けて一週間目の水曜日、時間は午後12時15分、決定的な画像が写っておりました。
寝室へ妻に続いて入ってきたのは何と隣の主人。妻は部屋に入ると同時にあの写真立てを伏せる、セミダブルベッドの脇で立ったまま濃厚なディープキッス、“ジュル、ジュル、ピチャ、ピチャ、” 妻は「ウー、ハー」と艶かしい声まで出しています。
主人(以降は男とします)は唇を吸いあったまま妻の服をはがしに掛かります、妻もそれに協力して動きます、あっという間に全裸です。
妻は男のベルトを外しズボンが下へ滑り落ちるとパンツを引き下ろします、既にすっかり勃起しているペニスが弾ける様に飛び出しそれを握ります、口を合わせ立ったままの姿勢で右足をベッドの上に乗せ股を開き左足でつま先立って握ったペニスをオマンコに誘導し腰を捻る様に動かしながら挿入してしまいました。
これら一連の動きは非常にスムーズでリハーサルを積んだダンスの様です、本当に私のあの妻ですか?
それは私が憧れていたAVの女優の動きそのもではないですか。もう後は読者の皆様がご覧になるAVのカラミをご想像下さい。
クンニもフェラもシックスナインも、お前だって出来るじゃないかの180度の大股開きで男のペニスを受け入れて「アー、アー、」と大きな声を上げています。
AVよろしく次々体位を変える、男の股間に跨り腰をいやらしくグラインドさせている妻の顔は目を閉じ恍惚の表情…(美しい!!)。
最後は正常位でコンドームを着けるかと思っていたら妻が「そのまま……そのまま出してー」とのけ反りながら悲鳴に似た声で叫び息が止まります。
しばらくぐったりと抱き合ったままじっとしています。妻は男の下で時々“ピク、ピク”と痙攣をしていましたが男の背中に廻していた手の指で“とんとん”と軽く合図すると、男がズルリと萎えはじめたペニスをオマンコから抜き出しました、妻はすかさず(箱から抜き取っておいた数枚の)ティッシュをオマンコの下にあてがい洩れ出てくる精液を受け止めてから、シーツが汚れないように起き上がりベッドから降りて股ぐらを拭いています。
私は中出しを娘の仕込み時以外にしたことがありませんから、この妻の如何にも慣れた手際の良さに感心しました。いつ取得したのだろうか?と。
その後は妻が男のペニスを咥え込みきれいにお掃除です。私は一度もしてもらったことはありません。
二人並んでベッドに横になり「よかったよ」とか「気持ちよかった?」などありがちな感想を言い合っておりますが手はお互い相手の性器をまさぐり合っています。
そのうち妻は起き上がり男の股間に食らい付くようにしてフェラを始めました、二戦目を要求しているようです。
少し時間がかかりましたが使用可能な状態になったのを確認したのか妻はそれを口から離し、尻を男に向けて高く突き出すような体勢をとりました。
バックを要求しているのです、私には一度もさせないバックを、それは本当にいやらしく時々後ろを振り返りながらの見事なものでした。
二戦目も中出しでした。
本当に驚いたのは私たちの閨房では妻はほとんど声を出しません。それがこの画面では最初から激しい息づかいと「イイ」、「そこ」、「入れてー」、「オマンコ」、「もっと」、「激しく」、「突いてー」、「イヤー」、「気持ちイー」、「イク、イク、イッちゃうー」などの単語が大きな吐息と共に頻繁に発せられていることでした。私が知っているもの静かな妻と同じ顔ですが全くの別人がそこに映っておりました。
約3時間の熱戦が終わり男が身支度を始め、妻もベッドの周りに散らかっていた下着などを拾い集め身に着けます。
その間の二人の会話はちょっとした近所の世間話と、過ぎてしまった昼の食事を簡単に作るから食べて行って、等々まるで夫婦の会話です。そして二人して部屋を出ました。
それから2時間ばかり後の記録で妻が部屋を整えている場面とあの写真立てを元に戻しているのが写っておりました。
私が気が付いたことはサイドテーブルをはさんですぐ隣にある私のシングルベッドに男は一度も触れず服さえ乗せなかったことです。たぶんこれは妻の指示でしょう。証拠を残さない為なのか、私への気使いの表れなのか(と私は思いたい)。
この日私は妻を求めてみました、「生理だから…ダメ」 拒否は想像しておりましたがたぶん生理が近いんで中出しだったようです。
妻は眠りにつくと疲れているのか少し口を開け軽いいびきをかきだしました、これで分りました。
男との時は非常に疲れる為このようになる、この前これに気付いた時もそうだったに違いありません。
全画像の確認は深夜までかかりました。
とにかく妻の実態が分りました、証拠もバッチリです、これからどうしようか、考え込んでしまいました。
普通なら隣に怒鳴り込んで妻共々打ち首獄門とするところですが、何故か妻を失いたくない気持ちもあるのです。
妻を愛しています。妻も閨房以外では私に愛情深く接してくれています。
これといって対策も考え付かないままこの盗撮を続けました。
私が出張した次の金曜日の画像は午後3時から始まり午後8時まで続きました、私が絶対午後10時前には帰らないからでしょう。
詳細は省きますが今回は全体的にゆったりとした展開でした、深くセックスを楽しんでいる感じです。
男の射精回数は3回です、今度は妻が例の引き出しからコンドームを出して男に口に依る装着までしておりました、それはソープ等風俗のテクです。途中夕食を挟んでの凄艶な盛宴でした。
私が帰宅したのはそれから3時間後です。妻の寝姿は男とやったことの指標に合致するものでした。
この後大体1週間から10日間毎の関係が記録されました。たぶんホテルへ行く費用の節約と、他人に見られるリスクを避ける為と思われます。我が家での行為は 火、水、金曜日の昼以降に限られています。
5回まで記録をした時私は決断をしました。
その前にどうして隣の主人が我が家に頻繁に来ることが出来、夜まで居られるかを説明します。
隣の家族は主人が46才、私より身長は小さくいわゆるメタボ体形です。建設業界の設備工事業者への資材卸商社の役員だそうです。
彼は再婚で先妻の子供(男)は家を離れて働いています。他に子供はいません。
奥さんは初婚で私たち夫婦と同じ40才、美人系で身長は少し高くメリハリの利いたボディラインの持ち主です。駅近くにある宝石店に勤めています。
奥さんの店は午前10時開店、午後8時閉店、木曜日休日。
我が家は中古住宅として購入しました。すでに隣家は存在しておりまして、住宅の裏手は石垣が下がっていますので何かの時の為として隣家との間のフェンスに扉が設けてありました。玄関経由でなくとも行き来が可能です。
続く
住まいは隣県のある市の分譲住宅地の中の一軒で、周りの住民も似たような年齢、似たような勤め人が殆どです。
我が家の構成は、妻40才専業主婦学生時代からの付き合い小柄で少しふっくらめですがおとなしく物静かなタイプです、一人娘16才高1全寮制の女子高に入っています、妻の意向です。
私はある日出張の為 「帰りは早くても夜10時を過ぎるから」 と妻に言っていつもより早く家を出ました。
玄関先で隣の家の主人に会い、「めずらしいですね、今日はお早いですね」などと挨拶をされました。
彼は市内の勤め先へ車で通っています、当たり障りのない世間話をした後バス停に向かいました。
私は休日など家に居る時もまず外に出ませんので近所の様子に疎い、情報は妻からに限られています。
まぁ、知っているのはお隣さんぐらいです。
結局帰宅は夜11時過ぎていました。
もう以前からこの時間帯には妻は寝ています。
寝室に入ると妻はベッドの中、灯かりを点けてもぐっすり眠っていて疲れているのか少し口を開け軽いいびきをかいています。
“色気も何もないな”と思いながら自分のベッドへ。
その時何か違和感を感じ、もう一度灯かりを点けて部屋の中を見渡すと足元側の壁際にあるローボードの上の家族の写真の入った大きめの写真立てが倒れています。
“何だあれか” せっかくでしたから起きていって直しました。
3日たった土曜日の夜、久しぶりに妻の寝ているセミダブルのベッドへ潜り込む、妻は少しいやな顔をして「疲れているの」と拒否の姿勢。
もう結構前から夜の生活は活発さを失っています。
お互い求める回数がグッと減っていました。
私は遅くなりがちで疲れているから(相手が違えばヌカ六だってと自分では思っています)だとしても、妻はこの年ではやり頃だと思うのだけれど。
学生時代からの相手では魅力も無くなって当然かとひとり納得もしていますが、だからと言って私を避けているわけでもなく静かに抱きついても来ますし愛情のこもったキッスもしてきます。
そうは言っても今はヤリたい、背を向ける妻を後ろから抱き前に回した手でパジャマの上から妻自慢のまだまだ形の良さを残しているDカップの胸を揉みほぐしていく。
拒否したのに無視した私への反発で無言で反応を示さない、辛抱強く乳首をさすったりつまんだりしている内に少し硬くなってきた、次の段階妻の胸の横から腰骨辺りまでをゆっくりと優しく撫でるようにさする、妻はこれに弱い。
しばらくすると「ウーン」と声が出て息を吐きながら仰向けになり、これでスイッチが入りました。
後はいつもの通り胸から下へ撫でながら手を移動させ、恥骨の上に手の平を包むようにして乗せ弱い力で圧迫しゆっくりと揉みます。
妻は気持ちが高まってくるとこの手を押し返すように腰を突き上げます。
この間妻は目を瞑ったままです、息もそれほど上げません。
素早くパジャマをパンティごと剥ぎ取ります。
今度は直に手をあてがい中指をいわゆるマン筋に割り込ませ揉みあげます、同時に胸を軽く吸いながらです。
妻はこの工程を踏みませんと入れさせてくれません。
私はたまには別のパターンでやりたいのですがいやがります。
クンニで攻めたことがありましたが腰を引いて逃げられました。
変なところで潔癖症です。もちろんフェラはやってくれません。
私はシックスナインに憧れすら持っています。
私は大いに不満としているところです。
妻はオナニーを学生時代からしないと言いますが、本番前に私にさせている事はオナニーそのものではないかと私は思っています。この他人の手に依る圧迫オナニーで軽くイってから私を迎え入れます。
もうひとつ私が不満に思っていることはゴムを付けなければ挿入を許しません安全日と分っていてもです。
これには訳があります学生時代失敗し中絶したことがあったからです。
そんな訳でサイドテーブルの引き出しの箱からコンドームを取り出す、その時それが残り一個になったことに気付きました(あれ?まだ幾つかあったと思ったが)。
これはいつも妻が買ってきます、後で言っておこうと思いました。
正常位で挿入します。
妻はピストンに合わせて息を ハッ、ハッ、と弾ませますが声を出しません。
私はAVの女優の様な声が聞ければどれだけ男として励みになるのにとこれも不満に思っています。
妻はあまり股を広げません、私は妻の股を180度広げて突いたり、足を抱え込んだりもしたいのですけれど、「恥ずかしいからイヤ」と言います。イク時も両足を突っ張ってイキます。
騎乗位は頼み込んでホントにたまにやりますが、バックなんかとんでもない事なんです。
そろそろフィニッシュです、私が耳元で「イクか、イクか」と聞きながら腰を振り、直前に妻は一言「…イ クッ、」、「ウーー」で終わりです、私もそれに合わせて射精します、よく考えれば何とも味気ない。
これではよく言う“マグロ”です、私もよく我慢をしています。(この件を除けば他は満足しています)
ですから私は妻がセックスに消極的どころか嫌いではないかと思い込んでおりました。
翌日曜日居間でコーヒーを飲みながら考えるともなしにボーッとしていた時、それまで何か気持ちに引っかかるものの原因が分りました、あの写真立てです。
以前にも倒れていたことがありました、そんな前のことではありません、その時も直したので覚えていました。
共通点はその時も今回と同様な出張から帰った時でした。
暇でしたからここから私の飛躍した妄想が始まりました。
妻が浮気をしている、それもこの家に男を引き入れて。(本当はあの妻があり得ない事と思っています)
私たちの寝室で、男と大股開いてセックスをしている妻、大きな声をあげている妻、……等々激しい行為。
気が咎めるのか私と娘の写っている写真立てが伏せてある。
男の最後に向けて妻が引き出しからコンドームを出し男に渡す、妻の永年の本能。
このたくましい想像が実は現実だったことがしばらくして分るのです。
急激に疑問が膨れ上がり寝室の箱に残っているコンドームがやはり1個であることをもう一度確認しました、間違いなくこの前はあと数個はあった、私の他に誰か使ったからだと確信に近い思いがしました、ですから残りが1個であることは妻には言いませんでした。
これが確信になったのはそれから10日ばかり過ぎ、引き出しの中のコンドームの箱が新しいものに変わっていて封は切られていました。中の数量を確認したところ2個少ない。あれから3個使ったことになる。この間に私は妻と性交渉はしていませんこれが私に決定的だと思わせました。
私は今までこんなことに気を使いませんでしたから、いざ使おうとした時無いことがあって妻に挿入禁止を食らったことが何度かありました。だから妻はコンドームの変化に私が気付くはずがないと注意を払わなかったのでしょう。
外に出かけての浮気ならともかく、家でこの行為に及ぶとしたらは何と大胆な。エッ、妻が本当かよ? と信じられない気持ちです。
不思議なことに大きな嫉妬心は沸いてこず、かえって妻の別な面を見たいようなもっと知りたいような複雑な思いでありました。
この推理が当たっているなら又あるかもしれない。そこで私は寝室にビデオカメラを仕掛けることにしました。
幸い?最近新しいやつに変えたばかりです、今のはテープではないので音はしません、高画質でなければ信じられない位の長時間録画が出来ます。
音に反応するセンサーを付けスイッチとします(これらを得意とする会社の若い部下に教えてもらいました)、作り付けの三段化粧棚のベッドを俯瞰できる最上段にカムフラージュしてセットしました、妻の身長では手は届かないし普段さわらない場所です。
試しに出勤前に作動させておき、帰宅後確認してみました。画像は私がカメラをセットしたところから始まり寝室を出てしばらくした後OFF、妻が入ってきたところから始まり掃除機を掛けた後出て行ってOFF,など動作はバッチリです。
昼間ですからライトなしでもはっきり写っておりました、顔も鮮明に確認できます、もちろん音も。
毎日帰宅後画像を確認するのが楽しみになってきました、趣味に盗撮を加えようかな(冗談です)。
驚きの事実が判明しました。カメラを仕掛けて一週間目の水曜日、時間は午後12時15分、決定的な画像が写っておりました。
寝室へ妻に続いて入ってきたのは何と隣の主人。妻は部屋に入ると同時にあの写真立てを伏せる、セミダブルベッドの脇で立ったまま濃厚なディープキッス、“ジュル、ジュル、ピチャ、ピチャ、” 妻は「ウー、ハー」と艶かしい声まで出しています。
主人(以降は男とします)は唇を吸いあったまま妻の服をはがしに掛かります、妻もそれに協力して動きます、あっという間に全裸です。
妻は男のベルトを外しズボンが下へ滑り落ちるとパンツを引き下ろします、既にすっかり勃起しているペニスが弾ける様に飛び出しそれを握ります、口を合わせ立ったままの姿勢で右足をベッドの上に乗せ股を開き左足でつま先立って握ったペニスをオマンコに誘導し腰を捻る様に動かしながら挿入してしまいました。
これら一連の動きは非常にスムーズでリハーサルを積んだダンスの様です、本当に私のあの妻ですか?
それは私が憧れていたAVの女優の動きそのもではないですか。もう後は読者の皆様がご覧になるAVのカラミをご想像下さい。
クンニもフェラもシックスナインも、お前だって出来るじゃないかの180度の大股開きで男のペニスを受け入れて「アー、アー、」と大きな声を上げています。
AVよろしく次々体位を変える、男の股間に跨り腰をいやらしくグラインドさせている妻の顔は目を閉じ恍惚の表情…(美しい!!)。
最後は正常位でコンドームを着けるかと思っていたら妻が「そのまま……そのまま出してー」とのけ反りながら悲鳴に似た声で叫び息が止まります。
しばらくぐったりと抱き合ったままじっとしています。妻は男の下で時々“ピク、ピク”と痙攣をしていましたが男の背中に廻していた手の指で“とんとん”と軽く合図すると、男がズルリと萎えはじめたペニスをオマンコから抜き出しました、妻はすかさず(箱から抜き取っておいた数枚の)ティッシュをオマンコの下にあてがい洩れ出てくる精液を受け止めてから、シーツが汚れないように起き上がりベッドから降りて股ぐらを拭いています。
私は中出しを娘の仕込み時以外にしたことがありませんから、この妻の如何にも慣れた手際の良さに感心しました。いつ取得したのだろうか?と。
その後は妻が男のペニスを咥え込みきれいにお掃除です。私は一度もしてもらったことはありません。
二人並んでベッドに横になり「よかったよ」とか「気持ちよかった?」などありがちな感想を言い合っておりますが手はお互い相手の性器をまさぐり合っています。
そのうち妻は起き上がり男の股間に食らい付くようにしてフェラを始めました、二戦目を要求しているようです。
少し時間がかかりましたが使用可能な状態になったのを確認したのか妻はそれを口から離し、尻を男に向けて高く突き出すような体勢をとりました。
バックを要求しているのです、私には一度もさせないバックを、それは本当にいやらしく時々後ろを振り返りながらの見事なものでした。
二戦目も中出しでした。
本当に驚いたのは私たちの閨房では妻はほとんど声を出しません。それがこの画面では最初から激しい息づかいと「イイ」、「そこ」、「入れてー」、「オマンコ」、「もっと」、「激しく」、「突いてー」、「イヤー」、「気持ちイー」、「イク、イク、イッちゃうー」などの単語が大きな吐息と共に頻繁に発せられていることでした。私が知っているもの静かな妻と同じ顔ですが全くの別人がそこに映っておりました。
約3時間の熱戦が終わり男が身支度を始め、妻もベッドの周りに散らかっていた下着などを拾い集め身に着けます。
その間の二人の会話はちょっとした近所の世間話と、過ぎてしまった昼の食事を簡単に作るから食べて行って、等々まるで夫婦の会話です。そして二人して部屋を出ました。
それから2時間ばかり後の記録で妻が部屋を整えている場面とあの写真立てを元に戻しているのが写っておりました。
私が気が付いたことはサイドテーブルをはさんですぐ隣にある私のシングルベッドに男は一度も触れず服さえ乗せなかったことです。たぶんこれは妻の指示でしょう。証拠を残さない為なのか、私への気使いの表れなのか(と私は思いたい)。
この日私は妻を求めてみました、「生理だから…ダメ」 拒否は想像しておりましたがたぶん生理が近いんで中出しだったようです。
妻は眠りにつくと疲れているのか少し口を開け軽いいびきをかきだしました、これで分りました。
男との時は非常に疲れる為このようになる、この前これに気付いた時もそうだったに違いありません。
全画像の確認は深夜までかかりました。
とにかく妻の実態が分りました、証拠もバッチリです、これからどうしようか、考え込んでしまいました。
普通なら隣に怒鳴り込んで妻共々打ち首獄門とするところですが、何故か妻を失いたくない気持ちもあるのです。
妻を愛しています。妻も閨房以外では私に愛情深く接してくれています。
これといって対策も考え付かないままこの盗撮を続けました。
私が出張した次の金曜日の画像は午後3時から始まり午後8時まで続きました、私が絶対午後10時前には帰らないからでしょう。
詳細は省きますが今回は全体的にゆったりとした展開でした、深くセックスを楽しんでいる感じです。
男の射精回数は3回です、今度は妻が例の引き出しからコンドームを出して男に口に依る装着までしておりました、それはソープ等風俗のテクです。途中夕食を挟んでの凄艶な盛宴でした。
私が帰宅したのはそれから3時間後です。妻の寝姿は男とやったことの指標に合致するものでした。
この後大体1週間から10日間毎の関係が記録されました。たぶんホテルへ行く費用の節約と、他人に見られるリスクを避ける為と思われます。我が家での行為は 火、水、金曜日の昼以降に限られています。
5回まで記録をした時私は決断をしました。
その前にどうして隣の主人が我が家に頻繁に来ることが出来、夜まで居られるかを説明します。
隣の家族は主人が46才、私より身長は小さくいわゆるメタボ体形です。建設業界の設備工事業者への資材卸商社の役員だそうです。
彼は再婚で先妻の子供(男)は家を離れて働いています。他に子供はいません。
奥さんは初婚で私たち夫婦と同じ40才、美人系で身長は少し高くメリハリの利いたボディラインの持ち主です。駅近くにある宝石店に勤めています。
奥さんの店は午前10時開店、午後8時閉店、木曜日休日。
我が家は中古住宅として購入しました。すでに隣家は存在しておりまして、住宅の裏手は石垣が下がっていますので何かの時の為として隣家との間のフェンスに扉が設けてありました。玄関経由でなくとも行き来が可能です。
続く
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どっちが妻の本性なのか続編 の続きです
始まった仮面夫婦の生活は妻にとってはいばらの道になるはずだ。
自分が裏切った私の顔を見て暮らさなければならず、以前のようにセックスに逃げる事もできず、毎日否応なしに罪状のトレースをしなければならない。
罪の意識からか私にはそれまで以上に従順に対応する。
私にはそれが当て付けがましく感じられ笑わない顔と合わせ疎ましかった。それは妻にも敏感に感じられたろう。
私が帰るまで必ず起きている、以前は遅いときは寝ていた。
夜、夫婦生活は当然無い、私へ背を向けて寝ている。
妻にのしかかる毎日のこのストレスが私が計画した報復の罰だ、4年間苦しむがよかろう、刑の執行を待つ死刑囚のように。
子供たちに対して母親としての行動は以前と何も変わらない、女は強いと思う。
半年ほどして日中の妻を知りたくなったので例の盗聴器を使った。寝室のベッド脇のコンセントにセットしたが掃除機をかけるなどの日常的な音しか記録になかった。
しばらく続けたが何も無かったので外した。再度セットしたのはさらに半年位してから。
ある日 女のあの喘ぎ声、唸り声、少しはげしい息使い、が永く続きしばらく静かになった後すすり泣く声が記録されていた。
他に何の音も無い事から妻がベッドでオナニーをしていたと思う。この音だけというのは結構興奮するものだ。
気を付けて観察すると大体2週間に1回程度の割合でオナニーしている事が分った。
毎回オナニーが終わった後結構永い間泣いている、この意味は分らない。
子供たちにはたぶん夫婦の異変は察知されていたと思うが何も言って来ない。親としてはこの事の方が少し心配であった。
1年半経った頃長女の泊りがけの研修と、長男の部活の合宿が重なり家には二人だけの日があった。
その頃は仮面夫婦にも慣れ結構気楽に会話ができる様になっていたので、夕食の後のんびりお茶を飲みながら何気なく「後はどうするつもりでいるのか」と聞いた。
少し表情が硬くなって「まだ考えていません、貴方が時間をくれたので今は家のことを一生懸命して、そうなった時に考えます」
あの事件から今まで弁解や自分の思いを口に出した事は一度も無かった。
そこで「今だから聞けるし答えられると思うのだけれど、あの頃はどんな気持ちだったのか教えてもらえないかな?」
しばらく下を向いていたが「貴方に今まで聴かれなかったけれど、いつかは罪を償ううえで全てを話そうと思っていました」とポツリ、ポツリ、と話し出した。
結婚前から貴方に対して背伸びした気持ちを持っていた。結婚後も良い妻である様気持ちを張り詰めていた。
夫婦生活も淫らな女と思われない様にと気を使っていてそこから踏み出せなかった。それらは自らの行動の障壁になってしまった。
子育ても過ぎそれなりの歳になりセックスの知識もそれなりに入ってきたが、もう空気の存在になっていた貴方に求めるのは躊躇われた。
それが永い間続いていたので夫婦はそんなものかと思っていたが、どこか不満がうっ積していた。そんな時あの男から声を掛けられた。
どうしてメールアドレスを教えてしまったのか解らないが、今考えると心の中に本当の自分を見せられる相手を求めていて それがずっと年上の包容力の有りそうに見えたその男と合致したのかも知れない。
メールの交換をしている内に自分が認められ、存在を尊重されたような気持ちになった。最初のデートもはるか年上の兄のような人としてか認識がなく気楽に受けてしまった。
強引なアプローチに押し切られた、慣れた男のテクニックでそのセックスも容易に受け入れてしまった、中に出された、今まで感じた事のない興奮と快感だった。
(この手の経験も無くこの時40才少し前の既婚の女ではひとたまりもなかった)
家に帰ってすぐシャワーで全身を丁寧に洗った。後悔と妊娠の恐怖があったが貴方の帰りが遅く、待っている内にそれらが薄らいでいってしまった。
1週間後男から呼び出しのメールが来た、止めようと思ったが1回してしまったとの思いとあの興奮を思い出しつい出かけてしまった。今度はコンドームを付けてもらった。この2回目の直後生理が来て安堵した。
それが自ら掛けていた覆いを取り去り眠っていた性を一気に芽生えさせたのだった。子育ても無くなり生活の中に出来た時間的、精神的な余裕がそれを後押しした。
もうそれから歯止めは利かなかった、外出しは失敗するかも知れないし、コンドームの破れ事故も有り得るし、あの生の感じが忘れられない、でピルを飲むようになった。妊娠だけはどんなことがあっても絶対避けなければと思った。
ピルを飲んでいる気楽さでセックスの回数も増えた、罪悪感は一溜まりもなく消し飛んでしまった、会うのが待ち遠しくその為に日常の生活をしている感じにまでなっていった。
完全に溺れていった結果として貴方への関心は薄らぎ心も離れていってしまった。
裸の自分をさらけ出しそれを喜んで受け入れてくれる男にそれが愛だと思い込んでいた。
秘密を共有し同じものを求め合う事が擬似恋愛を作り出したのだった。自分にとって男が一番親密な相手となっていた。
(妻は私が最初だったので私とのセックス以外何も知らなかった、女に慣れたあの男に簡単に開拓されてしまった様だ)
この逢瀬を壊したくないから誰にも知られない様にと気を使った。抱かれた日に貴方から求められた時は拒否を貫いた。気付かれない為と(主客転倒だが)男への貞節の意味もあった。
セックスは楽しいものだと知った。貴方との間では悟られない為に以前の態度を頑なに守りピルを飲んでいたがコンドームを使ってもらった。
(私はお客さんになっていた、もう私の妻でなくなっていたのに気付かなかった)
正直毎回のセックスは素晴らしかった、男の要求する事は何でもやった、アナルは怖くてやっていない、したことの無かったフェラは男に仕込まれ上手だと褒められた、全てを忘れ行為に没頭した時間はあっという間に過ぎ帰りは落ち込んだ。
出かけた先は全て市外。観光地の山林や郊外の公園で野外セックスも何度かやって興奮した。
車内や野外の時は早く帰りホテルの時と同様入念に体を洗った、男の匂いを消す為に。
観光地に行ったとき貴方から電話があって驚いた事があった。
(一年以上も続いていた頃だったのだ。見ていたとは言わなかったがあの後どうしたのか聞いてみた)
あのデートはよく覚えている。シーズンオフで誰もいない湖のほとりのバンガローとバンガローの間で立ったまましてすごく感じ、何度も頭の中が白くなって気が付いたら全裸だったが寒くもなく恥ずかしくもなかった自分は変態かと思った。
家に帰ってシャワーの時太ももやお尻に幾つか擦り傷があってお湯がしみた。直るまで貴方に見つからないように注意していた記憶がある。
その頃からさすがにこのままではまずい、何時かは知られる、知られたら大変な事になる、早く止めなくてはと思うがいつも悦楽の誘惑には勝てなかった。
写真は撮られていない、最初の頃一度だけフェラしているところをケイタイで撮られた事があったが猛烈に抗議して消させた。
最後のあの日 市内は初めての事だったので何か不吉な違和感を感じていた、その日1回目のセックスだったがどこか燃えきれなかった。
その直後……。貴方の顔を見た時心臓が止まったと思った、何も考えられなかった、言葉も出てこなかった、今もその時のことがよく思い出せないが、とうとう来てしまったと思った。
(私がふてぶてしいと感じたのはこの時の事)
男が“ホンの遊びだった”と言った時幻想から覚め、大変な事になってしまったと恐怖のあまり泣き出してしまった。
“許して”と言わなかったのは 謝る事はできても許しを乞う事は出来ないと思った。
貴方がどうして不倫に気付いたかは知りたくない、知ればバレてるのに騙しているつもりの滑稽で醜悪な自分のあの時その時を生々しく思い出してしまいそうで苦しい。
バレたことは良かったと思っている、自分では止める事が出来なかったと思う。
それにあの男はあの頃友達を誘って所謂3Pを提案していた、拒否したけれどしつこかった、少しマンネリ化していたし違う刺激を求める気持ちもあったのであのままいけば多分3Pをやっていたと思う。
それは自分の痴態をさらす底なし沼に足を踏み入れる事になり、ゆくゆくは性奴隷として多勢の男達の玩具にまで落ちただろう、町を歩けないことになったかも知れない。
あの時ホテルに乗りこんでもらって助けられたと思っている。
愛し理解し合い充実した二人の世界だと思っていたがそれは錯覚で、やっていた事は汚いセックスだけだった。今思うと恥ずかしい。
やっぱり大変な事になった、人生が大きく変わってしまうだろう。
自分が悪いのだけれど、今はあの男を憎んでいる、あの時会わなければ…、時間が戻ってくれれば…、なんて思う。
家から放り出されず離婚を4年間猶予してくれた時どれだけ嬉しかったか、心の中で手を合わせた。
その間は精一杯尽くそうと思った、その後がどうなるかは天罰として何でも受け入れるつもりだ。
あれからの毎日は精神的に辛かった、自分が貪った悦楽の日々の分を加えても貴方に与えた心痛に比べればそれはまだ少ない。
自分のした事を忘れることは無い。
客観的に見ることが出来る今になってみると、それがどれだけ恥ずべき行為であって、夫である貴方を汚い足で永い間踏み付けにしてしまった、自分がされたら絶対許さないだろうとも思った。
今はあれこれ働く事の幸せと毎日の家庭生活があるから自分が生きられること、それがどれだけ大切なものか分った。残りを悔いなく過ごしたい。
日中は家事で気持ちが充実しているのだけれど、寝室で貴方の隣でやすんでいる時胸が苦しくなる、見ない様に背を向けるしかないのが悲しい、失ったものは大きい、汚れた自分が恨めしい。
恥ずかしいがこの際言ってしまうと、あの2年間の男とのセックスは貴方とのそれの10倍以上あった、その事については完全にあの男のものだった、それで開眼されたセックス欲求を抑えるのがつらい、1年位はこれも罰だと耐えたけれど今時々負けてオナニーをしてしまっている。
やっぱり淫乱でダメな自分、離婚されても当然だと思う、それまで一生懸命やりたい。
(話は行ったり来たり2時間あまりかかった、細かい部分は誘導したり、根掘り葉掘りして聞き出した)
真剣な顔をして、椅子を座りなおし。
「貴方をからだも大切な心までも裏切り永い間騙したことは許される事ではありません……、心底謝ります。」
それから両手で顔を覆い、涙声で。
「…でも、…でも、貴方の傍に居たい。」
私は愛おしさが急に押し寄せてきた。あれだけ憎んでいたのに。
私は妻の心を受け入れられる体勢でなかったのだ、私の話はいつも理屈っぽく、妻のご近所の世間話を疎んじていた、私は妻が立ち入る事もできない壁を作っていたのだ。
妻の不倫の最初の原因を作ったのは私だったのだ。
私は黙って妻の泣き声が収まるのを待った。しばらくして上げた妻の顔は心のつかえが取れたようで明るく見えた、この数年間では初めて見たかもしれない。
私は二人分のお茶を入れ替えテーブルに戻り、
「ところであの男の持ち物は大きかったか?」、
妻は困った顔をして「イヤッ」、
私は笑いながら「ばかな男の質問だ、気になるんだよ、どうなんだ?」、
妻もつい笑いながら「ウン、大きかった」、
「それじゃぁ しょうがないか」、
妻はあわてて「そんなことじゃないの、私が悪いの!!」
「冗談だよ、少し羨ましいけど」、二人して久しぶりに笑った。
この夜私は妻を抱いた、妻も泣きながら私にしがみついた、私は妻のフェラを初めて受けた、私たち夫婦が今までした事のない激しいセックスだった。
妻は止めていたピルを又飲み始めた。今、普通の夫婦と変わりなくなっているがセックスは妻が先生だ。時々郊外のホテルに行く事もある。
子供たちも敏感に感じ取っているようで家の中が明るくなった。
後2年ある、妻には言っていないが私の中で離婚を回避しようという気持ちが徐々に支配し始めている。
今回の事で分った事があります。不倫をした女性が “夫では出来ないことを不倫相手にはあれこれ出来る” と言います。それは家族ではないからです。
それを彼女たちは心を許し愛した親密な相手だからと錯覚をし、それが不倫にのめり込ませています。心の中から夫を排除しています。
夫は家族になっていて生々しい事を求め合う恋人同士ではなくなっているのです。
不倫相手とは生活をしていません、モデルハウスの生活感の無い部屋を見てすばらしいと感じるのと同じです。
彼女たちは考えに矛盾があることに気付いていません。“好きで愛している、ならば毎日一緒にいたい、ならば離婚しても…” となるはず。
それが 秘密で、内緒で、は生活はそのまま不倫は遊びと思っている現われではないですか。それなら夫が第一、浮気相手は第二扱いとしましょうよ。(笑)
夫婦生活では夫も妻も恋人に戻り新しい刺激を求める努力が必要です。
長い話を最後まで読んで頂きありがとうございます。前編は書きなぐったまま推敲もしませんでした読みずらかったと思います。
本当か嘘か出会い系サイトで普通の主婦が不倫相手を求めている昨今、こんな深刻な話はおかしいかもしれませんが、当事者としたらそうなってしまいます。
ネットで見る限りこんな話はいくらでもあり珍しくもなく、私も好きで不倫した、されたの話しをたくさん見ていましたがそれは全部他人事でしたから面白かったのです。
現実に自分のこととなると嫉妬心に支配され鷹揚になれず、報復の思いに駆られます。妻を泳がせそれを楽しむなんぞとても出来る事ではありません。
読者の方の期待にそわない結末かもしれませんが事実ですので勘弁してください。
続き
始まった仮面夫婦の生活は妻にとってはいばらの道になるはずだ。
自分が裏切った私の顔を見て暮らさなければならず、以前のようにセックスに逃げる事もできず、毎日否応なしに罪状のトレースをしなければならない。
罪の意識からか私にはそれまで以上に従順に対応する。
私にはそれが当て付けがましく感じられ笑わない顔と合わせ疎ましかった。それは妻にも敏感に感じられたろう。
私が帰るまで必ず起きている、以前は遅いときは寝ていた。
夜、夫婦生活は当然無い、私へ背を向けて寝ている。
妻にのしかかる毎日のこのストレスが私が計画した報復の罰だ、4年間苦しむがよかろう、刑の執行を待つ死刑囚のように。
子供たちに対して母親としての行動は以前と何も変わらない、女は強いと思う。
半年ほどして日中の妻を知りたくなったので例の盗聴器を使った。寝室のベッド脇のコンセントにセットしたが掃除機をかけるなどの日常的な音しか記録になかった。
しばらく続けたが何も無かったので外した。再度セットしたのはさらに半年位してから。
ある日 女のあの喘ぎ声、唸り声、少しはげしい息使い、が永く続きしばらく静かになった後すすり泣く声が記録されていた。
他に何の音も無い事から妻がベッドでオナニーをしていたと思う。この音だけというのは結構興奮するものだ。
気を付けて観察すると大体2週間に1回程度の割合でオナニーしている事が分った。
毎回オナニーが終わった後結構永い間泣いている、この意味は分らない。
子供たちにはたぶん夫婦の異変は察知されていたと思うが何も言って来ない。親としてはこの事の方が少し心配であった。
1年半経った頃長女の泊りがけの研修と、長男の部活の合宿が重なり家には二人だけの日があった。
その頃は仮面夫婦にも慣れ結構気楽に会話ができる様になっていたので、夕食の後のんびりお茶を飲みながら何気なく「後はどうするつもりでいるのか」と聞いた。
少し表情が硬くなって「まだ考えていません、貴方が時間をくれたので今は家のことを一生懸命して、そうなった時に考えます」
あの事件から今まで弁解や自分の思いを口に出した事は一度も無かった。
そこで「今だから聞けるし答えられると思うのだけれど、あの頃はどんな気持ちだったのか教えてもらえないかな?」
しばらく下を向いていたが「貴方に今まで聴かれなかったけれど、いつかは罪を償ううえで全てを話そうと思っていました」とポツリ、ポツリ、と話し出した。
結婚前から貴方に対して背伸びした気持ちを持っていた。結婚後も良い妻である様気持ちを張り詰めていた。
夫婦生活も淫らな女と思われない様にと気を使っていてそこから踏み出せなかった。それらは自らの行動の障壁になってしまった。
子育ても過ぎそれなりの歳になりセックスの知識もそれなりに入ってきたが、もう空気の存在になっていた貴方に求めるのは躊躇われた。
それが永い間続いていたので夫婦はそんなものかと思っていたが、どこか不満がうっ積していた。そんな時あの男から声を掛けられた。
どうしてメールアドレスを教えてしまったのか解らないが、今考えると心の中に本当の自分を見せられる相手を求めていて それがずっと年上の包容力の有りそうに見えたその男と合致したのかも知れない。
メールの交換をしている内に自分が認められ、存在を尊重されたような気持ちになった。最初のデートもはるか年上の兄のような人としてか認識がなく気楽に受けてしまった。
強引なアプローチに押し切られた、慣れた男のテクニックでそのセックスも容易に受け入れてしまった、中に出された、今まで感じた事のない興奮と快感だった。
(この手の経験も無くこの時40才少し前の既婚の女ではひとたまりもなかった)
家に帰ってすぐシャワーで全身を丁寧に洗った。後悔と妊娠の恐怖があったが貴方の帰りが遅く、待っている内にそれらが薄らいでいってしまった。
1週間後男から呼び出しのメールが来た、止めようと思ったが1回してしまったとの思いとあの興奮を思い出しつい出かけてしまった。今度はコンドームを付けてもらった。この2回目の直後生理が来て安堵した。
それが自ら掛けていた覆いを取り去り眠っていた性を一気に芽生えさせたのだった。子育ても無くなり生活の中に出来た時間的、精神的な余裕がそれを後押しした。
もうそれから歯止めは利かなかった、外出しは失敗するかも知れないし、コンドームの破れ事故も有り得るし、あの生の感じが忘れられない、でピルを飲むようになった。妊娠だけはどんなことがあっても絶対避けなければと思った。
ピルを飲んでいる気楽さでセックスの回数も増えた、罪悪感は一溜まりもなく消し飛んでしまった、会うのが待ち遠しくその為に日常の生活をしている感じにまでなっていった。
完全に溺れていった結果として貴方への関心は薄らぎ心も離れていってしまった。
裸の自分をさらけ出しそれを喜んで受け入れてくれる男にそれが愛だと思い込んでいた。
秘密を共有し同じものを求め合う事が擬似恋愛を作り出したのだった。自分にとって男が一番親密な相手となっていた。
(妻は私が最初だったので私とのセックス以外何も知らなかった、女に慣れたあの男に簡単に開拓されてしまった様だ)
この逢瀬を壊したくないから誰にも知られない様にと気を使った。抱かれた日に貴方から求められた時は拒否を貫いた。気付かれない為と(主客転倒だが)男への貞節の意味もあった。
セックスは楽しいものだと知った。貴方との間では悟られない為に以前の態度を頑なに守りピルを飲んでいたがコンドームを使ってもらった。
(私はお客さんになっていた、もう私の妻でなくなっていたのに気付かなかった)
正直毎回のセックスは素晴らしかった、男の要求する事は何でもやった、アナルは怖くてやっていない、したことの無かったフェラは男に仕込まれ上手だと褒められた、全てを忘れ行為に没頭した時間はあっという間に過ぎ帰りは落ち込んだ。
出かけた先は全て市外。観光地の山林や郊外の公園で野外セックスも何度かやって興奮した。
車内や野外の時は早く帰りホテルの時と同様入念に体を洗った、男の匂いを消す為に。
観光地に行ったとき貴方から電話があって驚いた事があった。
(一年以上も続いていた頃だったのだ。見ていたとは言わなかったがあの後どうしたのか聞いてみた)
あのデートはよく覚えている。シーズンオフで誰もいない湖のほとりのバンガローとバンガローの間で立ったまましてすごく感じ、何度も頭の中が白くなって気が付いたら全裸だったが寒くもなく恥ずかしくもなかった自分は変態かと思った。
家に帰ってシャワーの時太ももやお尻に幾つか擦り傷があってお湯がしみた。直るまで貴方に見つからないように注意していた記憶がある。
その頃からさすがにこのままではまずい、何時かは知られる、知られたら大変な事になる、早く止めなくてはと思うがいつも悦楽の誘惑には勝てなかった。
写真は撮られていない、最初の頃一度だけフェラしているところをケイタイで撮られた事があったが猛烈に抗議して消させた。
最後のあの日 市内は初めての事だったので何か不吉な違和感を感じていた、その日1回目のセックスだったがどこか燃えきれなかった。
その直後……。貴方の顔を見た時心臓が止まったと思った、何も考えられなかった、言葉も出てこなかった、今もその時のことがよく思い出せないが、とうとう来てしまったと思った。
(私がふてぶてしいと感じたのはこの時の事)
男が“ホンの遊びだった”と言った時幻想から覚め、大変な事になってしまったと恐怖のあまり泣き出してしまった。
“許して”と言わなかったのは 謝る事はできても許しを乞う事は出来ないと思った。
貴方がどうして不倫に気付いたかは知りたくない、知ればバレてるのに騙しているつもりの滑稽で醜悪な自分のあの時その時を生々しく思い出してしまいそうで苦しい。
バレたことは良かったと思っている、自分では止める事が出来なかったと思う。
それにあの男はあの頃友達を誘って所謂3Pを提案していた、拒否したけれどしつこかった、少しマンネリ化していたし違う刺激を求める気持ちもあったのであのままいけば多分3Pをやっていたと思う。
それは自分の痴態をさらす底なし沼に足を踏み入れる事になり、ゆくゆくは性奴隷として多勢の男達の玩具にまで落ちただろう、町を歩けないことになったかも知れない。
あの時ホテルに乗りこんでもらって助けられたと思っている。
愛し理解し合い充実した二人の世界だと思っていたがそれは錯覚で、やっていた事は汚いセックスだけだった。今思うと恥ずかしい。
やっぱり大変な事になった、人生が大きく変わってしまうだろう。
自分が悪いのだけれど、今はあの男を憎んでいる、あの時会わなければ…、時間が戻ってくれれば…、なんて思う。
家から放り出されず離婚を4年間猶予してくれた時どれだけ嬉しかったか、心の中で手を合わせた。
その間は精一杯尽くそうと思った、その後がどうなるかは天罰として何でも受け入れるつもりだ。
あれからの毎日は精神的に辛かった、自分が貪った悦楽の日々の分を加えても貴方に与えた心痛に比べればそれはまだ少ない。
自分のした事を忘れることは無い。
客観的に見ることが出来る今になってみると、それがどれだけ恥ずべき行為であって、夫である貴方を汚い足で永い間踏み付けにしてしまった、自分がされたら絶対許さないだろうとも思った。
今はあれこれ働く事の幸せと毎日の家庭生活があるから自分が生きられること、それがどれだけ大切なものか分った。残りを悔いなく過ごしたい。
日中は家事で気持ちが充実しているのだけれど、寝室で貴方の隣でやすんでいる時胸が苦しくなる、見ない様に背を向けるしかないのが悲しい、失ったものは大きい、汚れた自分が恨めしい。
恥ずかしいがこの際言ってしまうと、あの2年間の男とのセックスは貴方とのそれの10倍以上あった、その事については完全にあの男のものだった、それで開眼されたセックス欲求を抑えるのがつらい、1年位はこれも罰だと耐えたけれど今時々負けてオナニーをしてしまっている。
やっぱり淫乱でダメな自分、離婚されても当然だと思う、それまで一生懸命やりたい。
(話は行ったり来たり2時間あまりかかった、細かい部分は誘導したり、根掘り葉掘りして聞き出した)
真剣な顔をして、椅子を座りなおし。
「貴方をからだも大切な心までも裏切り永い間騙したことは許される事ではありません……、心底謝ります。」
それから両手で顔を覆い、涙声で。
「…でも、…でも、貴方の傍に居たい。」
私は愛おしさが急に押し寄せてきた。あれだけ憎んでいたのに。
私は妻の心を受け入れられる体勢でなかったのだ、私の話はいつも理屈っぽく、妻のご近所の世間話を疎んじていた、私は妻が立ち入る事もできない壁を作っていたのだ。
妻の不倫の最初の原因を作ったのは私だったのだ。
私は黙って妻の泣き声が収まるのを待った。しばらくして上げた妻の顔は心のつかえが取れたようで明るく見えた、この数年間では初めて見たかもしれない。
私は二人分のお茶を入れ替えテーブルに戻り、
「ところであの男の持ち物は大きかったか?」、
妻は困った顔をして「イヤッ」、
私は笑いながら「ばかな男の質問だ、気になるんだよ、どうなんだ?」、
妻もつい笑いながら「ウン、大きかった」、
「それじゃぁ しょうがないか」、
妻はあわてて「そんなことじゃないの、私が悪いの!!」
「冗談だよ、少し羨ましいけど」、二人して久しぶりに笑った。
この夜私は妻を抱いた、妻も泣きながら私にしがみついた、私は妻のフェラを初めて受けた、私たち夫婦が今までした事のない激しいセックスだった。
妻は止めていたピルを又飲み始めた。今、普通の夫婦と変わりなくなっているがセックスは妻が先生だ。時々郊外のホテルに行く事もある。
子供たちも敏感に感じ取っているようで家の中が明るくなった。
後2年ある、妻には言っていないが私の中で離婚を回避しようという気持ちが徐々に支配し始めている。
今回の事で分った事があります。不倫をした女性が “夫では出来ないことを不倫相手にはあれこれ出来る” と言います。それは家族ではないからです。
それを彼女たちは心を許し愛した親密な相手だからと錯覚をし、それが不倫にのめり込ませています。心の中から夫を排除しています。
夫は家族になっていて生々しい事を求め合う恋人同士ではなくなっているのです。
不倫相手とは生活をしていません、モデルハウスの生活感の無い部屋を見てすばらしいと感じるのと同じです。
彼女たちは考えに矛盾があることに気付いていません。“好きで愛している、ならば毎日一緒にいたい、ならば離婚しても…” となるはず。
それが 秘密で、内緒で、は生活はそのまま不倫は遊びと思っている現われではないですか。それなら夫が第一、浮気相手は第二扱いとしましょうよ。(笑)
夫婦生活では夫も妻も恋人に戻り新しい刺激を求める努力が必要です。
長い話を最後まで読んで頂きありがとうございます。前編は書きなぐったまま推敲もしませんでした読みずらかったと思います。
本当か嘘か出会い系サイトで普通の主婦が不倫相手を求めている昨今、こんな深刻な話はおかしいかもしれませんが、当事者としたらそうなってしまいます。
ネットで見る限りこんな話はいくらでもあり珍しくもなく、私も好きで不倫した、されたの話しをたくさん見ていましたがそれは全部他人事でしたから面白かったのです。
現実に自分のこととなると嫉妬心に支配され鷹揚になれず、報復の思いに駆られます。妻を泳がせそれを楽しむなんぞとても出来る事ではありません。
読者の方の期待にそわない結末かもしれませんが事実ですので勘弁してください。
続き
関連タグ : 妻と他人のエッチな雰囲気, 自分の知らない妻, 近所の男,
どっちが妻の本性なのかの続きです。
妻たちの車がホテルに入ったのは12時少し前、出てくるのは家に帰り着く時間から逆算して4時頃。
子供たちがいつも帰る時間は知らないが、昨日は下の子は5時半、上の子は6時半頃だった、5時には家に帰り着きたいだろう。
ここからは一般道路で最低40分、高速を使って30分位か、余裕を見れば4時前にホテルを出なければならない。
愛欲に溺れられる時間は4時間、妻にとって短いか? 私にとって無限に続くかと思える永い時間だ。
私は車から降りて道路脇の垣根の裏側にビデオカメラを持って潜む。
4時を10分も過ぎて出て来た、ズームで撮影をした後車に飛び乗り追跡やはり高速道路を使った。
現場で押さえなかったのは男の素性が何も分からないままで逃げられる恐れもあったから、今日は男の追跡だけをするつもりだった。
駅前のビルの傍で妻が降りる、そのまま男の車をつけ15分程で2階建ての結構大きめの住宅の門扉脇のガレージの中へ、男が玄関から家の中に入ったのを確認して表札の名前をメモる。
男の素性は近所の商店から聞き込む。不動産の会社を経営している、50才、妻が実質オーナー、婿のようだ。
時間をつぶして家に帰ったのは8時、妻は普段と変わらず「今日は大丈夫でしたか?」とぬけぬけと言う。“ちくしょう”。夜、妻に手を出してみるが案の定拒否された。
それからは頭の中が復讐の二文字で埋め尽くされた、どうすれば致命的な復讐が出来るか、どうすればこの気持ちが晴れる“ざまぁみろ”の報復が出来るかばかりを考えた。
報復の気持ちの矛先はあの男へよりも妻への方がより強くはたらいていた。
それから半年が過ぎてしまった。何も出来なかったのは会社で新製品の開発の追い込みがあり毎日午前様に近い残業をやっていた。
妻のことは、事実上ほったらかし状態だったが、あのまま続いているだろうことは例の盗聴器の記録でたまにそれらしき会話を確認していた。
それが無ければ日常の生活の中で、あの事実を知っている私の目で見ていても100%不審な状況を見出せない。
今度は現場を押さえたいが、いつ会うのかが分からない。こうなったら最終手段 男の妻を利用しよう。
大体この様な事は男の方が脇は甘い。平日の昼男の家に奥さんを訪ねた、驚いたようだが協力する事を了承してくれた。
奥さんには二人が会う日を探ってもらう、男は浮気の前科持ちで行動の癖が有るから案外容易いのだそうだ。助かった。
間もなく其の日が判明、男は朝から電車で出張予定、なのに駅前のシティホテルを予約していた。いよいよそこが戦場になる。
当日私は出勤と見せかけて家を出る。駅前のファミレスで奥さんと待ち合わせ、その後ホテルのロビーへ移動。
奥さんは私より3才上とか、物事をテキパキこなすタイプ。婿の男が浮気をしたくなるのも分る気も。
妻が来た、男はすでにチェックインしている。フロントに寄らず直接3階の部屋へ入る。奥さんが客を装いそれを確認した。胸がドキドキする。
1時間後決行、奥さんと二人で部屋の前に立ちドアをノック「支配人ですが、お届け物があります」。
“何だろう”などと声がし 少し時間があってドアが開く。ゴングが鳴った。
入り口からはベッドは見えない、まずガウン引っ掛けただけの男は奥さんの顔を見て声を失い、ずいと入った私を見た妻はベッドの上でDカップの胸を晒したまま固まってしまった。
デジカメのフラッシュを浴びせた奥さんと私は打合せ通り声を荒げず、まずホテルを出ようと言い、手配してあった奥さんの知り合いの家の離れに4人で移動した。
妻はホテルでも移動中でも私と目を合わさず、“ごめんなさい”も“許して下さい”の言葉も発しない、下を向いたまま“バレたんじゃしょうがない”風な態度でふてぶてしくも見える、こんな妻を初めて見た。別人だ。
何時からとどの様にしての部分は二人一緒の時は触れないで、現行犯逮捕だから今後どうするかだけを議題とする。
① 結婚しても構わないお互い離婚するから。
② 慰謝料は相殺とする。
③ 子供の親権は 男の方は奥さんが、こちらは私がとる。
この提示に男があわてた、婿であるからあの家を放り出される。仕事も失う。
そこで、奥さんに “ホンの遊びであって本気ではない、どうか許してくれ” と頭を畳にこすり付けて詫びを入れている。
それを見ていた妻は自分の置かれた立場が漸く理解できたのか ワッと泣き出し「ごめんなさい、ごめんなさい」、となる。
ここから別々の事情聴取に移行、奥さんが妻を連れて別室へ、私はここで男に「冷静に聞くから」と知りたかった事を聞き出した。
何時から : 2年近く前郊外の大手スーパーで男から声を掛けた、うまくメールアドレスを聞き出しメールのやり取りで妻の警戒心を取り除き、2週間後デートに誘った。
どの様に : 最初のデートの時、あのワンボックスカー内で多少強引にセックスをした。あの妻が 外、犯される、夫以外、カーセックス、のシチュエーションで異常に感じたらしく、男は「奥さんは感度が良い」と言う。それからほぼ1ヶ月に3~4回のペースで今に至る。会えば大体4時間位「奥さんは積極的だった」自分からピルを飲み生で中出しだった。帰るときは必ずシャワーを使い膣の中は入念に洗っていた。妻は非常に用事深く全て近隣の町まで移動を要求された。
ここまで聞いたとき自分が知っている妻とあまりの違いに愕然とし別人の話か? それが妻の本性なのか?
別室で奥さんも妻から、何時からと、どの様にしてを聞き出していた。
二人の供述を合わせてみると、何時からは同じ答えであった。 どの様については妻の供述に疑問が残る、知られたらどうなる的な脅しを受けた為ずるずると仕方なかったとの内容であった。
奥さんによれば“女は誰かのせいにしたがるのよ”。
今まで嫉妬心で燃えていた自分が、泣いて「ごめんなさい」の大安売りをしている妻を見て冷めた自分に変わった。
私は離婚を硬く決心した。
家に帰った私たちは話し合い(と言ってもほとんど私からの一方的なもの)、妻に
下の子が高校卒業までは離婚はしない、所謂仮面夫婦。
子供たちにはそのうち解ってしまうだろうがこちらからは今度の件は話さない。
それまでの日常の生活は今まで通り罪滅ぼしも含め全力で行う。
ことを約束させ、双方の親には報告はしなかった。
ケイタイは解約した。子供たちには迷惑電話を録音する為と称し電話にICレコーダーをセットした。
子供たちに不審に思われないように寝室は変えない。
妻は結婚当初から専業主婦、独自で収入を得る術は無い、この家に居るしかありません。
この離婚執行猶予は私が考えた妻への報復の目玉です。
この後仮面夫婦が1年半続いた頃、妻の告白がありました。それは長くなりますので次に書きます。
続き
妻たちの車がホテルに入ったのは12時少し前、出てくるのは家に帰り着く時間から逆算して4時頃。
子供たちがいつも帰る時間は知らないが、昨日は下の子は5時半、上の子は6時半頃だった、5時には家に帰り着きたいだろう。
ここからは一般道路で最低40分、高速を使って30分位か、余裕を見れば4時前にホテルを出なければならない。
愛欲に溺れられる時間は4時間、妻にとって短いか? 私にとって無限に続くかと思える永い時間だ。
私は車から降りて道路脇の垣根の裏側にビデオカメラを持って潜む。
4時を10分も過ぎて出て来た、ズームで撮影をした後車に飛び乗り追跡やはり高速道路を使った。
現場で押さえなかったのは男の素性が何も分からないままで逃げられる恐れもあったから、今日は男の追跡だけをするつもりだった。
駅前のビルの傍で妻が降りる、そのまま男の車をつけ15分程で2階建ての結構大きめの住宅の門扉脇のガレージの中へ、男が玄関から家の中に入ったのを確認して表札の名前をメモる。
男の素性は近所の商店から聞き込む。不動産の会社を経営している、50才、妻が実質オーナー、婿のようだ。
時間をつぶして家に帰ったのは8時、妻は普段と変わらず「今日は大丈夫でしたか?」とぬけぬけと言う。“ちくしょう”。夜、妻に手を出してみるが案の定拒否された。
それからは頭の中が復讐の二文字で埋め尽くされた、どうすれば致命的な復讐が出来るか、どうすればこの気持ちが晴れる“ざまぁみろ”の報復が出来るかばかりを考えた。
報復の気持ちの矛先はあの男へよりも妻への方がより強くはたらいていた。
それから半年が過ぎてしまった。何も出来なかったのは会社で新製品の開発の追い込みがあり毎日午前様に近い残業をやっていた。
妻のことは、事実上ほったらかし状態だったが、あのまま続いているだろうことは例の盗聴器の記録でたまにそれらしき会話を確認していた。
それが無ければ日常の生活の中で、あの事実を知っている私の目で見ていても100%不審な状況を見出せない。
今度は現場を押さえたいが、いつ会うのかが分からない。こうなったら最終手段 男の妻を利用しよう。
大体この様な事は男の方が脇は甘い。平日の昼男の家に奥さんを訪ねた、驚いたようだが協力する事を了承してくれた。
奥さんには二人が会う日を探ってもらう、男は浮気の前科持ちで行動の癖が有るから案外容易いのだそうだ。助かった。
間もなく其の日が判明、男は朝から電車で出張予定、なのに駅前のシティホテルを予約していた。いよいよそこが戦場になる。
当日私は出勤と見せかけて家を出る。駅前のファミレスで奥さんと待ち合わせ、その後ホテルのロビーへ移動。
奥さんは私より3才上とか、物事をテキパキこなすタイプ。婿の男が浮気をしたくなるのも分る気も。
妻が来た、男はすでにチェックインしている。フロントに寄らず直接3階の部屋へ入る。奥さんが客を装いそれを確認した。胸がドキドキする。
1時間後決行、奥さんと二人で部屋の前に立ちドアをノック「支配人ですが、お届け物があります」。
“何だろう”などと声がし 少し時間があってドアが開く。ゴングが鳴った。
入り口からはベッドは見えない、まずガウン引っ掛けただけの男は奥さんの顔を見て声を失い、ずいと入った私を見た妻はベッドの上でDカップの胸を晒したまま固まってしまった。
デジカメのフラッシュを浴びせた奥さんと私は打合せ通り声を荒げず、まずホテルを出ようと言い、手配してあった奥さんの知り合いの家の離れに4人で移動した。
妻はホテルでも移動中でも私と目を合わさず、“ごめんなさい”も“許して下さい”の言葉も発しない、下を向いたまま“バレたんじゃしょうがない”風な態度でふてぶてしくも見える、こんな妻を初めて見た。別人だ。
何時からとどの様にしての部分は二人一緒の時は触れないで、現行犯逮捕だから今後どうするかだけを議題とする。
① 結婚しても構わないお互い離婚するから。
② 慰謝料は相殺とする。
③ 子供の親権は 男の方は奥さんが、こちらは私がとる。
この提示に男があわてた、婿であるからあの家を放り出される。仕事も失う。
そこで、奥さんに “ホンの遊びであって本気ではない、どうか許してくれ” と頭を畳にこすり付けて詫びを入れている。
それを見ていた妻は自分の置かれた立場が漸く理解できたのか ワッと泣き出し「ごめんなさい、ごめんなさい」、となる。
ここから別々の事情聴取に移行、奥さんが妻を連れて別室へ、私はここで男に「冷静に聞くから」と知りたかった事を聞き出した。
何時から : 2年近く前郊外の大手スーパーで男から声を掛けた、うまくメールアドレスを聞き出しメールのやり取りで妻の警戒心を取り除き、2週間後デートに誘った。
どの様に : 最初のデートの時、あのワンボックスカー内で多少強引にセックスをした。あの妻が 外、犯される、夫以外、カーセックス、のシチュエーションで異常に感じたらしく、男は「奥さんは感度が良い」と言う。それからほぼ1ヶ月に3~4回のペースで今に至る。会えば大体4時間位「奥さんは積極的だった」自分からピルを飲み生で中出しだった。帰るときは必ずシャワーを使い膣の中は入念に洗っていた。妻は非常に用事深く全て近隣の町まで移動を要求された。
ここまで聞いたとき自分が知っている妻とあまりの違いに愕然とし別人の話か? それが妻の本性なのか?
別室で奥さんも妻から、何時からと、どの様にしてを聞き出していた。
二人の供述を合わせてみると、何時からは同じ答えであった。 どの様については妻の供述に疑問が残る、知られたらどうなる的な脅しを受けた為ずるずると仕方なかったとの内容であった。
奥さんによれば“女は誰かのせいにしたがるのよ”。
今まで嫉妬心で燃えていた自分が、泣いて「ごめんなさい」の大安売りをしている妻を見て冷めた自分に変わった。
私は離婚を硬く決心した。
家に帰った私たちは話し合い(と言ってもほとんど私からの一方的なもの)、妻に
下の子が高校卒業までは離婚はしない、所謂仮面夫婦。
子供たちにはそのうち解ってしまうだろうがこちらからは今度の件は話さない。
それまでの日常の生活は今まで通り罪滅ぼしも含め全力で行う。
ことを約束させ、双方の親には報告はしなかった。
ケイタイは解約した。子供たちには迷惑電話を録音する為と称し電話にICレコーダーをセットした。
子供たちに不審に思われないように寝室は変えない。
妻は結婚当初から専業主婦、独自で収入を得る術は無い、この家に居るしかありません。
この離婚執行猶予は私が考えた妻への報復の目玉です。
この後仮面夫婦が1年半続いた頃、妻の告白がありました。それは長くなりますので次に書きます。
続き
関連タグ : 妻と他人のエッチな雰囲気, 自分の知らない妻, 近所の男,
性奴隷と化しネットに投稿される妻
http://ntrnews.blog.2nt.com/blog-entry-48.html
の続きです。
以前の投稿の続編を読者の方が作ってくださいました。
------------------------------------------------------------
「性奴隷と化しネットに投稿される妻」のその後の投稿がありませんので勝手に結末編を創作してみました。
今日は隣県に出張だと2・3日前に妻に知らせてあります。
たぶん男には伝わっているでしょう。
朝の食事の片付けをテキパキとしている妻の様子はそういう目で見ているからかもしれませんが少し浮かれている様にも見えます。
子供たちを学校に送り出し、いつもはその後すぐに私が出ますがダイニングのテーブルで新聞を見ている私を妻は(アレ?)という感じで見、「遅れますよ、いいんですか?」と声を掛けてくる。
それには黙って新聞を見ている私に、少し不安げに「どうしたんですか?」と近寄って来た。
「ああ、今日は直接行くから少し遅く出るよ」、「何時ですか?」、「そうだなぁ、10時頃にしようかな」、少しびっくりして「そんなに遅くていいんですか?」「ああ、」。
困った様な表情を一瞬見せましたがそれ以上は何も言わずにエプロンの右のポケットに手を入れながらダイニングを出て行く。
これで今日は男と会う予定だったと確信しました。
あのポケットにはケイタイが入っています。ずっと以前はケイタイをいつも何処かに置きっぱなしで、私が電話しても用が足せないことが度々あり持って歩くように何度か言ったことがあります。
それがいつからか常に持ち歩くようになっていました。
2階の寝室で男に電話かメールを入れているはずです。
外で会うにしても男がこの家に来るにしても10時過ぎから行動を起こすには楽しみの時間が少なくなってしまいます。午後には子供が帰ってきます。
どんなに遅くても3時前には家に居なければならない、これまで不審がられもせずいられたのはそれなりの用心深さが有ったのだろうから。
妻は過去私の出張中に2回この家でやりたい放題をやっています。
3回目があるかもとの考えで今日の準備をしました。
私が家を出た後妻が出るか、男が来るか、私は妻が出ると賭けています。
この家で楽しむには私が出張でこの近くに居ない事が前提です。私は時々会社から外出中にフラっと家に寄る事がありますから。
私が出張の今日は男がこの家に来る計画になっていたのでしょうが一寸したアクシデントが発生した不安から妻は外で会う事に変更するはずだと読んだのです。
10時になった、「じゃあ、そろそろ行くよ」少しでかいカバンを持って玄関に出ると、結婚して14年にもなりいつもは玄関まで見送りにも来ないのに「気を付けて行ってらっしゃい」と出てきた。
まるで確認するように。
車で家から100m位の所にあるコンビニの駐車場に着きその隅にある軽乗用車(レンタカー)の隣に止めその車に乗り込みました。
昨夜準備し店にもことわりを入れてあります。
運転席から通りを見張る、家からどこへ行くにもこの前を通らなくてはなりません。
案の定30分ほどしてから妻の車が通り過ぎました。
早速50m位離れながら尾行を開始します。
なぜかワクワクした感情が湧き上がってきます。
6km位走るとコンビニの結構広い駐車場に入りました、私は此方の方はほとんど来た事がありません。
妻が車から降り(私が見たこともない結構色っぽい外出着を着ています)、急ぎ足で5・6台先に止めてあるシルバーのセダンの助手席のドアを開きすばやく乗り込みました。
話しでもしているのかすぐには動き出さない。あの車に見覚えはありません。
それでも5分ほどすると動き出し、今来た道を引き返すようにして市の北側の郊外にあるモーテル街へ向かうようです。ほどなく1軒のモーテルに入り込みます。
時間は11時10分、こちらはモーテルの斜め前の路地脇にあった空き地へ入りモーテルの出口が見える位置に車を止めました。
カバンから望遠付のデジタル一眼レフカメラを取り出しまずモーテルの全景を試し撮り、これからの展開を頭の中でシミュレーション。
今妻は裸になったところだろうか、男の性器をしゃぶってるんだろうか、大股開きで家では絶対出さないであろう大きな声を上げているのだろうか、あれやこれや頭が狂いそうな強い嫉妬心が押し寄せてきました。
やはり離婚か、いやまだ私は妻を愛している、子供たちはどうなる。
1時間経ったのでケイタイを取り出し妻のケイタイを呼び出すがなかなか出ない、私のケイタイからの呼び出し音は“電話だよ、電話だよ”になっています。
楽しい事の最中で気が付かないのか。
「もしもし」行為の興奮を抑えているのだろう少し押し殺したような声で出た、普段はもう少し高い声です。
私は平静を装い「あれ?どうかしたの具合が悪いの?」、「…ううん、何でもない、どうしたんですか?」少しトーン上がった、私は唐突に「今家か?」、妻は思わず「はい」、そこで私は「出張が先方の都合でキャンセルになったもう近くまで帰ってきた、今日はこのまま家に帰る、運転中だから」と一方的に電話を切りました。
時計を見て、カメラを出口に向け望遠のサイズを顔が判別できる程度に合わせておき準備を完了。
たぶん今頃あのモーテルの部屋で妻はパニックに陥ってるでしょう。
極楽から地獄に落ちる気分かもしれない。
女特有の「どうしよう、どうしよう」の連発かもしれない。
男はどうしているか、妻に説明を求めているのだろうか。
ちょうど15分過ぎたところであの車が出てきました、すかさず連写で撮影します、妻はコンパクトを覗き込みながら化粧の修正をしているようで、男はサングラスをかけ帽子を目深く被っているので誰か特定できませんでした。
あのコンビニまで結構なスピードでした、妻が急かせていたのでしょう。
駐車場に入るとすぐに車を止め、妻があわてて飛び出すと小走りに自分の車に乗り込み直ぐに発進しました。
男がどうするかを確かめたかったけれど妻の後を追いました。
妻が今までこんなスピードで走った事はないと思います、私が直ぐ後ろを付いているのにミラーを見る余裕は無いようです。
家の近くのコンビニにレンタカーを駐車して自分の車に乗り込み家に向かいます。
家では私の車がまだ無い事で妻は“ホッ”と胸をなでおろしているはずです。
安心の余裕は与えない、玄関ドアを開けて中に入る、妻の靴が少し乱暴に脱いでありました、居間に入ると妻がキッチンでコップの水を飲んでいるのが見えます。
「参った、参った」と言いながらダイニングの椅子に腰掛ける私、そして妻を見ながら「あれ? 何処か出かけるの?」、妻は「お帰りなさい、ちょっと買い物に出ようと思っていたところ」、「悪かったな」、これで妻は今まで家に居た状況証拠を構築した事になるのだが私はこれを逆手に取ろうと思う。
「私着替えてくるわ」、オット待った「その前に話しがある」、妻の顔に不安がよぎる「まあ お茶を入れてくれ」、日常的な会話で安堵感が見えます。
今日の妻の精神状態はエレベーターの様に上がったり下がったりしているのではないか。
今私はSの気分かもしれない、これから展開するであろう妻への攻めに少なからず高揚感を抑えきれない。
妻が茶の入った湯飲みをテーブルの上に置く、「お前、俺の女房だよな?」、突然の言い様で「?何言ってるの、どうかしたの?」、これで妻は此処から動けない。
ゆっくりお茶を一口二口啜る。
妻は訝しげではあるがしかし私がゆったりとしているので多少不安さが抜けて向かい合う形でダイニングの椅子に掛けます。
「其の服良いな、いつ作ったんだ?」、「ずっと前よ」、これでずっと落ち着く素振り、しかし「俺に嘘や隠し事は無いだろな?」、一気に顔に緊張感が走るのが分かります。
あわてて思わず「当たり前じゃない」、と言ってしまった妻。
「パンツを脱げ」、「えっ!」、少しドスの効いた声で「パンツを脱げ」、ちょっと前に背徳の現実があり今夫のこの命令で、奈落へ落とされた気分になったと思う。
妻の顔から血の気が引き口が半開き体の動きが止まった。
「亭主の言う事は聞けないのか、パンツを脱げ」、全てを悟ったかヨロヨロと立ち上がりスカートの裾から手を入れる。
「それを寄こせ」、脱いだ下着を持ったままだらりと下げた右手からそれを取り上げると私は匂いを嗅いだ。
急いでいたから後始末もせずに飛び出したはず、間違ってはいませんでした。
その下着は前に投稿サイトに掲載された時のものと同じでした。
妻はそれを見て両手で顔を覆います。
もう頭が真っ白になっていることでしょう。
「そこに寝ろ」、居間の長椅子を指さす。二度同じ事を言うと、ノロノロと歩いて行き仰向けに横になった。
私が近づくと怯えた様な目をして両手を胸の前に組む。
よその男にはホイホイとどんな恥ずかしい事でもしているのに、14年も連れ添った亭主に向ける目かと無性に腹が立ち殴りつけたいのを必死で堪えました。
足を握り開かせようとすると強い抵抗を見せた、「俺じゃ駄目か?」と言うと観念したのか力が抜けました。
スカートを捲り性器に2本指を差し込む、まだ充分湿り気がありすんなりと奥へ進める事ができます。
目を瞑っていた妻はその瞬間眉をしかめる。
かき出すようにして指を抜き匂いを嗅ぐ。
例の栗の花の匂いと妻の匂いが入り混じっている。
又強い嫉妬心が湧き上がって来ます。
「これは何?」指を妻の顔に近づけると背ける様に首を振る、頭を押さえつけ鼻の下から唇へそれを擦り付けました。
「それは何だ、説明しろ、男が居たのか」、「男なんか入れたことはありません」、最後の取り繕いだろう「家に居たはずのお前のオマンコに何故そんな物が入るんだ、俺は昨日も今日もやっていない」、そこで妻はワッと泣き出します。
女はいいですよ泣いて強烈なストレスから逃げる事ができますから。
Sになった私は「説明しろ」、と髪を掴んで起し、泣きじゃくりながら「ごめんなさい、ごめんなさい」を連発する妻から、何時何処で誰とを聞き出しました。
一番知りたかった相手は私が仕事で関係あった男で妻も知っていた、まさかこの男がと想像もしなかった魅力に乏しい奴です。
こんな特技があろうとは。
今日の行動については正直に答えた。
何時から? はつい最近としか言わない。嘘をついている、ずっと前からとは言えないのでしょう。どうして? は無理に犯されたことから私に言えなくてずるずると。
これは合っている、女は皆こうなってしまうのでしょうか。
隠せば余計深みに嵌るのであって全体が見えなくなり想像性が欠如しています。
女がその行為の最中は何もかも見えなくなりそれに没頭してしまうのは明らかで、相手に会ってしまったなら歯止めが掛からなくなるのだろうけれど、後悔が無かったのだろうか?
後でもう止めようとか思わなかったのだろうか? 罪悪感があれば電話があった時とか断ることもできるだろうにたとえ嘘をついてでも。
亭主の私には嘘をつけても不倫の相手には逆らえない、調教とはそういうものなのか。目の届かないところでも命令通り行動させる力とは凄いものがあります。恐ろしいです。
現に妻は昼さんざんやり尽くしたセックスをその夜私とするように命令されて実行しているのです、何の後ろめたさも無いまま。
男が見ている訳でもないのだからやりましたと嘘を言っても何の支障も発生しないのにです。
私の出張日を教えている事から見ても罪悪感は無くなってしまったのでしょう。
もし有るのなら黙っていれば分からない私の情報を連絡するはずがない。
それとも罪悪感よりあの快楽の方が勝ってしまっているのかもしれない、それを求めるあまり何も想像できなくなっている。この方が女の性らしい。
私は居間のテーブルに置いてある妻のハンドバッグを取りテーブルの上に中身をぶちまけ、ケイタイを取ると妻は「それは…」、まだ隠そうとする意思が働くようです。女は信用できません。
「これから(男に)この家に30分以内に直ぐ来るように、来なければ私が大変な事になる」と電話をしろと固定電話のコードレス受話器を渡す。
妻はたぶんケイタイの番号だろうを何の躊躇いもなく押しました。
「余計な事は言うなよ」と念を押します。
しばらくして相手が出たようで、妻は言われたように言うと後は黙ったまま受話器を耳に当てている。男が色々聞いているようだが私は受話器を取り上げ通話を切りました。
男は今日の一連の状況からして私にバレた可能性があると感じていたでしょう。
だからこの電話で確信を持ったと思います。 来るか、来ないか。
これからまだ未練がありそうな妻に最後の諦めをさせなければなりません。
「脱げ、上を脱げ」、えっ?とした顔をしたが上着をとる、「その下の物もだ」、
ブラジャーもとり上半身裸になった。胸の前で腕を組み乳房を隠す。
「スカートを脱げ」、「許して」、としゃがみ込む妻へ「ダメだ」「奴から言われればどんな恥ずかしい事でもするお前が亭主にはそんな事も拒否するのか」。
又声を上げて泣きながらスカートを脱ぎます。
しゃがもうとするところへ「立っていろ」と声を飛ばす。全裸となった。何故か非常に興奮し急激に勃起するのが分かります。
奴が人妻を調教して楽しむ気持ちが少し分かるような気分になりました。
「お前は俺に何も質問をしないが、どうして俺がこの事を知ったのか分かるか?」、「…どうしてですか?」、「本当に分からないか?」、一寸考えていたが「写真ですか?」、「そうだよ、奴は写真をいっぱい撮ったろう、それをインターネットでばらまきやがった、お前が奴のチンボをしゃぶっているところや大股開きで嵌め込んでいるところをな、日本中にイヤ世界中にだ、この町でも多勢見たかもしれないのだ、現に俺も見た、だから分かった」、妻の顔が見る間に真っ赤になって震えだします。「そんなこと想像もしなったのか?」、「どうしよう、どうしよう」、「もうどうにも出来ん」、ワーッと大声で泣き出します。
さらに追い討ちをかける。
「お前はこの期に及んでまだ俺に嘘をついたな、奴とはつい最近じゃなくて1年も前からじゃないか、それにこの家に男を連れ込んだりはしないと言ったな、お前が俺の出張日を奴に教えその日に連れ込んだ、その格好で玄関にも、このテーブルの上でハレンチな大股開きも、俺とお前の大事な部屋のベッドの上でやりたい放題しただろう、俺と子供たちを裏切り家族のこの家をお前は快楽の為に踏みにじった」、「これだけ俺に嘘をつき子供たちを裏切って、許してくれと言われて許せるか?信じられるか?」言っている内に気持ちがどんどん高ぶってくるのが分かります。
「奴は来るかなぁ」、「奴はお前を養ってくれるのかなぁ」、「来なければお前がどうなっても良いという事だな」、「どこかで誰かが俺たちの事を話の種にしているんだろうなぁ、子供たちの耳に入らなければ良いが」、「得意がって奴が言いふらすかもしれないし、町を歩けなくなるかもしれないなぁ」。
もう妻は全裸のまま居間の床にペタッと座り込み頭の中が絶望感に占領され放心状態、何も考えられないのかもしれない。
奴はとうとう来なかった。
当然であるが。妻は放り出されたのだ。
そろそろ子供たちが帰って来るかもしれない時間になったので、妻を抱き起こし、「着替えよう」と声を掛け脱ぎ散らかしてある衣類を持ち2階の寝室に連れて行く、妻は夢遊病者のように歩き寝室のベッドに腰掛けました。
さすがに哀れになり、私は妻の頭を抱きこみ撫でながら耳に口を近づけて「俺も悪かったよ、お前がそんなにセックスが好きなことに気が付かず、子供たちを気遣って声も上げれずに我慢をしていたお前をそのままにしていた、時々ホテルにでも連れて行けばよかった、ごめんな」。
抱いていた体がみるみる和らいで又声を上げて泣き出しました。そのまま10分位泣き続け、私のシャツがびっしょりになったのが分かりました。
「さぁ、子供たちが来る、着替えよう」。
その後、奴と奴の奥さんと会い事の顛末の清算を行いました。投稿サイトの掲載写真は全て削除させました。デジタル写真のメモリーも取り上げました。どこかにコピーが有るかも知れませんが…。金は取りませんでした。
奴の家庭がどうなったかは知りません。
私とのメールのやり取りの件は秘密のままです。
妻は私との離婚に怯えていたようですが、私がその件に一切触れずに今まで通りの振る舞いを続ける事で安心したのか少しずつ以前の妻になっていきます。
但し 妻にケイタイは持たせない、固定電話にはデジタルボイスレコーダーをセットする事を承知させました。これは当然の報いです。当分続けるつもりです。
私が心配するのは奴に調教された妻の性がこのままおとなしく眠っていてくれるか?何かのきっかけで同じ様な事が起きはしないか?です。
ただ妻は外出がめっきり減りました。外出する時も深めの帽子を被り、薄めではありますがサングラスをかけ地味な服を選んで着て出ます。
インターネットでばらまかれた写真を気にしているのでしょう。
私が少し変わったのは一週間に一度程度妻とホテルに行くことです。
妻のストレスを解放してやることと、奴の調教の成果を少しずつ楽しむ為です。
妻がこれほど大きな声を出すとは知りませんでした。奴との逢瀬が自分を曝け出す唯一の時間になり手離せなくなっていってしまったのかも知れないのです。
よく散見する、人妻が無理やり犯された相手になびいて自分の生活の基盤の家庭も顧みられなくなっていく女の気持ちの変化に興味が沸きます。
人妻に何か起こった時、夫に内緒にして、黙っていて、は地獄の入り口です。
完
http://ntrnews.blog.2nt.com/blog-entry-48.html
の続きです。
以前の投稿の続編を読者の方が作ってくださいました。
------------------------------------------------------------
「性奴隷と化しネットに投稿される妻」のその後の投稿がありませんので勝手に結末編を創作してみました。
今日は隣県に出張だと2・3日前に妻に知らせてあります。
たぶん男には伝わっているでしょう。
朝の食事の片付けをテキパキとしている妻の様子はそういう目で見ているからかもしれませんが少し浮かれている様にも見えます。
子供たちを学校に送り出し、いつもはその後すぐに私が出ますがダイニングのテーブルで新聞を見ている私を妻は(アレ?)という感じで見、「遅れますよ、いいんですか?」と声を掛けてくる。
それには黙って新聞を見ている私に、少し不安げに「どうしたんですか?」と近寄って来た。
「ああ、今日は直接行くから少し遅く出るよ」、「何時ですか?」、「そうだなぁ、10時頃にしようかな」、少しびっくりして「そんなに遅くていいんですか?」「ああ、」。
困った様な表情を一瞬見せましたがそれ以上は何も言わずにエプロンの右のポケットに手を入れながらダイニングを出て行く。
これで今日は男と会う予定だったと確信しました。
あのポケットにはケイタイが入っています。ずっと以前はケイタイをいつも何処かに置きっぱなしで、私が電話しても用が足せないことが度々あり持って歩くように何度か言ったことがあります。
それがいつからか常に持ち歩くようになっていました。
2階の寝室で男に電話かメールを入れているはずです。
外で会うにしても男がこの家に来るにしても10時過ぎから行動を起こすには楽しみの時間が少なくなってしまいます。午後には子供が帰ってきます。
どんなに遅くても3時前には家に居なければならない、これまで不審がられもせずいられたのはそれなりの用心深さが有ったのだろうから。
妻は過去私の出張中に2回この家でやりたい放題をやっています。
3回目があるかもとの考えで今日の準備をしました。
私が家を出た後妻が出るか、男が来るか、私は妻が出ると賭けています。
この家で楽しむには私が出張でこの近くに居ない事が前提です。私は時々会社から外出中にフラっと家に寄る事がありますから。
私が出張の今日は男がこの家に来る計画になっていたのでしょうが一寸したアクシデントが発生した不安から妻は外で会う事に変更するはずだと読んだのです。
10時になった、「じゃあ、そろそろ行くよ」少しでかいカバンを持って玄関に出ると、結婚して14年にもなりいつもは玄関まで見送りにも来ないのに「気を付けて行ってらっしゃい」と出てきた。
まるで確認するように。
車で家から100m位の所にあるコンビニの駐車場に着きその隅にある軽乗用車(レンタカー)の隣に止めその車に乗り込みました。
昨夜準備し店にもことわりを入れてあります。
運転席から通りを見張る、家からどこへ行くにもこの前を通らなくてはなりません。
案の定30分ほどしてから妻の車が通り過ぎました。
早速50m位離れながら尾行を開始します。
なぜかワクワクした感情が湧き上がってきます。
6km位走るとコンビニの結構広い駐車場に入りました、私は此方の方はほとんど来た事がありません。
妻が車から降り(私が見たこともない結構色っぽい外出着を着ています)、急ぎ足で5・6台先に止めてあるシルバーのセダンの助手席のドアを開きすばやく乗り込みました。
話しでもしているのかすぐには動き出さない。あの車に見覚えはありません。
それでも5分ほどすると動き出し、今来た道を引き返すようにして市の北側の郊外にあるモーテル街へ向かうようです。ほどなく1軒のモーテルに入り込みます。
時間は11時10分、こちらはモーテルの斜め前の路地脇にあった空き地へ入りモーテルの出口が見える位置に車を止めました。
カバンから望遠付のデジタル一眼レフカメラを取り出しまずモーテルの全景を試し撮り、これからの展開を頭の中でシミュレーション。
今妻は裸になったところだろうか、男の性器をしゃぶってるんだろうか、大股開きで家では絶対出さないであろう大きな声を上げているのだろうか、あれやこれや頭が狂いそうな強い嫉妬心が押し寄せてきました。
やはり離婚か、いやまだ私は妻を愛している、子供たちはどうなる。
1時間経ったのでケイタイを取り出し妻のケイタイを呼び出すがなかなか出ない、私のケイタイからの呼び出し音は“電話だよ、電話だよ”になっています。
楽しい事の最中で気が付かないのか。
「もしもし」行為の興奮を抑えているのだろう少し押し殺したような声で出た、普段はもう少し高い声です。
私は平静を装い「あれ?どうかしたの具合が悪いの?」、「…ううん、何でもない、どうしたんですか?」少しトーン上がった、私は唐突に「今家か?」、妻は思わず「はい」、そこで私は「出張が先方の都合でキャンセルになったもう近くまで帰ってきた、今日はこのまま家に帰る、運転中だから」と一方的に電話を切りました。
時計を見て、カメラを出口に向け望遠のサイズを顔が判別できる程度に合わせておき準備を完了。
たぶん今頃あのモーテルの部屋で妻はパニックに陥ってるでしょう。
極楽から地獄に落ちる気分かもしれない。
女特有の「どうしよう、どうしよう」の連発かもしれない。
男はどうしているか、妻に説明を求めているのだろうか。
ちょうど15分過ぎたところであの車が出てきました、すかさず連写で撮影します、妻はコンパクトを覗き込みながら化粧の修正をしているようで、男はサングラスをかけ帽子を目深く被っているので誰か特定できませんでした。
あのコンビニまで結構なスピードでした、妻が急かせていたのでしょう。
駐車場に入るとすぐに車を止め、妻があわてて飛び出すと小走りに自分の車に乗り込み直ぐに発進しました。
男がどうするかを確かめたかったけれど妻の後を追いました。
妻が今までこんなスピードで走った事はないと思います、私が直ぐ後ろを付いているのにミラーを見る余裕は無いようです。
家の近くのコンビニにレンタカーを駐車して自分の車に乗り込み家に向かいます。
家では私の車がまだ無い事で妻は“ホッ”と胸をなでおろしているはずです。
安心の余裕は与えない、玄関ドアを開けて中に入る、妻の靴が少し乱暴に脱いでありました、居間に入ると妻がキッチンでコップの水を飲んでいるのが見えます。
「参った、参った」と言いながらダイニングの椅子に腰掛ける私、そして妻を見ながら「あれ? 何処か出かけるの?」、妻は「お帰りなさい、ちょっと買い物に出ようと思っていたところ」、「悪かったな」、これで妻は今まで家に居た状況証拠を構築した事になるのだが私はこれを逆手に取ろうと思う。
「私着替えてくるわ」、オット待った「その前に話しがある」、妻の顔に不安がよぎる「まあ お茶を入れてくれ」、日常的な会話で安堵感が見えます。
今日の妻の精神状態はエレベーターの様に上がったり下がったりしているのではないか。
今私はSの気分かもしれない、これから展開するであろう妻への攻めに少なからず高揚感を抑えきれない。
妻が茶の入った湯飲みをテーブルの上に置く、「お前、俺の女房だよな?」、突然の言い様で「?何言ってるの、どうかしたの?」、これで妻は此処から動けない。
ゆっくりお茶を一口二口啜る。
妻は訝しげではあるがしかし私がゆったりとしているので多少不安さが抜けて向かい合う形でダイニングの椅子に掛けます。
「其の服良いな、いつ作ったんだ?」、「ずっと前よ」、これでずっと落ち着く素振り、しかし「俺に嘘や隠し事は無いだろな?」、一気に顔に緊張感が走るのが分かります。
あわてて思わず「当たり前じゃない」、と言ってしまった妻。
「パンツを脱げ」、「えっ!」、少しドスの効いた声で「パンツを脱げ」、ちょっと前に背徳の現実があり今夫のこの命令で、奈落へ落とされた気分になったと思う。
妻の顔から血の気が引き口が半開き体の動きが止まった。
「亭主の言う事は聞けないのか、パンツを脱げ」、全てを悟ったかヨロヨロと立ち上がりスカートの裾から手を入れる。
「それを寄こせ」、脱いだ下着を持ったままだらりと下げた右手からそれを取り上げると私は匂いを嗅いだ。
急いでいたから後始末もせずに飛び出したはず、間違ってはいませんでした。
その下着は前に投稿サイトに掲載された時のものと同じでした。
妻はそれを見て両手で顔を覆います。
もう頭が真っ白になっていることでしょう。
「そこに寝ろ」、居間の長椅子を指さす。二度同じ事を言うと、ノロノロと歩いて行き仰向けに横になった。
私が近づくと怯えた様な目をして両手を胸の前に組む。
よその男にはホイホイとどんな恥ずかしい事でもしているのに、14年も連れ添った亭主に向ける目かと無性に腹が立ち殴りつけたいのを必死で堪えました。
足を握り開かせようとすると強い抵抗を見せた、「俺じゃ駄目か?」と言うと観念したのか力が抜けました。
スカートを捲り性器に2本指を差し込む、まだ充分湿り気がありすんなりと奥へ進める事ができます。
目を瞑っていた妻はその瞬間眉をしかめる。
かき出すようにして指を抜き匂いを嗅ぐ。
例の栗の花の匂いと妻の匂いが入り混じっている。
又強い嫉妬心が湧き上がって来ます。
「これは何?」指を妻の顔に近づけると背ける様に首を振る、頭を押さえつけ鼻の下から唇へそれを擦り付けました。
「それは何だ、説明しろ、男が居たのか」、「男なんか入れたことはありません」、最後の取り繕いだろう「家に居たはずのお前のオマンコに何故そんな物が入るんだ、俺は昨日も今日もやっていない」、そこで妻はワッと泣き出します。
女はいいですよ泣いて強烈なストレスから逃げる事ができますから。
Sになった私は「説明しろ」、と髪を掴んで起し、泣きじゃくりながら「ごめんなさい、ごめんなさい」を連発する妻から、何時何処で誰とを聞き出しました。
一番知りたかった相手は私が仕事で関係あった男で妻も知っていた、まさかこの男がと想像もしなかった魅力に乏しい奴です。
こんな特技があろうとは。
今日の行動については正直に答えた。
何時から? はつい最近としか言わない。嘘をついている、ずっと前からとは言えないのでしょう。どうして? は無理に犯されたことから私に言えなくてずるずると。
これは合っている、女は皆こうなってしまうのでしょうか。
隠せば余計深みに嵌るのであって全体が見えなくなり想像性が欠如しています。
女がその行為の最中は何もかも見えなくなりそれに没頭してしまうのは明らかで、相手に会ってしまったなら歯止めが掛からなくなるのだろうけれど、後悔が無かったのだろうか?
後でもう止めようとか思わなかったのだろうか? 罪悪感があれば電話があった時とか断ることもできるだろうにたとえ嘘をついてでも。
亭主の私には嘘をつけても不倫の相手には逆らえない、調教とはそういうものなのか。目の届かないところでも命令通り行動させる力とは凄いものがあります。恐ろしいです。
現に妻は昼さんざんやり尽くしたセックスをその夜私とするように命令されて実行しているのです、何の後ろめたさも無いまま。
男が見ている訳でもないのだからやりましたと嘘を言っても何の支障も発生しないのにです。
私の出張日を教えている事から見ても罪悪感は無くなってしまったのでしょう。
もし有るのなら黙っていれば分からない私の情報を連絡するはずがない。
それとも罪悪感よりあの快楽の方が勝ってしまっているのかもしれない、それを求めるあまり何も想像できなくなっている。この方が女の性らしい。
私は居間のテーブルに置いてある妻のハンドバッグを取りテーブルの上に中身をぶちまけ、ケイタイを取ると妻は「それは…」、まだ隠そうとする意思が働くようです。女は信用できません。
「これから(男に)この家に30分以内に直ぐ来るように、来なければ私が大変な事になる」と電話をしろと固定電話のコードレス受話器を渡す。
妻はたぶんケイタイの番号だろうを何の躊躇いもなく押しました。
「余計な事は言うなよ」と念を押します。
しばらくして相手が出たようで、妻は言われたように言うと後は黙ったまま受話器を耳に当てている。男が色々聞いているようだが私は受話器を取り上げ通話を切りました。
男は今日の一連の状況からして私にバレた可能性があると感じていたでしょう。
だからこの電話で確信を持ったと思います。 来るか、来ないか。
これからまだ未練がありそうな妻に最後の諦めをさせなければなりません。
「脱げ、上を脱げ」、えっ?とした顔をしたが上着をとる、「その下の物もだ」、
ブラジャーもとり上半身裸になった。胸の前で腕を組み乳房を隠す。
「スカートを脱げ」、「許して」、としゃがみ込む妻へ「ダメだ」「奴から言われればどんな恥ずかしい事でもするお前が亭主にはそんな事も拒否するのか」。
又声を上げて泣きながらスカートを脱ぎます。
しゃがもうとするところへ「立っていろ」と声を飛ばす。全裸となった。何故か非常に興奮し急激に勃起するのが分かります。
奴が人妻を調教して楽しむ気持ちが少し分かるような気分になりました。
「お前は俺に何も質問をしないが、どうして俺がこの事を知ったのか分かるか?」、「…どうしてですか?」、「本当に分からないか?」、一寸考えていたが「写真ですか?」、「そうだよ、奴は写真をいっぱい撮ったろう、それをインターネットでばらまきやがった、お前が奴のチンボをしゃぶっているところや大股開きで嵌め込んでいるところをな、日本中にイヤ世界中にだ、この町でも多勢見たかもしれないのだ、現に俺も見た、だから分かった」、妻の顔が見る間に真っ赤になって震えだします。「そんなこと想像もしなったのか?」、「どうしよう、どうしよう」、「もうどうにも出来ん」、ワーッと大声で泣き出します。
さらに追い討ちをかける。
「お前はこの期に及んでまだ俺に嘘をついたな、奴とはつい最近じゃなくて1年も前からじゃないか、それにこの家に男を連れ込んだりはしないと言ったな、お前が俺の出張日を奴に教えその日に連れ込んだ、その格好で玄関にも、このテーブルの上でハレンチな大股開きも、俺とお前の大事な部屋のベッドの上でやりたい放題しただろう、俺と子供たちを裏切り家族のこの家をお前は快楽の為に踏みにじった」、「これだけ俺に嘘をつき子供たちを裏切って、許してくれと言われて許せるか?信じられるか?」言っている内に気持ちがどんどん高ぶってくるのが分かります。
「奴は来るかなぁ」、「奴はお前を養ってくれるのかなぁ」、「来なければお前がどうなっても良いという事だな」、「どこかで誰かが俺たちの事を話の種にしているんだろうなぁ、子供たちの耳に入らなければ良いが」、「得意がって奴が言いふらすかもしれないし、町を歩けなくなるかもしれないなぁ」。
もう妻は全裸のまま居間の床にペタッと座り込み頭の中が絶望感に占領され放心状態、何も考えられないのかもしれない。
奴はとうとう来なかった。
当然であるが。妻は放り出されたのだ。
そろそろ子供たちが帰って来るかもしれない時間になったので、妻を抱き起こし、「着替えよう」と声を掛け脱ぎ散らかしてある衣類を持ち2階の寝室に連れて行く、妻は夢遊病者のように歩き寝室のベッドに腰掛けました。
さすがに哀れになり、私は妻の頭を抱きこみ撫でながら耳に口を近づけて「俺も悪かったよ、お前がそんなにセックスが好きなことに気が付かず、子供たちを気遣って声も上げれずに我慢をしていたお前をそのままにしていた、時々ホテルにでも連れて行けばよかった、ごめんな」。
抱いていた体がみるみる和らいで又声を上げて泣き出しました。そのまま10分位泣き続け、私のシャツがびっしょりになったのが分かりました。
「さぁ、子供たちが来る、着替えよう」。
その後、奴と奴の奥さんと会い事の顛末の清算を行いました。投稿サイトの掲載写真は全て削除させました。デジタル写真のメモリーも取り上げました。どこかにコピーが有るかも知れませんが…。金は取りませんでした。
奴の家庭がどうなったかは知りません。
私とのメールのやり取りの件は秘密のままです。
妻は私との離婚に怯えていたようですが、私がその件に一切触れずに今まで通りの振る舞いを続ける事で安心したのか少しずつ以前の妻になっていきます。
但し 妻にケイタイは持たせない、固定電話にはデジタルボイスレコーダーをセットする事を承知させました。これは当然の報いです。当分続けるつもりです。
私が心配するのは奴に調教された妻の性がこのままおとなしく眠っていてくれるか?何かのきっかけで同じ様な事が起きはしないか?です。
ただ妻は外出がめっきり減りました。外出する時も深めの帽子を被り、薄めではありますがサングラスをかけ地味な服を選んで着て出ます。
インターネットでばらまかれた写真を気にしているのでしょう。
私が少し変わったのは一週間に一度程度妻とホテルに行くことです。
妻のストレスを解放してやることと、奴の調教の成果を少しずつ楽しむ為です。
妻がこれほど大きな声を出すとは知りませんでした。奴との逢瀬が自分を曝け出す唯一の時間になり手離せなくなっていってしまったのかも知れないのです。
よく散見する、人妻が無理やり犯された相手になびいて自分の生活の基盤の家庭も顧みられなくなっていく女の気持ちの変化に興味が沸きます。
人妻に何か起こった時、夫に内緒にして、黙っていて、は地獄の入り口です。
完
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